古平町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月23日
独居高齢者の安否確認について
2015年6月23日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「独居高齢者の安否確認について」質問し、町長 本間順司が答弁しました。
- 質問者
- 工藤澄男 議員
- 答弁者
- 町長 本間順司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 工藤澄男
町長に4点ほど伺いたいと思います。まず最初は、独居高齢者の安否確認についてということで、余市町の福祉会で独居高齢者の安否確認をするため、センサーを玄関、トイレ、居間、3カ所に取りつけ、設定された時間内に感知しない場合は福祉会に連絡が入り、利用者に電話連絡したり、連絡つかない場合家庭訪問をするそうです。緊急通報装置と違い、急な発病で身動きがとれなくなったときの早期発見につながり、孤独死を防ぐことができるように思いますが、町長の考えをお聞かせください。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
工藤議員の一般質問にお答えいたします。議員おっしゃる余市の福祉会の事業内容聞いてみました。目的としましては、単身高齢者が日々不安を感じている孤独死の課題に対して見守りシステムを組み合わせて在宅生活を支援するというような目的でございまして、システムとしましては玄関、トイレ、居間の3カ所に人感センサー、人を感ずるセンサーでございますけれども、それを設置しまして一定時間での感知状況によって、それこそ同法人の専用電話に自動通報が入る仕組みとなっておりまして、法人の担当者が電話による安否確認や訪問確認を行うというようなシステムだそうでございます。これは、仙台市の防犯防災システム機器を開発、販売している会社が開発したということのようでございまして、費用につきましてはセンサー等通信機器1戸当たり約4万円だそうでございます。利用者負担につきましては月額300円に設定されているというようなことでございます。当町としましては、高齢化率も40%を超えておりまして、重要な課題であることは認識しておりますけれども、大変参考ではあると思いますけれども、まだ効果が余り、始めたばかりだそうでございますので、余り見えていないというようなことでございますので、少し様子を見てみたいというふうに思っております。最近はさまざまなシステムが開発されまして、これら従来のうちでやっている緊急通報と安否確認を組み合わせたシステム、モバイル端末を使用したシステム等々さまざまなシステムを考えられますことから、どれが当町の状況に合ったシステムか、これからそういうものも含めまして職員をどういうふうな配置をするのか、それから経費がどういうふうになるのか、そういうものも検討しながら考えてみたいなというふうに思いますので、しばらくの間お時間をいただければなというふうに思っています。
質問 9番 工藤澄男
過去古平町でも孤独死、私議員になってからでも年間に五、六人孤独死した時期もあったし、去年あたりもたしか2人か3人の方が孤独死されていると思います。それで、確かに今古平町で使っている緊急通報装置というのはあくまで自分がぐあい悪いときにボタンを押すので、それでは確実にその人が元気というか、動けるというのはわかるのですけれども、結局孤独死する方というのは動けなくなって孤独死というのがほとんどで、例えば玄関前で倒れていたり、布団から起きれないでそのまま亡くなっているという、そういう動きで感知するという点では、私孤独死対策としてはこういう方法もいいのではないかということで今回質問したわけです。それで、先ほど町長言っていましたけれども、1戸当たり4万ぐらいだと。費用は月300円ということで、それで余市の福祉会でも恐らく今試験段階だろうとは思うのです。ですから、古平もこういうもしいいものがあるのであれば、こればかりでなく、また違う方法もあるのであれば取り入れてやってほしいと思いますけれども、今後の考えを。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
先ほど申し上げましたとおり今いろいろな機械が出回っておりますので、それらさまざまな機器がある中でどれが一番効率がいいのか、そういうものも今後研究しまして前向きに進めてまいりたいというふうに思っております。