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古平町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月17日

泊原発の再稼働について

2025年12月17日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「泊原発の再稼働について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
工藤澄男 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 工藤澄男

次に、泊原発の再稼働についてということで、近隣4町村が賛成して道の知事も容認いたしましたけれども、地震などで原発に被害があったり国道が土砂災害に遭った場合、どのような避難方法を考えているのか。その辺をちょっとお聞かせください。

答弁 町長 成田昭彦

泊原発の再稼働についてでございますけれども、原子力火災の発生当初は、屋内避難が基本となりますので、まずは、その周知を行うことになります。その後事態が悪化してきて一時移転が必要となった場合でございますけれども、そうした場合小樽市への避難ということになりますので、国道を利用して余市町に出ることになります。もし、古平・余市間で土砂崩れ等があった場合には、小規模であれば開発局の方で対応して通行可能となるのかなと思いますけれども、大規模な場合、そういった処理ができない場合については、空路、あるいは海路で避難するという方法になります。

質問 1番 工藤澄男

例えば、大きな地震があったり災害があった場合、神恵内から古平、古平から余市の間の国道は、崖が非常に危険な状態で私が子どもの頃から雪崩の名所でありました。今でもこの前トンネルが落ちたようなことがないとも限りません。国道から逃げるというのは非常に困難な場合が出てくると思うのです。ただ、北電の方でもたまたま私のところへ顔を出してくれるのですけれども、この災害の話になるとちょっと濁らすのです。再稼働の話だけは真面目にやっていくのですけれども、実際にこういうところを心配しているのだよと言えば、今それちょっと考えていますのでという程度なのです。町長も、ただ向こうのお金をいっぱいもらっている4町村の尻馬に乗ると言ったらおかしいですけれども、そういうのでなくして、古平町の場合は泊村の方から直接来る風の加減が一番悪い場所なのです。もうちょっと私は北電の方に強く出て、例えば補助をもうちょっと出して、こういう場合にはこういうふうにして逃げるからこの位の金は用意しろという位のことを言っても私はいいのではないかと思っているのです。どうですか、町長。

答弁 町長 成田昭彦

今、原発の周辺自治体、今までは4町村でしたけれども、その部分では原発の半径が10キロ圏内から30キロ。ですから16町村が入ったわけですけれども、これから多分、国の方で指針が示されると思いますけれども、補助率等も今の4町村に匹敵するような形の補助等が考えられます。今、私ども期成会で道の方にも余市までのバイパス道路を要望してございますけれども、それについてもその辺を活用した中で、今の泊から共和に抜ける道路、道道ができましたけれども、ああいう形でできるものであればそういったものをこれからは求めていきたい。浜に面した道路というのは津波等もございますでしょうし、何とかそういったものをこれから強く要望していければなと思っております。

質問 1番 工藤澄男

今朝ニュースを見ていましたら、札幌市長もこの避難について色々語っておりまして、あの方は札幌市だけではなく近隣のこともおっしゃっていましたけれども、北海道知事とはちょっとニュアンスが違っていたように思っているのです。その避難に対して、非常に深刻に受け止めているような感じだったのです。町長、今度北電さんと会うようなことがあったら、避難に対してはやはり住民のために。ただ、普通の地震があって高いところへ逃げるのだよというようなものであればいいのですけれども、実際に北電で事故が起きたら即生命に関わりますので、その点も含めて、これからも北電さんとしっかりとした話合いを持って進んでいってほしいと思いますけれども、町長の考えをお聞かせください。

答弁 町長 成田昭彦

北電側とは定期的に打合せをしておりますので、万が一の場合のそういった話はこれからも進めてまいりたいと思っております

出典:古平町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月17日 議事録 PDF(31ページ) 間違いを知らせる