深川市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月18日
中学校統合に伴う小学校間の交流
2021年6月18日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「中学校統合に伴う小学校間の交流」について質問し、教育長 吉村理明が答弁しました。
- 質問者
- 小田雅一 議員
- 答弁者
- 教育長 吉村理明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 小田雅一
次に、中学校統合に伴う小学校間の交流について伺います。平成26年に中学校が市内2校に統合されて、7年目を迎えました。納内小学校、多度志小学校の生徒は一已中学校へ、音江小学校の生徒は深川中学校へ進学されております。統合に至るまでの経過の中で、教育委員会、地域住民の方々、学校関係者の皆様の度重なる協議によって、市内中学校の統合がされました。一方で、保護者の不安も大きく、子供たちが小学校から中学校へ入学した際、それまでとの環境の変化についていけず、いじめが起きたり、不登校になったりするのではないかという不安でありました。言わば中1ギャップへの不安であります。これまでも中学校統合に伴い、小学校間の交流がされておりますので、2点について伺います。1点目、少人数の小学校の子供たちが友人関係を円滑に育めるようにと他校との交流を高学年から行ってきておりますが、その取組状況について伺います。2点目、公政クラブと市農村青年部協議会の皆さんと本年も懇談を深めることができました。その懇談の中で出ていたお話でありますが、小学校間の交流を低学年から行ってほしいとの御意見でありました。今進めている高学年からの交流では、なかなかなじめず、低学年のうちから交流活動を実施することで、地域が離れていても、中学校への進学がスムーズにできるものと言えます。また、この話は、PTAの中での話と聞いております。教育委員会としての考えを伺いたいと思います。
答弁 教育長 吉村理明(教育長は2024年3月まで)
中学校統合に伴う小学校間の交流について、2点質問いただきましたので、それぞれお答え申し上げます。まず、1点目の小学校間での交流の取組状況についてでございます。深川中学校区は深川小学校と音江小学校、一已中学校区は一已小学校、北新小学校、納内小学校及び多度志小学校、それぞれが高学年を中心に現在交流を実施しているところでございます。昨年度は、コロナ禍の影響により、一部実施できていないものもございますが、例年であれば、各中学校区の小学校が合同で英語の体験行事、あるいは学習交流、中学校の入学前には中学校説明会などを実施しているところでございます。このほか、北新小学校と多度志小学校におきましては、修学旅行、宿泊学習を合同で行うほか、遠足につきましては、全校での交流となっております。次に、2点目の低学年からの交流についてでございます。そうした要望があるということは、学校を通じまして、教育委員会としても把握しているところでございます。小学校同士の小小連携、それから小学校と中学校間の小中連携といったものによる児童生徒間及び教職員間の交流の推進は、小学校から中学校までの義務教育の9年間において、子供たちが互いに仲よく健やかに育つ環境づくりの重要な方策であるという認識の下、私も学校長との面談など機会を捉えて、こういった連携についてのお話をさせていただいているところでもございます。現在は、コロナ禍のため、交流自体がなかなか困難な状況にございますけれども、高学年以外の交流につきましても、感染対策をしっかり行う中で可能な交流、あるいは昨年度整備いたしました学習用タブレット端末によるテレビ会議システムを活用した交流など、様々な角度から検討を行いまして、低学年を含めて、環境等が整い実施が可能となった学年から、順次こういった交流を進めていきたいと考えております。
再質問 11番 小田雅一
1点だけ再質問します。整った段階で進めたいということであれば、令和3年度中にもし小学校間で協議した結果、何かの取組、コロナ禍の中ではなかなか難しいと思いますが、ある一定の要件が満たせば、3年度に実施する可能性があるのか。その点について教育委員会の考え方をお伺いいたしたいと思います。
答弁 教育長 吉村理明(教育長は2024年3月まで)
再質問にお答えさせていただきます。先ほども申し上げましたけれども、私のほうから各学校長などに対しまして、交流の推進をお願いしております。実際どうなるかというのはありますけれども、整い次第、令和3年度中にできるものが出てくれば、対応させていただきたいと考えております。