古平町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月26日
災害対策について
2019年9月26日、古平町議会の一般質問で、寶福勝哉議員が「災害対策について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 寶福勝哉 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 寶福勝哉
災害対策についてお聞きします。先日関東、千葉のほうで大停電起こりました。つい二、三日前かな、全戸通電はしたと聞いております。古平町においても昨年の胆振東部地震の影響によりブラックアウトに見舞われまして、町民全ての生活に支障があったと思われます。以上のことを鑑みまして、もしまた大規模災害によって当町が長期の停電に見舞われた場合、まず現状で可能な対策について答弁いただきたいです。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
寶福議員の一般質問にお答えいたします。災害対策について、現状で可能な対策ということでございますが、昨年の胆振東部地震を受けて、今北海道電力と連絡、円滑に実施するというために、当時連絡もとれなくなったものですから、停電ホットラインというものを設置されましたので、北電とはスムーズにいくのかなと思っております。また、町の防災計画ございますが、大規模停電対策計画、これも盛り込みまして、防災会議において修正する予定でございます。それから、今可能な対策ですが、公設な役場ですとか浄水場ですとか小学校、住民センター、ほほえみくらすとかですね、これに発電設備を常設しております。その他の施設については、可搬式の発電機3台ありますので、必要な場所に対応に当たっていきたいと思っております。それから、必要に応じて応援協定しております。リース会社から発電機を優先的に借用できる仕組みとなっておりますが、去年の場合は余りにも全道的なものだったので、余市とか仁木にとられてしまいまして、うちにはちょっと借りれなかったのですが。または、建設協会とも応援協定締結していまして、必要な資材を提供受けること可能となっておりますが、建設協会も去年の場合は貸せる発電機はないぞという回答を得て、後志管内、うちの建設協会だけはちょっと借りれませんでした。それから、常設の発電機整備すればいいという考えもございますが、かなり高額となりますので、それは今の可搬式ので対応していきたいと思います。最後に、町民に対してですが、防災無線ございますので、この北海道電力からのホットラインを利用して停電原因、復旧見込みなどの情報は正確にお伝えしていきたいと考えております。また、最後に停電が長期に及ぶ場合、これもう避難所して開設するしかないと。そこで対応に当たるしかないかな。今回の千葉県の対策見ても1軒の家で、個人で対応するのは困難だと思いますので、避難所の開設はしていかなければならないのかなと考えているところでございます。以上でございます。
質問 4番 寶福勝哉
北電とのホットライン、発電設備ですね、現状で準備できていることは理解できました。ただ、今回の千葉の大停電については、災害発生時から自治体の対応の初動の遅さというところで問題視されております。当町においても十分な設備が用意されていたとしても、有事の際にうまく活用できないということも考えられますが、そこでさらなる対策というものは何かお考えお持ちでしょうか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
寶福議員の再質問にお答えいたします。今後の対策ということでございますが、おっしゃるとおりああいう災害が起こってしまうと幾ら訓練をしていてもあたふたしてしまうというのが現状でございます。やはり事前に訓練とかでできないものは本番でもできないわけでございますので、訓練はちゃんとやっていきたいなと考えているのが1つ。それから、白老町で職員の具体的な連絡体制や行動を記した大規模停電の応急対策マニュアルというものを作成しているところでございますので、当町でもこれをちょっと参考にいたしまして、実施に見合ったマニュアルの作成は検討しているところでございます。今回のように大規模、長時間の停電は想定外ということでございますが、各家庭において、役所だけではなく、やはり各家庭で対策講じていくのが一番だと思いますので、必要最低限の備えを自助の精神に基づいてお願いしていきたいと考えているところでございます。以上でございます。
質問 4番 寶福勝哉
マニュアル作成については必須要項だと感じますので、早期の作成が達成できるよう願いまして、質問終わらせていただきます。答弁結構です。