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深川市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月21日

農村地域の市道整備

2021年6月21日、深川市議会の一般質問で、北村薫議員が「農村地域の市道整備」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
北村薫 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 北村薫

それでは、最後の質問に入らせていただきます。農村地域の市道の整備についてお伺いいたします。現在、農村地域におきましては、まだ未舗装道路が多く見受けられますが、そこで生活する地元住民といたしましては、生活道路として大きな問題と思われますが、今後の整備計画について伺います。また、舗装道路にいたしまして40年以上経過し、かなり傷んでいる市道も見受けられますが、今後の改修についての考えを伺います。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

農村地域の市道整備について、2点質問いただきましたが、関連いたしますので、一括してお答え申し上げます。市道の整備に対する地域の要望につきましては、毎年各地区から大変多く頂戴いたしているところでありまして、その内容は、例えば砂利道の舗装、老朽化した舗装道路の補修や全面改修、さらには歩道整備や排水整備など、様々となっているところでございます。市といたしましては、これらの要望につきまして、まずそれらを整備対象路線として位置づけ、その中から道路の交通量、家屋の張りつき状況、老朽度合い、道路網としての重要性など、各要素を数値化するなどいたしまして、客観的に評価の高いものから整備する路線を選定するとともに、他方で、緊急性、財政状況、地域性なども鑑みまして、優先的に整備する路線を決めているところでございます。そして、具体的な道路整備の手法につきましては、その道路の整備規格、あるいは交通量などから、国の交付金事業の採択要件を満たす路線については、社会資本整備総合交付金による整備路線と位置づけます。交付金事業の対象外となってしまう生活道路などについては、地方道路等整備事業、すなわち起債による整備の対象道路にする。さらに、簡便で維持的な道路の路盤改良や舗装の打ち換えといったことにつきましては、地方道路等整備事業債を一部活用して行います維持改良舗装による道路整備事業を行いますほかに、本市の郊外地域で行われておりますが、北海道が事業主体となって行う道営農道保全事業による道路補修も行われており、それぞれの路線の特性に即した各種道路整備事業によりまして、極力計画的に道路整備を進め取り組んできているところでございます。質問の農村地域における未舗装道路について、最近、市が取り組んでおります具体的な整備状況と路線を申し上げますと、社会資本整備総合交付金を用いて行う道路整備事業によって整備した路線としましては、既に完了しているもので言えば、市役所のすぐ横、一已6丁目の整備、山1線、5号線など、そして現在も取りかかっている最中の道路としては、メム地区の川2線、山2線、そして11号線があるところでございます。そして、地方道路等整備事業を活用した路線としましては、音江町稲田地区の須4号線などについて、改良舗装工事を実施しているところでございます。次に、既設の舗装が老朽化している道路の改修事業については、同様に、最近事業を実施している具体的な整備状況と路線を申し上げますと、維持的な路盤改良と舗装の打ち換え工事によって行っている路線は、一已12丁目線、13丁目線、そして宇摩堤防線について取り組んでいるところであり、このほか北海道が主体となって取り進める先ほど申し上げた道営農道保全事業では、五番通線、北1条線、山3線などについて、舗装の全面補修をしていただいたところでございます。本市の農村地域においては、未舗装の路線や舗装の状態が悪い路線、道路がまだ数多く残っているということは十分承知してございます。先ほども申し上げましたとおり、道路の整備に関しましては、市民要望が本当に多く寄せられており、整備が必要な路線はたくさん残っていることから、早期事業化を図るための計画的な工事の実施に努めるとともに、社会資本整備総合交付金などの有利な財源の確保についても極力努めるほか、緊急的な補修や改修についても適切に事業対応するなどしまして、今後とも安全で快適な交通の確保や、良好な居住環境の整備に極力努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月21日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる