みんなの議会

美幌町議会 令和5年第4回定例会 2023年6月19日

(1)子供総合支援について/(2)ごみの回収について

2023年6月19日、美幌町議会の一般質問で、藤原公一議員が「子供総合支援について」「ごみの回収について」について質問し、町長 平野浩司、社会福祉課長 水上修一、教育長 矢萩浩、学校教育課長 多田敏明、環境管理課長 鶴田雅規、建設部長 那須清二が答弁しました。

質問者
藤原公一 議員
答弁者
町長 平野浩司、社会福祉課長 水上修一、教育長 矢萩浩、学校教育課長 多田敏明、環境管理課長 鶴田雅規、建設部長 那須清二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 藤原公一

ただいま議長より一般質問の発言の許可をいただきましたので、大きく2点、子供総合支援についてとごみの回収について質問させていただきます。それでは1点目、子供総合支援について。一つ目、学童保育所と小学校との連携について。学童保育は、日中保護者が家庭にいない小学校の児童に対し、授業終了後、適切な遊びや生活の場を与え、児童の健全な育成を図る保育事業でありますが、美幌町における現在の学童保育所は、各小学校に存在しております。小学校の先生に全て放課後も面倒を見てほしいと言っているわけではなく、学童保育所の先生と小学校の先生との情報共有は非常に大事だと思っております。例えば、小学校で○○君が落ち込んでいるので観察してほしいとか、逆に学童が気づいた情報など、学童と小学校との情報共有が今までどのように行われてきているのか。また、今後、学童と小学校の情報共有をさらに高めるための手法などについてお伺いいたします。二つ目、こども家庭庁開設後における美幌町としての今後の方針について。こども家庭庁のホームページに「こどもまんなかの社会を実現するためにこどもの視点に立って意見を聴き、こどもにとっていちばんの利益を考え、こどもと家庭の福祉や健康の向上を支援し、こどもの権利を守るためのこどもの政策に強力なリーダーシップをもって取り組みます」と記載されております。子供を真ん中に置く場合、美幌町として新たな体制または新しい部局の設置などが必要と考えますが、町長の考えについてお伺いいたします。大きく2点目、ごみの回収について。プラごみ及び資源ごみの回収について。現在、美幌町のプラごみ回収は月2回、資源ごみの回収は月1回となっております。スーパーやコンビニの商品の多くはプラごみでありますが、一般家庭から出るごみの総体を10とするならば、プラごみが6割から7割、一般ごみは2割、資源ごみは1割程度と言われております。物置があれば保管場所に困ることはないかと思いますが、団地やアパートに住んでおられる方は保管場所に苦慮されており、月5週の場合は、2週間も回収されずに家で保管されている現状にあります。また、資源ごみにおいても、ペットボトルや空き缶類は、家庭ごみの中で頻繁に出るごみであり、保管に苦慮されているかと思います。今後における回収頻度の見直し計画などの考えについてお伺いいたします。以上、2点よろしくお願いいたします。

答弁 町長 平野浩司

藤原議員の御質問に答弁いたします。初めに、子供総合支援について。1点目の学童保育所と小学校との連携についてでありますが、本町では、町内の小学校に就学している児童で、共働き家庭やひとり親家庭など、留守家庭となる児童が放課後、安心して健やかに活動できる場所の確保を図るため、各小学校内に学童保育所を開設し、学童指導員を配置して事業を実施しているところであります。御質問の学童保育所と小学校との情報共有をどのように行っているのかについてでありますが、学童保育所に在籍する児童に何か変化や問題が生じた際には、早期発見、早期支援を行うことが重要であることから、日中の学校内の生活状況や放課後の様子など、小学校側と随時情報交換を行うとともに、気になる様子が見受けられた場合には、その都度、学童指導員が担任教諭と相談するほか、日頃から連携を図っております。今後とも、より一層連携を図りながら、児童が安心して学童保育所を利用することができるよう、事業を実施してまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。2点目のこども家庭庁開設後における美幌町としての今後の方針についてでありますが、こども家庭庁は、常に子供の最善の利益を第一に考え、子供に関する取組・政策を社会の真ん中に据える「こどもまんなか社会」の実現を目指し、今年4月1日に発足した政府の機関であり、厚生労働省や内閣府が担っていた事務の一元化を行うものであります。こども家庭庁が創設された背景には、これまで子供に関する政策の所管省庁が文部科学省、厚生労働省、内閣府など様々な省庁に分散され、いわゆる縦割行政となっていることが一つの課題であったと認識しております。御質問の新たな体制または新しい部局の設置などの必要性についてでありますが、本町では、出産や育児、子供の成長に関する支援について、福祉部と教育委員会がそれぞれ所管しておりますが、日頃から担当部署間で情報共有や連携を行っているところであります。組織体制の見直しや新たな部局の設置については、子供に関する取組に限らず、国の動向や課題の変化に応じて適宜行っていく考えでありますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。次に、ごみの回収について。プラごみ及び資源ごみの回収についてですが、現在、美幌町の市街地区では、容器包装などのその他プラスチックは月2回、資源ごみは月1回の戸別収集としております。現在の戸別収集方式への変更は、町民の皆様のごみ出しの負担軽減と、分別と排出ルールを守っていただくため、平成17年度の一般ごみの有料化に合わせて実施しており、現在に至っております。現状の戸別収集方式のまま収集回数を増やすことは、体制等の面から、現段階では難しいと考えておりますが、今後においては、検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上、答弁いたしましたので、よろしくお願いいたします。

再質問 8番 藤原公一

それでは、子供総合支援についてから、再質問させていただきたいと思っております。まず、答弁の中にある「日頃から学童指導員と担任教諭との連携について」ですが、具体的に今まで情報共有について、取組の例としてどのような事案があったのか、お伺いしたいと思います。

答弁 社会福祉課長 水上修一

御答弁いたします。実際に、学童保育所に在籍する児童の中には、特別支援学級に所属している児童も多くおります。例えば、学校生活の後、放課後、学童保育に来た後にちょっと不安定な言動があったりだとか、いつもと様子が違ったりだとか、そのような様子があれば、学童指導員から特別支援学級の担任の先生などに、今日はこのような様子が見受けられましたということで、1回目の答弁にも記載させていただきましたが、随時、指導員から学校の担任の先生に情報を伝えているということでございます。以上です。

再質問 8番 藤原公一

特別支援学級の子供たちも学童に通っているということなのですけれども、この子供たちを学童の教室だけで本当に賄えるのか、生徒と一緒のクラスというか、教室で一緒に放課後を過ごすというのが難しい現状が多分あるのかなと思います。そのときに、教室は本当に手狭になっていないのかとか、小学校との連携になると思うのですが、本当に十分確保できているのかをお伺いしたいと思います。

答弁 社会福祉課長 水上修一

御答弁いたします。今、議員からお話があったとおり、実際に在籍児童が年々増えている中で、どうしても空き教室にも限界があります。例えば、学校施設の中で体育館を使って、特別支援学級に付添いが必要な子がもしいれば、その子に一対一でついてやるとか、カードゲームか何かを空き教室で先生がやるとか。学校内で限られたスペースではありますけれども、その辺は指導員と小学校の先生で連携をしながら、学童保育の事業を行っているところでございます。よろしくお願いいたします。

再質問 8番 藤原公一

今度は教育長にお伺いしたいと思います。先ほど、体育館の問題について発言があったのですけれども、部活をしている場合、体育館の片隅でも何でもいいのですが、そのようなことに使えるスペースというのは、今現状あると認識されているのかだけ答弁していただければと思います。

答弁 教育長 矢萩浩

スペースの関係でございますが、基本は各学校に併設しております学童の専用スペースを使っていただいているという状況であります。また、先ほど社会福祉課長からも答弁がありましたけれども、例えば、特別な支援を要する子だとか、その子の状況をその時々の状況に応じて、体育館の一角を利用いただく等、工夫をしていると伺っております。よろしくお願いします。

再質問 8番 藤原公一

今、特別支援学級に通っている子が、年々すごく増えているという話も耳にしております。各小学校に学童保育所が開所しているということは存じております。各小学校の学童に何人が通われていて、特別支援学級の子供たちも含めて、学童の指導員は足りているのかどうかというのをお聞きしたいのですけれども、各小学校別に学童の生徒と先生の人数というのをもし把握しているのであれば、教えていただければと思います。

答弁 社会福祉課長 水上修一

御答弁いたします。現在の学童保育所の在籍児童の人数でございます。まず、美幌学童保育所、こちらが56名、東陽学童保育所、こちらが41名、旭学童保育所、こちらが38名ということで、現在、3学童保育所合わせて135名の児童となっております。あと、指導員の数でありますけれども、フルタイムといいますか、常時勤務している指導員の数は、美幌学童保育所が4名、東陽学童保育所も同じく4名、旭学童保育所が3名ということです。昨年、年度途中で指導員が退職した部分もありますが、この辺はいろいろな施設に所属している代替保育士の職員を空きのシフトに入れながら、実際には勤務を行っているところでございます。以上です。

再質問 8番 藤原公一

美幌学童を例にさせてもらいますが、フルタイム4名で生徒56名と。指導員のフルタイム4名で56名の学童の生徒を見るということは当然、先ほどの特別支援学級に通っている子供たちもいると思うのですけれども、多分、手狭というか、見ることが不可能なのかなと思います。そのときに、代替の先生が来ると思いますが、その代替の先生は常時いるのかどうかだけ、お伺いしたいと思います。

答弁 社会福祉課長 水上修一

先ほど申し上げましたこの56名ですけれども、登録者数が56名ということですので、例えば、家庭の事情により、登録はしていますが、実際には入所していないという方もおります。ですから、50名が定員の中、増えつつありますので56名の登録になっていますけれども、毎日放課後に学童保育に来る児童の数は、もう少し少ない人数かなと思います。また、そうした人数を考慮しながら、実際にどのぐらいの代替保育士、常時勤務している指導員についても週休日といいますか、休暇をとるような職員もおりますので、その辺は担当主査で実際の勤務体系を把握しながら、常時シフトを組み立てているという状況にあります。よろしくお願いいたします。

再質問 8番 藤原公一

学童については、令和2年のコロナ禍から、小学校が休校になっても休まないで行っていただいたという部分に関して、学童の指導員の方には感謝申し上げるところであります。その中で今、教室の問題、手狭な部分も最初に質問させていただいたのですけれども、普通の保育所でいけば待機とかいう話もありますが、この学童については、預けたくても預けられないという待機の子供がいないのか、お伺いしたいと思います。

答弁 社会福祉課長 水上修一

各学童の定員は50名ということで、実際に美幌学童については、定員を超えての人数となっております。実際手狭なところもありますけれども、その辺は保護者のニーズを聞きながら、どのぐらいまで受け入れることができるかどうか、その辺を判断しながら受入れを行っているという状況にあります。よろしくお願いいたします。

再質問 8番 藤原公一

結論的には、待機児童はいないというか、学童はいないという判断でよろしいでしょうか。

答弁 社会福祉課長 水上修一

申し訳ありません、そのとおりでございます。

再質問 8番 藤原公一

次に、先ほど小学校と学童の連携が取れていて、協力体制にあるというお話をお伺いしましたけれども、夏休みはいいと思うのですが、冬休みにも学童に通ってくる子はいると思います。その中で、冬場の除雪体制について、小学校側というのは、どのような除雪体制をしているのかをお伺いしたいのですけれども、その辺分かれば教えていただければと思います。

答弁 学校教育課長 多田敏明(学校教育課長は2023年6月まで)

除雪体制でありますけれども、通常のときと同様に町の一斉除雪、その際には、学校敷地内を除雪していただいているという状況になっております。

再質問 8番 藤原公一

学童の指導員の先生から、ちょっと小耳に挟んだ部分があるのですけれども、各小学校の温度差があると聞いているのです。例えば、東陽小学校の公務補の人は、学童についてもきちんと除雪をしてくれる、だけど、美幌小学校についてはしてくれないところもあるのだよと。本当に体制を整えているのかどうかだけ、お伺いしたいと思います。

答弁 学校教育課長 多田敏明(学校教育課長は2023年6月まで)

基本的には、各学校に技能員がおりますので、技能員で除雪等をしていただいております。その温度差につきましては、それぞれの感覚もあるかもしれませんけれども、余りほかの職員に支障がないよう除雪はしてもらっているところであります。

再質問 8番 藤原公一

今後、この学童については、協力体制の部分、特別支援学級の子供も含めて、しっかり取り組んでいただければと思います。次の質問、こども家庭庁の部分について質問していきたいと思います。先ほども教室の問題とか、保護者の連携を取るためにも、今回、新設部署、グループが必要ではないかなと考えております。北見市では、既に子ども未来部とか、子ども支援課などを進めておられます。北見同様になっている、子ども未来部とか、ちょっと名称は変わるかもしれませんが、そのような部署がつくられているところもあり、全国的にそのような自治体も多く見られております。多分、町長も福祉部と教育部との連携というか、縦割りの部分で感じているのではないかと思うのですけれども、今日の新聞に載っていましたが、一つの部署にすることで、町長が言う安心して子育てできる支援の強化という部分にもつながってくるのではないかと思います。その辺、国の動きを見ずとも、一つの部署で全部、オギャーと生まれる子供から高校3年生までの支援、全てを網羅できるような支援の課、部も必要ではないかと思うのですけれども、再度、町長の見解を求めたいと思います。

答弁 町長 平野浩司

国の動きをいろいろ今まで見させてもらって、実際、こども家庭庁ができたという流れでいったときに、答弁に書かせていただいたのは、組織が大きい、それからそれぞれの組織で連携が取れていないというのは問題で。小さい町村においては、その辺は連携が取れているというか、やはり取らざるを得ないというのが実態だと思うのです。また、取ろうとして関係する距離も近いというか。前任の町長がいて、私が教育委員会にいたときに、今まで高校の取扱いというのは、いつも宙に浮いていました。その他で総務部というところが関わっていたときに、やはり教育に関しては高校まで教育委員会がしっかりやるということで、これは担当として教育長にしっかりやっていただく、そのようなことはやってきました。今回は子育て、それから教育という部分について、それをすぐ一体にしなくてもいいと、私は今のところ思っています。ただ、今後いろいろ検討したいのは、ゼロ歳児から高校まで、教育とか、それから保育という概念を変えて、一本化したいという思いは持っております。ですが、今すぐそれをやれるような組織編成をしなかったとしても、十分にやれているという認識なのです。今後のいろいろなことは教育長とも協議をしていますので、やはり一つにしたほうが絶対美幌の場合は有利だということについては、また皆さんにいろいろ御提案して、考えを示していきたいと思っております。

再質問 8番 藤原公一

本当に全国的に少子化も進んでおり、総合的な部分も見ながら町長の判断を、今後、私たちも協力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは次に、ごみの回収について再質問をさせていただきたいと思います。戸別の収集が始まって自宅前で出せるというのは、自分のごみに責任を持って回収してもらうという面で、高齢者に限らず大変感謝しているところであります。質問のとおりなのですけれども、プラごみというのは月2回であり、5週ある月は2週間プラごみが出せない状況にあります。そのほかにも、プラごみの出し忘れなどがあった場合でも、空いてしまうという現状があります。資源ごみにおいても、1か月出し忘れると2か月間、家のどこかに保管しておかなければならないという状況にあります。出し忘れを防ぐためにごみ分別アプリを今回つくったのだよと、そう言われるかもしれないのですけれども、携帯を持っていない方とか、いまだにアプリを導入されていないという方もいるかと思います。答弁では、現状の戸別収集方式では、収集回数を増やすことは体制面で難しいと判断されていると思いますけれども、例えば、収集がどのようになれば毎週の回収が可能なのか、もしその辺のお考えがあればお聞きしたいと思います。

答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)

御答弁いたします。体制的に難しいという御答弁をさせていただいたところでございますけれども、具体的にどのような部分が難しいのかというところになるかと思います。答弁にもありますように、近隣自治体と違い、美幌町は戸別収集を実施していることもございまして、収集日を増やすとなると、経費面もそうですけれどもそれだけではなく、収集にかかる日程調整、人員確保、また車両確保の面から、現状では今、1社体制で資源ごみとその他プラの収集を行ってございますが、現行の1社体制の収集ではちょっと難しいという部分。また、受入れ側のリサイクルセンターにおきましても、その他プラの不適物除去等を手作業で行っているところもございますし、その人員や作業スペース、また、一時保管スペース等の確保も出てくるかと思いますので、その辺もありまして難しいという御答弁をさせていただいてるところでございます。

再質問 8番 藤原公一

当然、一社体制というのは私も存じています。例えばの話なのですけれども、一般ごみの収集車が空き時間、夕方の1時間だけなら空いているよとか、道央環境センターがやっていただいている部分に対してですが、戸別収集は難しいにしても、どこかセンター、大きい公共施設かどこかにプラごみがあった場合、回収というのがもしできるのであれば、そのほうがいいのかなと思います。例えば、プラごみのリサイクルセンターの話でいけば、ごみの総体量というのは多分変わらないと思うのです。2週が1週になろうと、プラごみの総体量は変わらないと思いますので、センターは多分、何とかクリアできるかなと。あとは、収集車も収集業者の問題かなと思うのですけれど、例えば、一般収集車の空き時間にプラごみを回収できる施策があれば、可能かどうかだけお伺いします。

答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)

御答弁いたします。今、議員おっしゃるように、シフトの関係とか、収集車の数等々で都合がつけばという言い方が正しいかどうか分かりませんけれども、その組合せでできることは可能かもしれません。ただ、現行で、毎月収集業者ともお話合いをしていて、先週、資源物収集の業者とも話をしたところなのですが、特に人員と車両、その関係がやはり1番大きいかなと言っていました。議員も御存じかと思いますけれども、今後、一般ごみ、混合ごみで1市4町、広域で中間処理施設の整備を検討しているところです。そのときに、最低でも今の混合ごみが不燃と可燃に分別は変わるというところを予定してございますので、そうしたところでシフトも変わってきますから、一般ごみ収集と資源ごみ収集もあわせて検討できればなと考えているところでございます。

再質問 8番 藤原公一

プラごみの回収の部分でいうと、今、登栄の処理場に持込みはできるというのは当然、存じているのですけれども、登栄の処理場まで個人で持っていくとなると、かなり距離もあり、遠いという認識を皆さんお持ちだと思っております。車を持たない人というのは、誰かに頼まなければならないという部分もあります。これもまた仮説の話になってしまうのですけれど、大型スーパーの一角にプラごみの専用のボックスを設けるとか。ほとんどスーパーからごみが出るので、スーパーに受入れしていただければ、1番いい話なのかもしれませんが、何でも投げられても困りますから、当然、管理の部分で監視カメラの設置だとか、人員の配置だとかもいるのかもしれません。あと、町の公共施設にプラごみ専用の部屋をつくるとか、物置みたいなものをつくるとか、そのようなことがあれば、収集車や人員の確保とかというのは、そこまで苦にならないのかなという認識は持っています。ですから、そのような部分でいうと今度、費用の面だとか、車の関係だとかというのが出てこないとは思います。この体制の整備というのを今後検討していただけると思うのですけれども、そのような考え方も持っていただければと思うのですが、多分、同じ答えしか返ってこないので、次に行きます。私も不定期ではありますけれども、不法投棄のごみ拾いをさせていただいております。数年前に比べると多分、不法投棄のごみは減少傾向にあると思うのですけれども、不法投棄ごみの大部分を占めているのが、プラごみ、空き缶、ペットボトルであります。あくまでも私の臆測の話になるのですけれども、過去にはそのようなごみ、ポイ捨てのごみなのですけれども、コンビニにごみ箱が設置してあったので、コンビニが回収してくれるという部分で、そのようなポイ捨てというのがほとんどなかったように感じております。戸別収集、分別になったため、ずぼらな人が分別しづらいとか、したくないとか、また、ごみの収集日が分からず不法投棄を繰り返しているように想像しております。先ほどのちょっと難しいという答弁もありますけれども、決められた曜日に毎週収集していただけるなら、もう少し町民の方も分かりやすいというか、この曜日に何々ごみだよとか。昔、センターには何曜日のごみ出しとか、きちんと表示していた部分もあるので、そのようなものも大事なのかなと思っております。今後において検討していただけるということなのですけれども、検討の時期、どのぐらい待てば検討するのか。やはり予算的に難しい、収集業者が増えないと難しいという部分もあるとは思うのですけれども、この検討の時期というのはどの辺までの検討の時期なのか、もしお持ちであれば教えていただければと思います。

答弁 建設部長 那須清二(建設部長は2023年6月まで)

ただいまの御質問でございますが、まず今、美幌町は戸別収集方式をしている。これは、それぞれの家庭からきちんと分別されて、出されたものが確認できるというメリットもございますので、住民のごみの出しやすさを含めて、基本的には今後も戸別収集でいきたいと考えております。例えば、これを1か所に集めてとなりますと、その辺のルールというか、モラルが崩れてしまうことも考えられますので、現時点としては戸別収集でいきたいと考えております。先ほど課長から、今後、可燃ごみと不燃ごみの分別をしなければならないという御答弁をさせていただきましたが、今現在の計画では、令和10年度から1市4町の施設が供用開始になる予定ということになってございます。令和10年度になってすぐそのときからとなると、周知等を含めてなかなか難しいものと考えております。ですので、少なくとも1年前になるか、2年前になるかちょっと分かりませんけれども、事前にその辺のルールを周知しながら、時期については令和10年より前に、分別、収集方法については検討してまいりたいと思います。あわせて、今のプラの収集について、もう少し便宜よくできるのかについても、全体の収集方法の中で考えてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。

再質問 8番 藤原公一

今回の選挙は無投票でありましたけれども、私も御挨拶に行ったときに、プラごみの問題とか、資源ごみの問題、多くの町民の方からプラごみの回収をもっと増やしてほしいという声がたくさん上がっていました。そのことを認識していただきたいと思いまして、私の一般質問を終わります。

出典:美幌町議会 令和5年第4回定例会 2023年6月19日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる