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深川市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月9日

「なりますけれども、深川市立病院の関係であります」

2014年9月9日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が質問し、市立病院事務部長 高田智之が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
市立病院事務部長 高田智之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 太田幸一

次に6点目になりますけれども、深川市立病院の関係であります。市立病院の外来患者からの問題提起であります。対応についてお伺いいたします。深川市立病院が、近隣自治体からの住民を含めて、特に内科の窓口が盛況でありまして、医療スタッフの皆さん初め裏方の皆さんの尽力に敬意、感謝を申し上げるところでありますけれども、内科の窓口、患者の多い日には、午前中の予約だけでも100人に及ぶ日もあるようでございます。また、患者の年齢層としては、やはり高齢者が多いということも言えるわけでありますけれども、当然でありますが、車椅子の患者さんなども来られていると。早朝の部分では、7時半ぐらいからあそこの長椅子が少しずつ埋まっていくと。受付カウンターがあくのが8時20分ですから、そのころの時間になりますと椅子に座れないで立っている人もいるという状況のときもあるわけです。それで、暗黙の了解なのでしょうけれども、カウンターがあく5分前ぐらいになると、おおよそ来た順番だと思うのですが、前のほうからずっと並び出すというようなことでいけば何も問題はないのですが、ここに殺到して、後から来たような方たちも列に入り込んで、秩序を乱すといいますか、そういう状態に実はなるわけであります。当然、外来の患者の中には、予約の患者もいれば予約外の患者もいるのですけれども、いずれにしても早く来た者から順番に並べば何ということもないのでしょうけれども、そうはなっていないと。こういったことについて、近隣の病院などでは、長椅子のシートの後ろに番号のついたカバーをかけて、来た順番にその数字のところに座ってもらうと、そして受付案内をするといったようなことですとか、または名刺よりも1.5倍から2倍ぐらいあるカードに数字が書いてあって、それを来た順番に持っていてもらうといったようなことですとか、いろいろ工夫をしている状況が見受けられるのです。そういったことを含めて、深川市立病院の、特に内科の早朝の受け付けの部分になるわけですけれども、伺いますが、一つ目に、予約外来窓口だけでも100人前後となるが、患者側の一部に無秩序がある。工夫によって円滑化はできないものか。二つ目ですが、受け付けから診察までの時間が、やっぱり待つ時間というのは長く感じるといいますけれども、長く感じて何とかならないかという声が入ってくる。他の病院でもその工夫として、ただいまこの先生の部分では30分待ちですとか1時間待ちですとかという、おおよその数字を掲示すると、そういったことで、ある程度込み合うというのはやむを得ないのかなという部分でも、一定程度の時間を認知するということになるのではないか。こういった部分で、ほかの病院等もそういうやり方をしているところがあるわけですから、深川市立病院としても待ち時間に対して一工夫できないものか。以上2点、お伺いしたいと思います。

答弁 市立病院事務部長 高田智之(市立病院事務部長は2017年3月まで)

市立病院の外来に関しまして2点お尋ねをいただきましたので、順次お答えを申し上げます。質問の趣旨からしまして、内科に特化した形でお答えをさせていただきたいと思います。初めに、窓口の円滑化についてでございます。市立病院で外来診療を受けていただく場合、通常2回目以降は予約をして受診いただくことになってございます。その際、予約時間につきましては、午前8時30分から始まりまして、以降30分刻みになっておりまして、この30分の時間帯の中で、若干、担当医師によっては人数は異なりますけれども、おおよそ10人前後の患者さんが予約されているといったような状態でございます。また、当日の予約の順番ということでございますけれども、現状では、議員のお話にありましたとおり、当日の朝、外来窓口カウンター前にある受付票受理箱に受付票を置いた順番になるということが基本でございます。それでどうしても、受付カウンターがあく午前8時20分ころには、カウンター前に患者さんが並ぶ列ができるという状況が生まれているものと考えてございます。そうした中で、お話にありましたような、到着順ではなく無秩序に入り込む方がいるといった事象につきましては、これはもちろん好ましいことではありませんし、病院といたしましても決して望むところではございません。そこで、現在、ご指摘いただきましたけれども、私どもといたしましては、院内において窓口の混雑等の解消に向けた内部協議を進めているところでもございますので、今ほどご紹介いただいた事例なども参考にさせていただきながら、早急に対応してまいりたいと考えてございます。次に、おおよその待ち時間を明示することについてということでございます。外来受診における待ち時間の状況につきましては、診察の曜日あるいは受診科などにより若干ばらつきはございますけれども、内科の場合ですと平均で1時間強となっており、患者の皆様方には大変ご迷惑をかけていると認識しております。待ち時間の対応につきましては、現状におきましては、看護師から患者さんへの声かけで何とか我慢していただく、あるいはしのいでいただくというようなことで、理解をお願いしてお待ちいただいているところでございます。そこで、質問の待ち時間の表示についてでございますけれども、当院の場合は、医師によりまして診察時間に長短があることや、入院患者さんの急遽の診察、あるいは救急搬送での患者さんも相当数おりますので、結果として待ち時間に大きな誤差が生ずるということが想定されます。したがいまして、おおよそと言いながらも待ち時間の表示が、かえって患者さんの不信やいら立ちなどを増幅するのではといった懸念等もございまして、これまではそうした対応はやっていない状況にございます。しかしながら、やはり長い時間待ち続けるということは相当の苦痛でもあり、またかなりの辛抱も必要となってまいります。病院といたしましても、患者サービスの側面から重要な課題であると受けとめてもおりますので、前段の案件とあわせ、今後さらに研究してまいりたいと存じます。

出典:深川市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる