深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月11日
少子化対策出会い創出支援等事業
2019年12月11日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「少子化対策出会い創出支援等事業」について質問し、市民福祉部長 安田浩人が答弁しました。
- 質問者
- 小田雅一 議員
- 答弁者
- 市民福祉部長 安田浩人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 小田雅一
次に、少子化対策出会い創出支援事業について伺います。北海道における未婚率は近年上昇傾向にあり、総務省の国勢調査によりますと、平成27年には男性29.8%、女性22.6%となっています。こうした未婚率の上昇などの背景としては、結婚観や価値観など、個人の意識の変化とともに女性の高学歴化、女性労働力の需要が高まったことによる女性就業者の増加とあわせ、子育てに対する負担感や、仕事と子育てを両立することの負担感の増大などが指摘されております。また、地方都市においては、人口減少が続く中、経済も低迷し、若者の働く場が減少し、都会での生活を求めていくことも考えられ、男女が出会う機会が限られていると考えられます。全国各地で少子化対策を考える上で、晩婚化・未婚化が大きな問題となっている今日、各市町村においてさまざまな事業が行われております。深川市におきましても、平成22年より晩婚化・未婚化の対策としまして、少子化対策出会い創出支援事業がスタートし、本年で9年目を迎え、この間、多くのイベントが開催されております。それでは、事業について何点かにわたって伺います。1点目は、平成30年度、令和元年度の少子化対策出会い創出事業の取り組みについて伺います。2点目は、これまでの取り組みにおいて、参加者がなかなか集まらない状況もあるのではないかと思います。私は、視点を変えまして、北空知1市4町の広域での取り組みを考えた中で、新たな出会いの場をつくっていくことが必要なときに来ていると考えております。開催に当たりましては、各団体の協力をいただきながら、行政主導で取り組むことができないのか、深川市としての考えをお伺いいたします。
答弁 市民福祉部長 安田浩人(市民福祉部長は2021年3月まで)
少子化対策出会い創出支援等事業について、2点の質問をいただきましたので、お答え申し上げます。初めに、質問の1点目、少子化対策出会い創出支援事業の取り組みについてであります。少子化対策出会い創出支援事業につきましては、二つの事業がございまして、一つ目には、独身男女の出会いを創出するイベントを実施する団体に対して、その費用を一部助成する事業と、二つ目としまして、市主催による婚活パーティーなど、出会いの場を提供する婚活イベントとなってございます。最初に、助成事業の取り組み内容につきましては、平成30年度に深川青年会議所が主催する「謎解き×婚活 恋せよナゾ婚」と題する婚活事業に対して、開催費用の一部として11万円を助成しており、20人を超える参加者となってございます。また、市主催事業につきましては、平成30年度は婚活パーティーとして、交流事業を7月に実施しており、男女計16人の参加があり、2組のカップルが成立してございます。なお、本年度につきましては、イベント等を実施する団体が現在のところない状況であり、一方、市主催の事業につきましても、第1回目を先月企画いたしましたけれども、参加応募する人数が少なかったことから、残念ながら中止してございまして、来年1月以降に再度事業の実施を予定しているところでございます。続きまして、質問の2点目、出会い創出支援事業の広域での取り組みについてであります。独身男女の出会いを創出する事業など、婚活に関するイベントの開催には、対象世代の考え方の多様化や現代の世相を反映し、参加者数の低迷に加えまして、どうにか参加いただきましても、お互いにパートナーを得るまでといった成果も少ない状況であり、本市のみならず、他市町村におきましても同様に事業の展開に苦慮しているものと考えられますことから、議員ご提言の近隣市町が集まり、広域でまとまって、これらの事業に取り組むことにつきまして、今後、近隣の町と情報交換や意見を交わす中で、事業のあり方について考えてまいりたいと存じます。