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深川市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月3日

介護老人保健施設

2024年9月3日、深川市議会の一般質問で、松原やす子議員が「介護老人保健施設」について質問し、市民福祉部長 米澤弘美が答弁しました。

質問者
松原やす子 議員
答弁者
市民福祉部長 米澤弘美

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 松原やす子

日本共産党の松原でございます。質問に先立ちまして、7月の大雨で被害に遭われた多度志の皆さんにお見舞い申し上げますとともに、台風10号で被災された多くの地域の皆さんにお見舞い申し上げます。まさにこれからは想定が困難な自然災害と感染症の中で、安心・安全な日常生活を送るにはどうするかが課題になる時代ではないかと思っております。それでは、通告に従い質問していきます。最初に、介護老人保健施設についてでございます。深川市にある介護老人保健施設の休止における市民サービスの低下の危惧についてであります。7月30日に市内にある介護老人保健施設の休止の文書を頂きました。1991年の開設以来、地域の医療・介護を担ってきた施設で、私の町内にあり、町内の高齢の方にとっては身近な介護施設で、自宅で生活できなくなったら入所させてもらうと話されているのを耳にすることが多々ありました。介護老人保健施設は、要介護と認定された人のうち、病状が安定していて、入院治療の必要がなく、リハビリテーションを必要とする人に限られる施設サービス計画に基づいた看護、医学的な管理の下、介護、機能訓練のほか、必要な医療の提供、日常の世話を行うことにより入所者がその能力に応じて自立した日常生活を営むようにするとともに、その入所者の居宅における生活の復帰を目指すように援助する施設でございます。この介護老人保健施設、通称は老健と言いますが、老健施設は、老健の入所者のほかに、通所サービスや認知症病棟も持っています。頂いた文書には、老朽化と労働力不足による他の施設への職員の配置転換等で休止するとのことでした。課題としては、施設入所者数の減少と通所サービスの中止により待機者が増加するのではと思われます。伺います。1点目、施設入所希望者とデイサービス・デイケア利用希望者の待機数の現状について。2点目、市内介護老人保健施設の休止により本市の計画は見直されるのかどうか。

答弁 市民福祉部長 米澤弘美(市民福祉部長は2025年3月まで)

介護老人保健施設についてお答えいたします。市内には、介護老人保健施設は一つございまして、このたび休止されると運営法人から伺っております。本市で把握している休止までの経緯についてですが、当該施設は入所定員が96床でありましたが、本年3月1日に29床に規模を縮小し、系列病院のサテライト型老人保健施設に変更されました。このことにつきましては、前もって令和5年8月に本市に対して報告があったところであります。その後、運営法人から令和6年7月上旬に休止の報告があり、18日付文書にて、当該施設の通所サービスについては9月末、入所については10月末をめどに休止する予定である旨の通知を受領したところでございます。休止される主な要因としましては、施設開設から33年経過し施設が老朽化したこと、施設で働く職員の確保が十分ではなく労働力不足によるものと伺っております。質問の1点目、施設入所等の待機者の現状についてお答え申し上げます。現状における施設入所希望者とデイサービス、デイケア利用希望者の待機数についてでありますが、入所やサービス利用については、各施設が窓口となり随時受け付けておりますので、待機者数の実数は把握していないところでありますが、市内の介護保険サービス事業者を参集し、本市が月1回開催しております地域ケア会議にて、施設入所や各介護サービスの利用状況、待機状況について情報共有しております。その共有されている情報において、施設及びデイサービス、デイケアの待機状況につきましては、その種類によって待機者がいる状況はありますが、待機者がなく、利用が可能な事業所もあると把握しております。このたび休止する老人保健施設から休止する旨の報告を受けた際、入所者については御本人や家族の希望も確認しながら、同じ法人が運営する施設への転院・転所で対応可能であること、デイケアに通所されている方についても関連デイサービスの定員数を変更し、受入れ予定であり、希望によっては訪問リハビリ等の訪問型のサービスの対応が可能であると報告を受けております。次に、2点目の施設休止による本市の介護保険事業計画の見直しについてでありますが、介護保険事業計画につきましては、介護保険法に基づき、3年を1期として、本市が行う介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施に関する計画として策定しており、現在は令和6年度から8年度までを計画の期間として、第9次深川市介護保険事業計画を本年3月に策定したところであります。現行の計画においては、当該施設が本年3月1日に規模を縮小した状況については、事前に運営法人から伺っておりましたことから、現行の計画に反映しているところです。当該施設の休止を前提とした計画とはなっておりませんが、現行の計画の実施に大きな支障はないものと考えておりますので、今のところ計画の見直しは考えていないところであります。

出典:深川市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月3日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる