みんなの議会

古平町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月19日

小中学校の同窓会について

2026年3月19日、古平町議会の一般質問で、山口明生議員が「小中学校の同窓会について」質問し、教育長 三浦史洋が答弁しました。

質問者
山口明生 議員
答弁者
教育長 三浦史洋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 山口明生

8番山口です。小中学校の同窓会についてお伺いします。現在、本町の小中学校同窓会の運営や活動等が厳しい状況になりつつあるのご存知でしょうか。年間の活動といえば、卒業生に対して記念品を贈呈する事業の実施にとどまっておりまして、その他の活動としては数年に一度の周年行事や次年度からは総会も書面開催になる予定であるそうです。記念品の贈呈には、その年に卒業する卒業生の方から入会基金として徴収した資金がそのまま記念品の購入費用に充てられているようでありまして、本質的な贈答品とはちょっと違う側面があるようにも感じられます。また、中学校においては、総会の議案書を郵送する資金すらもままならないであるということで、学校で直接受け渡しを行うということが検討されています。同窓会とは、学校を巣立った子供たちが、今度は自分たちが卒業する子供たちを支える側になって活動する場でありまして、一方では様々な世代の卒業生たちが幼い頃の友達との思い出を分かち合い、懐かしむことのできる場であるべきだと思います。教育行政執行方針にも、教育関係者や各種団体との協力関係が本町の教育振興に必要であると記載されています。地元に残った卒業生がこの町に住んでいてよかったと言えるようにするためにも、故郷を出て行った卒業生にとっては安心して帰れる町であるためにも、行政として今一度、同窓会のあり方を見直すとともに、後押しすべき時期ではないかと考えますが、見解を伺いたいです。

答弁 教育長 三浦史洋

山口議員の一般質問にお答えします。同窓会の活動については、現在の状況についてはご質問の通りの状況であるとある程度認識しております。同窓会の事務局については学校が担っていて、同窓会の役員さんも高齢化しているため、人員なり予算ともに非常に厳しい、そういう状況であると認識してございます。我々としましても、小学校、中学校の同窓会から現状をきちんと聞き取りして、ぜひとも同窓会存続するようにとなって考えてございます。

質問 8番 山口明生

今、教育長から存続できるようにというお答えでございましたが、「存続」ではちょっと難しいかと。やっぱりもう少し今の活動よりも幅が広がるというか、結局、教育の現場からそういうほころびが出てくると、だんだん町の活力も失われていくというような何か報告もあるようで、やっぱり教育にお金をかけない、力を注がない自治体はなかなか難しいという、という報告もあるようです。なので、そういった部分も懸念しますのでね、ささいなことではあるかもしれないですけど、同窓会の現状、そういったものを存続させるのももちろん大事なんですが、少し発展できるように、もう少し往年の活発な活動を再開できるような見直し、後押しがあってもいいのではないのかな、と考えますが、再度お答えお願いします。

答弁 教育長 三浦史洋

山口議員の再質問にお答えをいたします。「存続」の意味付け、取り方が違うと思っております。同窓会のみならず、学校の振興については様々なところでやってございます。今学校の協議会ということでたくさんの方に集まっていただきまして、どういう支援ができればというので進めてございます。同窓会という一つの任意団体ということで、これまでは、集めた会費で記念品、卒業証書ホルダーの購入ですとかそのような活動を行っておりました。中学校でそろそろ80周年記念行事があると思いますので、そちらの方で今日、同窓会の会長さんとお話したところ、何か同窓会として、催し物をなにかできないかな、というのを会長自身が今考えているそうなので、そういう部分にも協力できる部分があるか、町としても考えてもらいたいということで、少し幅を広げるということで考えでございます。

質問 8番 山口明生

存続の意味、よく分かりました。行政として、今までよりも同窓会やそういった教育に関わるような団体にも、目をもう少し向けてもらうとか、もう少し力を入れて後押ししていただくとか、そういったものがあると、やっぱり団体にいる方々、会長さん含め、結局町民ですのでね。やっぱり役場からのそういう働きかけや、そういう見守ってもらえているという感情あれば、活動にも力入ると思うんですよ。で、やっぱりそういった一人ひとりの力になり得るような、やっぱり役場のバックアップって大事だと思います。そういう点も力を添えて頂ければなと思って質問を終わります。

答弁 教育長 三浦史洋

山口議員のおっしゃるように、同窓会の目的については母校の発展、そして教育の振興だと思っております。同窓会以外にもさまざまな活動もしてございますし、町の予算づけで昔と比べては、教育方面に、金銭的な部分は増加していると思います。同窓会のやっぱり組織ですよね。皆さん役員さんも高齢化しているのも大きいと思います。ということでのそういう総会の書面開催というのがあったという予算は少ないということは、最初に申しましたように聞き取りを行い、今になじむ同窓会ということで考えてまいりたいと思います。

出典:古平町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月19日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる