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深川市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月6日

町内会の編成

2022年12月6日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「町内会の編成」について質問し、企画総務部長 佐藤秀樹が答弁しました。

質問者
宮澤孝司 議員
答弁者
企画総務部長 佐藤秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 宮澤孝司

昨夜は、残念ながら新しい景色を見ることはできませんでしたが、健闘を大いにたたえ、通告に従い一般質問を始めます。まずは、町内会の編成についてお伺いします。深川地区内の町内会長からお話があり、町内会の役員の高齢化や担い手不足などから、隣接する町内会との合併を考えているとのことでありました。先日の北海道新聞に札幌市の町内会条例についての記事が掲載されておりました。以前から条例制定に向けて取り組んでいたようで、条例名は札幌市未来へつなぐ町内会ささえあい条例であり、10月の市議会定例会で可決され、来年4月1日に施行されるとのことであります。この条例は、町内会への加入率の減少や担い手不足が深刻化する町内会の維持や活性化を目指すものとされており、道内の市では初めてだそうです。条例が制定された一因には、町内会役員の高齢化や担い手不足が挙げられ、札幌市であっても町内会が抱える問題は同じで、町内会への加入率の減少も大きな問題とされており、マンションが多い都市部での加入増は容易ではないようであります。深川市の町内会加入率はそれほど低いものと考えていませんが、各町内会では子育て家族の転入者には積極的に加入の声かけをし、一斉清掃では子供たちも参加するなど、近所の顔を合わせる場となっております。中でも新しく加入された家族との交流の場として評価されているのは、町内会行事としての焼き肉などの食事会であります。夏場、町内会で焼き肉を企画しているところも多く、新しく加入した家族には率先して家族全員で参加いただくよう声かけし、町内会での親睦を図る行事として大変好評であり、町内会の一員として溶け込んでもらい、できるところから町内会役員として活躍いただくようお願いしているところもあるそうです。しかし、この2年間、コロナ禍で町内会活動も制限され、焼き肉などの親睦の場が少ない状況が続いていることは非常に残念であります。本市は、町内会活動として、環境美化、ごみステーション維持管理や清掃活動、情報伝達として、広報ふかがわやチラシなどの配布、地域交流、子供会やサロン等の交流活動、安全・安心では交通安全、防犯運動、高齢者の見守りや街路灯維持管理などが挙げられており、活動も多岐にわたっております。今後、人口減少や高齢化により、町内会の運営・維持等の問題点も考えられますので、ここで3点についてお伺いします。1点目は、各地区における町内会の現状について、戸数と、分かれば加入率も含めて伺います。2点目は、合併による再編成の状況について伺います。3点目は、町内会から合併の要望があったときは、まずは町内会同士の合意が必要でありますが、その後の市の対応について伺います。

答弁 企画総務部長 佐藤秀樹

町内会の編成についてお答えいたします。1点目の各地区における町内会の現状及び2点目の合併による再編成の状況につきましては、関連がございますので、一括してお答え申し上げます。令和4年1月1日現在及び10年前の平成24年1月1日現在における町内会数を比較いたしますと、平成24年には148の町内会がございましたが、令和4年では132となり、16の減となったところであります。地区別の内訳といたしましては、深川地区は平成24年の33に対し令和4年は32で1減、一已地区は平成24年の46に対し令和4年は42で4減、納内地区はともに18で増減はございません。音江地区は平成24年の31に対し令和4年は27で4減、多度志地区は平成24年の20に対し令和4年は13で7減となっておりまして、減少につきましては、主に農村部における町内会の合併によるものであります。また、町内会への加入率につきましては、北海道町内会連合会が令和元年度に実施した調査になりますが、道内の市における町内会への加入率は60.4%となっておりますが、本市における4年の町内会加入率は、町内会から報告いただいた加入世帯数8,866を住民基本台帳世帯数で割った数字で申し上げますと84.8%となっているところでございます。次に、3点目の町内会からの合併の要望に対する市の取組についてお答え申し上げます。毎年春と秋に町内会長に御参加いただく会議の際に、町内会の合併に伴う奨励金制度についてお知らせさせていただき、町内会の合併について検討されるときには、市に御連絡いただくようお願いしているところであります。また、これまで町内会から相談があった際には、町内会の合併までの流れについて説明させていただき、協議の状況に応じまして、規約案や合併協定書の作成、設立総会などの開催など、必要な準備についても説明させていただいているところであります。その際には、合併前の町内会が所有している街路灯ですとか、町内会館などの財産の取扱い、その処分などの相談もいただいておりまして、適宜対応させていただいているところであります。議員の質問でも触れられていたとおり、近年、コロナ禍のため、町内会においては活動に御苦労されているとお聞きしておりますし、高齢による役員の担い手不足や会員数が減少している状況にもございますので、町内会から相談があったときには今後も親身に対応してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月6日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる