遠軽町議会 令和5年第4回定例会 2023年6月21日
ヘルプマーク・心のバリアフリーの普及・啓蒙について
2023年6月21日、遠軽町議会の一般質問で、阿部君枝議員が「ヘルプマーク・心のバリアフリーの普及・啓蒙について」質問し、町長 佐々木修一、教育長 河原英男、保健福祉課長 岩井誠志、総務課長 西聡が答弁しました。
- 質問者
- 阿部君枝 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木修一、教育長 河原英男、保健福祉課長 岩井誠志、総務課長 西聡
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 阿部君枝
通告書に従いまして、一般質問させていただきます。ヘルプマーク・心のバリアフリーの普及・啓蒙について。ヘルプマークの使用の対象には病気や疾患、障害などの決まった基準はありません。義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくとも、援助や配慮を必要としている方々などが身につけて、日常生活や災害など困ったときに周囲に配慮が必要なことを知らせることで支援や理解を求め、援助を得やすくなるように作成されたマークです。また、国のユニバーサルデザイン2020行動計画には、障がいのある方・高齢者等へのサポートを行いたい人々等が統一のマークを着用し、そのマインドを見える化することで、心のバリアフリーに向けて賛同する人々の連帯を促進し、誰もが暮らしやすい社会づくりを進めるための仕組みを創設するとあります。ヘルプマークをつけている方を見かけることが少ない本町では、認知度の向上と理解を深める取組を積極的に進めるべきと考えます。特に将来、社会の担い手となる若い世代への周知や啓発が必要と考えますが、ヘルプマークの普及・啓発を進める考えはありますか。併せて、本町として心のバリアフリーを実現するための統一マークを導入する考えはありますか。2点目、発達性読み書き障害(ディスレクシア)について。発達性読み書き障害であるディスレクシアは、学習障害の一つのタイプとされ、全体的な発達には遅れはないのに文字の読み書きに限定した困難があり、そのことによって学業不振が現れたり、二次的な学校不適応などが生じる疾患です。知能や聞いて理解する力、発話で相手に自分の考えを伝えることには問題がないとしても、読み書きの能力だけに困難を示す障害のことを言います。ディスレクシアは、日本の小学校の約7~8%に存在すると言われております。したがって、読み書きを苦手とする児童はクラスに平均2~3人いると見られています。ディスレクシアは、周りの人が理解し適切なサポートをすることで、困難さを軽減することもできるとされています。そこで、次の点についてお伺います。(1)町立小中学校において、ディスレクシアへの取組が必要と考えますが、現在、学校現場の現状と対応を伺います。(2)他の生徒・児童や保護者に周知することも必要です。育て方の違いや環境的な要因などによって起こるものでないが、認知度の低い障害であること、症状が人によりさまざまであることから、見過ごされたり、周りから理解されず、いじめなどにつながることも考えられます。そこで、ディスレクシアに関する分かりやすいリーフレットの作成や、学習会等を実施し、理解を促す計画はありますか。以上です。
答弁 町長 佐々木修一
阿部議員の一つ目の項目、ヘルプマーク・心のバリアフリーの普及・啓蒙についての御質問にお答えいたします。ヘルプマークの普及・啓発を進める考えはありますかとの御質問ですが、ヘルプマークについては、ヘルプカードともに東京都で平成24年から作成されて配付が始まり、その後、全国の自治体に取組が拡大され、平成29年10月に北海道でもガイドラインが作成されたことに伴い、本町の窓口での配布を開始しました。開始に当たり、広報への掲載、ホームページでの周知、町保健福祉総合センターげんき21の窓口や、施設内に広報用チラシなどの設置や掲示を行い、普及啓発を行ってきており、令和5年5月末現在、38人の配布の実績があるところです。町といたしましては、今後もホームページなどの町広報による周知を継続するとともに、げんき21以外の公共施設への広報物の設置や掲示、民生委員、児童委員への周知を図るなど、引き続き普及啓発に努めていく考えです。また、本町として、心のバリアフリーを実現するための統一マークを導入する考えはありますかとの御質問ですが、2020パラリンピック競技大会を契機とした国民全体を巻き込んだ心のバリアフリーの施策の中に統一マークの構想もありましたが、結果として全国統一のマークは示されていません。今後、国のほうで示されるようなことがあれば、本町としても導入について検討してまいりたいと思います。以上です。
答弁 教育長 河原英男(教育長は2023年6月まで)
阿部議員の二つ目の項目の、発達性読み書き障害(ディスレクシア)についての1点目、町立小中学校においてディスレクシアの現状と対応についての御質問にお答えいたします。発達性読み書き障害ディスレクシアは議員御指摘のとおり、学習障害の一つとして全体的な発達に遅れはないものの、読む能力、書く能力を苦手とする障害と言われております。町内の学校における現状と対応といたしましては、ディスレクシアは本人や保護者、周りの人がその症状に気づきにくく、医療機関への受診につながりづらい状況であることや、学校において、必ずしも医学的な診断を求めていないため、ディスレクシアと断定した正確な人数の実態は把握しておりませんが、東小学校、南小学校の通級指導教室に学習障害として通級している児童は36名であります。学習障害または読み書きが苦手とする児童に対しては通級指導教室では学習障害の特性や個別に配慮された通級指導が展開されており、普通学級ではチームティーチングや特別支援教育支援員のサポート、学習内容の工夫などを行っております。また、教職員が児童・生徒の読み書きに対する困難さに気がついた場合については、担任や特別支援コーディネーターを中心に組織的に考え、保護者や本人と面談を重ねる中で、困り事を共有し、児童・生徒が安心して学校生活が送れるよう努めているところであります。次に、2点目のディスレクシアに関する分かりやすいリーフレットの作成や学習会等を実施し、理解を促す計画はあるかとの御質問についてお答えいたします。教育委員会では学習障害の内容や困り感のケースごとに紹介されている東小学校の通級指導教室の案内を、小学校入学前の就学時健康診断におきまして、言語検査の再検査の対象の保護者に対し配布しており、また南小学校におきましては、全家庭に通級指導教室の案内を配布しております。各学校におきましては、周りの児童・生徒や保護者への理解について、障害のあるなしにかかわらず、多様性や一人一人の個性を認め合い、他者を尊重し、理解する関係が築けるよう、教育活動全体を通して取り組んでおりますことから、今のところ、リーフレットの作成や学習会等の開催の予定は持ち合わせおりませんので、御理解をいただきたいと思います。以上です。
質問 4番 阿部君枝
先ほど、ヘルプマーク、心のバリアフリーの普及・啓蒙について町長から答弁いただきました。今回の、この質問に至りましたのは、町なかで出会った御婦人が肩からバッグでヘルプマークを下げておりまして、声をおかけしました。そのときに言われたことは、何のマークなのですかと度々聞かれることが多いと。それは悲しく思うことなのですと。札幌にいる娘さんが、このマークをしっかりつけなさいということで言われて、今、自分はつけているということで、札幌などへ行くと、ポスターとかを十分見かけるのだけれども、遠軽町ではそういう質問を受けるほど、あまり認知されていないですねということで、ぜひ、このことは取り上げていただきたい。また、私もこの質問をするに当たり、何人かの方にお聞きしました。答弁の中では、広報等でもいろいろ、公共施設の窓口等で設置していますということなのですが、実際は意外と知られていないということにびっくりしたのです。やはり、このことということは、もっと啓発するというか、やっていると言われてしまえばそれまでなのですが、実際、私自身もあまり目にしていないのです。だから、なるほどなと思い、今回質問させていただきました。もう一歩、広報でしているということはどの程度のサイクル、例えば、年間に1回はやっていますとか、そういうことなのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 岩井誠志(保健福祉課長は2025年3月まで)
ただいまの阿部議員の御質問にお答えいたします。広報関係についてですけれども、先ほどの答弁にあったとおり、平成29年に道のガイドラインが示されてから町のほうでも取組を行っております。その際には、広報にも載せておりますし、げんき21を中心とした公共施設にもポスターを貼ったり、それからチラシですね、そういうものを掲示物を置いたりしています。議員御指摘のとおり、その回数が多いかと言われると少ないのだと思います。認知されていないということですから。ですので、今後においては、その広報の回数を増やしたりとか、それから公共施設に置いているものは、今、げんき21、確認したのですけれども、今、ちょっと実際に置いているのは、げんき21にしか、いろいろと、年数たったせいもあると思うのですけれども、ありますので、再度また、各公共施設に掲示物を置かせてもらうようにこれから取り組んでいきたいと思いますし、また、ホームページには通年ずっと載せていますので、それも例えば広報を載せたタイミングとかに新しいお知らせとかで前に出るようにしたりとか、そういった工夫を今後は重ねていきたいと考えております。以上です。
質問 4番 阿部君枝
ぜひ、それ、進めていただきたいと思います。ホームページなのですけれども、私も見たのですけれども、ちょっと簡単だなと、あっさりと載っていましたのですけれども、本当にヘルプマークをつけている方が38名の方に渡しているということなのですけれども、実際はもっといらっしゃるのではないかなと、必要とされている方がいらっしゃるのではないかなと。知らない方がいらっしゃるのではないかなと感じました。やはり、内部障害となると、本当に心臓から腎臓、呼吸器から膀胱、直腸、小腸、それから、もう本当に免疫だとか肝臓、そういう障がいのある方が、やはり外見から見て分かりにくい、また疲れやすかったり、トイレが不自由だったりということで、非常に必要とされている方が多いと思います。ですから、これは本当にしっかりと声がけできるような体制というか、やはり、これを理解、使う方もそうなのですが、これを見た方が、どんなふうに応援してあげられるか、そういう部分の考え方に対しては町として何かありますでしょうか。
答弁 保健福祉課長 岩井誠志(保健福祉課長は2025年3月まで)
ただいまの御質問にお答えいたします。先ほどと重複する部分もありますけれども、ホームページ等に載せていますけれども、そういったことがなかなか目につきにくいだとか内容がもう少し細かいほうがいいということになれば、今後またその中身についても検討したいと考えております。また、それを見た方への周知についても同様でありまして、そういったものを目に触れるようになれば、それを見た方、必要とされる方ではなくて、それを見た方がどのような対応をすればいいのかということも分かるような記載を工夫して考えていきたいと思います。また、先ほど答弁にもありましたけれども、民生委員、児童委員、3年ごとに替わったりもしますので、そういった方が、当初は渡していたのですけれども、今の委員にどれだけ周知されているかということは、今のところまだ未確認の部分もありますので、そういった民生委員、児童委員を中心とした福祉に関わる方についての、こういった制度がありますということで、周知するなど、今後、ちょっと具体的な方法はすぐには出てこないのですけれども、そういった方法を継続的に、急にすぐというふうにはいかないかもしれませんけれども、継続的につなげることで啓蒙・周知につなげていければと考えております。以上です。
質問 4番 阿部君枝
ぜひ、その辺、やっていただきたいと思います。周知というか、意識という部分では、独自の統一マークを作ってはどうかというお話をさせていただきましたが、その考えは今のところないということですが、やはり、周知のサポートを円滑化していくには、そういうマークをつけていることで話しかけやすかったり、また、その方たちが分かっていただいているという、そういう部分というものは大事かなと思いますし、必要ではないかなと思います。本当に、そういうマークもありますけれども、他の地域ではヘルプシールというものがあるのです。シールを活用しているところもあります。それは、自分は障害がありますとか言いたくても言いづらくて言えない方をフォローするために、自分はこういう障害がありますとか、自分の状況をシールに、スマートフォンだとかバッグとか、ヘルプマークの中につけて、使用しているというお話も聞きました。ですから、今後やはり、つける方、また見かけた方が、お互いに快く生活していける、本当に遠軽町にとって皆さんがそういうことを理解していける、そういう地域が必要ではないかなと思います。最後になりますけれども、やはり本町としても、やはり、人々の連帯というか、ここに住んでよかったというか、誰もが暮らしやすい心豊かな、愛情あふれるまちづくりにするためにも、もう一度、統一マーク等をしっかり考えていただきたいと最後、町長にお話ししたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 町長 佐々木修一
担当が答弁申し上げましたとおり、啓蒙とかそういう話については、これに限らずできる限りのことはやってまいるつもりでございます。しかしながら、一人一人に一つのポイントだけを全町民に言うこともできませんので、やはり、やり方について町については限られてくることも限界があるということを御理解いただきたい。それから、これは北海道で配っているものですけれども、これはすばらしく私が読んでもよく分かるのですが、やはり、北海道が配っている、これ、全国でやっているやつですから、各町村にまたがるような、都道府県全部にまたがるものは、これは国家の基本的にやるべきことで、我々もやりますけれども、そういったところをやはり、ちゃんとテレビでバンバン流すとか、そういったことも国のほうも必要なのだろうと考えております。それから、統一マークについては、当初御答弁申し上げましたとおり、過去にも国も考えたということで、統一マークと言うぐらいですから、やはり、これも先ほど来、国とか道の話をしましたけれども、やはり、これも統一しないとあまり意味がないのかなと考えているところでございます。以上です。
質問 4番 阿部君枝
ヘルプマークについては終わりたいと思います。次、発達性読み書き障害ディスレクシアについてですが、教育長のほうから答弁いただきました。先ほど、リーフレットとか、そういうものを配布しておりますということなのですが、そういうものを作成するに当たって、やはり、作成もそうなのですけれども、そういう学習とかということを周りの保護者とかそういう方に分かっていただくような、そういう学習の場を設けるということは考える気は、今後ないのでしょうか。
答弁 総務課長 西聡(総務課長は2024年12月まで)
御質問にお答えしたいと思います。リーフレット、説明会等の開催はということだと思われますが、特に困り感の相談ですとか、特別支援に関する相談の中では、本人、保護者の意向を最大限に尊重しながら、学校も教育委員会も教育相談を行っているところであります。その中で、保護者の中では、一部ではありますけれども、障害を認めたくないですとか知られたくないという方も実際にいらっしゃいます。多様性や一人一人の個性を認め合う関係づくりを基本とし、通級などの多様な学びの場の情報発信に努めたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。
質問 4番 阿部君枝
いろいろ、父兄の方もいらっしゃると思うのですけれども、やはり、この理解を深めるという部分では、1点目としては知ってもらうということ、それとシェア、伝えたい人にリーフレットですか、そういうものを渡しながら理解してもらう。そしてともに考える。そういうことが大事ではないかと思いますので、ぜひ、そういうことは取り組んでいただきたいなと思います。なかなか、分かりにくいというか、特性ですか、読み書きが練習しても音読や習字の習得が困難とか、音読ができたとしても読むスピードが遅い。漢字や仮名の形を思い出すことが難しいため文字が書けない。また、よく間違える。文字を書くことができるが、その文字の形を思い出すまでに時間がかかるため、文章を書くことに非常に時間がかかるということが特性と伺いました。やはり、このことというものは、やはり、当事者というか子どもさんが一番悩んでいるのではないかと思いますし、ですから、周りの方の理解というものが大事ですし、周りというか父兄と、分かってあげられることが大事だなと思いますし、その辺のところというものは教育委員会としては十分なされていると、こちらは考えてよろしいのでしょうか。
答弁 総務課長 西聡(総務課長は2024年12月まで)
御質問にお答えしたいと思います。周りの周知も含めて十分かどうかという点でございますけれども、リーフレット等につきましては、障害とかの紹介とかの内容になるのかと思いますけれども、東小学校、南小学校における通級指導教室の案内チラシといいますか、そこにつきましては、障害の説明ではありませんが、例えば、読み書きが苦手なお子さんの場合、相談してみませんかですとか、人とのコミュニケーションが少し苦手な場合は相談しませんかという内容になっております。したがいまして、障害の紹介というよりも通級のいわゆる御案内のほうが、学校としては有効だということで考えておりますし、我々もそのように考えております。以上です。
質問 4番 阿部君枝
読み書きが、例えば、先生が黒板に書いていったと、そのことを理解できないで書けないとかっていった場合、今、タブレットを使っていますね。それを写真を撮るとか、そういうことは可能なのでしょうか。
答弁 総務課長 西聡(総務課長は2024年12月まで)
御質問にお答えいたします。学校現場において、現在、タブレットが使用されておりますけれども、通級指導教室、それから普通学級におきましても、タブレットを使って、黒板の写真を撮りながら、例えば文字ですとか文章を拡大しながら、明確化して、指導に当たっているケースもございますし、また、一部では読み上げ機能がある学習素材といいますか、そういったものがあれば利用しているとなっておりますし、ただ、今後のタブレットの活用の工夫については十分検討が必要かと考えております。以上です。
質問 4番 阿部君枝
それをお聞きしまして安心しました。やはり、最先端のタブレットを使っているわけですから、そういう黒板に書いたものを写すということの苦手な方にとっては、そういう指導というかそういう教育も必要なのだと思いますし、やはり、それをしっかり後押ししていらっしゃるということで確認いたしました。いろいろなところで、子どもさんが今、いろいろな形の障害も増えておりますし、本当に教育の現場はそういうサポートの体制が非常に大変ではないかと思います。やはり、大事なことは、子どもさんがノートを取ることのできないことで悩むとかいじめだとかはあってはなりませんし、本当に学校が楽しい、またお友達と交流ができる、そういう部分の教育現場であっていただきたいと思います。教育長、最後にそういう方に対する御支援というかお言葉がありましたらいただきたいと思います。
答弁 教育長 河原英男(教育長は2023年6月まで)
御質問にお答えさせていただきます。もう半世紀も古い話ですけれども、かつて、小学生の中に読むこと書くこと、そのほかの学習活動に比べて極めて苦手にしているなというお子さんに私自身も何人か出会いました。具体的にそのときに、私はきめ細かな十分な配慮ができませんでした。その意味では、今振り返ると、大変申し訳なかったという思いを持ち続けています。ところが、時々、声がかかって、クラス会に顔を出すと、あのときに話すこと、読むこと、書くことを特に苦手にしていた子が全くそういうことを感じさせないということも私は知っています。つまり、何が言いたいかというと、その時期には苦手にしていたけれども、あることがきっかけとなって、あるいは、ある時期にそれを見事に克服して、苦手をむしろ得意なものとして身につけていく、そういうこともあり得るのだということを僕は教えられました。つまり、子どもたちが苦手にしていることを実感している子が、もしいるとすれば、今現在、教育方法もそれから児童理解の学問的な知見も大変豊かになってきましたので、きめ細かく一人一人の特性や個性や弱点に応じた深い学びを、今、先生方は追求してくれています。ただ、大いに気になることは、そうしようと思っても、学校にはあるいは教室には先生の数が必ずしも十分とは言えない現状にあって、スタッフの充実や人数を増やしていただけないかという声は私どもも数多くお聞きしていますが、一自治体として対応できるものには極めて限度がありますので、早く、学校の、あるいは児童一人一人の実態に応じた対応がしてあげられる時期が来てほしいという思いで今現在、職務に当たっているところです。以上です。