みんなの議会

深川市議会 令和7年第4回定例会 2025年12月10日

市役所の窓口開庁時間の変更

2025年12月10日、深川市議会の一般質問で、伊藤美恵子議員が「市役所の窓口開庁時間の変更」について質問し、企画総務部長 佐藤秀樹が答弁しました。

質問者
伊藤美恵子 議員
答弁者
企画総務部長 佐藤秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 伊藤美恵子

次の質問に移らせていただきます。市役所の窓口開庁時間の変更についてお伺いします。令和6年第3回市議会定例会で、職員の働き方改革の一環として市役所の開庁時間の見直しについて質問をさせていただきました。職員の勤務時間と窓口の受付時間が同じだと、始業前の窓口準備や終業後の手数料等の集計などが時間外勤務となってしまうため、職員の勤務時間はそのままに窓口の開庁時間を変更することができないか質問させていただきました。答弁の中では、業務効率の向上や働き方改革の観点から、効果的な開庁時間の見直しが行えるよう検討するとのことで、これまでは午前8時45分から午後5時15分までの開庁時間を、本年10月1日から午前9時から午後5時までに短縮する試行が現在行われています。質問させていただいたときには、滋賀県大津市など八つの自治体が窓口開庁時間の短縮に取り組んでいましたが、現在では全国の多くの自治体に広がっており、労務管理の適正化により生産性の向上や働き方改革を進める自治体が増えている状況です。窓口の短縮時間についても、市民の来庁状況により、始業時と終業時を合わせて1時間から1時間半の短縮を行う自治体も増えてきています。ここでお伺いします。質問の1点目、窓口開庁時間短縮の試行実施を行ってから2か月が経過しましたが、試行開始前後でどのような変化があったのかお伺いします。また、これまでに市民から寄せられた意見や苦情の内容についてお伺いします。質問の2点目、試行期間の終了時期については周知がされていませんが、今後の方向性についていつまでに結論を出すのかお伺いします。また、行政手続のオンライン化が進む中、職員の働き方改革の実現に向けて、さらなる開庁時間の短縮を検討する考えについてもお伺いいたします。

答弁 企画総務部長 佐藤秀樹

市役所の窓口開庁時間の変更についてお答えいたします。まず、1点目の窓口開庁時間短縮の試行実施による変化と、市民からの意見・苦情の整理状況についてでありますが、本年10月1日から、市役所及び各支所において窓口開庁時間の短縮を試行的に実施しておりますが、これまでの変化としては、職員が始業前後の時間にゆとりを持って窓口応対や事務処理の準備を行うことができるようになったほか、これまで窓口終了後に行っていた現金の整理、点検などの事務を勤務時間内に行うことが可能となりましたので、時間外勤務の削減や業務の整理、振り返りに充てる時間の確保につながっており、職員の働き方改革の観点から一定の効果があったものと認識しております。また、市民からの意見や苦情についてでありますが、これまでのところ寄せられていないことから、開庁時間の変更に関して一定の市民理解も得られているものと受け止めております。なお、窓口開庁時間前にお越しになる来庁者の方もおられますが、変更時間や趣旨等を説明することで理解いただいているところであります。次に、2点目の試行期間の終了時期と今後の方向性についてでありますが、1点目の質問でお答えしたとおり、これまでのところ今回の窓口開庁時間短縮による職員の働き方に対する効果と来庁者の理解は一定程度得られているものと認識しておりますので、新年度から本格実施に移行する考えではありますが、今後、内部的な調整が整いましたら周知等をさせていただく予定であります。なお、さらなる開庁時間の短縮につきましては、職員の働き方改革を推進する上では有効な手段であると考えておりますので、他市の状況等も情報収集しながら、引き続き検討してまいります。

出典:深川市議会 令和7年第4回定例会 2025年12月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる