深川市議会 令和5年第1回定例会 2023年3月6日
国道12号の4車線化
2023年3月6日、深川市議会の一般質問で、山本時雄議員が「国道12号の4車線化」について質問し、建設水道部長 小林辰也が答弁しました。
- 質問者
- 山本時雄 議員
- 答弁者
- 建設水道部長 小林辰也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 山本時雄
それでは、2項目めの質問をさせていただきます。国道12号の4車線化についてお伺いします。国道12号は、高速道路で事故や災害があった際、また、降雪等で通行止めとなった際、迂回路となるほか、地域の生活に欠かせない主要な幹線道路であります。いまだ市内はほとんどが2車線の状態であります。事故などで国道12号が通行止めになった場合、音江地区の市道の交通はもとより、緊急車両や車両の通行にも影響を及ぼすことから、国道12号の4車線化は必要と考えるが、市の考えをお伺いしたいと思います。
答弁 建設水道部長 小林辰也(建設水道部長は2024年3月まで)
国道12号の4車線化について質問をいただきましたので、お答え申し上げます。現在、深川市内の国道12号の4車線化につきましては、市内区間約17.7キロメートルのうち、4車線化の整備済み延長は僅か2.1キロメートルの整備にとどまっている状況でございまして、高速道路の通行止めに伴う交通渋滞や国道12号での事故による通行止めが発生するリスクを踏まえ、本市としましても、国道12号の全区間4車線化の実現は、地域の活性化はもとより、救急医療や災害発生時などのライフラインの確保のほか、音江地区の市道の交通、特に地域の迂回路対策を図る上で重要な課題と受け止めておりますし、最も有効な施策と考えているところでございます。国道12号の4車線化の整備につきましては、国によりますと、交通量や混雑度、走行速度などについて、国で定める数値的な基準に達していないこともあり、現時点では4車線化の計画的な整備の実施は難しい状況にあると説明を受けております。そのような状況の中、札幌開発建設部では、事故危険区間を定めて行う交通安全対策事業を講じていただいているところでありまして、令和2年度には内園地区において、道道湯内内園線の交差点から上り車線の1.5キロメートルの付加車線化を実施したところであり、さらに4年度からは、稲田、向陽地区において付加車線化に向けた調査に着手し、5年度も引き続き委託調査を行っていくと伺っているところでございます。市としましては、現在、国が行う交通安全対策事業や防災対策事業など、様々な手法による局部的な事業実施の積み重ねにより、結果として、全体的な4車線化の実現に少しでも近づけていくことが重要な取組であり、手法の一つと考えているところでございます。いずれにしましても、引き続き、国道12号の4車線化に向けた計画的な整備要望等について、粘り強く関係機関へ要請活動を行う中で、音江地区を含めた市内の交通の確保に努めてまいります。議長(鶴岡恵司君) 山本議員の一般質問を終わります。──────────────────