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深川市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月14日

少子化対策出会い創出支援事業

2016年9月14日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「少子化対策出会い創出支援事業」について質問し、市民福祉部長 籔友博が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
市民福祉部長 籔友博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 小田雅一

それでは、次に移ります。次に、少子化対策出会い創出支援事業について行います。人口減少、少子高齢化が進む深川市にとって、少子化対策出会い創出支援事業は、重要な事業であることは言うまでもありませんが、これまでも多くの議員より一般質問がなされ、答弁されておりますが、平成22年より実施しているこの事業も本年で7年目を迎え、これまでに10事業、参加人数は約400人を数えるまでの事業となっており、この間、12組のカップルが誕生し、うち2組が結婚されましたことは、若者の出会いの機会を提供する意味でも意義のある事業であります。昔は若者が集える団体やスポーツサークルが数多く存在し、目的を同じくする者同士が集まり、交流のできる機会が多くありました。男女が出会い、話ができたものですが、今、市内には若者が集える場所や働ける環境が少なくなってきている状況にあります。若者が出会える機会をつくって、今後さらにいろいろな手法を用いながら、事業実施に取り組んでもらいたいものであります。また、以前より言われております他団体との連携が今後とも重要になると考えております。本年もJAきたそらちでは、婚活事業のKITAKON2016が7月と8月と開催され、サクランボ狩り、搾乳体験、ソーセージ加工体験等を行われておるところであります。そこで、1点目に、本年度の少子化対策出会い創出支援事業の取り組みについてどのような状況にあるのか伺います。2点目、縁結びサポーター制度についてであります。総合戦略策定から1年がたとうとしております。進捗状況について伺います。どのような体制の中で事業を考えているのか。以前のお話ですと、縁結びサポーターをお願いして、研修会や情報交換会を行い、男女の出会いを支援していくとの答弁でありました。しっかりとした体制を立ち上げた上で事業展開をすべきと考えますが、所管としての考えを伺います。3点目、少子化対策出会い創出支援事業の今後の取り組みについてであります。総合戦略の中では拡充していくとしております。他団体との連携においては、今後大変重要になると思われます。事業規模を拡大するのか、また新たな視点に立って事業展開するのか、考え方を伺います。

答弁 市民福祉部長 籔友博(市民福祉部長は2017年3月まで)

少子化対策出会い創出支援事業について3点にわたり質問いただきましたので、順次お答え申し上げます。初めに、1点目の本年度の出会い創出支援事業の取り組みについてでありますが、本年度は3団体の実施を見込み、予算計上しておりますが、現時点での実施は、市内のNPO法人が開催した1事業であります。この団体が開催した事業は、婚活パーティーでありまして、バーベキューハウスでの焼肉と会場をカフェに移してライブ鑑賞といった内容で、男性が20人、女性が17人の合わせて37人の方が参加され、4組のカップルができて、現在おつき合いをしていると伺っているところでございます。このほか、あと1団体において、1月以降に実施予定があると伺っているところでございます。また、これまでの出会い創出支援事業の成果といたしましては、本年度分を合わせ、実施団体は5団体で、開催した事業数は13事業、参加人数は522人となっております。このうち所管の把握しているところでは、23組のカップルが誕生し、うち2組がご結婚されております。次に、2点目の縁結びサポーター制度はどのような体制で進めるのかについてでありますが、本年3月に深川市縁結びサポーター事業実施要綱を制定し、この要綱に沿って、現在取り進めているところでございます。組織としましては、縁結びサポーターは10人以内と規定してございます。また、縁結びサポーターの選任方法としましては、深川市町内会連合会連絡協議会の協力をいただき、市内5地区からそれぞれ2人、計10人の方を既にご推薦いただいておりますので、今後この10人の方々に縁結びサポーターを委嘱するとともに、10月に開催を予定しております研修会において、結婚支援の必要性やサポーターの仕事など、基本的知識に関するガイダンスを受けていただくこととして現在準備を進めているところでございます。この研修会を受講後、市の広報等で制度周知を行い、縁結びサポーターとして実際に地域で活動していただくこととしており、その活動内容としましては、出会いや結婚を希望される方への相談対応や助言、縁結びを支援するための研修会、情報交換会への参加、縁結びに関する各種イベントの周知、その他縁結びにつながる事業の検討などでございますが、具体的には結婚を希望する方にご自分のプロフィールを作成し、登録していただき、縁結びサポーター間の情報交換会を通じて、条件の合った方同士を探し、それらの方に出会いの機会をつくっていくこととしてございます。また、このサポーターの活動に対する市の支援としましては、先ほどの基本的な知識等を学ぶ研修会の実施、サポーター間の定期的な情報交換会の開催、結婚を希望する当事者から市に問い合わせがあった場合には、サポーターへつなぐこと、そのほかサポーターが婚活を進めるきっかけにもなりますことから、婚活イベントの情報提供などを行ってまいる考えでございます。最後に、3点目の少子化対策出会い創出支援事業の今後の考え方についてでありますが、総合戦略の中で拡充としましたのは、本事業については関係団体及び庁内における連携を一層強化し、より効果のある事業の実施に努める必要があるとの認識から拡充としたものでございます。このため、平成26年度より関係する団体が一堂に会し、情報交換や意見交換ができる場を設けておりますので、本事業の実施団体が創意工夫を凝らし、より効果のある事業につなげていけるよう、市から特色ある婚活事業の情報等の提供を行うなど、関係する団体に対し側面的な支援を行うとともに、実施団体が婚活イベントを開催する際には、縁結びサポーターの登録者にサポーターを通じて参加を進めるなどの連携をしていく考えでございます。さらに、農業後継者や商工業の後継者対策としても、本事業を活用していただき、今後さらに本事業の実施団体がふえていくよう、庁内関係各課や関係団体との連携を強化してまいりたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる