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深川市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月8日

戦争のない世界を求める日本の在り方

2022年12月8日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「戦争のない世界を求める日本の在り方」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

日本共産党の北名です。今日12月8日は、81年前の1941年、昭和16年のこの日、日本海軍がアメリカの真珠湾を奇襲攻撃し、4年後の1945年、昭和20年8月15日の終戦まで3年9か月に及ぶアジア太平洋戦争に突入していった日です。この侵略戦争で2,000万人のアジアの人々の命を奪い、日本人もまた310万人が命を失いました。81年前の今日、旧深川町本町6丁目で教材販売の仕事をしていた共産党員の向驍さんは、直前に特高に引っ張られて札幌の拘置所につながれていました。奥さんが生まれたばかりの長男を背に面会に行ったときのことを、40年くらい前、私に話してくれました。向さんは、戦後の昭和24年5月に深川町議会選挙で当選し、日本共産党の議員として活動しました。こうした反戦を貫いた深川市民がいたことを忘れてはならないと思います。いまだに隣国ウクライナに侵略し、軍事攻撃をするロシアに厳しい遺憾の声を上げるものです。質問に入ります。1番目、戦争のない世界を求める日本の在り方について、日本国憲法第9条及び自民党岸田内閣の軍事費大幅増大政策について、山下市長の見識と見解を尋ねます。これまで何度も尋ねましたが、今日は、憲法第9条について変える必要がある、あるいは変える必要はないということについての明確な答えを求めます。もう1点は、自民党岸田内閣の敵基地攻撃能力を持つ日本にすると。あるいは軍事費にGDPの2%を投入するという考えについて、どのように考えるかお尋ねします。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

戦争のない世界を求める日本の在り方について質問がありましたので、順次お答えいたします。最初に、日本国憲法第9条の改正に対する認識と見解についてのお尋ねにつきましては、令和元年第4回定例会及び令和2年第2回定例会における答弁の繰り返しとなってしまいますが、非核平和都市宣言をしております深川市としましては、今後とも戦争はしないという平和主義の精神が憲法論議の中においてもしっかり堅持されていくことが必要であると考えているところであります。いずれにしても、今後とも、国会やその他の場で、憲法の論議やその動向について行われると思いますが、それをしっかり注視していかなければならないと考えているところであります。次に、政府の防衛費増加の政策についての認識と見解についてお尋ねがあったと思います。政府が国家安全保障戦略あるいは防衛計画大綱、中期防衛力整備計画、これらのいわゆる防衛3文書について年内の改定を予定しているところでございまして、これらに関して新聞報道では、防衛力強化のため敵基地反撃能力、歳出抑制をしつつGDP2%までの防衛費増といったことなどが報じられているところでございます。しかし、私たちはその詳細が分かる資料が手にできておらず、それらに対する見解を求められましたが、よく分からないということで、見解については控えさせていただきたいと思います。いずれにいたしましても、今後、国会等において、それらの内容について時間をかけて十分審議を尽くしていただくことが大変重要であると考えているところでございます。

出典:深川市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる