深川市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月6日
私のこの1年の市政
2024年3月6日、深川市議会の一般質問で、北村薫議員が「私のこの1年の市政」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。
- 質問者
- 北村薫 議員
- 答弁者
- 市長 田中昌幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 北村薫
最後の質問に入らせていただきます。田中市政のこの1年について伺いたいと思います。昨年1月に前山下市長から田中市長に替わられ1年経過し、この間、新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、昨年10月には現新庁舎に移りました。冒頭にも話しましたが、いまだ物価高騰の波は収まらず、市民生活に大きな影響を与えております。また、この物価高騰で市政執行もかなり厳しい状況下にあると思われますが、市長に就任されて1年が経過して、市長自らが掲げた選挙公約の達成状況について伺いたいと思います。
答弁 市長 田中昌幸
私のこの1年の市政について質問いただきましたので、お答えいたします。私がまちづくりで一番大切にしていることは人であり、人はまちの宝物と考えながら、人から始まる深川のまちづくりとして、子育て世帯が安心して生活できるまちづくり、子供から高齢者まで安心して暮らせる福祉・医療のまちづくり、若者からシニア世代まで女性も男性も働きがいのあるまちづくり、市民が生き生きと活動できる芸術・文化・スポーツのまちづくり、安心・安全のまちづくり、市民参画による公平公正なまちづくり、この六つのまちづくりを柱に各種施策を推進しているところでありますが、この間、子育てを応援する妊娠・出産応援交付金事業の推進や保護者の負担軽減のための給食費の一部無償化の実施、さらには、子供たちの健やかな成長を地域全体で支えるため、こどもまんなか応援サポーター宣言を行ったところであります。また、市民の皆さんに今まで以上に寄り添ったサービスが提供できるよう、書かない窓口とおくやみ窓口を開設したほか、豊かな大地と美しい田園風景を守り、安心して住み続けられるまちを目指すためのゼロカーボンシティふかがわ宣言、そして今月1日からは、多様性を認め合い、誰もが自分らしく生き生きと輝ける社会の実現を目指し、パートナーシップ宣言制度を開始したところであります。また、私が自ら情報発信することは大変重要と考えておりますことから、広報ふかがわに市長コラムのコーナーと、本市ホームページには市長動静のページを新設いたしまして、私の日々の公務を通じて町の出来事を紹介する中で、おいしいお米のまち深川や果樹王国深川など、本市で収穫される農作物をPRすることで、より本市の認知度を高め、市内外の皆さんが本市に興味を持ち、行ってみたい、住んでみたい、住み続けたいと思ってもらえるよう、情報発信に努めているところであります。また、本市で合宿していただける団体等を応援するため、合宿招致促進助成金の交付の継続や本市のスポーツ指導者を発掘・育成し、本市のスポーツ振興に資することを目的としたスポーツ指導者資格取得助成金交付事業を新たに開始しており、このほか、生涯学習機能とバスターミナル機能を中心とした複合施設についても、市民の皆さんや議会の御意見も踏まえながら基本設計案を策定するなど、整備に向けた取組を進めており、これらも含め、新年度もさらに施策を進めたいと考えております。先日の市政の方針でも申し上げましたが、国は、こども・子育て政策の抜本的な強化を進めることとなっていますが、本市においては、こどもまんなか社会の実現に向け、少子化対策の強化や小中学校給食費と教育・保育施設副食費の無償化の拡充、小中学校の空調設備整備事業の実施、さらには、中学生までだった医療費の無償化を高校生などの18歳までに拡充するなど、地域の宝である子供たちが将来に希望を持ち、自分らしく過ごせるよう、地域社会全体で健やかな成長を後押ししていきます。また、本市の基幹産業である農業を中心に、商工業とも連携しながら、地域産業の持続性を高める取組を引き続き推進していくほか、近年、激甚化している自然災害に備えるため、防災や減災意識の向上と災害を見据えた施設の整備など、安心・安全なまちづくりを進めてまいります。長引く物価高騰や少子高齢化による人口の減少など、本市を取り巻く環境は、議員御指摘のとおり、依然として厳しいものがありますが、今後とも私の政策の基本であります子供や高齢者の方、障がいのある方をはじめ全ての方々がみんなで支え合い、助け合える居心地のよい人に優しいまちづくりの実現に向けて市政を運営してまいりますので、北村議員はじめ議員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。