みんなの議会

深川市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月18日

ふるさと納税

2018年6月18日、深川市議会の一般質問で、水上真由美議員が「ふるさと納税」について質問し、経済・地域振興部長 伊藤久人が答弁しました。

質問者
水上真由美 議員
答弁者
経済・地域振興部長 伊藤久人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 水上真由美

3点目の質問に入りたいと思います。ふるさと納税についてお伺いしたいと思います。ふるさと納税の寄附獲得の増加を図るために、さまざまな機会を捉えてPRし、地域の特産品を返礼品として活用する取り組みに対し、関係する所管を中心に尽力いただいていることを評価したいと思います。昨年4月に総務省が通知した「返礼の調達価格は、寄附額の3割以下」に正直に対応した本市は、前年度比減少となり、まことに残念な結果となりました。北空知管内の自治体はもちろんのこと、空知管内の自治体でも、かなり寄附額をふやしておるようであります。全国的な北海道米人気が影響しているようですが、返礼品の中心となっているのはやはりお米であります。昨年の第4回定例会の私の一般質問で、日本一を誇れる本市の特産品である良質でおいしいお米を全面的に打ち出してはと提言させていただいたところでありますが、担当所管からは非常に前向きな答弁をいただき、その追い風になるべく、JAきたそらちの精米施設の建設が決定し、ふるさと納税に対しましても好都合な環境となりますので、連携をしっかりとって、取り組んでいただきたいと思っております。ふるさと納税の寄附額の多い自治体は、あらゆる機会を捉えPRし、返礼品の工夫や付加価値のつけ方、また納税したくなるパンフレットの作成など、動機づけを非常に上手にやっていると思います。ぜひ近隣市町に負けない納税実績を目指していただきたいと思いますが、今年度の取り組み内容を伺いたいと思います。

答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)

ふるさと納税についてお答えいたします。本市の平成29年度末の寄附金額につきましては、前年度に比べ924万4,000円減の5,693万円となったところでありまして、こうした厳しい状況を受けて、本年4月より寄附額の増加に向けた取り組みを進めております。具体的には、納税ポータルサイト等において重要となる見やすさなどに重点を置くため、昨年度124品目用意していた返礼品を57品目まで厳選したところでありまして、その中でも特にお米については、「ゆめぴりか」を前面に打ち出し、無洗米の追加や3カ月及び6カ月の定期便の導入を図ったほか、「ななつぼし」については、近隣の自治体と同様の内容量に変更したところであります。また、返礼品を視覚から訴えるべく、プロのカメラマンが撮影した返礼品の写真をふるさと納税ポータルサイトや返礼品カタログに使用するなどの変更を行うとともに、担当課職員全員が日々の寄附状況の確認を通じて、ふるさと納税の取り組みの強化を図る環境づくりにも意を用いてきたところであります。こうした取り組みを進めた結果、現在までの寄附金額については、昨年6月末現在と比較し、3倍程度となっているところであり、またその多くの方がお米の返礼品を選択いただいたことにより、現在までの約3カ月間で昨年1年間に提供した数量の2倍に当たるお米の申し込みをいただいたところであります。こうした中、現在提供できるお米が平成29年産に限られているため、在庫不足が懸念されましたが、そのような事態が起きないよう、JAきたそらちに迅速な対応をいただくなどのご配慮をいただき、今日まで順調に返礼品を発送しているところであります。しかしながら、平成29年産のお米も間もなく提供終了となり、またこれから8月に入ると本州で作付されているお米も流通し始め、本市のふるさと納税を推進する上で大変厳しい時期を迎えることが予想されますことから、それらの対応策として、新米の先行予約の受け付けや、ふるさと納税の受け付けのポータルサイトに新たに加えた楽天の活用を図るほか、首都圏を対象とした新聞広告を行うなどして、まずは今年度のふるさと納税の目標額であります8,000万円の達成に向けて、引き続き努力してまいりたいと思います。

出典:深川市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる