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深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月5日

中央公民館

2021年3月5日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「中央公民館」について質問し、建設水道部長 井原淳、教育部長 荒井幸治が答弁しました。

質問者
宮澤孝司 議員
答弁者
建設水道部長 井原淳、教育部長 荒井幸治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 宮澤孝司

それでは次の質問に入ります。次は、中央公民館についてであります。前回の質問の答弁では、現在、策定中の立地適正化計画の検討におきましては、計画の対象となる市街地中心部の利便性を向上させるために、生涯学習機能を備える施設について、複合施設整備の検討を進めることになっているとの話がありました。その中で、立地適正化計画の策定以降、具体的な施設の開設時期のほか、機能や規模、場所などにつきましては、個別の施設整備計画等により検討することになってくると考えますとの答弁がありました。現状、立地適正化計画はこの3月1日をもって完成したものと思いますので、これからは個別の施設整備計画の検討に進むものと思われますが、1点目に、深川市立地適正化計画における中央公民館の位置づけについて伺います。2点目ですが、策定中の深川市耐震改修促進計画における位置づけで、深川市耐震改修促進計画(第2期)素案の39ページの表の耐震化率目標の設定を見ますと、国・北海道の下に深川市の目標の設定があり、中央公民館を含む多数利用建築物では、現状、令和2年度ですけれども77.5%であり、7年度目標ではおおむね解消となっております。その後、計画期間は令和12年度までですので、12年度目標もおおむね解消となっておりますが、国と北海道との整合性を図るのであれば、7年度目標でのおおむね解消を目指すべきと考えます。おおむね解消とするところの数値がよく分からないのですが、令和2年度には77.5%になっているので、このおおむね解消という数字は77%以上で100%に近いという範囲で示されるものと理解すればいいのかと思います。また、41ページの市有建築物の耐震化の目標では、「多数利用建築物のうち耐震化が必要な市有建築物は、高等看護学院、中央公民館、深川市役所の3棟です。」とあります。高等看護学院と深川市役所に関しては建て替えが進んでおり、中央公民館に関しても、計画的に耐震化を推進すると書かれております。このような計画からも、中央公民館の建て替えの必要性がうかがえますので、2点目として、策定中の深川市耐震化改修促進計画における中央公民館の位置づけについて伺います。3点目ですが、現状、中央公民館の耐震診断について伺います。これまでに耐震診断は行っているのか。また、行っているのであれば、その診断結果についてお聞きします。また、耐震診断を行っていないのであれば、行わない理由、必要性についての考えを伺います。

答弁 建設水道部長 井原淳(建設水道部長は2021年3月まで)

中央公民館について3点質問いただきましたが、私からは1点目と2点目についてお答えいたします。まず、質問の1点目、深川市立地適正化計画における位置づけについてでございます。深川市立地適正化計画は、人口密度を維持しながら、市民が生活を営む上で必要となる医療、福祉、商業などの生活利便施設を駅などの都市の拠点となるエリアに誘導・集約することを促す計画であり、これら施設を集約することで、各種サービスの効率的な運用・提供が図られるよう、また、その拠点と周辺地域を公共交通などで結び、ネットワーク化することにより、コンパクトなまちづくりを目指すものでございます。この計画に位置づけされている誘導施設には、計画の中に記載がありますように、中央公民館のような文化交流施設や地域交流センター、交通結節点となり得るバスターミナルなども含まれております。人口減少・少子高齢化社会に対応したまちづくりを考える上で本計画は大変重要と考えており、今後、この計画に基づいて施設整備をする場合、施設設置管理者が中心となり、新たな実施計画を立案・検討することになるものであります。次に、2点目、策定中の深川市耐震改修促進計画における位置づけについてであります。深川市耐震改修促進計画につきましては、耐震改修促進法に基づき、建築物の地震に対する安全性の向上を一層促進するための計画でありまして、既存の計画を見直し、第2期版として本年3月の完成を目指して策定しているものであります。この計画での中央公民館の位置づけとしましては、市有建築物のうち、耐震改修促進法でいう多数の人が利用する大規模建築物で、昭和56年以前の旧耐震基準では、耐震性が確認できない建物を市有特定既存耐震不適格建築物といいまして、これに中央公民館は該当しており、耐震化に当たっては、緊急度を基本とし、他の計画や事業との整合性や位置づけに留意し、総合的な検討を加え、耐震化を進めていく建物としているものであります。市有特定既存耐震不適格建築物には、現在、中央公民館、高等看護学院、市役所庁舎の3棟が該当しており、そのうち耐震化を行う時期が未定となっておりますのは中央公民館のみでありますが、計画の中で、これらの建築物は令和7年度までにおおむね解消となることを目標としておりますことから、計画的に耐震化を推進できるよう、関係所管と連携を図ってまいりたいと考えております。

答弁 教育部長 荒井幸治(教育部長は2023年3月まで)

私からは、中央公民館についての3点目、耐震診断の状況についてお答えいたします。中央公民館につきましては、今ほどの井原建設水道部長の答弁にもございましたが、深川市耐震改修促進計画の中で、市有特定既存耐震不適格建築物となっており、耐震化を進めていかなくてはならない建物となっておりますが、これまで耐震診断は行ってきていないものでございます。中央公民館につきましては、これまでの一般質問などでお答えしておりますが、老朽化により雨漏りや結露などが発生しているほか、エレベーターがない、通路や階段が狭いなど、バリアフリーという点からも利用しづらいという声をいただいております。このことから、改修ではなく建て替えを行うこととしておりまして、これまでに社会教育委員会議に諮問し、中央公民館のこれからの在り方について答申をいただいているほか、中央公民館の利用サークルとの意見交換を行うなど、建て替えに向けた検討作業を進めてきているところでございます。このたび公表されました立地適正化計画に基づきまして、今後、個別計画の策定など建て替えについての検討を進めていくことになりますことから、多額の経費が見込まれます耐震診断につきましては、実施を予定していないものでございます。

出典:深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる