美幌町議会 令和4年第5回定例会 2022年6月22日
(1)資源ごみ売却の関係について/(2)農村地域における上水道の現状について
2022年6月22日、美幌町議会の一般質問で、伊藤伸司議員が「資源ごみ売却の関係について」「農村地域における上水道の現状について」について質問し、町長 平野浩司、環境管理課長 鶴田雅規、建設部長 那須清二、上下水道課長 石山隆信が答弁しました。
- 質問者
- 伊藤伸司 議員
- 答弁者
- 町長 平野浩司、環境管理課長 鶴田雅規、建設部長 那須清二、上下水道課長 石山隆信
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 伊藤伸司
それでは、一般質問させていただきます。2点させていただきます。1点目、資源ごみ売却の関係について。資源ごみ売却に伴う益金の町民への還元について。美幌町では、平成15年度に美幌町一般廃棄物処理基本計画を策定後、数回の改訂を経て、令和4年3月には新たに美幌町一般廃棄物処理基本計画書を策定し、廃棄物の抑制、循環型社会形成の推進と適正処理に努めているところであります。しかしながら、美幌町の1人1日当たりのごみの排出量は、令和2年度では841グラムであり、北海道の目標値である590グラムを40%ほど上回る数値となっています。また、リサイクル率においては、平成24年度の23%から約10年間で17.3%となり、道の目標値30%を大幅に下回っております。特に、プラスチックごみについては、まち育出前講座、広報紙、パンフレット等を通じて、知識と理解を深めてもらっているところでございますが、町で回収している容器梱包プラスチック、その他プラスチックごみについては、269トンのうち159トンと約6割程度しか資源化できず、100トン以上が埋立て処理されている現状であります。このことから、町民のごみに対するさらなる意識改革を図らなければならないと思われますが、リサイクル率向上のための今後の対応策についてお伺いいたします。また、現在の資源ごみのリサイクルによって生まれた益金につきましては、各自治会への還元以外は、ごみ処理の経費に充当しております。家庭から出された資源ごみが、再び価値のあるものとして、持続可能な循環型社会形成のために、美幌町の次世代を担う子供たちのために活用することが必要であると考えますが、町長の考え方をお伺いいたします。2点目、農村地域における上水道の現状について。(1)農村地域における飲料水供給対策について美幌町の農村地域における上水道給水地域以外の方々の井戸水について、以前より「汚れている、飲料水としてはどうなのか」、「飲料用は買ってきている」と声が聞こえてきます。また、「今は、水質や水量も十分であるが、昨年のような干ばつ時は量、質とともに低下した」というお話も聞かれております。そこで、美幌町の上水道給水地域以外の飲料水対策の現状と今後の美幌町としての考え方をお伺いいたします。以上、よろしくお願いします。
答弁 町長 平野浩司
伊藤議員の御質問に答弁いたします。初めに、資源ごみ売却の還元についてですが、1点目のリサイクル率向上のための今後の対応策についてですが、議員御指摘のとおり、1人1日当たりのごみの排出量の増加やリサイクル率の低下は、美幌町における廃棄物行政の重要な課題と認識しているところであります。要因として、行政の啓発不足により町民のごみ量抑制や分別の意識の低下が生じたものと考えており、対応策としては、これまでも実施している地域や学校へのまち育講座の強化、分別辞典の見直しやごみ分別アプリの普及の推進、リサイクル率の向上に努めていきたいと考えております。また、ごみ収集時や処分場への直接搬入時における不適正物混入の指導も引き続き強化していきたいと考えているところであります。2点目の資源ごみのリサイクルによって生まれた益金については、分別の推進に協力をいただくため、一部を自治会へ還元しており、今年度からは、還元対象の品目を一部見直し、増額しているところであります。ごみ処分に係る経費は、施設の改修や機器の更新、第4期処分場の建設や広域による中間処理施設の実施に向けた費用など、今後も多額の費用が必要と考えております。一部の自治体では、リサイクルの益金の一部を活用し、独自の奨学金制度を創設するなど、先進的な取組が実施されていることも承知しているところでありますが、美幌町においては、ごみ処理に係る経費に対する財源の確保が最重要と考えており、リサイクル意識の向上対策を推進しながら、今後も適切な基金の運用に努めていきたいと考えております。次に、農村地域における上水道の現状についてですが、上水道給水区域外の飲料水対策の現状と今後につきましては、現在の普及状況は、人口減少が続く中、令和4年3月31日現在、行政区域内人口が1万8,349人に対して給水人口が1万7,502人、水道普及率が95.4%であり、給水区域外の人口は847人で4.6%となっております。給水区域外となっている理由につきましては、既設配水管から遠く離れており、また、住宅が点在しているため、多額の事業費を必要とするなど、条件が厳しい地域であることから、水道事業計画は持っていないのが現状であります。上水道給水区域以外の飲料水対策の現状としては、家庭用浄水器を設置する補助制度を設けており、浄水器利用による井戸水の衛生確保に努めているところであります。飲料水対策は、地域の要望や現状を把握し、様々な検討が必要と考えますが、今後はさらなる人口減少に伴う使用料収入の減少、老朽化の進行による更新費用の負担の増加、東日本大震災を踏まえた危機管理対策耐震化など、水道事業を取り巻く環境が一層厳しくなることが懸念されていることから、現時点では、給水区域を拡大していく予定はありませんので、御理解を賜りますようお願いいたします。以上、答弁いたしましたので、よろしくお願いいたします。
再質問 6番 伊藤伸司
それでは、順次再質問をさせていただきます。プラごみのリサイクル率が60%となっておりますが、プラごみ回収時に適合しない袋にシールを貼って改善を促していたと思いますが、現状はどう対応しているのでしょうか。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
御答弁いたします。現状におきましても、袋から見える範囲で不適物が入っている場合については、貼り紙等をして置いていくという処置を行っているところでございますが、何分一つ一つ開けてということはもちろんやっていませんので、中に入っている部分につきましては、不適物が混入して収集されてしまうという事象が起こっている状況でございます。
再質問 6番 伊藤伸司
今、60%のリサイクル率で、あそこの処理場において、すごい人がより分けているという状況にあると思うのですけれども、その辺が改善、60%から向上しないというのは、何か問題あると思いませんか。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
御答弁いたします。60%というお話で、質問でもあったのですけれども、直近の令和2年末現在では、実際その他プラ、同じ268トンのうち63トンが埋立て処分ということになっていますので、23%が埋立てに回っているということで、若干改善はしている状況かと思われます。ただ、そう申しましても、23%は不適切なものが入っているということでございますので、実際にごみを出していただく方に、きちんとまたさらに強い周知をしてやっていくしか方法はないかなと考えているところです。
再質問 6番 伊藤伸司
私も去年、おととし、妻が入院したときに自分でプラとかそういう分別をした、今も多少はやっているつもりなのですけれども、やはりプラごみの汚れたものを洗ったりなんだり、すごい手間がかかるというのは、自分で現状では把握しているつもりです。どうにかしてあれを周知徹底して、最近コロナの影響もあって、巣ごもり需要もありまして、プラごみがもう無茶苦茶というか、すごい増えているという現状にあると思うのです。だから、埋立処分場がどんどん窮屈になってしまって、次の第4期の計画を前倒しなければいけないというのも含めて、町民一人一人がやはり意識を向上させていかなければならないのではないかと思っている次第でございます。次に、昨年度の資源ごみの売払いの実績を教えていただきたいと思います。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
資源ごみの売払い実績でございます。令和3年度の数字で申し上げますが、まず、売払い対象品目としましては、小型家電、ペットボトル、古衣料、廃食用油、発泡スチロール、鉄くず、新聞紙、段ボール、雑誌、牛乳パック、一升瓶、ビール瓶、アルミ缶、スチール缶というものが、売払い対象となってございます。令和3年度実績でございますが、総額で2,110万3,227円となってございます。
再質問 6番 伊藤伸司
先ほどの答弁にありましたけれども、売払い金のうちの自治会還元というのはどのように行っているのか。また、金額等教えていただきたいと思います。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
先ほど申し上げました売払い総実績から売払い自治会還元分としまして、実績で99万7,970円を自治会へ還元させていただいております。令和3年度までの還元方法につきましては、資源ごみを収集していただいている委託業者で、各自治会ごとに収集日が決まっていますので、その収集した重量、それから種別の実績等を拾っていただいていまして、それに基づいて売払いした実績を自治会に還元させていただいております。
再質問 6番 伊藤伸司
令和3年度の2,110万程度、売払い分があって、それから諸費を引いた後に99万円を自治会全体に還元したと。それ以外の分というのは、ごみ処理の費用ということで使っているというのも聞いておりますけれども、この比率というのは何か根拠があるのでしょうか。何か計算方法とか。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
自治会還元金の部分につきましては、各自治会ごとに集計はしてございますが、還元する品目と単価というものをそれぞれ設定しまして、実際収集した重量に単価を掛けたものをお支払いさせていただいている状況でございます。
再質問 6番 伊藤伸司
それでは、大まかであると思うのですけれども、実際に自治会単位で収集した分をお返ししているということですね。分かりました。それでは、次に、益金をごみ処理費用に充てるのではなく、分別時に、町民が高い意識を持って、リサイクル率の向上対策として、将来美幌町を担う子供たちのために、諸材料費の高騰している給食費や基金、奨学金に活用するつもりはないのか、再度お尋ねいたします。
答弁 建設部長 那須清二(建設部長は2023年6月まで)
ただいまの御質問でございますが、先ほどの売払い2,100万ほどのほかに、ごみ収集に係る特定財源といたしましてはごみ処理の手数料等がございますけれども、収集運搬、それから処理場の管理費等には、それ以上の多額な経費がかかってございます。これらは貴重な特定財源というもので、基本的には本来の事業にまず充てるということが原則となってございます。もし、それを上回った収入があった場合には、違う使い方というのはできるかと考えてございますけれども、美幌町におきましては、今後さらに処理の経費等も増嵩するようなことが予想されておりますので、まず、本来の事業に充当するものと考えております。よろしくお願いいたします。
再質問 6番 伊藤伸司
その処理費用の増大にかかるという部分は重々承知をしていますが、先ほども言いましたけれども、美幌町の将来のために使える、町民がこういうふうにして集めて頑張っているのだという思いをリサイクル率の向上対策としても使っていただきたいなと思います。それでは、次に移らせていただきます。農村地域の上水道の現状ということで、先ほど答弁をいただきました。美幌町として給水区域の拡大は考えていないということですが、現在上水道を利用していない、または、できない町民は全体の4.6%、847人ということで答弁をいただきましたけれども、井戸水利用、上水道以外の利用戸数というものは何戸くらいになるのでしょうか。
答弁 上下水道課長 石山隆信
御答弁させていただきます。利用戸数につきましては、322世帯でございます。よろしくお願いいたします。
再質問 6番 伊藤伸司
322世帯ということで、以前はまだまだあったと思うのですけれども、だんだん農村地域に居住する人が減少して、今の数だとは思います。美幌町の水質検査助成要綱を読むと、美幌町内における水道未普及地域世帯の飲用水の安全対策として、妊婦及び0歳児在宅世帯に対して、水質検査費用を助成することにより、新生児及び乳児への安全確保を図り、もって公衆衛生の向上及び生活改善を図ることを目的とする。それには条件と限度がありまして、美幌町に移住する妊婦及び0歳児在宅世帯で、井戸水を飲用としているもの。それから、給水管から200メートル以上離れているものということになっております。それには、いずれにしても、1出産に対し1回を限度とすると。ですから、妊婦が乳幼児、未就学児というか小さい子がいなかったら助成も受けられないと。これは、水質検査のことです。それから、飲用水を検査する条件はあるのですけれども、今現在、どれぐらい検査を行っていたのか。それから、不適格なものがどれぐらいあったのかというのを教えていただきたい。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
御答弁申し上げます。水質検査につきましては、平成15年から直近までで実施が6件となってございます。そのうち、実際に水質検査の結果が悪くて浄水器設置までになった方につきましては、2件が実績となってございます。
再質問 6番 伊藤伸司
10年ぐらいでそれぐらいしか適用はなかったということなのですけれども、これには町として、今までどのような周知、飲用水の在り方、水質検査について、啓蒙とか、そういうのがあったのか、なかったのか、お伺いします。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
水質検査等の周知についてでございます。実際、過去2年間、最低でも井戸水の水質検査及び浄水器の補助について、お問合せ自体もない状況ではございますが、今後はホームページ等で周知していくことも検討しているところでございます。過去の例につきましては、平成15年度に北海道において全道の地下水が硝酸性窒素等に係る環境基準を満たすことを目標としまして、対象期間を10年として北海道を中心に取組が行われた経過がございます。その際に、美幌町としましても、そこから検査費用の助成をするということが始まっている経過がございまして、そのときには、そういう制度があって助成をしておりますということは、広報紙にも掲載していた経過がございます。以上です。
再質問 6番 伊藤伸司
多分、僕がちょっと聞き及んでいるところによると、平成25年度に何か一斉の検査を呼びかけて申し込んだという話も聞こえております。ですから、年々水質というのは変わる部分があって、地域地域でやはり違うと思うのです。それで、先ほども質問ではありましたが、やはり目に見えない部分というのはあって、その人たちはずっと飲んでいるから飲用している人はわからないのですけれど、ほかの人が飲んだら何か「ん?」と。僕も農村地域に行ったときに、やはりおいしいと感じるときとちょっと「ん?」というのがあって。私は、水道水は給水されているので大丈夫なのですが。そういうことで、先ほど言った水質検査助成の要綱、それから、言いませんでしたが浄水器も同じような条件で助成なり補助があるということでした。もっともっと助成補助の対象が、今の段階では水質検査に難があって、保健所から不適格と言われないと浄水器も助成が受けられないということですよね。ですから、その条件等も撤廃ではないですけれど、条件を緩和していただいて、一律申し込んだ人には2分の1助成とか、そういうものを考えていただけないでしょうか。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
浄水器の助成事業に係ることでお話を申し上げますと、浄水器の設置購入に係る助成につきましては、近隣では網走市、北見市、大空町、津別町などで実施がされております。そこの場所では、美幌町以外では補助率は約2分の1、あと上限についても20万円程度の上限設定がされている状況でございます。それに対しまして、美幌町におきましては、補助率については4分の3、上限を45万円と設定してございまして、助成の内容としましては近隣の自治体よりも条件はいい状態ではないかと考えているところでございます。近隣の状況を見ましても、全額助成ということではなく、一定程度の自己負担をしていただくことが必要と考えております。
再質問 6番 伊藤伸司
それであれば、水質検査に難がなくても助成はいただけるのでしょうか。私の認識としては、何か数値的なものが駄目でなければ、硝酸体系が駄目でなければ助成できないと思っていたのですが。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
こちらの制度につきましては、妊婦、それから乳児に特に影響があると言われております硝酸態窒素や亜硝酸態窒素の検査に関してという助成でございますので、何でもというわけではないです。
再質問 6番 伊藤伸司
給水区域の拡大ということが、多分、先輩の議員含めてたくさんいろいろな質問されて無理だよということで。私の地域で何とかならないのかと言われて、言われてというのはおかしいのですけれども、やはり農村地域は人数が少ないと言いながらも経費がかかるというのは重々承知しています。でも、その辺も考えていただいて、規制の緩和、条件の緩和、それから浄水器等も全額、4分の3でなくてもいいですから少し考えて2分の1でも、3分の1でも出していただければありがたいなと思いますので、考えていただきたいと思いますが、町長どうでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
普及の給水区域から外れる地域については、答弁したとおりでありまして、なかなか難しいと。今、現実に井戸等を使っているところはどうなんだという話に対して、いろいろ住民の方の不安も含めてお話をいただきました。それで、担当からいろいろ答弁させていただいた中で、今回こういうお話をいただいたときに、私ども内部でもいろいろ話した中で、こういう水質検査をする方法があるよとか、そういう周知も全くなかなか、相談をされる事例もないからということで、実は相談がないからこちらはしなかったという部分もあるかもしれないです。そういう意味では、これからは、一つは水道を引けていないところについては、こういう水質を検査することができますよということはしっかり周知する、PRをしていきたいと思います。それで、今の中でいけば、妊婦の方とか0歳児と、これも対象が限られるということなので、内部ではこの辺もきちんと見直しをするべきではないかという話をしております。それから、当時決めた金額で、その検査費用についても、当時と若干変わっているというようなこともあって、その金額についてはきちんと見直さなければいけないかと思っています。ちょっと長くなりましたけれども、不安を持っている方々には、何とか解消する方法としてそういう検査をしっかり受けられる。それから、浄水器については、その条件として悪い方が浄水器を設置するということは、誰でも希望すればというのは、率を下げてもなかなかそれは難しいかと思っています。ですから、検査を皆さんが受けていただけるようなきちんと条件の緩和とか、それから、費用等をきちんと見直してかつそのことによって、条件が悪い部分、浄水器をつけてもらうということもしっかりPRし、少しでも皆さんの不安をなくす努力はしていきたいと思いますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
再質問 6番 伊藤伸司
1つ聞き忘れたというか、言い忘れたのですけれど、美幌町に保健所があったときは、水質検査に関しても容器だとかそういうものをすぐ手配していただいて、気軽にできたのですけれど、今やはり美幌町に保健所はないということで、その辺は町として水質のカップがあるとか、その容器があるとかというのはないと聞きました。わざわざ北見市か振興局に取りに行って、水を持って提出すると聞いたのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。
答弁 環境管理課長 鶴田雅規(環境管理課長は2023年6月まで)
議員おっしゃるとおり、現在美幌町役場、私ども担当課のほうでは計量の消耗品等は用意してございません。保健所のほうに出向いていただいて、容器を受け取って、申し込んでいただいてという形をとってございます。
再質問 6番 伊藤伸司
そういう一つ一つの細かいところまで手が届くかといったら難しいのですけれども、そういうことも役場、水道部なのか環境なのかちょっとわからないのですけれども、そちらでお申込みを仮に受けて、前に進んでいくということも考えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。近年、やはり水質はともかく、水量が減ってきたりなんだりしているのが現実です。それで、掘削から何十年も経つと、管の老朽化とか、水道管もそうですけれど、そういうのも含めてやはり量が減ってきたとかそういうのがあって、掘り直したいと。ある程度新規にしたいということに関しては、何か美幌町としては助成があるのか、ないのか。どうでしょうか。
答弁 建設部長 那須清二(建設部長は2023年6月まで)
ただいまの井戸の関係でございますけれども、現在美幌町におきましては、そういった助成等の制度はない状況でございます。よろしくお願いいたします。
再質問 6番 伊藤伸司
ちょっと情報を探したところ、近くでは、条件はもっとあるのかもしれないのですけれども、北見市では100万円を限度に2分の1、それから、厚真町、森町も2分の1、100万円ということで。もう少し、30万、50万というところも結構ありますので、何件か多分問合せが来ているとは思うのですけれども、実際に問合せて何もない、美幌町は井戸水に関しては何もないよと問われました。そういうことも含めて、やっぱり水は生活の根源ですから、飲み水含めて生活用水というのは必要だと思うのです。その件に関して、今後対応していただけるかどうか。どうでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
給水区域外の方々に対して、先ほどその検査の内容も含め、それから周知も含めて、そして今回井戸を掘り直したいというか、実際には中の鉄管だと思うのですけれども、そういった中で今お話いただいたことも、私どもも担当から聞いております。それで、水道がなかなか個別に費用の面からそこまで行けないということを考えれば、それぞれの個々の方々に対して、今言ったような井戸を掘る支援とか、このことも考えていく必要があると私は認識しております。そういうことで、今日お話ししたことについてきちんと整理した中で、町としてどういう形ができるか、今後皆様に示していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
再質問 6番 伊藤伸司
町長からそういうお話をいただいたのですけれども、今現在、井戸の掘削をするのに新規に掘る場合、メーター数にもよるのでしょうけれども、約300万ぐらいかかる。それも水が出るか、出ないかにかかわらずかかるので、掘削業者ももう大分以前から見たら減少していると。もう北見市に何件もない、北見市というかオホーツクに何件もいないということなので、今すぐ困っているというのもないのですけれども、そういうことも含めて美幌町はなぜないのかというのも含めて考えていただきたいと思います。それでは、一般質問を終わらせていただきます。