みんなの議会

深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月4日

庁舎整備

2019年7月4日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「庁舎整備」について質問し、企画総務部長 吉村理明が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
企画総務部長 吉村理明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 太田幸一

次に入ります。市庁舎整備に関して問題がないかということで質問いたします。深川市議会議員選挙を挟んで、深川市庁舎整備の検討についての資料が配付され、概略の説明がされたところでありますが、まず前提として、この庁舎については、新築して半世紀少しが経過しているということで、当然今日の建築基準法、耐震性ということからいって、そこを埋め尽くすものではないということでありますから、この時期、何とかしなければならないということに私たちも立っております。しかしながら、今日の状況、都市計画法等で、一時、拡散という方向での国の考え方といったものが集約型、端的にいいますとコンパクトシティという言い方にもなりますけれども、こういう方向になっている。こういったことは、誰しも否定しないと思いますけれども、こういった状況の中で、6月の段階に入って、この部分、非常に私たちも資料を見せていただいて、中身に疑問を持ったということであります。このことを理事者であります副市長にも質問して、回答を求めたわけでありますけれども、残念ながら、理解できるような内容ではなかったということで、一言でいえばそういうことでありまして、一つには、後ほど質問の中になりますけれども、土建業者という、極めてこういった建物に関してやる場合、利益誘導ということに疑念を抱かれる方たちを入れるということは配慮すべきではないかと私どもは考えました。あと、深川市は、昭和38年当時に町村合併し、今成り立っているわけですけれども、こういったところの検討会議の委員の部分について、しっかりと配慮してきたのかといったことも質問してまいりました。先ほど来申し上げましたように、選挙を前後していましたから、特に選挙後の部分では、先に日程的な部分を見ましても、極めて市民の側が進んでいて、議会に対する説明が、概略ありましたけれども、しっかりしたものにはなっていなかった。だから、そこでは質問しても、満足なものが出てこなかったという状態。これは以前にも指摘したことがあるのですけれども、割合議会が後回し、議会が軽く扱われているという言い方になりますが、そういう形があるのではないか。実際副市長に聞いた翌日には、北海道新聞に「建てかえ」という言葉が活字として載っていたかと思いますけれども、そういうことが先へ先へと、確かに今回のこの件については、時間の余裕がありませんから、多少は急がなければならないのはわかりますけれども、それにしても少し問題があるのではないか。3点、この時点で伺っていきたいと思います。一つ目として、土建業者の従事者等、利益誘導の疑念を抱かれる市民を市庁舎整備検討会議委員に入れた理由は何なのか伺う。二つ目として、旧町村5地区での委員の割り振りについて考慮されたのか伺います。三つ目として、市議会議員選挙を挟んでの深川市庁舎整備検討についての資料の提示、説明があったわけでありますけれども、議会に対する提示は、特に改選後は軽んじてはならないと考えますが、いかがかお伺いしたいと思います。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

庁舎整備につきまして質問いただきましたので、お答え申し上げます。1点目と2点目につきましては、深川市庁舎整備検討会議の委員の委嘱に関することで関連がございますので、一括してお答えさせていただきます。庁舎整備検討会議は、市役所庁舎の整備について、幅広く市民の皆様からご意見を伺うため、団体からご推薦いただいた委員と公募委員の20人で構成し、6月19日に第1回目の会議を開催したところでございます。お尋ねの委員の委嘱に関しまして、団体推薦委員につきましては、住民団体を初め、高齢者や障がい者、商業、農業、労働など、関係する市内15団体へ委員の推薦を依頼したものでございまして、推薦に際しては、市内在住ということのみを要件としたところでございまして、庁舎整備の検討にふさわしい方を、各団体それぞれのお考えでご推薦いただいたものと認識しているところでございます。また、公募委員につきましては、市内に住む20歳以上の方という要件で5人以内を募集いたしましたところ、市民6人の方から応募いただいたことから、選考会議で審査を行い、5人の方を選考したところでございます。さらに、市内5地区からの委員選出に関しましては、応募に際して、地区の割り振りといったものは特に行ったものではございませんが、参考に申し上げますけれども、地区ごとの委員数でありますが、深川地区が8人、一已地区が8人、納内地区が2人、音江地区が1人、多度志地区が1人となっておりまして、全ての地区の方に参画いただいている状況になってございます。委員の委嘱に当たり、特別な制限等を設けることは、公平性を欠くことや、市民みずからの意思で自由に発言する機会を奪うことにもなりかねませんので、幅広く市民のご意見をお聞きする委員会等の委員の募集では、市としては、これまでも推薦や応募の要件を初め、地区ごとの割り振りなど、特別な制限等は設けていないところでございまして、今回の委員の募集につきましても、同様の取り扱いとしたところでございます。次に、3点目の議会への資料の提示等についてでございますが、議会に対しましては、5月27日に改選前の議員の皆様へ資料を提示し、説明申し上げたところであり、その後、市がまとめました「庁舎整備の検討に向けた諸課題について」と題しました資料を、6月4日付で各議員にご送付させていただいたところでございます。また、改選後におきましては、6月19日に新人議員の方を対象に行われました研修会において、同様の資料を提示いたしまして、内容を説明させていただくなど、市としては遺漏がないよう適切な情報提供を心がけてきたところでございます。庁舎整備に関しましては、今後の議会においては、先ほど設置されました庁舎整備特別委員会で調査されるものと考えておりますけれども、議員がご懸念されているようなことが生じないよう、適時適切に情報提供や説明等に努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月4日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる