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深川市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月9日

中央公民館の改修の考え方

2014年9月9日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「中央公民館の改修の考え方」について質問し、教育部長 平山泰樹が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
教育部長 平山泰樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 太田幸一

それでは、2番目の質問に入りたいと思います。市内で極めて使用頻度の高い中央公民館の改修の考え方についてお伺いいたします。深川市の文化、芸術、社会学習、地域交流などなど、しかも中央の名前を冠しながら、全市はもとより、深川地区の町内会親睦団体、コミュニティー、各趣味団体など、市民に親しまれ、その使用頻度は当然として断トツの数字を積み上げており、市民の中になくてはならない施設となっております。しかしながら、この市民に親しまれている中央公民館も、昭和50年(1975年)竣工と、おおよそ40年の歳月、この間の風雪に耐えるも傷みがひどく、もちろん耐震基準から外れたまま現在に至っております。ここで改めて3点、深川市としての考え方を伺います。一つ、深川市の公的施設の中でも一、二を争う古さはどのように捉えているか。二つ、市有特定建築物兼市有避難施設として、市の耐震改修促進計画の高いランクにありながら、耐震改修未実施では問題を抱え過ぎているが、依然として緊急避難場所の指定からも外れていない。早急に対応すべきと考えるがいかに。三つ、施設の性格上、さらには「中央」を名乗り、全市でありながら、深川地区の地域性にも依拠し、改修にはバリアフリー化はもとよりユニバーサルデザインのモデルとして、住民からも求められますが、基本計画等どのように進める考えかお伺いをいたします。

答弁 教育部長 平山泰樹(教育部長は2015年3月まで)

中央公民館の改修の考え方について、3点にわたり質問いただきましたので、私からご答弁を申し上げます。初めに、中央公民館の老朽化についての認識についてでございますが、中央公民館は、議員の質問にもありましたように、昭和26年4月に開設され、昭和50年9月に現在の施設に改築されまして、以来約40年が経過し、現在、一部雨漏りが発生するなど施設の老朽化が著しいと、そのような状況にあります。平成18年度には暖房の改修工事を行い、また昨年度は、地下タンクの改修工事も実施してございまして、その都度、必要な改修などに心がけてはおりますけれども、施設及び設備全般の老朽化の進行ということについて、根本的といいますか、抜本的な対応が必要な時期に来ているものと、そのような認識を持っているところであります。2点目の、耐震改修促進計画の高いランクにありながら耐震改修未実施の状況について、早急に対応すべきではないかという質問、3点目の今後基本計画等をどのように進めていくのかということについて、あわせてご答弁を申し上げます。平成21年3月に作成されました深川市耐震改修促進計画におきまして、耐震事業の優先度の高い市有特定建築物及び市有避難施設として指定されているところでございますが、建物の老朽化などから必要としながらも、緊急度を基本とし、他の市の多くの事業との整合性など総合的な判断をして取り進めている状況にございます。本年度教育委員会の懸案事業として、公民館の新しい施設のあり方はどのようなものかということについては、地域からの要請ですとか、現在の社会情勢は、これからの施設にどのようなものを求めているのか、また、他の施設との連携や財源措置をどのように確保していくのか、こうした多岐にわたる研究課題を拾い出しまして、現在、担当所管におきまして研究を始めているところでございます。中央公民館におきましては、登録されているサークルは全部で77団体ございまして、ここ数年の利用人員は年間5万人弱で推移しているところであります。本市の芸術文化活動を初め、今ご指摘ありましたように、生涯学習、社会教育、地域活動の拠点施設ということで積極的に利用されているという、そのような状況にあります。こうした中央公民館が、今後市民にとってどのような役割と機能を持つことが必要なのか、さらに災害時の町なかの拠点施設としての機能強化も含めまして、さらに研究を深めてまいりたいと考えているところであります。今後におきましては、他の先進的な施設を視察することや、文科省ほかの支援措置の調査を行うほか、社会教育委員会議などにおいて意見を伺う中で、そのあり方について少し時間をかけて検討していきたいと、そのように考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる