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深川市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月5日

無電柱化・バリアフリー化の蓬莱通線

2017年9月5日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「無電柱化・バリアフリー化の蓬莱通線」について質問し、建設水道部長 天羽真司が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
建設水道部長 天羽真司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 太田幸一

最後になりますけれども、9番の無電柱化・バリアフリー化の蓬莱通線、ここに課題があるということについてお伺いいたします。平成29年度着工の蓬来通線、深川駅前から深川6丁目アンダーパスまでの間、無電柱化、バリアフリー化の工事が進められる計画であります。今年度第1期工事として、深川郵便局前からアンダーパスまでの間、工事が今進められているということであります。バリアフリー化という部分では、計画では駅前から一已6丁目方面、または仲町通線においても、このバリアフリー化というものを将来的に行っていきたい計画路線として入っているという実態であります。この工事を市民は、すでに無電柱化されている駅前道路のような形になるのではないかと想像している。バリアフリー化、無電柱化でありますから、高齢者や障がい者たちに優しい道路だということでは、なおさらそういう形になるのでないかということで思いをめぐらせているところが実はあります。それで、これはもう既にいろいろ調査等も行われている部分でありますけれども、改めて3点、この場で確認しておきたいと思います。一つ目は、道路の改善は歩道幅が左右それぞれ広くなり、無電柱化に伴う構造物が配置され、ベンチの配置スペースができる。改善趣旨から、駅前通り同様にベンチを設置すべきと思うが、いかがか。二つ目、現状、中心市街地の蓬莱通線、仲町通線は、カラーれんが敷きの歩道となっております。仄聞すると、今工事中のところは黒色アスファルトになると聞きます。中心市街地の景観上の視点からも、今現在駅前を中心に8丁目のところはカラーれんがが使われているのですけれども、そのカラーれんがを捨てずに再利用できないものか。三つ目は、植樹ますを含め街路樹の植樹の木陰をつくることが重要である。この植樹の計画についてお聞きしたい、この3点であります。

答弁 建設水道部長 天羽真司(建設水道部長は2020年3月まで)

無電柱化・バリアフリー化の蓬莱通線について、3点質問いただきましたので、順次お答えいたします。蓬莱通線の整備につきましては、電気・通信などの電線類を地中に埋設することにより、景観や防災機能の向上を図る無電柱化と、歩道の段差や急勾配など、歩行する上でのさまざまな障壁、バリアを除去し、高齢者や障がい者など、誰もが安心して通行できる歩行空間を確保する歩道のバリアフリー化をあわせて行うものでありまして、今年度より工事に着手し、平成31年度までの3年間を工事期間と予定しているものでございます。質問の1点目、駅前通り同様ベンチを設置すべきとのことについてでありますが、駅前通りにつきましては平成12年度に無電柱化が完成しており、歩道上には商店街振興組合連合会により設置されましたベンチがございまして、高齢者の方々などが通行の際に、そのベンチで体を休めておられるということも伺っているところでございます。ベンチの設置につきましては、道路移動等円滑化基準におきましても、特に歩行中に疲労しやすい高齢者、障がい者等の需要のためといたしまして、ベンチ等休憩施設の設置に関しましても触れられておりますことから、今後、沿道施設や道路上の施設の状況を踏まえまして、商店街や町内会など関係者の意見を伺うとともに、設置費用や財源も含め調査研究してまいりたいと存じます。質問の2点目、既存のカラーれんがの再利用についてでありますが、現在進めております蓬莱通線の歩道整備の内容は、段差が少ないバリアフリーの基本的な構造でありますセミフラット形式の歩道でございまして、舗装につきましては2層構造で、表層は排水性アスファルト舗装とし、色は通常とほぼ変わらず黒いものを考えております。既存の舗装の現況といたしましては、先ほど議員からもありましたとおり、駅前通りから西側の一丁区間、8丁目線までがインターロッキングブロックという舗装となっておりますことから、このブロックの取り扱いにつきまして検討しておりましたが、ことし6月に開催いたしました蓬来通線無電柱化説明会におきまして、無電柱化の内容や舗装面は基本的にアスファルトで進めたいということなどを説明させていただいた際に、参加者の方から、舗装についてはインターロッキングブロックは見た目はよいが歩きにくいということなども意見をいただいた経過もございましたことから、歩道の舗装面につきましては、先ほど申し上げましたとおり、アスファルト舗装としようと考えているものであります。質問のブロックの再利用につきましては、施工費用や管理面などを考慮しますと難しい状況でもありますが、機能性と景観面を考慮しつつ、どのような利用ができるのか検討してまいりたいと考えております。質問の3点目、街路樹の計画についてお答えいたします。街路樹につきましては、質問でも触れられておりますが、都市景観の向上はもとより、ドライバーの視線誘導など交通の安全性や歩行者に日影を提供するなどの快適性の向上、また騒音の軽減効果など、さまざまな機能を持った重要な道路施設の一つであります。事業区間の街路樹の現況といたしましては、6丁目アンダーパスから8丁目線までがプラタナス、8丁目線から駅前通りまでが桂という状況でございまして、これらの樹木は歩道拡幅や電線共同工の施工に伴い、移植可能なものは移植するなど一旦撤去いたしまして、事業の最終年に改めて植樹をする予定でございます。また、その際の樹木の種類につきましては、今後、町内会や緑に関する有識者とも相談をするなどいたしまして、選定してまいりたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる