みんなの議会

富良野市議会 平成19年第1回定例会 2007年3月7日

(1)少子化対策について/(2)農地・水・環境保全向上対策について/(3)市道墓地線の整備計画について

2007年3月7日、富良野市議会の一般質問で、佐々木優議員が「少子化対策について」「農地・水・環境保全向上対策について」「市道墓地線の整備計画について」について質問し、市長 能登芳昭、保健福祉部長 高野知一、経済部長 石田博が答弁しました。

質問者
佐々木優 議員
答弁者
市長 能登芳昭、保健福祉部長 高野知一、経済部長 石田博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 佐々木優

-登壇-通告に従いまして、質問をしてまいります。国民の暮らしは、政府の景気回復のかけ声とはほど遠く、特に貧困と格差がますます深―刻になっております。規制緩和、構造改革の名で推進してきた政治、90年代後半から続く一連の労働法制の規制緩和による労働派遣の拡大、有期雇用制の拡大が大きな影響を与えております。もともと派遣労働は、ピンハネを防ぐため、職業安定法で禁止されていました。しかし、例外として85年に労働派遣法がつくられ、96年に対象業務が拡大し、99年に原則自由化となりました。有期雇用制とは、3年を経過すれば使用者が自由に解雇をできる制度で、98年の労働基準法の改悪に盛り込まれたものです。このような法改悪のしわ寄せが若者に集中をしています。24歳以下では、二人に一人以上が非正規雇用の労働者、突然の中途解約や派遣先の横暴などで、労働者の権利の抑圧と差別が蔓延しております。妊娠を告げただけで解雇された例もあります。年収100万円台の若者の低賃金は、親との同居や仕送りを前提でなければ成り立ちません。しかし、家庭が若者を支えきれない状況になり、部屋代が払えなくなった若者が、パソコン1台といすだけの狭い空間に身を縮めて夜を過ごすネットカフェ難民となっております。また、正規雇用であっても、異常な長時間労働がはびこっております。大企業の34歳以下の若手社員のアンケートでは、会社にいる時間が平均で11時間16分、今の働き方が続けば病気になるという不安が4割にも達しております。このようにも、子供を産み育てる環境が大きく失われております。未来を担う若者を使い捨てにするような社会、経済、そして企業に未来があるでしょうか。深刻な青年の雇用の問題は、日本の社会にとって切実で重大な問題になっています。若者が経済的に自立できない雇用の広がりは、少子化問題、社会保障制度を初め日本社会のあらゆる分野に深刻な影響を及ぼしています。技術や仕事の伝承にも重大な障がいが生―120まれてきています。少子化対策には、医療や子育て、教育など、多岐にわたる支援の方策があります。しかし、特に深刻な青年の雇用問題の改善を図り、少しでも産み育てやすい環境をつくることが重大な課題だと思います。産業構造の変化や経済的な理由などから、共働きの家庭が増加をしております。女性の労働は今までとは違い、家庭を助けるのではなく支えるものになってきております。仕事と子育ての両立や家族の触れ合いのために労働時間の短縮など、ゆとりある労働環境づくりが必要です。こうしたことへの取り組みの現状、基本的な考え方についてお伺いをいたします。次世代育成支援行動計画が策定されて2年を経過しようとしております。仕事と子供の両立推進では、4点の推進事項を設定しております。一つに、育児休業制度の普及、二つ目に、労働時間短縮の啓発、三つ目に、女性の再就職への支援、四つ目に、求人情報の提供、これらそれぞれこの間の取り組みの内容、方向性についてお伺いをいたします。次に、農地・水・環境保全向上対策についてお伺いします。昨年9月と12月に、菊地議員、東海林議員が質問をされました。さきの代表質問でも菊地議員に対し答弁をされていますので、できるだけ重複は避けたいと思います。この事業は、品目横断的経営安定対策の対象から外れた農業者への措置として検討し、創設されたものです。新年度の予算では、303億円が計上されております。農業用水など、資源を適切に保全し、質的向上を図るため、地域ぐるみで効果の高い活動を実施する地域を支援する協働活動支援交付金255億8,800万円、それと環境負荷を軽減する先進的な営農活動などを支援する営農活動支援交付金29億8,600万円などとなっております。この交付金は、国と地方自治体の補助金を―2分の1ずつとしていることから、地方自治体からは地方財政措置を求める声が強く出されました。総務省は、地方財政措置を約束しましたが、地方交付税による負担軽減は、都道府県で必要額の75%、市町村で85%となっております。市政執行方針とのかかわりで質問をいたします。一つに、みんなでつくる健全なまちづくりの地域コミュニティー活動による共助・共同する環境づくり、二つ目に、安全で安心して暮らせるまちづくりの豊かな自然環境の保全と快適な生活環境の向上を目指す地域づくり、三つ目に、創造性豊な産業を育むまちづくりの安全・安心の農業推進。そして、これらを総合して農村観光都市の形成が図られていくものと思います。市政執行方針の目指している方向と、農地・水・環境保全向上対策とは寸分の狂いもない政策だと思いますが、この整合性について、そして今後の対応についてお伺いをいたします。次に、市道墓地線の拡幅についてです。平成14年12月と昨年の3月に宍戸議員が質問をされております。墓地造成2期工事が終了する平成22年までに、道路整備、橋の改善をしていくとの答弁でありました。しかし、特に橋が狭いことにあわせて、傷みがひどく、車どめのコンクリートが崩れて危険な状況になっております。このままの計画では、まだ年度まで4年があります。宍戸議員が質問されてからは5年にもなることになります。もう少し早い対応が必要だと思いますが、お考えをお伺いいたします。以上で、1回目の質問を終わります。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

-登壇-佐々木議員の御質問にお答えいたします。1件目の、少子化対策について、仕事と子育ての両立の推進についてでありますが、産業構造の変化による女性労働力需要の増大―121や、自己実現意識の高まりや経済的理由などから、共働き家庭が増加する中で、子育てと仕事の両立、家族の触れ合いのために労働時間短縮など、ゆとりのある労働環境づくりが必要とされております。少子化の進行は、年金など社会保障制度の崩壊、生命の存続に対する意識の希薄化などが懸念されることから、国は新しい少子化対策として、新生児から大学生まで4段階に分けた子育て支援の強化、女性の継続就労、再就職支援、働き方の改革などを決定し、推進をしているところでございます。子供が心身ともに健やかに育ち、子供を産み育てるものが誇りと喜びを感じることのできる社会の実現のため、子供と家族を大切にするという視点に立った施策の拡充が必要と考えております。本市における少子化の現象は、平成11年の245人を最後に出生が200人を割り、平成18年は180人、出生率7.2と推測され、下降傾向にございます。少子化は、人口、担い手、雇用、産業など、地域全体に及ぼす影響を考えますと、市の将来の発展に大きな不安を感じているところでございます。次世代育成支援地域行動計画につきましては、次代を担う子供たちの成長、幸せを目指し、家族の豊かな愛情のもと、子供が健やかに育っていける環境づくりを、保険、保健医療、教育、経済、建設など、各部門でそれぞれ関係機関と連携を図りながら推進をしているところでございますけれども、仕事と子育ての両立の推進には、子供を産みやすい、育てやすい労働環境づくりが必要であり、子供を産み育てるには、雇用の場、生活の安定が確保されることが重要と考えております。具体的な推進項目としては、先ほど御質問のありましたとおり、一つには、育児・介護休業制度の普及、二つには、労働時間の短縮の啓発、三つには、女性の再就職への支援、四つには、求人情報の提供など、4項目が計画されており、現在、これらの推進に向け―て、商工観光課及び関係機関の窓口に関係するパンフレット等を掲示し、啓発普及に現在努めているところでございます。また、商工会議所と山部商工会に御協力をいただきながら、子育て支援の方策の提言意見などを盛り込んだ実態調査を実施しているところでございます。実態調査終了後、本市独自の支援策を検討し、子育てをしながら安心して働くことのできる労働環境づくりを推進してまいりたいと考えているところでございます。2件目の農地・水・環境保全向上対策についてでありますが、農地・水・環境保全向上対策につきましては、過疎化や農業者の高齢化などによる集落機能の低下によって、農地や農業用水などの農村資源の適切な維持管理等が困難になってきていることから、地域の農業者ではなく、さまざまな地域住民や町内会などの構成員の参画を得て、適切な資源の管理及び農村環境の維持にも役立つ、地域共同による農村の自然や景観を守る保全向上活動に対して助成される事業であります。本事業の実施の効果につきましては、地域農業の振興に資するだけではなく、農業が本来有する自然循環機能を維持、増進させる地域の活性化の重要な施策と認識をしております。また、本事業の実施年度は、平成19年度から平成23年度までの5カ年間であり、助成額につきましては、市町村の農地面積に対して地目別に決められた単価を乗じたもので事業費が算出されることになっており、負担割合は、国は50%、北海道が25%、市町村が25%となっております。本市につきましては、市全域の農地を事業の対象地域とした場合、水田、畑、草地の面積を約9,500ヘクタールといたしますと、総事業費で約1億8,000万円、市の負担額は約4,500万円と想定されるところでございます。なお、市の負担額に対しましては、普通交付税及び特別交付税として措置されるとお聞―122きしておりますが、現在のところ、詳細については明らかになっていないのが現況でございます。さらに、助成金が支払われる活動組織づくりや、組織の中核となる構成員、助成金の地元負担分の整理、現在取り組んでいるところの中山間地域等直接支払い事業等の整合性、事業終了後の対象地域における保全活動の継続など、多くの課題があることから、平成19年度よりの事業実施につきましては難しい状況にあると考えているところでございます。しかしながら、地域における農村資源の現状や農村環境の質的向上を図り、持続可能な農村づくりを進めるため、平成20年度以降の取り組みについて検討をしてまいりたいと考えております。次に、富良野農業が目指す安全・安心農業の推進や自然景観の保持、さらに、農業と観光が連携した農村観光都市形成などにつきましては、今後とも農村が持つ美しい景観や多面的な機能を維持、増進するためにも、現在、農業が抱えている過疎化や農業者の高齢化などの課題解決に向けた取り組みが一層重要であると認識をいたしております。これらのことから、持続可能な農村づくり、地域コミュニティーの形成に向けて、地域で何が必要なのか、また、何をしなければならないのかなどを関係団体や農業者と協議を進めながら、本対策についても総合的に判断してまいりたいと考えております。3件目の、市道墓地線の整備計画についてでございますが、平成18年第1回定例会においてお答えしておりますが、市道墓地線にある光正橋は、幅員が3メートルのため、対向車があった場合、橋の前後で車が待機している状況でございます。市道墓地線に隣接し、富良野市総合計画の中で平成22年に富良野墓地造成、2期工事として196区画の造成計画を予定しているところであり、このことから墓地造成工事とあわせて利用者の安全確保を図るため、墓地―への通行形態について総合的に検討をしてまいりたいと考えております。以上です。ただいま、御答弁の中で、本件における少子化現状の中で、平成14年の245人を平成11年と申し上げましたので、御訂正をさせていただきたいと存じます。

質問 2番 佐々木優

少子化対策の点からお伺いいたします。今、訂正がありましたけれども、人数の問題で言いますけれども、平成14年までは200人以上の出生がありました。この出生だけではなくて、死亡との差というのが非常に僕は大事だと思うのですけれども、14年まではずっと出生増が続いていたわけですけれども、15年度からは死亡される方の方が多くなってきてしまいまして、15年からマイナス45、マイナス35、マイナス57、昨年度はマイナス72という数字まで上がってきている、この現状をしっかり踏まえた上で少子化対策というのは早急にしなければならない課題だと思っております。ただ、早急といってもすぐに答えが出るわけではありませんので、本当にじわりとした、そこから働きやすい環境整備をしていくということが大事だと思います。次世代行動計画の中で、次世代育成支援地域協議会という協議会をつくりまして、いろいろと対応策を練っているということですけれども、一つは今までやってこられた実績、そしてこれらやろうとしていること、少し具体的にお願いをしたいと思います。それから、企業アンケートを商工会を通じてやられたということですけれども、この件に関しても今後のスケジュール等に関係してくると思いますので、お聞かせを願いたいと思います。それから三つ目に、今、新しい国の制度ということで、いろいろな対策が施される予算が今つけられようとしております。前年対比―123で13.5%の少子化対策について、国家予算としては1兆4,873億円ということで、ほとんどの予算が削られる中では国が力を入れている政策だと思います。その中で、少子化対策抜本的拡充として、40項目の策定を挙げてそれに取り組むというふうになっております。40項目の中で、少子化、今、雇用に関係する部分では6点あるわけですけれども、それの取り組みが非常に大事だと思うのですけれども、それらの国の対策について、その取り組み方をお聞かせ願いたいと思います。以上です。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

佐々木議員の再質問に対しまして、保健福祉部長の方から答弁をさせていただきます。

答弁 保健福祉部長 高野知一(保健福祉部長は2010年3月まで)

佐々木議員の質問にお答えをいたします。1点目の協議会の関係でありますが、この協議会、行動計画を15年、16年の2カ年間で策定をいたしまして、16年、17年にかけましてつくりましたものですから、この検証をするためにつくったものでございます。具体的には、この富良野市の行動計画、前期を17年度から21年まで5年間、それから後期を22年から26年までの5年間ということで、それぞれ前期、後期に主要な事業、それから施策的な目標、こういった目標数値をつくりながら行動計画を起こすことになってございます。それぞれの事業の推進状況について、事業評価をするということを目的として立ち上げた協議会でございます。昨年の4月19日に第1回の会合を開きまして、第2回目については9月28日に開催をいたしまして、この平成17年度の取り組みについて、この協議会において評価をさせていただいてございま―す。評価の項目につきましては、次世代育成支援対策交付金事業、それから特定14事業、そのほか行動計画におけるいろいろな項目がございますので、こういったこともあわせまして、富良野市的には81項目の事業評価を実はしているところでございます。仕事と子育ての両立にかかわる関係につきましては、先ほど言いました育児・介護休暇制度の普及、それから労働時間短縮の啓発、女性の再就職への支援、求人情報の提供等々についての事業評価をいただいているところでございますけれども、具体的な内容としては、先ほど答弁した内容のいわゆる企業等に対しての啓発等にとどまっているところでございますが、今後についても引き続き啓発について努力をしていきたいと、このように思ってございます。2点目に、アンケート調査の関係でございます。12月の議会の中でも答弁させていただいておりますが、山部商工会、それから富良野商工会議所関係を含めまして、725社に対しましてアンケート調査を今現在やっているさなかでございます。まだ回収がちょっと少ないところがありますので、改めて督促を含めて今しているさなかでございます。今後のスケジュールとしては、4月から7月にかけていただいた内容について、それぞれ検討していきたいと思ってございますし、そういった意味では8月ぐらいまでには一定の方策を立てたいと、このように思っております。アンケート調査自体の中には、企業における次世代育成支援の行動計画の内容、あるいはそれぞれ企業が取り組んでいる制度の内容等々も含めまして、就労の状況も含めて、あわせて今言いました今後の企業の持っている課題なり、あるいは行政に対する支援、こういうことも含めて盛り込んでございますので、そういったものを改めて総体的に検討しながら、私たちも新たな支援策について考えていきたいと、このように思っている次第で―124ございます。一定程度できましたら、先ほど言いました次世代育成支援地域協議会、この中にも御提言をいただきながら、改めて意見をいただいて作成をしていきたいと、このように思っている次第でございます。3点目の少子化対策の関係でございます。佐々木議員のおっしゃった意味では、先ほど言いました新しい少子化対策、国として大きな視点を持ちながら平成19年度予算も含めて、今、国会の方にいろいろな予算、それから施策も含めて出されてきてございます。子育ての関係につきましては、先ほど言いましたように、新生児、乳幼児期、それから未就学の期、小学生期、中学生、高校、大学生と、これも含めていろいろな施策等拡充の問題が出されておりますが、先ほど言いました働き方の改革の問題でありましたように、大きく分けて6点が提唱をされてございます。一つは、若者の就労支援、二つには、パート労働者の均衡処遇の推進、3点目に、女性の継続就労、再就職支援、4点目に、企業の子育て支援の取り組み、5点目に、長時間労働の是正と働き方の見直し、6点目には、働き方の見直しを含む官民一体となった子育て支援の推進運動と、こういうことが大きく6点として掲げられていてございます。私どもも、この働き方の改革の中においては、特に女性継続就労、あるいは再就職支援ができるような、この制度が充実されてくればいいのかという気がしておりますので、私どもも国の動向を見きわめながら、先ほど言いましたこれからの支援策の中では、こういった項目も含めてぜひ検討していきたいと、このように思っている次第でございます。具体的な細かな内容がまだこちらの方に届いておりませんので、詳細な中身については言えませんけれども、働き方の改革としては、私どもがとらえている内容も含めてあるかと思っておりますので、今後についてもそ―の動向を見きわめながら支援策について検討したいと、このように思っている次第でございます。以上でございます。

質問 2番 佐々木優

企業との関係でお伺いをいたします。国の予算ですけれども、育児休業取得者に企業独自の給付を実施した企業への助成制度を創設し、112億円を予算化していますというふうになっております。それで、先ほど答弁ありましたように、商工会議所を通じて企業からのアンケートをしたということであります。そういう意味で、今、言った休業保障という制度が富良野で実現することができないのかと思うわけです。去年の6月、帯広市でこの制度が、帯広市子育て応援事業所促進奨励金という制度ができました。7月から実施をされておりまして、現在、4社から8人の計画書が提出されております。この制度は、子供が生まれてから3カ月間以上休業されて、そして復帰されて1カ月以上雇用されているということが条件になっております。子育て応援事業所という、こういう取り決めをしまして、従業員や市民に向けて育児応援のための取り組みを実施することを宣言、これを公に市民に宣言して、その企業に対して市が認定を行う。そして、この事業所でそういう子育てを応援する事業をやった場合、一人につき15万円という定額の奨励金をやるという制度になっております。具体的には―125こう進んでいる町もあるわけですけれども、これらに関して今後の対応などについてお考えをお示し願いたいと思います。それからもう一つは、これも国の政策で、新たに起きた地域の子育て支援施策に654億円ということで、これも新しいプランで取り組めば、それぞれの自治体にどういう手当のなり方か、まだそれははっきりはしておりませんけれども、これに取り組むことによって有利な政策が富良野でもできるということがありますので、この2点についてお伺いをいたします。

答弁 保健福祉部長 高野知一(保健福祉部長は2010年3月まで)

再々質問についてお答えをいたします。先ほどの支援策の中で、一つの例として、今、帯広の例が挙げられたと思います。私どもも、新たな支援策の中では、子育てをしやすい環境づくり、出産後も引き続き働き続けられる環境づくり、こういったものは重要であろうという一つの認識を持ってございます。そういった中で、新たな事業を創設をして、今言いました内容のものをどうつくるかとなれば、一つの方策としては国もそういった創設の事業を試みているところでございますけれども、私どももそういった方向のものをぜひ一つつくっていきたいという気はしてございます。そういった中では、新たな例えば子育て応援促進事業というような仮称の事業をつくりながら、応援企業を登録していただく。そういった中で、学校の関係、行事の関係を含めて、できれば参観できるような体制だとか、有給休暇だとか、あるいは行事の参加を含めてのとりやすい問題だとかを含めて、もう一つ加えれば、再雇用の場についても、いわゆる保障していくとかというようなものについても含まれてくると、こう思います。改めて今いろいろ御提言をいただく中のものを総合的に検討しながら、中身についての―問題も、新たな事業を創設できるようにぜひ前向きに取り組んでいきたいと、このように思っています。それから、新しい少子化対策の中で、今現在も保健、医療、福祉を含めて、子育てから仕事も含めてたくさんの国の事業が政策を展開をされてきてございます。国も、今、頑張る地方応援プログラムという中で、一つの方向性として子育て支援プログラムの中で出生率を高めるものに対しても国は新しく交付税を措置をすると、こういうように新たな取り組みも出てきている動きがございます。私どもも、そういった中では、一つの方向性として子育てを支援する中での出生率の問題も含めてあるのかと、こう思います。先ほどありましたように、富良野市の場合、特に特徴的には第3子の子供の誕生が少なくなっている傾向にございます。そういう中でも、生まれるための家庭にあっては経済力が乏しいとか、いろいろな条件も含めてあると思いますので、そういった中身についても現在している施策を含めまして拡充する方向なり、あるいは新たな方向性についてもぜひ検討してまいりたいと思っています。以上でございます。

質問 2番 佐々木優

これからの課題が非常に多いなと聞きながら思っていたわけですけれども、一つ一つ実現に向けて早急な支援体制をつくる必要があると思います。次の問題に移りますけれども、農地・水の関係ですけれども、その農地・水、この政策に対しての評価というのは、市長は大きくしておられると今の答弁で伺いました。しかし、残念ながら今年度は取り組めない、20年度以降について検討してまいりますということですので、なぜ来年度に向けてすぐ取り組めないのか、その障害となっているものは何なのか、ちょっとお聞かせを願いたいと思います。そして、大きな部分で言うと財政面だと思いますけれども、その4,500万円という―126ふうに見ているのかどうなのか。後ろの方で言われましたけれども、普通交付税なり特別交付税で措置をされるという部分をどのように見ておられるのか、その点お伺いいたします。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

佐々木優議員の再質問につきましては、経済部長よりお答えをさせていただきます。

答弁 経済部長 石田博(経済部長は2010年3月まで)

佐々木優議員の再質問にお答えいたします。この農地・水の関係でございますが、これにつきまして、国は平成17年3月に決定をいたしました新たな食料、農業、農村基本計画の中の重要施策といたしまして、19年度からの取り組みということで、一つは先ほど御質問にもございました品目横断的経営安定対策事業、これにつきましては対象が担い手ということで、従来の価格政策から所得政策の転換。それからもう1点は、御質問の農地・水・環境保全向上対策ということで、対象者を地域共同体、そして目的が国土、自然環境の保全の維持ということで、この二つを車の両輪ということで、二つが大変重要ということで認識したということでございます。したがいまして、従来の農政から根本的に変える大きな事業だということで位置づけているところでございます。それで、まず障害でございますが、この障害、課題等につきまして述べる前に、少しこの事業の内容につきまして述べさせていただきたいのですが、まず1点目につきましては、この事業につきましては対象地域を設定すると、この対象地域の中に含められました農用地が助成対象の面積になるというのが第1点。2点目は、その上で参加者を募ると。特に農業者だけではなく、農業者以外の方も参加者を募ってくださいというのが2点目。それから3点目、当然組織ということですから、規約をつくる。そして4点目、これが一―番大事なとこですが、活動計画をつくるということになっていまして、これらのものが何を行って何を目指すかというのを、この活動計画であらわす。当然、この活動計画の中には、交付されます助成金の使途につきましても、この活動計画の中で明らかにしなさいという形になってございます。そして、5点目でございますが、これらの活動する組織と市は協定を結びまして、そして市は活動を行っている活動組織の報告、または調査等々を行いまして、活動状況の確認、把握をするというのが市の責務になってございます。そして、最終的には交付金の助成ということになりまして、助成要件といたしましては大きく二つ。1点目は、活動組織の体制が助成金を得られるように整っているかというのが1点。もう1点は、活動組織の活動が一定の水準を満たしているかと、こう大きく2点が助成金の交付の条件になってございます。そこで、富良野市におきましての障害ということでございますが、何点かございますが、1点につきましては、まず対象地域の設定をどう行っていくか。これにつきましては、農事組合別ですとか、用水の系統等々あろうかと思いますが、この対象地域の設定をどうするかと。または、2点目、活動組織の組織づくりをどうやっていくかという問題。それから、3点目といたしまして、現在行ってございます中山間地域等直接支払いの地域との整合性、バランスをどうとっていくかと。それから、4点目でございますが、先ほどお話ございましたように、地元負担金の問題をどうしていくか。そして、その後は市と活動組織等々の役割をどうしていくかというのが非常に今後の課題になっているのではなかろうかと思ってございます。それから、交付税の措置の関係でございますが、先ほど4,500万円ということで、富良野市の農用地を全部交付対象にしたという想定の場合でいきますと、想定される地元負担が約4,500万円程度になるのではなかろうかと思ったところでございます。―127その後、交付税の措置が普通交付税及び特別交付税で措置されるという話も漏れ承っているところでございますが、これにつきましてはまだ私どもはっきりはしてございませんが、一つの試算といたしましては、普通交付税が約150万円程度、それから特別交付税が地元負担から普通交付税を差し引きしたものに対して7割程度は措置されるのではなかろうかということで、それでいきますと約3,000万円程度ということで、約四千五、六百万円から普通交付税、特別交付税を差し引きいたしますと、想定される地元負担というのが約1,300万円から1,500万円程度でなかろうかと現在承知しているところでございます。以上でございます。

質問 2番 佐々木優

いろいろ課題があるのはわかりましたけれども、実際に上富良野、中富良野町ではもう組織図も予算案もでき上がって、19年度に向けて刻々と始まっております。そういう取り組みを中富や上富でできて、なぜ富良野でできないかという話にすぐなってしまいますけれども、やる気の問題だと僕は思います。それから、地方交付税の先ほどの説明ですけれども、1月25日、日本農業新聞にちゃんと書いてあるのです。これを読まなかったのでしょうか。総務省が同事業に伴う地方自治体の負担額を軽減するため、地方交付税措置を講じることを決定しましたと。総務省は財政難の地方に配慮し、国の負担見込み286億円と同額を地方財政措置に講じるとしたということですから、今まで50、50だったのです。国が50、道、地方自治体合わせて50ということが、これだけ見ますと100、ゼロという、100、ゼロにはなりませんけれども、100、ゼロに近い値がこれで保障されたとあります。その後を読みますけれども、286億円の半分の143億円を普通交付税で措置をしま―すということです。それから、残った負担額から普通交付税を引いて不足する額の7割を特別交付税で措置をしますと書かれております。これは実際に富良野で1億8,000万円をどう計算をするかというと、2,250万円、これ4,500万円の半額です、50%。これは普通交付税で補われるということですので、ゼロにならないかもしれない。この部分はちょっと確定してない部分ですから、ゼロから2,250万円の間ですけれども、そういうことになります。残りの2,250万円の7割が補助されるわけですから、3割を出せばいい。この計算のやり方でいくと、最大でも1,350万円、最小では675万円という数字になります。1億8,000万円から比べると、7.5%から3.75%、消費税程度の金額で1億8,000万円の仕事が富良野でできることになります。実際に中富良野町の西中というところで、今、組織予算案というのを借りてきましたけれども、ここの地域では500ヘクタール、単年度支援金が1,723万4,600円、5年間では8,600万円という支援金が交付されることになります。単年度で言うと、そのやや半分ぐらいが草刈りだとか畦畔だとかの労賃として800万円から900万円近いお金が支出されます。それから、農道の砂利だとか用水路の補修の材料だとかということで400万円から500万円ぐらい。それから、地元の老人会だとか、婦人会だとか、PTAだとか、そういう団体に花壇をつくるだとか、中富良野にベストムもありますけれども、その裏の景観の水管理などを老人会にしてもらう、そういうことで50万円ぐらい。あと、役員の手当だとか、総会だとか、事務経費だということで400万円ぐらい、こういった内容が実際に中富良野町でできているわけです。だから、先ほど言ったように、700万円から1,000万円程度のお金、それを出せば1億8,000万円の仕事ができるわけです。例えば、地域コミュニティーの推進する―128事業だとか、会館を管理する事業だとか、連合会だとか町内会の活動の経費、市民がつくる森だとか、安全・安心だとかたくさんありますけれども、そういった経費、全額ではもちろんありませんけれども、その一部分を削れば1,000万円程度のお金は十分出てくると思いますけれども、こういった点についてお答えをお願いいたします。

答弁 経済部長 石田博(経済部長は2010年3月まで)

佐々木議員の御質問にお答えをいたします。上富、中富、また沿線等々につきましても、実施するしないところがいろいろございますし、それについては私ども承知してございます。それから、日本農業新聞につきましても、私どももちろん読んでございます。また、その後、道等の説明会でもその辺が明確にはなっていない、財源措置等々は行ったし、交付税措置も行われるだろうが、しかし、その辺の割合等々については、まだ明確になっていないということでございます。そういうことで、私どもも、今、議員御指摘のように金額の交付税措置、それから助成金の額等々につきましてもいろいろ試算はしてございます。今後、20年度に向けて、その辺も含めて、先ほどの課題も含めて20年度以降に向けて検討してまいりたいと思ってございます。以上でございます。

質問 2番 佐々木優

検討ではなくて、今、具体的に数字を挙げて、こんなに得になるのではないかというお話をしたのですけれども、その辺が御理解されなかったようですけれども、例えば新聞のとおりに計算すると1,350万ですから、最大でも、それより下がると絶対見れるわけですから、単純に市の経費を今言ったいろいろな事業を削るとい―うか、そのかわりにその交付金を使えば削れるわけですから、市の財政だけでもそうですけれども、この経済波及効果、1億8,000万円のお金が来ることによって、砂利を買った、何を買った、花を植えた、いろいろな経済波及効果がここで生まれてくるわけですから、この施策に絶対取り組まなければいけないと思います。市長が去年の7月に私に答弁をくださったことを正確に読みたいと思います。私は、国策として農業行政がどうあるべきかという中で、行政、市町村における農業行政については、施策的にはやはり国に沿った方策が、それに沿って市町村も行っていかなければならない、これは国の政策ですから、国に従うと市長は答弁されました。それぞれの財源にも、それだけの人員的にもこういうものが必要になってくるわけですから、そういうことを基準に考えた場合、新聞で報道されたことをお話ししたのですけれども、補完的、補完という言葉を使っておりません、補完的形の中で市政の日本農業行政を行う形をとっていくのが現在の状況で望ましい姿というふうに、去年の7月の答弁でいただきました。これは、国の政策で1億8,000万円のうちの1,000万円を補完的にすればこの事業ができるわけですから、この答弁からも市長の考え方で言うと、この事業に取り組まなければならないと僕はなると思うのですけれども、その点についてお伺いいたします。19年度の来年度の事業に向けて、締め切りがあと数日あるそうです。まだ間に合います。ぜひ御決断をお願いしたいと思います。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

佐々木優議員の再々質問にお答えをさせていただきますけれども、ただいま佐々木優議員のお話をお聞きしていますと、私の7月の答弁については補完的というのはちょっと誤解をしているので、改めて御説明させていただきますけれども、―129補完というのは、それを補ってやるという意味ではないと自分では思っております。行政そのものの中で、当然国でやるべきもの、北海道、道でやるべきもの、市町村でやるもの、それぞれ分担状況の中で私は地方行政というのは成り立っているというふうに考えております。そういう中で、補完的というのは農業行政そのものが、国の柱、道の柱、それぞれ市町村の柱があるわけです。国によって決められたことが即市町村におりてきて、それをやるということでは、これはやはり地方行政のあり方としては議会がございますし、提案権がございます、議決する要件がございます。そういう形の中で分権というのがきちっと成り立っているわけです。ですから、私は補完という意味は、行政で農業を行う一例の中で、どう農業にその付加価値を高める、あるいは行政効果がある、住民が同意できる体制づくりがある、そういう意味の補完という意味で総合的にお話をさせていただいておりますので、国がやっている意味の補完をやると、そういう意味の佐々木優議員の御指摘ございましたけれども、私は今、前段でも言いました、基本的にはそういう中身であるということも一つ御理解を賜りたいと存じます。それから、先ほど経済部長の方からこの問題につきましてはお話をさせていただいておりますけれども、私は将来展望におきましても、農村のこういう景観というのは保持をしていかなければならないということは先ほどの御答弁でもさせていただきました。しかし、現状では、国の施策というのは非常に長期的ではないわけです。例えば、3年なり5年なりというくくりの中で次々と打ち出してきているのが現況であります。ですから、あくまでも本市は農業を基盤とする都市ですから、将来展望ということを決めながらやるということになりますと、この環境・水の対策につきましても5年という時限立法なんです。その後、どうやって対応的―なものを考えていくのかと、こういうことも私は行政を行う上においては将来展望もあわせて考えていかないと、一時的にそれはいいかなということで実施することによって、そういう結果が後で継続ができるような状況をあわせ持って考えていく必要性があるということで、私は19年度についは、そういう総合的なものも含めて考えた状況の中で20年度以降の検討をさせていただきたいと、このように考えているところでございますので、その点につきましてひとつ御理解を賜りたいと、このように思うところでございます。

質問 2番 佐々木優

今、市長の答弁にありましたけれども、行政効果だとか、市民の賛同が得られたらというところですけれども、本当に市長のおっしゃるとおりでありまして、行政効果たくさんありますし、9月にも菊地議員、12月にも東海林議員が質問したとおり、本当に大事な事業だということで推進するという意見、これが住民の声であります。そういった点からもするべきだと思いますし、5年後はなくなるかもしれない。なくなるかもしれません、それは。でも、5年後のために今しなかったらどうするのですかという、そういう疑問も僕にはわいてきます。上富良野町、中富良野町ではこういったぐあいに、中富良野でも1億円の交付を援助する仕事があります。上富良野町でも6,500万円の仕事があります。こういった上富良野町と中富良野町の農家の違い、富良野の農家が不利益を受けてしまうという状況にあると私は思います。市長の判断をお願いしたいと思います。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

佐々木議員の再々質問にお答えをさせていただきますけれども、私は今、前段で申し上げました形の中で、19年度は総合的な判断のもとに、昨年の12月議会、それから9月の議会、そういう時点―130においては課題ということで御答弁の中でお話をさせていただきました。現行、この3月議会におきましては前進をいたしまして、検討という形の中で私は20年度を目標にこれを検討する中で方向づけをしてまいりたいと、このように考えているところでありまして、あわせて御理解を賜りたいと存じます。

質問 2番 佐々木優

わからないです、それは20年に入れるかどうかわかりませんけれども、この1月25日の新聞報道によって、多くの自治体がこの事業に参加するという方向に向いております。去年の10月現在では全道で80の市町村が参加というふうに、まだ半分にも満たなかったわけですけれども、それ以後、数はまだ承知しておりませんけれども、ふえている状況にあります。この機会を逃すと、20年途中から入れるかどうかというのを、入ったとしてもまたたくさんの財政措置が必要になってくると思います。この4,500万円から1,000万円になったというこの機会に、何度もしつこいようですけれども決断をしていかなければならないと思います。以上です。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

佐々木優議員の熱意ある御質問でございますけれども、私もこの問題については昨年の9月からいろいろ御質問を受けた中で、総合的な予算の状況、あるいは前段で申し上げました御答弁の内容を含めて検討をしてまいりました。そういう中で、課題から検討、そしてこれから20年度にどう整理をしながらこの問題に取り組んでいくかと、こういう今、状況下にあると私自身もそういう考えのもとで御答弁をさせていただいているということをひとつ御理解を賜りたいと、このように思うところでございます。―

質問 2番 佐々木優

理解できないわけですけれども、先々日の代表質問でも農業が今置かれている経営の大変さというのはそれぞれの議員からもありましたけれども、本当に大変な状況を迎えております。1,200戸あった農家が800戸に減って、その農家をどう支援するかというのが本当に大きな課題なんですけれども、この1億8,000万円を使って少しでもそこにエネルギーを与えて、そしてそこから町を活性化していく、農業が基幹産業の富良野なわけですから、ぜひそこをもう一度、二度、しっかり考えていただきたいと思いますし、それから平成20年度から検討すると言いましたけれども、本当にこれ20年度から入れる確証があるのでしょうか。やはりことしのうちに声を上げていかなければ、どんどんふえていくと予算が薄められて手当できなくなるという場合もありますので、ぜひ何としても19年度から、来年度からこの施策に取り組むようにしなければならないと思います。

答弁 経済部長 石田博(経済部長は2010年3月まで)

20年度からの取り組みについてどうなのかということでございますが、現在のところ私どもが承知してございますのは、19年度のみでこの事業の参入について排除するものではないと。ですから、私どもは20年度以降も希望等々において、私どもはこの事業に乗れるのではなかろうかと思っております。ただ、この辺については、当然国の予算等の絡みもございますので、現在の道等の担当者におきましては、今お話のように19年度だけで排除するものではないということで承っているところでございます。

質問 2番 佐々木優

だから、この事業をやらなければ、その1億8,000万円が富良野農民に対して支給されないという、この責任は市長にあると承知していいのでしょう―131か。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

ただいま経済部長から御答弁させていただきました経緯についても、私からもお話させていただきますけれども、19年度の動向を見ながら、道もそれぞれ2月に市町村の意向というのを取りまとめをしている状況であります。ですから、その中で本市においても20年度につきましては参画の意向を持ちながら、今調整をさせていただいているのが現況でございまして、実際、今、佐々木優議員の方から御指摘ございました責任問題というようなことにお話がございましたけれども、私は事業そのものというのは、それぞれ計画をし、それに沿って状況がいろいろと変化する対応の中で、その対応を考えていかなければならない場合も当然出てくるわけですから、その状況を踏まえながら決定をさせていただくと、これが私の考え方でございますので御理解を賜りたいと思います。

出典:富良野市議会 平成19年第1回定例会 2007年3月7日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる