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古平町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月15日

1件目の防災について

2020年12月15日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「1件目の防災について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。

質問者
真貝政昭 議員
答弁者
町長 貞村英之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 真貝政昭

4件について伺います。まず、1件目の防災についてです。質問通告書に一部記載違いがありますので、町長の行政報告どおりに申し上げます。11月18日から19日にかけての大雨洪水警報について行政報告で8項目にわたって報告されています。それで、テレビでも警報等についての注意喚起がされていましたけれども、町民広く浸水被害を受けた以外の町民の方からもなぜ防災無線を活用できなかったのか、こういうときこそ必要なものとして防災無線が設置されたのではないかと。浸水被害には至りませんでしたけれども、泉沢樋門の近くの方のお話ですと、朝起きて玄関戸の下のほうに白く何か見えたので、雪が降ったのだなと思ったと。開けてみたら土のうが置かれていたと。こういう町の対応について、特に防災無線について注意喚起、あるいは自主的に避難された方も1名、2名といらっしゃるようなのですけれども、古平川についていえば洪水の危険があったにもかかわらず、広くそれを町民に知らせる手段を取らなかったと。何か問題があったのだろうかというふうに思いまして、質問した次第です。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

真貝議員の災害、大雨洪水警報時の問題起きたのかどうかという質問でございますが、住民の方から町の対応に非難があるということでございますが、あれだけ夜中警報出て、町職員全員出動して、寝ないでやったことに対してそこまで言われるのはいかがなものかと思いますが、当時の雨量の状況から樋門にポンプを置いてポンプアップしておりました。警報発令は22時59分、深夜です。その時点でポンプアップ始めた時点で既に河川の水量落ちてきておりましたので、上流にたまったものがどこまであふれるのかなということだけに気を取られておりましたが、別に問題が起きたということではございません。町民の皆さんに22時55分に防災無線で流して、皆さんに混乱が生じないように放送しなかったということでございます。以上でございます。

質問 3番 真貝政昭

言い忘れましたけれども、どれくらいの方たちが寝ないで動かれていたかというのは、まるっきり当日は分からなかったです。異常事態が起きているということも結局防災無線で何も知らされない中では、眠っている方もいらっしゃいますから、分からないような状態でした。今発言がありましたけれども、多くの職員の方が寝ないで、消防署員も団員も寝ないで対応されたという説明がありましたので、本当にご苦労さまでしたと思う次第です。それとは別に住民の命を守るためには、自主的に避難する行動に出る機会をやはり今回は逃したというふうになるのです。事前に何らかの警報等、注意報等あるとしたら、防災無線で事前に何が起きるかもしれない、事前にテレビ報道などを見ておいてくださいだとか、そういう注意喚起があってしかるべきではないかというふうに皆さんおっしゃっているのです。そういう使い方ができなかったのかなというふうに思います。今回は被害状況等について経過報告も含めて出ていますけれども、先ほど古平川河口の異常な砂利の堆積、豪雨後の様子を見ると川が海に向かわないで港のほうに向かっている川の流れが出来上がっていると。だから、かなりの異常な降り方でなかったかというふうに思っています。それと、付け加えますけれども、本陣のほうの川も今まで動いたことのない大岩が流されたと、そういう目撃談もありまして、やっぱり短時間で異常な降り方をしたのだなというふうに思っています。これが長く続きますと、やはり命に関わることですから、事前に大雨が予想されるときは広く住民に知らせるべきでなかったかと思う次第です。この経過報告については、さらに住民等の意見も私聞きまして、適切なことが助言できるのであれば機会を改めて活動していきたいなと思っている次第です。

出典:古平町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月15日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる