みんなの議会

深川市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月8日

雪害対策について

2012年3月8日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「雪害対策について」質問し、市民福祉部長 瀬川慎が答弁しました。

質問者
和田秀隆 議員
答弁者
市民福祉部長 瀬川慎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 和田秀隆

それでは、次に移ります。5番目の質問は、雪害対策についてです。昨年の12月議会でも、福祉除雪また門口除雪の要望と、それからマンパワーのマッチングということで質問させていただきました。答弁では、新たにマンパワーの活用は考えていないが、福祉除雪協力員に登録してほしいとのことでした。しかし、社会福祉協議会に問い合わせてみますと、実際には個人で登録しても、特に玄関等除雪、また屋根雪除雪などでは重機を活用することがほとんどで、業者単位で動くために単独の個人は作業に振り分けられない、ほとんど意味がないと伺いました。ことしは雪が多くて、福祉除雪でも門口除雪でもフル回転でしたが間に合いませんでした。残念なことに、屋根雪関連で深川市内だけでも8人の死傷者、うち2人が命を落としました。管内で見ると12人の死傷者になり、昨年の倍近くになります。亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、12月議会の提案が実現されればもしかしたらという思いがあり、無念でなりません。状況的に見ても、社会福祉協議会がフル回転で66、67世帯、雪が少なかったと言われる昨シーズンでさえ、今のシーズン現時点の半分ほどの死傷者が出ています。これからの超高齢化を考えても、現在の福祉除雪事業では市民の安全を守り切れないのは明白です。そこで、福祉除雪の中で屋根雪に特化した新設の体制、もしくは雇用交付金を活用した救助員の配置体制の確立を提案します。これについて見解を伺います。

答弁 市民福祉部長 瀬川慎(市民福祉部長は2013年3月まで)

議員からただいま雪害対策として、新たな屋根の雪おろし作業の確立というご提言をいただきましたけれども、先ほど小田議員の質問でもお答えさせていただいておりますとおり、現状、深川市社会福祉協議会が実施しております玄関等除雪サービス、この中に屋根の雪おろしのサービスも含まれておりまして、先ほども年々ふえてきているという状況をご説明させていただきました。所管としましては、新たなその事業の創設の考えはなく、やはり地域における福祉活動の中核的な立場としていろいろと尽力していただいている社会福祉協議会が行っている福祉除雪サービスに引き続き、支援していきたいと考えております。それから、救助員制度の提言も含めてあったように思われますけれども、これは第4回定例会でも答えているとおり、福祉除雪隊員の働きかけも私どもしております。ぜひ、そういう方がたくさんいるとおっしゃっておりましたので、ぜひこちらにもご協力いただきまして、そういう体制をとって使いやすい制度にしていければと考えています。

再質問 8番 和田秀隆

再質問いたします。先ほども申しましたように、社会福祉協議会の今の仕組みですと、個人登録が幾らふえても作業に振り分けができない。そちらのほうの改善は今後考えているかどうか。もう一度確認で伺います。

答弁 市民福祉部長 瀬川慎(市民福祉部長は2013年3月まで)

この福祉除雪サービスの重要なところは、地域で支え合う福祉活動という形で位置づけているわけです。ことしも除雪隊員の協力を呼びかけておりますし、その中で、特に地域のボランティアだとか除雪サービスグループ、それから学校、福祉施設、あるいは地域の企業などが多くこれに参加して除雪に協力していただいている現状があります。ですから、我々はそういったようなネットワーク、地域支え合いづくりをやはりつくっていくという意味でも、ぜひこの福祉除雪サービスを中心にしながら、そして繰り返しますが、議員もそういう方がいらっしゃるとおっしゃっているので、ぜひ社会福祉協議会に行かれましてその登録をするような形での協力をお願いしたいと思います。

再々質問 8番 和田秀隆

再々質問いたします。先ほどから私は同じことを言っているのですが、社会福祉協議会に問い合わせると、個人登録では作業に振り分けられないと言っているわけです。その辺の改善はどうなっているかと聞いているわけなのです。もう一度お答えください。

答弁 市民福祉部長 瀬川慎(市民福祉部長は2013年3月まで)

社会福祉協議会と協力いたしまして、そういう方たち、いわゆる除雪の協力隊員がたくさん来ていただけるような形での周知に努めてまいりたいと思っておりますし、今、2回目の答弁で申し上げましたけれども、ことしも、例えばライオンズクラブだとか、JAきたそらち青年部一已支部、あるいは深川東高の除雪ボランティア、さらには高齢者事業団、地域の共同作業所の青空など、いろいろな方たちに協力していただいて、この制度がつくられてきていますので、そういった形の協力もいただきながら、そしてあわせて協力隊員の周知にも努めて、いい制度にしていきたいと考えております。

再々質問 8番 和田秀隆

いい制度にしていきたいということなので、鋭意努力してもらいたいと思います。

出典:深川市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる