みんなの議会

深川市議会 平成24年第3回定例会 2012年9月4日

中心商店街の景観

2012年9月4日、深川市議会の一般質問で、田中裕章議員が「中心商店街の景観」について質問し、経済・地域振興部長 藤田正男が答弁しました。

質問者
田中裕章 議員
答弁者
経済・地域振興部長 藤田正男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 田中裕章

次に入ります。3番目の(2)中心商店街の景観についての考え方を伺いたいと思います。当市の観光行政において、一番の集客が見込めるのが道の駅であります。道の駅では、多種多様なイベントを行っており、来場者数は平成24年4月から7月の4カ月の間で37万人、平日で平均2,000人から3,000人、土日で多い日には9,000人の来場者数があり、大変好評をいただいております。関係所管と関係者の皆様には大変ご努力をいただいており、敬意を表するものであります。さて、深川市は道の駅の集客数に目をつけ、何とか市の中心市街地へ人の流れをつけようと努力いたしているところであります。これまでに何度か質問させていただいておりますが、その答弁では一定程度の人の流れができているということでしたが、その実感がないのが現実であります。人の流れをさらにふやすために大事なのが、中心市街地、特に中心商店街の景観整備が必要ではないでしょうか。市外から訪れた方々に、まちの第一印象を強く与える点で、商業や観光の面のみならず、あらゆる対外的な分野にその影響を与えているものと考えます。そのため、各商店街振興組合では大型プランターを沿道に配置し、また各個店が工夫を凝らした花で店頭を飾るなど、花と緑による景観づくりに取り組んでおり、そのご努力に敬意を表するものであります。しかし、中心市街地を見ますと、歩道の一部が破損していたり、街路樹が枯れたままとなっているところや放置自転車もあるなどのほか、一部店舗では閉店したお店の看板がそのまま掲げられ、老朽化して美観を損ねているものも見受けられます。ふかがわ夏まつりなどの各種イベントの開催や、ご当地グルメ深川そばめしの普及など、これまでも市街地に観光客を誘導するためのさまざまな取り組みに力を入れている中に、そうした景観の確保についても一層の努力が必要と考えます。民間業者への対応はなかなか難しいと思いますが、深川市として中心商店街の景観について、どのような考えを持っているのかお聞かせいただきたいと思います。

答弁 経済・地域振興部長 藤田正男(経済・地域振興部長は2015年3月まで)

中心商店街の景観につきましてお答え申し上げます。中心商店街の景観確保につきましては、質問にありましたように、商店街振興組合の皆さんを初め、国・道・市の各道路管理者が、それぞれ環境美化や施設の補修など、訪れた皆さんにできるだけよい印象を与えられるよう極力対応に努めてございますが、特に議員も触れておられました各商店街振興組合の継続した環境美化活動は、花と緑で商店街に潤いのある美しい景観を生み出して、買い物客や観光客の目を楽しませていただいております。このことにつきましては、市も日ごろから深く感謝しているところであります。そこで、ご指摘の老朽化や破損などにより生じました景観として好ましくない状態についてでありますが、行政の管理下にあるものにつきましてはできるだけ早期に改善が図られるよう、庁内の関係所管を通じた働きかけなどを行ってまいりたいと存じます。また、不要となり老朽化した看板についてのご指摘もいただきましたが、これにつきましてはあくまでも民間の所有物であるため、所有者に対応いただくことが原則となりますことから、今後、北海道屋外広告物条例の市の担当窓口であります都市建設課とも協議しながら、所有者に対しまして改善のお願いを行うなど、可能な対応を行ってまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、中心商店街の景観確保につきましては、質問の趣旨を十分に踏まえまして、商工会議所、商店街振興組合、庁内関係所管や国・道の機関との連携を密にしながら、訪れた皆さんに親しまれ、にぎわいを感じていただける景観づくりに努めてまいります。

出典:深川市議会 平成24年第3回定例会 2012年9月4日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる