古平町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月17日
福祉灯油の助成事業の復活について
2021年9月17日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「福祉灯油の助成事業の復活について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 真貝政昭 議員
- 答弁者
- 町長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 真貝政昭
次に、福祉灯油の助成事業の復活について伺います。前町長が福祉灯油は絶対やらない基準をつくってしまって、対象者を拡大しましたけれども、絶対やらないという基準が要綱でつくってしまいましたので、この部分を破棄して、そして福祉灯油の復活、真っ当な町政に戻していただきたいと、これが2つ目の質問です。
答弁 町長 成田昭彦
福祉灯油助成事業の復活についてご答弁申し上げます。行政報告でも申し述べました。補正予算の提案でも説明いたしましたけれども、今年度は福祉灯油は実施いたします。ただ、これまで実施の可否を判断するために価格設定ということで実施してございましたけれども、これについては撤廃するという、本来の福祉灯油の考え方とは違うのかなと思っていますので、ここは撤廃したいと思っております。あと、年度によってそういった灯油価格のばらつきというのがありますので、冬期間には燃料費を含めた出費が低所得者世帯に対しては必要ではないかと思っております。生活保護世帯にあっても冬期加算というのはあるのです。そういったものが国民年金だけの方にはない。これは、実施した年度は平成18年だと記憶しているのですけれども、そのときの国民年金自体が40年かけて79万2,100円でした。今まさにそれから上がっておりません。むしろ下がっております。この二、三年については、別の方法で何か増やしているみたいですけれども、そういった中での冬の暖房費と考えたときには、やはり一時金としてそれはしのいでやらなければならないのかなと思っておりますので、来年度以降につきましてはそういった出せるような要綱を考えまして、当初予算から計上したいなと思っております。一応の福祉灯油の対象を今年はコロナ禍の中ですので、低所得世帯全体を考えていますけれども、来年からは老人ということに位置づけしまして、65歳以上の非課税世帯というような形で進めていきたいなと思っております。
質問 3番 真貝政昭
今の答弁から行政報告の中でも触れていましたように年齢制限を設けるということで、ただいま65歳以上という発言がありました。それで、是非はともかく、年金生活者という言葉に触れましたので、お話ししますけれども、年金生活者というのは年金受給の権利は60歳からという。60歳からもらわなければならない生活の方もいらっしゃるので、ぜひそこら辺の見極めをしていただいて、単純に65歳以上と決めないで、よく入居基準なんかでもおおむね60歳前後だとかそういうのがありますけれども、年金をいただいている方という判断で考えてみる必要があるのではないかというふうに思うのですが、その点どのようにお考えですか。
答弁 町長 成田昭彦
まず、65歳というのは法で決まっているものではございませんけれども、でも一般に老人という値するのは65歳という考え方を持っていますので、その他のものについてもやはり65歳というのは一応の基準になるのかなと思っておりますので、そういったものを参考にしながら進めていきたいなと思っておりますので、その辺はご理解願いたいと思います。
質問 3番 真貝政昭
お考えは分かりますけれども、65歳こっきりという言い方ではなくて、おおむね65歳以上という表現に変えると救われる人が出てくるというふうに思いますので、そこら辺は善処していただきたいなと思う次第です。