古平町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月15日
介護の充実について
2022年9月15日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「介護の充実について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 真貝政昭 議員
- 答弁者
- 町長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 真貝政昭
最後に、医療、介護の充実について伺います。今介護医療院スタートしましたけれども、あくまでも緊急の入院患者に対応できるようなベッドではなくて介護施設、その下で外来の医療、診療をやっているというスタイルです。高齢者、特に経済的弱者なんかは交通が不便ですから、なかなか町外に行ったり、町外に送られて入院したり、帰ってこれないだとかといろいろ問題がありまして、前々町長の本間さんが恵尚会が入院ベッドを維持するためのスタッフが集められないというのと古平町の入院患者の状況を見て、今のような医療ベッドを介護ベッドに変えるという方法で方針転換をしてやってきましたけれども、古平町の将来を考えたときに、やはり医療というのは大事な条件です、医療の充実というのは。今の全国的な過疎化の現象は食い止めるのも大変な時代ですけれども、それを食い止めるためにも、町内で安心して医療を受けられるためにも、入院可能な診療というのが大事だと思うのです。それで、前任者の方には財政的な点で寿都町と黒松内町でやっている入院ができる診療の体制ぜひ検討してほしいと言ったのですけれども、全く意に介せずという感じで突っ走りましたけれども、ぜひ検討していただきたいなというふうに思うのです。これは介護医療院にとどまらず、違う分野でも古平町で患者にもそうですし、働く場を増やすという点でも求められていることなので、追求してほしいなと思うのです。それと、前々町長も狙っていた特養です。入院可能な診療所と特養をセットで追求しておりました。介護医療院で十何ベッドかの確保はできましたけれども、まだまだ町外の施設にお世話になっているという方がいますので、本人のためにも家族のためにも特養というものを追求、追い求め続けて、この場所で計画してほしいなというふうに思っているのですけれども、それについて町長のお考えをお聞きします。
答弁 町長 成田昭彦
4点目の医療、介護の充実についてご答弁申し上げます。昨年診療所の休止していた病床につきまして、医師及びその他の職員の確保も困難であること、それから病床枠の有効活用のために介護医療院に転換したという状況でありまして、結論から申し上げますと新規に病床を確保するというのは困難な状況に現在はございます。特養につきましても当町の長年の懸案でありましたけれども、以前は特養は終わりの住みかとして各町村で大々的に整備されていたところでございますけれども、今は時代が変わってきたといいますか、特養も終わりの住みかではなくなって、終末期を医療の管理下の下で過ごされるケースも増えてきておるのも事実でございます。私どもとしましても第8期後志広域連合の介護保険計画、それから古平町高齢者保健福祉計画におきまして特養の整備ではなく、休止していた診療所の医療ベッドを介護保険制度の介護医療院へ転換することとして、これも大分議員協議会等で議員の皆様に説明して理解得ていたのかなというふうに思っていますけれども、今年の1月から介護医療院を開始したところでございます。基盤整備の必要量は調査の分析は行っておりますけれども、これからの第8期、第9期の計画に向けて、今予想以上に介護医療院が満床になる時期が早かった。本当に求められている施設なのだなというふうに私も自覚しております。この介護医療院を今の18床からこの後何床にするか、そういったものを分析しながら、できるものであれば介護医療院のベッド数を増やしていけたらなというふうに考えてございます。