深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月11日
鉄北地区、児童公園の新設整備
2019年12月11日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「鉄北地区、児童公園の新設整備」について質問し、建設水道部長 天羽真司が答弁しました。
- 質問者
- 太田幸一 議員
- 答弁者
- 建設水道部長 天羽真司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 太田幸一
それでは、最後の4番目、鉄北児童公園の新設整備についてお伺いいたします。地元の町内会から児童公園の新設整備要請は以前からあったわけでありますけれども、深川市における児童公園の設置は、およそ500メートル半径のところでの配置ということであったかと思いますが、基本的に児童公園は、それぞれの町内単位でも設置されている。これは町内に地主が宅地開発する場合に、道路面積ですとか、公園面積は一定程度基準に当てはめた形での設置という部分がかなり多くなっていると思います。そのようなことで、地元の鉄北地区においては、なかなか大型の団地造成もなかった関係上、公園用地確保ということに至っていなかった。この部分につきまして、地元の町内会から、土地が確保できないのであれば、皆さんご承知のように大正緑道公園という部分があるわけですけれども、この公園、下は用水を通しているわけですから、国の部分や、北海道開発局の部分、また市としましては、その上を公園として使われてきている。ご承知のように、30年ぐらい経過していますから、それぞれ竣工指定ということはありますけれども、皆さんも目にとまるかと思いますが、当初使っておりました噴水施設や、ゲートボール場もありました。あと、花壇も、小さな花壇ではなくて、大型に集中した花壇を大きくとっていたのも、今は草畑になっております。ゲートボール場も緑地化されてしまっております。このように30年の変遷で大きく使用の状態が変わってきていることもありますから、こういった部分を含めて、一部を児童公園にする進め方をできないかという提案であります。1点、鉄北地区、児童公園の新設整備について、課題の用地問題の解決を、現在の大正緑道公園用地の一部変更によって解決できないものかお伺いいたします。
答弁 建設水道部長 天羽真司(建設水道部長は2020年3月まで)
鉄北地区、児童公園の新設整備について質問いただきましたので、お答え申し上げます。深川市における公園事業につきましては、これまで本市の恵まれた自然環境を生かし、潤いと安らぎのあるまちづくりの一環として進めてきておりまして、公園や緑地は市民の憩いや休養の場であるとともに、災害時の避難場所、救援の拠点としても重要な位置づけをしているところでございます。質問の大正緑道の公園用地の一部変更についてですが、まず初めに大正緑道の整備経過などについて説明させていただきたいと思います。大正緑道は、開水路で流れておりました大正用水を、北海道開発局が平成10年までに国営土地改良事業によりボックス化し、それにあわせ、北海道が道営水環境整備事業などにより、ボックス上部の有効利用と周辺環境の整備などを目的として、緑道を造成したものであります。この緑道は深川市緑の基本計画においても、市内の公園施設などを連絡循環する緑のネットワークとして位置づけしているものであります。この施設の所有・管理について申し上げますと、敷地の所有は深川土地改良区、用水のボックスについては北海道開発局が所有し、管理を深川土地改良区が、そして北海道が整備した公園につきましては、深川市が管理を行っているものでございます。質問の新光町周辺の児童公園の配置につきましては、太子町児童公園と新五月児童公園、それぞれ利用者の誘致範囲を想定した場合に、中間に位置する新光町に児童公園がないという状況から、この地域の公園新設につきましては、これまでも町内会などからご要望いただいておりますし、市議会におきましても質問いただいておりまして、用地の買収も含め、公園整備の財源確保が難しい状況などを答弁させていただいたところでございます。このたび議員からいただきました新光町に隣接する大正緑道の一部を利用した整備をとのご提言につきましては、児童公園の配置の考え方に沿うものでありますし、整備費の軽減にもつながることから、大変有効なものと受けとめさせていただいております。しかし、先ほど申し上げましたように、大正緑道は施設の管理者などが異なることから、この公園内での新たな整備につきましては、関係機関との協議が必要となるものでありますし、また公園整備につきましては、交付金採択要件の変更もございまして、国の支援を受けることが極めて困難となっておりますので、有利な財源確保は大きな課題と考えているところでございます。今後につきましても、既設公園の配置や利用状況を勘案するとともに、議員からご提言の大正緑道を利用した公園整備も含め、子供から高齢者まで安全で安心に利用できる公園の整備について、財政状況も踏まえまして、検討させていただきたいと考えております。