深川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月19日
中学校の制服購入費の助成
2024年6月19日、深川市議会の一般質問で、伊藤美恵子議員が「中学校の制服購入費の助成」について質問し、教育長 三浦浩二が答弁しました。
- 質問者
- 伊藤美恵子 議員
- 答弁者
- 教育長 三浦浩二
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 伊藤美恵子
3点目の質問に入ります。中学校の制服購入費の助成についてです。来年4月から、市内の二つの中学校の制服が、これまでの学生服やセーラー服から、上はブレザー、下はスカートかスラックスを選ぶことができる制服に変更する方向で、各学校で準備が進められていると、昨年の第4回市議会定例会の宮澤議員の一般質問で答弁されておりました。性別に関係なく、制服のスタイルを選べるようになったことで、性的マイノリティの生徒の負担軽減につながることや、気温に応じた服装の調整ができることになると思われますので、制服の変更は歓迎するところでございます。一つ残念なことは、深川中学校、一已中学校がそれぞれ違うデザインを採用するということです。少子化で生徒数が減少していることを受け、市内の学校の制服を全て統一して、制服の価格を抑える取組をしている町もございます。紋別市では、来年4月から制服を新しくしますが、市内の中学校は全て同じデザインのブレザー、スカート、スラックスを採用し、学校ごとにネクタイやリボンの色を変えて、学校ごとの特色を出すと聞いております。既に本市では、来年4月の制服変更の準備が進んでいると思いますので、方向の転換は難しいと思われますが、この制服変更に関して、少しでも保護者の負担を軽減する取組が必要と考えます。新たな制服になることで、来年から3年間は兄弟や先輩の制服を譲り受けることができなくなりますし、市民の方が取り組んでいる、ふかがわ制服リユースプロジェクトを活用することもできなくなります。制服の購入単価についても、これまでよりも高額になるとお聞きしておりますので、制服購入の際の助成など、保護者の経済的な負担軽減につながる取組ができないかお伺いいたします。
答弁 教育長 三浦浩二
中学校の制服購入費の助成についての質問にお答えいたします。深川・一已両中学校の制服の変更につきましては、議員も触れられましたようにLGBTQへの配慮や、生徒からの要望がありましたことから、深川中学校では令和3年度から、一已中学校では4年10月から、それぞれ検討を開始しておりまして、現時点の進捗といたしましては、両中学校ともに、ブレザーとスラックスまたはブレザーとスカートの組合せに変更することとし、デザインなどにつきましては、候補となります二つのデザインについての希望などを、それぞれの自校の生徒と、それぞれの中学校区内の小学校の高学年を対象にアンケートを実施し、決定したところでございます。価格につきましては、4万円程度を見込んでおりますが、現在、事業者からの提示を待っている状況とお聞きしております。また、今回の制服の変更に伴いまして、ブレザーの中に着用する襟付の白シャツのほかに、購入は任意となっておりますが、夏服に指定のポロシャツを設定する予定となっております。質問の保護者負担につきましては、教育委員会といたしましても、制服が変わることにより、これまでの譲受けやリユースが困難になることなどから、変更後の3年間につきましては何らかの負担軽減が必要と考えておりまして、現在、その方法について検討しているところであります。今後、制度設計等を整理する中で、市議会に提起させていただきたいと現在のところ考えているところでございます。