深川市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月3日
ふるさと納税
2024年9月3日、深川市議会の一般質問で、山本時雄議員が「ふるさと納税」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。
- 質問者
- 山本時雄 議員
- 答弁者
- 市長 田中昌幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 山本時雄
皆さんも聞いていたのではないかと思いますが、今年6月に国内産の米が不足しているという情報を耳にしました。8月上旬には米業者が1万9,000円という値段をつけて買い付けに回っていました。そうしているうちにだんだん米がないという話になり、先日ホクレン等が出した価格は、ななつぼしで1万9,500円、ゆめぴりかで2万500円と、大体私が聞いた内容と同じくらいの推移になっていました。また、おととい米を買いたいと来た人は、古米1万6,000円、くず米でも1万2,000円で買いますと言っていました。今は、もうどんな米でもいい、コクゾウムシがついていてもいいから売ってほしいと言うぐらい米が不足しております。現に私のところにも問合せがあって、旭川市の方で1か月間米を食べていないという女婿の勤務先の上司が、もう麺類やパン類は飽きて困っている。奥さんの実家は、米農家かいという話から30キログラムぐらい分けてあげたのですけれども、会社へ行くにも弁当を持って行けない。家族3人ともが弁当を持って行けないという話を聞いて、本当にかわいそうだなと思い用意してあげたというのも事実ございます。報道では、先ほど言ったホクレンが出している価格より、はるかに上昇するのではないかと懸念されていると聞いております。それでは通告に従い、一般質問させていただきます。1番目、ふるさと納税についてお伺いします。市政運営の貴重な財産として寄与するふるさと納税につきましては、今議会の補正予算において10億円の歳入補正がなされ、総額15億7,000万円の目標額となっているものです。昨年度、寄附額は1年を通じて6億3,000万円ですので、この時期で倍以上の目標額になっています。これまでの努力が結果を現していると考えております。質問の1点目、本年8月末までの寄附額をお伺いします。2点目、深川市の返礼品の主力はお米でありますが、御存じのとおり、全国的な米不足が深刻な問題となっております。こういったことが、ふるさと納税に影響しているかどうか分かりませんが、今回大幅に寄附が増えている要因についてお伺いします。
答弁 市長 田中昌幸
ふるさと納税につきまして、2点の質問がありましたのでお答えいたします。1点目の本年8月末現在の寄附額でありますが、8月末時点で既に10億1,000万円に達しており、前年同時期の約1億円と比較し約10倍、9億1,000万円の増となっており、議員の質問でもありましたように、現時点で前年度の最終実績6億3,349万円を大きく上回っております。ふるさと納税を通じて全国の皆様から応援をいただいておりますことに、心から感謝を申し上げさせていただきます。次に、2点目の今年度の寄附が好調に推移している要因でありますが、昨年度から実施しています北海道深川市の名前と地場産品のすばらしさを広く知っていただくPR活動や、運用代行業者が行う専門的な寄附サイト運営による訴求力の向上の取組、また昨年度に寄附件数が大きく増えたことによりリピーターの獲得につながっていること。加えて、本市の返礼品の主力であるお米については、山本議員からもお話ありましたように、全国的に小売店で品薄になっている状況などにより、お米への社会的な注目度が高まったことが相乗的にリンクし、想定をはるかに超える多くの寄附獲得につながったものと推察しているところであります。今後につきましては、返礼品の主力であるお米の収穫が始まり、そしてふるさと納税が本格化する時期を迎えますことから、何といってもお米の生育、収穫作業が順調に進み、豊穣の秋となることを願いつつ、返礼品確保に努め、その上で全国からふるさと納税を通じて引き続き本市を御支援いただけるよう、おいしいお米をはじめとした北海道深川市の魅力を発信するなど、PRの取組に一層力を注ぎ、ふるさと納税を推進してまいりたいと考えております。