みんなの議会

深川市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月10日

少子化対策出会い創出支援事業

2015年3月10日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「少子化対策出会い創出支援事業」について質問し、市民福祉部長 籔友博が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
市民福祉部長 籔友博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 小田雅一

平成23年6月の市議会議員選挙において議員となり、市民と行政をつなぐパイプ役となれるよう、多くの市民の方、そして各議員との語らいの中で日々勉強させていただきました。議員の任期は残り4カ月を切りましたが、これからも議会活動を通して、多くの市民の思いを市政に届けられるよう努めたいと考えております。では、公政クラブを代表し、通告に従って一般質問を行います。まず初めに、少子化対策出会い創出支援事業についてであります。全国各地で少子化対策を考える上で晩婚化・未婚化が大きな問題となっている今日、各市町村においてさまざまな事業が行われております。深川市においても、平成22年より晩婚化・未婚化の対策として、少子化対策出会い創出支援事業がスタートし、26年で5年目を迎え、この間、多くのイベントが開催されております。では、5年間にわたって行ってきたこの事業について何点かにわたって伺います。1点目は、平成26年度実施内容について伺います。2点目は、平成22年より26年までの5年間で9回のイベントが行われ、この間も幾たびか結婚に結びつく方がいたのかお聞きしておりますが、一つの区切りとして、どれだけの成果数があったのかお聞きします。さらに、5年間の事業を所管として、どのような評価をされているのか伺います。3点目は、少子化対策出会い創出支援事業のイベントに参加し、出会いのきっかけを持つことで、多くの方と出会えることができます。平成26年度には商工会議所主催のイベントに農業後継者も参加したところであり、所管として他団体との参加協力を呼びかけられ実施できたことは、この事業の意味するところであり、今後においても多くの参加を期待するところであります。さて、ここで将来のこの事業に向けて、私なりの考えを述べさせていただきますが、これまでのイベントに参加された方の年齢構成はどうなっているのかお聞きしたいと思います。20歳から35歳くらいの方が幅広く参加されておればいいのですが、25歳前後の青年が中心のイベントでしたら、なかなか35歳前後の青年はちゅうちょし参加しにくいのではないかと思います。一つのイベントに限って、30歳以上の参加を原則として出会いの場ができないか検討してはどうでしょうか。また、出会い創出支援事業も深川市の事業ですが、さらに発展させ、北空知4町からの参加も募るなどの広域的に取り組むことで、より多くの出会いがあるのではないでしょうか、所管としての考えを伺います。

答弁 市民福祉部長 籔友博(市民福祉部長は2017年3月まで)

少子化対策出会い創出支援事業について3点にわたり質問いただきましたので、順次お答え申し上げます。初めに、平成26年度の実施状況についてでありますが、当初、依頼団体が2団体、募集団体が1団体の計3団体の実施を見込み、予算を計上していたところでございますが、予定していた団体の都合により、現在のところ実施は依頼団体である深川商工会議所が開催した1事業という状況でございます。深川商工会議所には、本年度初めて事業を実施していただきましたが、今回初めて男女の出会いをサポートするNPO法人の協力を得て、マッチングに効果の期待できる企画を実施していただいた結果、新聞でも報道されておりますが、当日5組のカップルが誕生したと伺っております。また、事業の実施ではありませんが、市内では本助成事業による事業実施団体以外にも、深川市農村青年部協議会が男女の出会いをつくる事業を実施されておりますので、相互の連携を図るため、市が呼びかけ、関係する団体が一堂に会し、情報や意見を交換する場を設けたところ、相互理解と連携を深めることができ大変有意義でありましたので、次年度においても行ってまいりたいと考えているところでございます。次に、2点目の過去5年間の成果と所管としての評価についてでありますが、事業を実施した団体には当日誕生したカップル数、その後、結婚された件数について、可能な範囲でご報告いただくこととしておりますので、その件数をお答えいたします。平成22年度から本事業を開始して以降、26年度までの5年間にこの事業を活用し、若者の出会いを創出する事業を実施された団体は4団体ございます。開催した事業数は10事業で、参加人数は約400人でございます。このうち本事業への参加により誕生したカップルは12組で、うち1組がご結婚されたと伺ってございます。なお、事業実施された団体からは、後日、結婚された場合には可能な範囲で連絡いただきたいと参加者にお願いしていますが、プライベートなことなので、結婚数など正確に把握することは難しい面があるとお伺いしているところでございます。次に、3点目の今後の事業の考え方についてでありますが、成果を結婚の数で把握することはなかなか難しい面がありますが、市では本事業について少子化の要因の一つである未婚化・晩婚化対策として、先ほどお答えしましたように一定の効果が期待できるものと考えておりますので、今後も引き続き実施してまいりたいと考えているところでございます。また、質問にありました事業に参加された方の年齢構成についてでありますが、ほとんどの実施団体が募集段階から20歳代から40歳代などと年齢幅を設けて募集されておりますので、参加者の年齢も20歳代から40歳代と幅がございます。また、ご提言のありました参加者の年齢を一定の幅にしたイベントの開催、これにつきましては実施する団体のお考えもありますが、より本事業の効果が得られるよう、さまざまなご検討をしていただきたいと考えておりますので、実施する団体にお伝えしてまいります。なお、北空知1市4町から参考を募集するなど広域的に取り組むことにつきましては、本助成事業の参加対象は原則市内に居住する方としながらも、今後市内に居住することが見込まれる方や北空知地域に居住する方を含めることも可能としており、実施団体では既に市内在住者に限らず、近隣町の方を含めるなど広域的な取り組みが行われているところでございます。今後とも本事業を活用し、事業の目的である男女の出会いがつくられるよう事業の周知に努めてまいります。

再質問 4番 小田雅一

1点再質問させていただきます。1市4町、幅広くこの事業に参加できるような体制をとっているということで、非常に私自身の思いもそういうところにあります。深川市内だけの参加でなくて、北空知広域から参加していただき、そして他町から深川市に結婚していただく方を求めるというのは、僕は健全ではないかな、この事業の意味するところではないかなと思っています。ただ、北空知、深川市以外の4町から、わかっている範囲で構いませんが、これまでにどのぐらいの参加の方がいるのか、その点について答弁願いたいと思います。

答弁 市民福祉部長 籔友博(市民福祉部長は2017年3月まで)

再質問にお答え申し上げます。北空知からの参加者数でございますが、平成25年度から26年度までの2年間の実績で申し上げますと、3団体が実施した3事業の参加者数、総数が138人で、そのうち北空知4町から参加された方は12人でございます。割合では1割弱ということでございます。

出典:深川市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる