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深川市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月15日

公営住宅

2016年9月15日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「公営住宅」について質問し、建設水道部長 堀川正樹が答弁しました。

質問者
和田秀隆 議員
答弁者
建設水道部長 堀川正樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 和田秀隆

次の質問に移ります。3番目の質問は、公営住宅についてです。現在、公営住宅等長寿命化計画に基づいて整備が進んでいる公営住宅ですが、駐車場の整備状況は、駐車場が整備されている住宅で1戸1台分となっており、敷地の確保の点からも現状の整備が現実的かと認識しております。駐車場の利用契約については、原則1戸1台分の駐車区画が割り当てられ、また未使用の駐車区画を利用して、2台目の車両の駐車区画として利用することが認められていますが、質問では、2台目の車両の車庫証明の使用承諾についてお伺いします。昨今では、景気の低迷から維持経費の割安な軽自動車の普及が進んでいますが、普通自動車の場合、警察署に車両保管所の届け出が必要で、公営住宅の駐車場を使用する場合は、設置者である深川市の使用承諾が必要となりますが、現在、深川市の対応は小型車のみとなっています。本年、ある高齢のご夫婦が市営住宅の抽せんに申し込まれて、当選され、入居できることとなりましたが、さまざまな生活面での状況があり、軽自動車と普通自動車の使用が不可欠でした。当然、市は、普通自動車に関しては車庫証明の承諾をしていませんので、利用できる駐車区画があるにもかかわらず、断念せざるを得ず、初めて住む地区ということもあり、大変困惑されたということでした。今回は、たまたまご近所の厚意があり、別の場所に保管場所を借りることができたようですが、そうでなければ、路上駐車を余儀なくされていたと思われます。昨今の高齢者を取り巻く社会は、相次ぐ年金削減や消費税の増税等で、年金だけでは食べていけない状況が拡大する中で、このご夫婦も奥様が働きに出ており、ご主人は身体的理由から普通車が必要だったと聞いております。深川市以外で調べてみますと、他の自治体で2台目の車庫証明を承諾している自治体があるようです。また、今のように公営住宅の駐車場が1戸1台という形になったのが昭和60年ということで、当時は自家用車が一家1台になりつつある時代でしたが、今や時代は1人1台が当たり前となっています。さきのご夫婦のような弊害が起きないよう、敷地の確保が難しいとしても、せめて利用できる駐車区画がある場合は、車庫証明を承諾するよう改善すべきと考えますが、市の対応を伺います。

答弁 建設水道部長 堀川正樹(建設水道部長は2017年3月まで)

公営住宅についての市営住宅駐車場の車両の車庫証明についてお答えいたします。深川市の市営住宅駐車場につきましては、1住戸につき1台分を原則として整備を進めており、現在管理戸数660戸に対しまして441台分の整備を完了しており、整備率は66.8%となっております。市営住宅駐車場の使用許可につきましても、1住戸につき1台分を原則としていますが、団地によりましては、車を保有していない入居者もいらっしゃいますので、その使用していない駐車区画については、複数台、車を保有している入居者に対して、一時的に使用許可を出す取り扱いとしております。その場合、2台目以降の使用許可条件として、今まで使用していない入居者が使用するようになった場合や、新しい入居者が使用する場合などには、速やかに返還していただくこととしているところであります。質問いただきました車を購入したときなどに所管警察署に提出する自動車の保管場所の確保等に関する法律に基づく証明、一般的に言われております車庫証明の承諾につきましては、現在割り当てされている駐車場1台分は承諾しておりますが、2台目以降につきましては、本来割り当てされている入居者が使用することとなった場合に、重複し、トラブルなどが起きる可能性が考えられることなどから、一時的な使用許可は出しておりますが、車庫証明の承諾までは出していない状況となっております。今回、議員の質問にもありましたが、空知管内の他市の状況を調査したところ、2台目以降の車庫証明を承諾している市がございましたので、今後につきましては、事務処理や待機者の状況、他市のトラブル等の状況を、少しお時間をいただき調査した上で、2台目以降の車庫証明の承諾について検討してまいりたいと存じます。

質問 5番 和田秀隆

前向きな答弁で心強く思います。

出典:深川市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる