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深川市議会 平成26年第2回定例会 2014年6月18日

保育士の処遇改善

2014年6月18日、深川市議会の一般質問で、楠理智子議員が「保育士の処遇改善」について質問し、市民福祉部長 籔友博が答弁しました。

質問者
楠理智子 議員
答弁者
市民福祉部長 籔友博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 楠理智子

次の質問に移ります。次の質問は、保育士の処遇改善についてです。公立保育所、私立保育所問わず、非正規雇用の保育士がふえていると聞いております。過日の新聞報道で、公立保育所でも非正規の保育士が雇用の過半数を超えている自治体もあるということも報道されております。また、民間の保育所ですが、賃金、労働条件が厳しい実態にあり、残業しても割り増し賃金を払ってもらえないなどで、道内181カ所の保育所に北海道労働局が是正勧告をしたとの報道がありました。また、賃金が安いので募集しても集まらないなどの話も聞きます。子供をしっかり保育していく上でも保育士の処遇改善は必要と考えますので、お伺いいたします。1点目は、保育士の初任給と勤続年数についてです。保育士の賃金が安い、労働条件も厳しいなどで、募集しても応募者が少ない、勤続年数が短いなどと言われておりますが、深川市内保育所での保育士の初任給、勤続年数はどのような状況かをお伺いいたします。2点目は、保育士の処遇改善の25年度実績についてであります。平成25年度補正予算で、保育士の処遇改善のため深川市は助成をしておりますが、その事業実績と効果についてお伺いいたします。3点目は、保育士の処遇改善の今後の予定についてです。今後とも保育所において保育士を確保していくためには、賃金を初めとした処遇改善が必要であると考えます。平成26年度の予定における処遇改善の実施予定、また次年度に向けた処遇改善の方向性についてもお伺いいたします。

答弁 市民福祉部長 籔友博(市民福祉部長は2017年3月まで)

保育士の処遇改善について3点質問いただきましたので、順次お答えを申し上げます。初めに、1点目の保育士の初任給と勤続年数についてでありますが、本年4月1日時点の市内の法人立保育園6園の保育士について申し上げますと、月額初任給は14万円から14万7,000円の間で、6園平均の初任給月額は14万3,000円となっております。また、6園平均の勤務年数は8年5カ月となっております。次に、2点目の保育士の処遇改善の平成25年度実績についてでありますが、保育士等処遇改善臨時特例事業補助金は、保育士の人材確保対策を推進する一環として、保育士の処遇改善に取り組む保育所へ資金の交付を行うことにより、保育士の確保を進めるため、民間保育所へ交付するものでございます。市内の法人立保育園6園の補助金総額は763万8,000円で、賃金改善の方法としては、基本給の改善が1園、賞与、一時金として支給が5園となっております。この事業の実施により、民間保育所の人材確保対策の推進に一定程度寄与できたものと考えているところでございます。次に、3点目の保育士の処遇改善の今後の予定についてでありますが、国は平成26年度においては、子ども・子育て支援新制度への円滑な移行を図るため創設されました保育緊急確保事業の中で支援するという考えが示されておりますが、国の補助率は10分の10から4分の3へ引き下げとなり、これまでとは違って市町村に持ち出しが生じるということもございますので、国から正式に要綱が示された後、対応を検討してまいりたいと考えているところでございます。また、次年度以降につきましては、新制度の国の補助メニューなどの状況を確認した上で対応を検討してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成26年第2回定例会 2014年6月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる