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深川市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月20日

農業資材の価格高騰

2022年6月20日、深川市議会の一般質問で、北村薫議員が「農業資材の価格高騰」について質問し、経済・地域振興部次長 香川貴敬が答弁しました。

質問者
北村薫 議員
答弁者
経済・地域振興部次長 香川貴敬

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 北村薫

本年もあと10日ほどで今年の半分が終わろうとしております。2年前から流行している新型コロナウイルス感染症も、3回目のワクチン接種のおかげかどうか分かりませんけれども、最近は感染者数もかなり減り、うれしい限りです。しかし一方では、ロシアによるウクライナへの侵攻はなかなか終わりが見えないところであり、一日でも早く終わることを願うばかりです。また、市民生活におきましても、食料品、生活用品、燃料などの価格が上がり、市民生活にもかなり影響が出ています。また、農家にとっては、一昨年からの米価下落、さらには農業生産資材等の価格高騰と先の見えない状況で、一日でも早く元の生活になるよう心から願うばかりです。それでは、通告に従い一般質問いたします。1番目、農業資材の高騰について、深川市の対応を伺います。新型コロナウイルス感染症の影響とロシアのウクライナへの侵攻等で、農業生産資材等の価格高騰により、農業経営は厳しさを増しています。また、米価下落も相まって、このままでは農業経営も限界になると言っても過言ではありません。そこで、深川市として何か対策があれば伺います。今こそ米どころ深川市の力が必要と思われます。

答弁 経済・地域振興部次長 香川貴敬

農業資材の価格高騰についてお答えいたします。今回の農業資材等の高騰による影響につきましては、農業経営にも大きな影響を及ぼすことが懸念されており、農林水産省の農業物価統計調査による農業生産資材類別価格指数によりますと、昨年4月と本年4月の対比で、農業生産資材全体で6.9ポイント、また資材別では肥料で11.8ポイント、飼料で14.1ポイント、光熱動力費で19.5ポイントなどと、いずれも価格が上昇している状況にあり、特に肥料は先日のホクレンの報道発表で、令和4年6月から5年5月までの化学肥料の価格を、主要品目の平均で78.5%値上げすることが発表され、さらなる影響が懸念されているところであります。こうした中、国においては、慣行の施肥体系から肥料コスト低減体系への転換を進める取組を支援する肥料コスト低減体系緊急転換事業、北海道におきましても、農業分野における原油価格・物価高騰等緊急対策事業として、施設園芸におけるエネルギー転換を促進するため、省エネ機器・設備等の導入に係る経費の2分の1を支援する施設園芸エネルギー転換促進事業、肥料購入費の負担を軽減するため、農業者に肥料購入支援金、1トン当たり3,125円を上限として支援する化学肥料購入支援金給付事業などが実施されることとなっております。このため、まずはこれらの事業について、活用できるものはしっかり活用するよう推進するとともに、市といたしましても、今回の農業資材等価格高騰に伴う影響をしっかりと見極めながら、関係機関・団体などと連携し、どのような対応が必要か、また可能かなどについて、今後十分検討してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月20日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる