古平町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月12日
人口減少対策について
2019年12月12日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「人口減少対策について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 真貝政昭 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 真貝政昭
次に、人口減少対策について伺います。一時減少がとまるかのような感じで、毎年の出生数が20人前後で推移してきたのですけれども、去年10名、ことしの予定では11名。小学校の複式学級の基準である8名ですか、それにかなり近づいた状況で、先般も衛藤大臣が出生数の減少が極めて憂慮される状況になっているという談話を発表しています。古平町においてもこういう状態でいいのかという問題があります。そのために保育施設の充実だとか、いろいろやってきたわけですけれども、最近特に待機児童の数が実際に机の上にのるようになりました。実際は申し込みをしていないかもしれないのですけれども、預けたいという方が私の周りにもいらっしゃいます。そういう方たちを大事にしなければ、この町の出生数の減少は食いとめられないと、むしろこのまちから若い人たちが定着しないで出ていくというのがかなり加速するというふうに予想しています。特に幼児センターについては、未満児の保育が待機児童として出てきている状況ですので、そのあたりを中心に、今まではもう満杯ですから、増設をすべきではないかというふうに思っています。こういう保育施設の充実なしに古平町の出生数の減少は食いとめられないというふうに私は思っているのですが、町長のお考えをお聞きします。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
ちょっと質問の意図がわからないのですが、子供の数が減少していて保育施設増設が必要という、何かよくわからない質問だと思うのですけれども、ちょっと意味がわかりませので、答えかねます。以上です。
質問 3番 真貝政昭
今子供の産み育てるご家庭がやっぱり未満児の保育施設の増設を切望してるのです。預けられなくて、働きたいのに働けないと。実際働くのを諦めているご家庭が家族を巻き込んで我慢している状況がずっと続いてるのです。そういう方たちをほったらかしにしておいて、このままいくとこの町に若い世代が定着しないということです。3歳児、4歳児、未満児と定員が決まっているわけですから、それ以上受け入れられないということですから、そういうことを言っているのです。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
保育所の体制として受け入れられない。出生数と余り関係ないけれどもということでよろしいでしょうかね。答えますけれども、出生数が少なくなったということで通告あったので調べましたら、29年度は20名、30年度8名、令和元年度8名、予定含んで8名ということですが、待機が多い、待機児童というのがどの程度のもので、マッチングしての待機なのかよくわかりませんけれども、29年度生まれの児童が突出して多かったということは事実でございます。ここら辺が解消すれば、待機も一気に半分以下になりますので、少なくなるのかなと思っているところでございますが、いずれにしても保育施設を増設するにしても、保育士がいないものですから、募集しても来ませんので、なかなか難しいのかなと思っているところでございますが、零歳児には1対何ぼとか、そういう厳しい規定もございますので、難しいのかなと思っているところでございます。以上でございます。
質問 3番 真貝政昭
最近の核家族化によって、昔の家族形態とがらっと変わってきているのです。町外から移り住んできている方にしても、やっぱり保育施設がきちんとしていないと働けないと。この町で安定した職場といったら決まっているでしょう、みんな共働きで働かないと生活できない。子供の教育ができないだとか、そういう経済環境にある。そういうところで子供の数をふやしたり若い人を定着させるということを考えたときに、保育にかける町の支援というのが決定的なのです。上士幌で若いお母さん、お父さん方がふえているというのは、保育にかける町の対応が充実しているからなのです。これは、やはり出生数と保育施設は関係ないという貞村さんの考えはちょっと私にとっては理解できないです。かみ合わないので、今回はこれくらいしますけれども、これからも保育施設の充実というのは絶対的に必要だと思います。教育のことを考えますと、このままでいきますと複式学級は間違いなく訪れる。これを食いとめるために各町村の自治体は四苦八苦してるのです。だから、そこら辺を感じ取っていただきたい。