古平町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月17日
空き家の雪害対策について
2022年3月17日、古平町議会の一般質問で、梅野史朗議員が「空き家の雪害対策について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 梅野史朗 議員
- 答弁者
- 町長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 梅野史朗
まず、空き家の雪害対策についてお伺いいたします。予算のほうでもいろいろと空き家の話は出ておりましたが、先日小樽や江別で空き家が雪の重みで倒壊するという事案が発生いたしました。当町においても港町のあの建物は危険だから、何とかならないかという声が町民の複数から私のところへ届いております。最近は天気が非常によくて、そこの雪も大分解けてきています。がしかし、かなりひびが入っていたり、斜めになっていて、玄関もほとんど斜めという感じであります。これを今年並みの雪が来年度襲ってしまえばどうなるかということを考えたときに、これに対しての町長の見解をお伺いしたいというふうに思います。
答弁 町長 成田昭彦
梅野議員の空き家の雪害対策について答弁申し上げます。空き家といいましても個人の財産ということになりますので、個人が処理するというのが大原則でございます。ただ、町としては、法的に個人の財産に対して手を出せないというのがまず第一前提でございます。そういったしゃくし定規に物を考えれば町は何もできないということになりますけれども、現実的には近隣住民が被害に遭う、迷惑しているような場合は、所有者に連絡して処理するよう促してございます。そうすることで実際に処理してくれる方もおりますけれども、今年度に限って申し上げますと1件、町外に居住している方でございますけれども、連絡することで雪下ろしをしてくれたというケースもございます。逆に配達証明つきの郵便で現状の写真つけて処理を依頼しても受け取りを拒否する、そういった方もおるのは現実でございます。今の議員おっしゃる港町の家もそういったことで実施したわけでございますけれども、そういった形で拒否されるということで、やむなく開発のほうに連絡いたしまして、あそこを通行止めにしていただいたという経緯でございます。ただ、私もあそこ毎日見ますけれども、何か家が前に傾いてきているような感じするのです。このまま放置すると、本当にこれから雪降ったらあのまま歩道まで倒れてくるのでないかなという心配もしてございますけれども、根気強くまたそちらのほうに、所有者のほうに求めていきたいと思っております。今後も空き家に対する苦情等が発生した場合は、まず所有者へ連絡、それから不明であれば関係者を探して対応してまいりたい。その被害といいますか、それらを総合的に勘案して、どうしても隣近所に危険だ、そういったものであれば役場が応急的に対応していかなければならないのかなというふうに考えていますので、そういった雪害対策を、空き家対策を考えていきたいと思っております。
質問 5番 梅野史朗
言っている建物は分かりますよね。ここのことを言っているというのは分かりますよね。把握していますよね。今のこの把握していますよね。ここの建物については、なかなか連絡がつかないということであれば、多少ちょっとずれるかもしれませんが、特定空家等緊急安全措置作業手数料というのは対応にはならないでしょうか。
答弁 町長 成田昭彦
現段階では考えておりません。ただ、これから先を見るとむやみにただ、屋根の雪だけではない建物自体がもう傾いてきている状態ですので、それを壊すということになると今度今拒否されて、配達証明つきで出して拒否されていますけれども、その辺も進めていかないと、町でやれ壊した、後からの問題ということも考えられますので、その辺十分考慮しながら進めていかなければならないのかなと思っております。
質問 5番 梅野史朗
こちらの問題については分かりました。ただ、住民には被害が及ばないようにくれぐれも細心の注意をお願いしたいと思います。