古平町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月15日
火葬場に花畑
2022年9月15日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「火葬場に花畑」について質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 工藤澄男 議員
- 答弁者
- 町長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 工藤澄男
町長、ちょっと耳の調子悪いものですから、多少おかしいところあると思いますけれども、勘弁してください。まず最初に、火葬場に花畑をということで、新築前に近くに花畑があり、春から秋まできれいに咲いておりました。葬儀や墓参りに来た人たちにも大変評判がよかったようです。それで、私からの提案なのですけれども、玄関の両側に花畑を造ったらよいと思いますけれども、町長の考えをお聞かせください。
答弁 町長 成田昭彦
工藤議員の火葬場の花畑についてご答弁申し上げます。今の新しい火葬場を建設する際に、基本設計の段階から外構につきましては大型のバスが旋回できるような、そういった形で、除雪等のことも考えまして広くアスファルトを敷くということで決定しておりました。以前の火葬場のように、確かに議員おっしゃるとおり花壇や花畑あれば火葬場の雰囲気も見栄えはいいと思いますけれども、議員のおっしゃる玄関の両側というのは花畑造るような、そういった構造になってございません。アスファルトを敷いていますので、そういった形になってございません。仮に奥側というか、草生えている、あそこに花を植えることも考えた場合に、あそこあんまり日当たりもよくないです。そういった水はけも悪い状態にありますので、現在の施設については建物裏側の木の緑で周辺との景観を調和するシンプルな外観で建設しておりますので、景観上あえて今あそこに花壇を造るということは考えておりません。ただ、煙突ついたごみ焼却炉だとか地蔵さんありますよね、火葬場のこっちから行って右側のほう。あそこも清掃、草刈り等はまめにして、きれいな環境整備を図ってまいりたいと思いますので、あの部分の草刈り、そういった環境整備にはまめに努めてまいりたいと思いますので、そういったことでご承知願いたいと思います。
質問 9番 工藤澄男
分かりました。あの周りを舗装ということだと思いますけれども、実際に建物から玄関の入り口まで私測ってみましたら2メーターほどあります。それで、別にそれを全部花畑にせいということではなくて、人生最後に入る入り口であるからこそ、そこに例えば1メーターぐらいでいいですから、ちょっと花を咲かせておけば、人生の最後は花の咲いているところを通って終われると。私ちょっと感傷的になっているかもしれませんけれども、そういうことも考えたので、あえてその場所を。そして、あそこちょっと指で掘ってみたら砂利だけだったので、あれだったらお金そんなにかかりません。本当に、何個か持ってきて植えて、そこに土入れたら簡単に花、今どこの家でも自分で花の種取って、私もやっていますけれども、すぐ花咲くような状態になっているのです。そんなに何十万もかかるとか、そういうような仕事ではないと思いますので、なるべく建物に入るときの遺族の気持ちなども考えて、花をまず咲かせるようにしてほしいと。まず、これをお願いしておきます。これはこれでよろしいです。次に、災害時の避難方法ということなのですけれども、最近全国的に風や雨の被害が多数多発しております。町内で災害が発生した場合、高齢者や体調の悪い人、それから避難場所が遠い人などの避難方法を町はどのように考えているのかお聞かせください。
答弁 町長 成田昭彦
工藤議員の2点目の災害時の避難方法についてでございますけれども、災害も種別によって対応異なりますので、ここでは大雨を想定して答弁いたしたいと思います。洪水です。大雨。いろいろ災害もありますので、さっき工藤議員もおっしゃった雨ですけれども、特に高齢者や体調の悪い人、それから避難場所が遠い人につきましては、非常時に移動が困難だということが予想されます。町では、特に古平川周辺、浜一、それから沢江に住んでおられる避難行動の要支援者の方、町で把握しているのは今14名ほどおりますけれども、そちらのほうには避難指示を出す段階よりも前に、本部で避難指示出す前に直接電話等で声かけ実施しております。今年6月29日の大雨のときにつきましてもそういった実施を行っております。職員が直接そちらのほうに電話して、確認しながら避難させる、避難を望むのであれば避難させるという、そういう行動を取ってございます。これまでの高齢者等の避難対応につきましても、本人の申出があれば職員で対応できる部分につきましては実際に避難所への移動を実施したこともございますけれども、あくまでも災害時につきましては町で行うのも限界がございます。どういった形になるか、それにもよりますけれども、限界ありますので、平常時から自分の身は自分で守るという自助努力、それからお互いに隣近所で助け合うという共助、そういった重要性をこれからも訴え続けてまいりたいと思います。避難所への避難方法でございますけれども、それにつきましては安全な地域への避難が原則必要ですけれども、大雨による対応であればうちの防災ハンドブック、各家庭に配ってございますけれども、洪水に伴う浸水の深さよりも自分の家の2階が高い場合は2階に移動することで安全確保を図ることなど、平常時から自宅にどのような危険があるのか、そういったことを確認いただいて、そういったことも自助の一つになりますので、今後ともこれらの重要性を理解いただけるよう周知を図ってまいりたいというふうに考えております。ハンドブックの中に避難行動の判定フローというの出ているのですけれども、なかなかこういったもの読んでもらえていないのかなと思いますので、そういったものを町内会等を通じても指導をしてまいりたいと思っておりますので、そういったことでご理解いただければなと思います。
質問 9番 工藤澄男
今水害を主にということだと思うのですけれども、実際に最近すぐ向かいの中川町、びっしり昨日、今日も地震が起きておりますし、全道くまなく地震起きております。万が一中川町辺りでもし大きな地震があって津波でもあった場合は、やはりここには被害もろだろうと。そして、雨だけでなく風もそうですし、それから冬なのです。雪の時期。最近雪によって水害というのはしばらくありませんでした。町長知っているかどうか分かりませんけれども、50年前、泥ノ木川から水が発生しまして、そして中央通りを流れてきて、うちの前の昔ありました住宅だとか、私のうちもそうですけれども、全部床上浸水ということあって、そのときに同じ時刻に町長のすぐ裏の丸山川、まだ今みたいに砂防ダム造っていませんでしたけれども、あそこでも同じように雪の影響でもって水があふれて、あの辺の人方が皆水害に遭ったと。ちょうど同じ時刻でした。そういうこともこれからはだんだん、砂防ダムだとかそういうのきちっと直しているので、雪の水害は大丈夫だろうとは思うのだけれども、実際にそういうことがありました。それから、避難場所なのですけれども、古平の場合はほとんど高台が多いです。そして、1か所うちの町内に元気プラザと書いてあります。私何年か前にも1回質問したことあったのですけれども、元気プラザの前に側溝を掘ってくれと。そしたら、関口の沢で何かあった場合オーバーフローして流れてきても、その側溝で食い止めることできるのではないかとかということも言ったのですけれども、当時の建設水道課の方々は高さの取り方が分かりませんということで、それでもう私も諦めたのですけれども、実際にあそこの川も沢口さんの上流で1度土砂崩れ起きているのです。実際にそれも残っているのです、今でも。ただ、そこは全部塞がらなかったので、水害はならなかったのですけれども、そういうこともありますので、いろんな面から避難するのにも、ただ高台というだけでは非常に困難なところがあるのかなと思って、そしてあと例えば車で誰か近所の人と一緒に逃げてもいいのですけれども、家族がいる人であれば家族だけで逃げてしまうだろうし、だから例えば夫婦2人きりで逃げるよとかというような人に頼んでおくとか、そんなに数多くいるわけではありません。先日私町内会の民生委員の方とちょっとお話ししましたら、指で数えて何人いると。実際にこういう体の悪い人とか一人暮らしとか、そういう人がこのぐらいいるということで、そしたらこういうふうにしたらいいねというような話合いをしました。だから、これから災害で避難する計画を立てるときは、やはり町内会の中でもそういうのをある程度みんな煮詰めてもらって、そして何かあったときにそこの町内、そこの町内で簡単に動ける状態の体制をつくったらと思うのですけれども、どうでしょうか。
答弁 町長 成田昭彦
工藤議員おっしゃるとおりだと思います。先ほど申し上げましたように、町内会、隣近所のそういった共助大切ですので、その辺は本当に訴えてまいりたいと思っております。どういった災害が起きるのか、そういったものでケース・バイ・ケースで考えなければならない場合もございます。私もいつももし大地震が来て、例えば津波発生したら私自身対策本部に入れないような、家から来れないような、そういう場合どうしたらいいのかなとか、ふだん常日頃からそういったことを考えていますので、ケース・バイ・ケースで動けるような、そういった行政体制をつくって、それとやっぱり町内会の連絡網、そういったもので連携しながら災害対策考えていきたいと思っておりますので、そういったことでご理解願いたいと思います。