古平町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月13日
1つ目の診療所の件
2018年12月13日、古平町議会の一般質問で、山口明生議員が「1つ目の診療所の件」について質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 山口明生 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 山口明生
1つ目の診療所の件につきましては、もう議論が出尽くしている感がありますので、省略いたします。ただ、1点だけ町民がやっぱりどうしても病院がなくなるというふうに誤解をされている方が多いようで、そういったお話をよく聞くことがありますので、そういう不安を払拭できるような体制で臨んでいただければというふうに思います。2つ目の質問に行きます。旧北海信用金庫古平支店の活用についてなのですが、本年3月の定例会で質問させていただきました際には、年内いっぱい古平福祉会さんのほうに貸し出しをして、その間に売却先等を探していきたいというような、そういった検討をしていきたいという回答をいただいております。このことについて現在何か進捗していることございましたら、お聞かせ願います。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
山口議員の一般質問にお答えいたします。診療所のことは、重々わかりましたので。それから、旧北海信金の活用についてでただいまご質問ございましたが、ことしいっぱい、12月31日まで古平福祉会のほうに借りていただいております。その期間終了を経て事業計画の内容と借り受け希望額の両面勘案して、借り受け事業者を決定する公募型、提案型の売却、この手続に入りたいと思います。平成31年の1月上旬に公示して、それから年度内に所有権移転を終了するというスケジュールで進めたいと考えております。以上でございます。
質問 7番 山口明生
ということは、これからどういう方向になるにせよ、手をかけてある程度売却できるグレードにまで上げて、それから同時進行で探していくという考え方でよろしいですか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
そのとおりでございます。
質問 7番 山口明生
この施設購入する際にもかなりの金額を投入をされていると思いますし、これから改修も含めてまた維持管理費がかかるということでありますので、何とか有効に活用して、余り町の財政に負担のないような形でされることをお願いしたいと思います。答弁結構です。3つ目の質問に移ります。ふるさと納税の記念品廃止に関連してということで、先ほど行政報告でも町長のほうから話がありましたので、質問に関してはお答えはある程度いただいた感じはあるのですが、ただ私この事業を進めるときに記念品というもの自体がやっぱり制度にはそぐわないのではない、言葉を悪くすればちょっと濃いグレーなのではないかというような懸念を示したところですが、大丈夫だということで、産業振興のための策なのでということで理解願いたいという回答だったのですが、ただそれは全然問題ないですし、それに関して何かを言いたいわけではないのですが、そういった懸念もある。やっぱり事業を始める段階でそういうことをちゃんと認識できている。でも、そういう懸念もあるので、そういう場合にはちゃんと対応しますというようなグレーな部分はグレーなのだという認識の上に立ってやはり進めるべきなのではないかと。全くそれがホワイトだというような感じで進められたことで、私ちょっと不誠実さを禁じ得ないというところもありましたので、そういった部分の認識や事後の説明においてもやっぱりこれに関してはグレーだったというようなことがちゃんと説明された上でやめるものはやめると。やったことに関しては、やっぱり事業所なり利用者なりにも何がしかの負担や不満、不安を与えているのも事実だと思いますので、そういった部分のちょっと謙虚な姿勢というか、真摯な姿勢があってもよかったのかなというふうに感じたのですが、いかがですか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
山口議員の3番目の質問ですが、ふるさと納税に関する質問ですが、150年の記念品として町の150年に理解をいただいている方に返礼品プラス記念品という形でつけたことでございますが、実は野田総務大臣の前の高市総務大臣のときにはかなり厳しく3割以内でなければだめだという通知が流れていて、そのときに我々もおおむね3割ということで、税抜き3割の品物にしたところ、大幅に落ち込みました。その後野田総務大臣になってから、地元のほうで努力ですからということで少しトーンが緩んだところがございました。そのときに総務省のほうも大分考えが変わったものですから、当時の税の担当にも、国のほうの担当にも電話で聞いたのですが、そこまでの結論は総務省は出していないので、記念品であるならばということで、分離しても大丈夫だというような感覚を持ったものですから、言われるとおりグレーはグレーなのです。ただ、それでもグレーでありながら産業の振興に役立てればということでああいう措置をとったところですが、9月の通知、大臣がかわって通知ということになりましたところ、通知に従い、自治体の税の優遇措置を受けられない、対象市町村からは外すというかなり厳しい通知がございまして、それにもプラス返礼品の3割という中には消費税も含めるということでございましたので、これは11月1日ということはそこに載せていたら公表されると、行儀の悪い市町村だということになりますので、誠実に11月1日にやめるという決断を、本当に直前です。10月の最後の週ぐらいに結論を出したところでございます。それは、もう道なりの指導もあって、これはちゃんとやったほうがいいよということがございまして、確かにグレーのところを少し甘く見ていたところもございますが、そのとき、そのときでちゃんと認識は確認をとりながら進めてきたところでございますので、最善の方法だったのかなと思っております。なお、記念品つける際に業者さんには総務大臣の通知今こうなっているからいいのだけれども、来年どういうふうになるかわからないので、通知が出てきたらやめざるを得ないからねということは事前には申し上げておりましたので、すんなりご理解していただいたのかなと思っているところでございます。そういうことで来年以降は営業努力プラス我々も宣伝しながら、この返礼品というのは、返礼品と言ったら国税法上ちょっとまずいみたいなのですが、広めていって、地元をPRしていきたいなと考えているところでございます。以上でございます。
質問 7番 山口明生
この事業進めるに当たっては、大変ご苦労も多いと思いますし、先ほど申されたとおり国も迷走しているような状態の中で進めてきたということで、事情はよくわかっております。ただ、やはり今いただいたような丁寧な回答やご報告が先にあればというふうに思ったもので、この質問をさせていただきました。終わります。