みんなの議会

深川市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月8日

中学校の制服

2023年12月8日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「中学校の制服」について質問し、教育部長 三浦浩二が答弁しました。

質問者
宮澤孝司 議員
答弁者
教育部長 三浦浩二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 宮澤孝司

次の質問に入ります。中学校の制服についてお伺いします。お子さんが市内の小学校に通うお母さんから、中学校の制服が新しくなると伺っております。中学校の制服は、これまでは男子は詰め襟の学生服、女子は深川中学校が紺のセーラー服、一已中学校が黒のセーラー服でありました。我々の時代、もう50年前になりますが、毎日制服での登校であり、体育の授業のときだけジャージに着替えるという指導を受けておりましたが、いつの時期からか分かりませんが、ジャージが主の学校での服装となり、入学式などの行事や試験、修学旅行などは制服着用でありますが、それ以外はジャージで通学し、授業を受けるというのが今の制服とジャージの服装指導となっております。深川中学校、一已中学校ともに制服を新しくすることは、開校以来、初めてのことと思います。ここ二、三年の時代背景から、女子生徒が制服のスカートとスラックスを選べないことが問題となり、全国的に制服を新しいデザインに変更する学校が増えております。各制服メーカーは、デザイン変更により、旧制服など不要な在庫を抱えることになり、在庫を持たないよう追加生産にも慎重になるため、小売店からの発注対応にも支障を来しております。今回、両中学校とも制服のデザイン変更を行う理由は、他の学校と共通するものと思いますが、ここで3点についてお聞きします。1点目は、新しい制服を採用するに至った経緯についてお伺いします。2点目は、いつから、どのような制服になるのか。夏服や購入金額を含めて伺います。また、制服が新しくなっても、制服とジャージの着用指導は今までどおりなのかもお伺いします。3点目に、新制服への移行期間が1年数か月になっておりますが、対象となる児童、今の5年生からですけれども、保護者への対応など、今後の進め方についてお伺いします。

答弁 教育部長 三浦浩二(教育部長は2024年3月まで)

中学校の制服についての質問にお答えいたします。1点目のこれまでの経緯についてでありますけれども、深川、一已両中学校ともに、LGBTQなどの多様な性への配慮や生徒からの要望などがありましたことから、数年前から両校ともに検討を進めておりまして、深川中学校では令和3年度から、一已中学校では4年10月からそれぞれ検討を開始し、現在も協議を続けているところでございます。次に、2点目のいつから、どのような制服になるのかの質問についてでございますが、両中学校ともに、令和7年度の新入学生より新しい制服の導入を予定しておりまして、現在は、男子は詰め襟学生服、女子はセーラー服でありますけれども、新しい制服は性別を問わずブレザーとスラックスあるいはスカートに変更するものであります。なお、スラックスとスカートにつきましては、生徒の希望による選択が可能となるほか、夏服についてはポロシャツを認める方向で検討されているということでございます。購入価格につきましては4万円程度を見込んでおりまして、これは現在の女子のセーラー服と同程度の金額となっておりますが、男子の詰め襟学生服と比較しますと、1万5,000円ほど負担増になることが見込まれているとお聞きしております。また、質問にありました制服とジャージの着用指導につきましては、現時点では方向性は決まっておりませんけれども、各学校においては導入までの検討事項になるものと考えております。次に、3点目の今後の進め方についてでございますが、一已中学校では本年10月に、在校生の保護者及び一已中学校区の小学5年生、6年生の保護者に対し、新制服のデザインや機能のほか、スカート、スラックスの選択などについて、お子さんと一緒にお答えをお願いする形でアンケートを実施したところでございます。また、深川中学校においても同様に、今月から来年の2月にかけてアンケートの実施を予定しており、これらのアンケート結果を参考に、それぞれの中学校で令和6年の早いうちに新しい制服を決定したいとお聞きしているところでございます。新しい制服が決定されましたときには、アンケートの対象者に決定内容をお知らせするとともに、令和7年度の入学者には、7年1月開催の新入学説明会において新しい制服の購入についての説明を予定している状況になっております。

出典:深川市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる