深川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月4日
市立病院の利用者への温かい対応
2013年9月4日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「市立病院の利用者への温かい対応」について質問し、市立病院事務部長 高田智之が答弁しました。
- 質問者
- 和田秀隆 議員
- 答弁者
- 市立病院事務部長 高田智之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 和田秀隆
次の質問にいきます。5番目の質問は、市立病院についてです。昨年の第1回定例会の菅原議員の市立病院に対するクレーム処理についての質問への答弁では、課長職以上で構成する運営会議で報告し、院内周知を図り、共通認識を持つようにしている。さらに、ご指摘をいただいた部署にあっては、内容に応じて必要な措置を講じるとともに、他の部署においても他人事とせず、各職場における業務の改善に向けた参考としているところである。今後とも患者さんなどからいただきましたご意見、ご要望、苦情などにつきましては、真摯に向き合い、業務のより一層の改善、向上に努めたいと考えているという内容のものでしたが、年度がかわりまして、私が活動の中で聞く苦情が非常に多くなっていまして、ほとんどが病院利用者に対する医師の言動や対応に関したものが占めている感があります。現在、市立病院は、たくさんの市民や団体、ボランティアの皆さんに支えられている病院です。医師や看護師の皆さんも、苛酷な労働状況の中、頑張ってくれています。そういった皆さんの努力を無にしないためにも、早急に改めていただきたいと感じていますが、事務部が押さえている苦情や問い合わせの中身はどんなものか、推移は減少しているのか増加しているのか。また、病院の基本方針にある心が通い合う人間尊重の医療の提供に努めるという部分の意識啓発はどうなっているのかを伺います。
答弁 市立病院事務部長 高田智之(市立病院事務部長は2017年3月まで)
市立病院の利用者への温かい対応についてお答え申し上げます。初めに、お尋ねありましたご意見、苦情等の状況でございますが、過去3年間の内容について申し上げますと、直近の平成24年度で院内ポスト、手紙、メール、電話などで受理させていただいた件数は計76件でございます。前年の平成23年度が109件、その前の22年度は78件というような状況でございまして、24年度につきましては前年度に比べ33件減少したという状況にございます。その内容でございますが、議員がおっしゃるとおり、医師・看護師など職員への苦情に係るものが28件、対応や施設に係るものが31件、お礼・励ましが5件、その他、意見・要望等が12件というような状況でございまして、苦情の内容といたしましては、接遇、マナーに対するものが多い状況となっているところでございます。そこで、ご質問にもありましたけれども、市立病院では、患者さんなどからご意見等をいただくために、2階を除きまして各階に、意見を聞く用紙ですとか回収用のポストを置いて毎日回収しておりますし、また、患者さんが退院される前にはアンケートをお願いして、ご意見や満足度の評価などもいただいているというのがこれまでの状況でございます。若干繰り返しになりますけれども、そうしたご意見等につきましては、その都度、該当する部署に回しまして、実態を確認した上で回答し、また、各階に設けております掲示板がありますので、そこで1カ月程度掲示し周知して、職員に認識していただいているということ。さらに、月1回開催しております院内の運営会議においてそういったことを周知しまして、また気を引き締めているというような状況にございます。患者さんに温かい対応と、それから頑張っているスタッフの状況を無にしないためということで、院内的にも、これからさらにさまざまな案件、ご指摘につきましては、真摯に向き合いまして、患者さんに信頼される、また喜ばれる病院づくりに尽くしていきたいと考えております。
再質問 8番 和田秀隆
再質問になります。苦情、問い合わせの全体数が減少傾向にあるということで、これまでの取り組みが効果を出してきているのかと思って聞いておりました。ただ、やはり全体を通しても医師・看護師に対する苦情が主になるということです。医師の皆さんというのは、ここ近年、医師のモラルの問題などで言われていることが多いのですが、医師個人に対してというのは言いにくいという面もあるし、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただ、・・・・・・・市立病院という場で職員の皆さんが一緒になっている場ですから、例えば市の職員は、そういう意味では接遇、マナーなど基本的なものをみんな学ばれています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・例えば、接遇、マナーのパンフレットをつくる、そういった動きというのはやるべきなのではないかと思うのですけれども、そちらに関する考え方を伺います。
答弁 市立病院事務部長 高田智之(市立病院事務部長は2017年3月まで)
再質問いただきまして、そうした動き、そうした考えがあるかのお尋ねかと思います。現在のところ、正直申し上げてまだそこまでには至っておりませんけれども、そうしたことも含めて、どういう形がよろしいのか、今後また研究させていただきたいと思います。