みんなの議会

美幌町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月3日

(1)不法投棄対策について/(2)ごみ対策について/(3)遊具の安全対策について

2020年3月3日、美幌町議会の一般質問で、藤原公一議員が「不法投棄対策について」「ごみ対策について」「遊具の安全対策について」について質問し、町長 平野浩司、環境生活主幹 渡辺靖行、建設水道部長 川原武志、施設管理主幹 以頭隆志が答弁しました。

質問者
藤原公一 議員
答弁者
町長 平野浩司、環境生活主幹 渡辺靖行、建設水道部長 川原武志、施設管理主幹 以頭隆志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 藤原公一

それでは、さきに通告しております3点、4項目について質問させていただきます。まず1点目、不法投棄対策について。不法投棄防止対策としての監視カメラの設置について。近年、町内でのごみのポイ捨てが多くなってきており、悪質な投棄も目立っております。警察や役場担当部局、自治会環境衛生部会などでは、いろいろな手法を考え、看板の設置などを行ってきましたが、ごみが何度も同じところに捨てられているのが現状であります。モラルの問題でもありますが、罰則をもって対処するためにも、特に被害の大きい不法投棄場所に監視カメラの設置の考えがないか、お伺いいたします。2点目、ごみ対策について。まず1番目、SNSを活用しての情報発信について。携帯電話の普及により、生活に役立つ情報が簡単に入手できる時代になり、北見市でもSNSを活用したごみ情報提供アプリが導入されております。SNSに品名を入力すると、ごみの分別種類が分かり、例えば、割り箸と入力すると、一般ごみと検索結果が出ます。美幌町に転入されてきた方々にも有効な情報ツールとしてSNSでの情報提供の考えがないか、お伺いいたします。(2)ごみ拾いが楽しくなるGOMIスポーツの取組について。子供と保護者、職場ぐるみ等、様々な方法でごみについて考えるGOMIスポーツの取組が注目されております。ごみを拾いながら重量を競い合うことで、ごみに対するモラルの向上に役立つものと考えられます。また、レジ袋等のプラスチック製品のごみを拾うことにより、近年注目の海洋ごみでもあるマイクロプラスチックの抑止にもつながるものであります。美幌町の新たなイベントとして、GOMIスポーツの取組の考えがないか、お伺いいたします。3番目、遊具の安全対策について。公園遊具の安全対策について。美幌町は、公園施設において遊具を配置し、年度ごとに更新、撤去がされておりますが、中でも、木製遊具は、設置時期も古く、劣化が著しいものがあり、使用できない遊具に安全ロープを張っているだけの場所もあり、安全対策として疑問があります。柵を立てるなどの立入りができない措置や注意喚起の看板設置が必要と思われますが、今後の対応についてお伺いいたします。以上、よろしくお願いいたします。

答弁 町長 平野浩司

藤原議員の御質問に答弁いたします。不法投棄対策についてですが、美幌町では、不法投棄防止対策として、広報びほろによる周知、年間を通して委託業者によるごみの不法投棄監視をしており、あわせて、不法投棄物の回収も実施しております。自治会連合会環境衛生部会では、不法投棄防止看板を設置することで不法投棄防止を呼びかけております。美幌町での不法投棄の状況ですが、平成28年度は70件で2,150キログラム、平成29年度は67件で3,670キログラム、平成30年度は86件で2,240キログラムとなっており、ごみの種類については、生活系収集ごみや生活系混合ごみが多くを占めており、民有地や公道に多く不法投棄がされております。また、同一の場所へ同じ種類の不法投棄が続いた場合や大量のシンナーなど、危険物の不法投棄があった場合には、警察に通報し、一緒に現地確認をしております。御質問の不法投棄防止対策としての監視カメラ設置についてですが、同一の場所への不法投棄も多いことから、不法投棄監視の強化や不法投棄防止看板の設置など、不法投棄防止に努めております。場所を特定して監視カメラを設置することも可能ですが、監視カメラを設置することで、その場所での不法投棄がなくなることが考えられる一方で、他の場所において不法投棄が行われることになり、不法投棄がなくなるとは考えづらいことから、現時点では監視カメラを設置する考えはありません。引き続き、不法投棄をなくすため、自治会連合会環境衛生部会と連携を図り、また、広報びほろなどを活用しながら、不法投棄防止、不法投棄は犯罪であることを周知してまいりますので、よろしくお願いいたします。次に、ごみ対策についてですが、初めに、SNSを活用しての情報発信についてですが、美幌町では、平成17年9月からの一般ごみ有料化に併せて、ごみ分別辞典を作成し、全戸に配布しております。また、転入された方々には、転入届時にごみ分別辞典をお渡ししており、町民の皆様にごみの分別徹底をお願いしております。首都圏や政令指定都市では、ごみアプリによる収集日や、ごみの出し方、ごみの分別など、分かりやすく情報提供している市町村が増えており、オホーツク管内において、令和元年度に北見市でごみアプリにより市民に情報提供を開始しております。美幌町においては、ごみの分別検索サイトを昨年開設しており、アイフォンやスマートフォンにショートカットやお気に入りとして、画面に張りつけて、ごみの分別検索ができるようになっておりますが、専用ごみアプリでないことから、収集日やごみの出し方などの情報提供はできていない状況となっております。美幌町のごみの分別検索サイトは、ごみアプリを製作しておりますシステム会社が、無償で提供している基本機能のごみの分別検索機能を使用しており、有償の機能である収集日やごみの出し方などの情報提供については行っておりません。御質問の有効な情報ツールとしてのSNSでの情報提供の考えについてですが、現在のごみの分別検索サイトでどこまで情報提供できるのか、システム会社と協議しながら、また、有効な情報提供のツールとしてのごみアプリの導入について、調査してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。次に、ごみ拾いが楽しくなるGOMIスポーツの取組についてですが、美幌町では、昭和50年頃から自治会連合会環境衛生部会が実施主体となり、現在では、年3回、町内一斉清掃を実施しております。スポーツGOMI拾いは、2008年、平成20年に一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟が、ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い、汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと、子供から大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすいまちづくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的として、厳格なルールの下に開催されております。御質問の新たなイベントとしてのGOMIスポーツの取組の考えについてですが、首都圏の大きな自治体において、一般社団法人の連盟加入団体として取り組んでいる自治体もありますが、美幌町においては、スポーツごみ拾いがスポーツイベントとして、町や他団体と協力して実施可能か検討していきたいと考えております。引き続き、町内一斉清掃の実施主体であります自治会連合会環境衛生部会や関係機関・団体と連携を図り、美化・緑化に取り組んでまいります。また、海洋汚染の一つでもありますマイクロプラスチックの抑止につきましては、広報びほろなどを活用して、プラスチック製容器包装がリサイクルの流れから外れないように、引き続き、ごみの分別徹底を周知してまいりますので、よろしくお願いいたします。次に、遊具の安全対策についてですが、美幌町内の都市公園における遊具の更新状況でありますが、社会資本整備総合交付金事業を活用し、平成28年度にいなみ北公園、29年度にあおやま南公園、平成30年度にひがしまち公園、本年度はみとみ公園の複合遊具について、順次更新を行ったところであります。また、平成30年度に実施した公園遊具の定期点検において、なかまち緑道に設置されている木製遊具3基が、木部の破損、欠け、腐食などにより、事故の危険性があることが確認されたため、現在まで使用禁止にしております。今までは、補助事業を活用した遊具の更新を想定していたことから、現状保存していましたが、御指摘のとおり、安全対策も必要となる状況でありますので、今後、撤去したいと考えております。なお、撤去までの間は、改めて立入禁止の措置を行い、注意喚起をいたしますので、御理解をいただきますようお願いいたします。以上、答弁いたしましたので、よろしくお願いします。

再質問 9番 藤原公一

それでは、順次、再質問をさせていただきたいと思います。まず、町民憲章に「環境を整え、美しいまちにしましょう」「きまりを守り、明るいまちにしましょう」という部分があります。不法投棄やごみのポイ捨ては、美幌町民憲章に反している部分であると思っております。不法投棄防止看板を環境衛生部会が設置しておりますが、不法投棄防止看板は、設置したときはそれなりの効果が見られましたが、年数とともに看板も色あせなどがあり、効果が薄れているように思われます。また、町としても、ごみのポイ捨てが多いところには新規で看板を設置しておりますが、やはり、捨てられている場所は一定して、山林や人目につきづらい脇道などに多く見られます。御答弁の中に、年間を通して委託業者による不法投棄監視をしているとのことですが、どのような監視をされているのか、まず教えていただきたいと思います。

答弁 環境生活主幹 渡辺靖行

御質問の不法投棄の監視でございますが、ごみ収集の委託業者によります巡回監視でございまして、月曜日から金曜日に、地区を決めまして、それぞれの場所を監視しているところでございます。よろしくお願いいたします。

再質問 9番 藤原公一

先ほどの監視カメラの設置についてですけれども、御答弁の中に、設置場所を特定して監視カメラを設置することも可能ということで、その場所で不法投棄がなくなることも考えられますが、一方で、ほかの場所において不法投棄が行われることになるとの御答弁をいただきました。この内容を読み返すと、カメラをつけてもいいけれども、不法投棄は一部減るけれどもという曖昧な御答弁であります。私は、一定の場所でも、不法投棄がなくなり、罰則をもって処罰をできたならば、美幌町全体の不法投棄の抑止にもつながると思いますが、再度、町長の見解をお聞かせいただければと思います。

答弁 町長 平野浩司

答弁させていただいた中で、藤原議員から、監視カメラについて、つけてもいいというふうに捉えられるという御質問がありましたが、基本的にはつけないという考えでいます。つけないということは、では、どうするのかということでいけば、最初に御質問いただいた不法投棄の監視をしっかりやっていただくということを考えておりますし、環境衛生部会等でいろいろ関わっていただいている部分をしっかりやっていければ、あえてそこまでの設置は必要がないという思いでの答弁でありますので、御理解をいただきたいと思います。

再質問 9番 藤原公一

不法投棄の罰則ですけれども、国が定める罰則によると、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金と罪が重いです。また、たばこの吸い殻、空き缶のポイ捨て等は、北海道空き缶等の散乱の防止に関する条例というものがあります。捨てる人がいれば、そこに必ず拾う人が存在するわけであります。ごみの回収には、少なからずの税金も使用されているので、本当に美幌町の全員が監視の目を持ち、不法投棄がなくなることを望んでいきたいと思います。次に、ごみのSNSの活用について質問させていただきたいと思います。どうしてこの質問をしたかといいますと、ほかからの移住者から、美幌町のごみ辞典の情報をパソコンの検索サイトで見て、非常に面倒であるという御意見をいただきました。先ほどの御答弁の中に、平成17年から分別が始まって辞典を出しているとのことですが、そこから資源ごみとして出せる品目が増えていると思いますので、それを受けて質問をさせていただきます。質問ですけれども、月に1度、ごみの展開調査をされていると思います。美幌町では分別が徹底されていると思っていますが、まだ何割かが混在されていると思います。もしこの場で分かるのであれば、本当は資源ごみだけれども、有料ごみで捨てられているという割合が分かれば、お教えいただければと思います。

答弁 環境生活主幹 渡辺靖行

展開調査につきましては、毎月ではなくて、年に数回実施しております。展開調査の目的でございますが、重量だけを量っていても、ごみの容積等が分からない場合もございますので、容積の確認、内容物が分別されているかなどを把握するために行っています。その中で一番多いのは、包装容器に基づくプラスチック製品が一番多く混在している状況でございます。よろしくお願いいたします。

再質問 9番 藤原公一

先ほどの辞典の話に戻ってしまうのですけれども、アパートに住む方のごみの分別が徹底されていないということを自治会環境衛生部会からお聞きしたことが何度もあります。若い世代は、辞書を引くとか何か調べるということに慣れていないのか、決められた日に捨てられていないのが現状であり、分別ができていないということもあります。今は便利な時代に突入しました。SNSを利用すると、自分の自治会を入れておくと、何曜日は一般ごみが捨てられますとか、プラスチックのごみですと教えてくれるアプリになっています。また、アプリなので、海外研修生も英訳がすごく簡単になります。分別の多様化が進んでいますので、調査にとどまらず、ぜひ前向きな検討をお願いしたいと思います。次に、GOMIスポーツの取組について再質問させていただきたいと思います。1番目の質問にも関連するのですけれども、GOMIスポーツが定着していくことで、ごみに対する意識が変わり、教育としてもよいと思っております。美幌町の新しいイベントとして、美幌町もきれいになり、不法投棄も減らすことができ、教育にも役立つものだと認識しております。美幌町自治会連合会環境衛生部会が、年3回、一斉清掃をしておりますが、各自治会の考え方がいろいろあって、年3回実施されていない自治会もあります。きちんと調べたわけではないですけれども、農村地域は実施していない地域もあると思われます。拾う人を増やすことで、捨てる人を必ず減らすことができると思っております。自治会連合会環境衛生部会の年3回の一斉清掃を開催される自治会を把握されているでしょうか。また、周知徹底方法は環境衛生部会から回覧等で行っておりますけれども、広報に掲載されているときとされていないときが見受けられます。全町民が参加しやすい対策のお考えがあるのでしょうか、お聞かせいただければと思っております。

答弁 町長 平野浩司

最初のSNSのアプリの関係でありますが、藤原議員がおっしゃったとおり、正直に言って分かりづらいというのは認めるところであります。このことについては、答弁させていただいておりますとおり、今後検討したいと考えています。今のシステムで新しいやり方ができるかどうか、私も北見のアプリをダウンロードしてみたところ、非常に分かりやすかったです。美幌の場合は、ウェブ版を携帯に貼りつけておいて、開くと美幌町ごみ分別辞典が出てきて、それがアイウエオ順になっていて、最初にアイスノンが出たら、そこで一般か資源かが出てくるだけということで、それ以上は分からないというのはおっしゃったとおりで、町民の皆さんが分かりやすく、かつ、どういうふうに分別するかは努力していきたいと思います。もう一つのGOMIスポーツの考えですけれども、私はこれをやることに対しては否定的ではありません。今、各自治会で、年3回の一斉清掃をしているときにそれぞれの考え方がまちまちということに対しては、再度、皆さんときちんと相談して、まちまちではない形をきちんと考えなければいけないと思っています。要は、否定的ではないのですけれども、スポーツという組織を使ってというのは否定的ではあるのです。いろいろと調べましたら、非常に負担もかかったり、ルールが厳しかったりということがありますので、それよりも、年3回の一斉清掃のときに発想を変えて、今回、子供たちが地域のごみ拾いをするのに競うような方法を取るとか、やり方をいろいろ考えることは非常にいいのではないかという気がしております。そういう意味では、スポーツ感覚で皆さんがしっかり町をきれいにするという取組はやっていきたいと思いますし、可能であれば、何でも町がということではなくて、いいなと思う方が手を挙げていただいて、そこに皆さんが集ってやるというのが一番望ましいのではないかという思いではあります。

再質問 9番 藤原公一

私も町長と全く同じ意見を持っております。GOMIスポーツについても、ごみがなくなれば成り立たないわけで、皆さんに一生懸命ごみを拾っていただいて、環境について考えていただければと思っております。一斉清掃に関連することになりますけれども、今回、ごみ袋が黄色い袋から青い袋に変わりました。交換するときに、役場で黄色いごみ袋を回収していると思います。そのことについてですけれども、今使用しているボランティア袋はすごく大きくて使い勝手が悪いという御意見がいっぱいあります。ちょっとしたごみを拾いたいのだけれども、大き過ぎて、捨てるにしてもたまるまで時間がかかってしまうという御意見をいただいております。今回の黄色いごみ袋をボランティア袋として4月の一斉清掃から利用できないのかどうか、確認したいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 環境生活主幹 渡辺靖行

今、ごみ袋の交換を実施していますけれども、予想以上に多い枚数を交換しております。それを捨ててもごみにしかならないということで、私たちのほうでも相談しながら、今はまだ黄色いごみ袋が残っておりますので、今すぐにということは難しいと思います。混在して誤解をされても困りますので、青色のごみ袋が浸透して、黄色い袋が忘れ去られたくらい、3年後くらいかと思っておりますけれども、そのくらいからボランティア袋として使用したいと考えております。よろしくお願いしたいと思います。

答弁 町長 平野浩司

今の質問に対して担当と意思疎通ができていなくて申し訳ないのですが、今の3年くらいという話は訂正させていただきたいと思います。いずれにしても、たくさんの量があって、それを何かに使うかという話の中で、藤原議員がおっしゃった、ボランティア袋は大きくて、何かやるときに非常に不便ということを考えれば、少量を入れる袋として使えるのであれば、他の方々に誤解を受けない、そのことが徹底できれば、早い時期にやってもいいと私は思っております。その辺だけは訂正させていただきたいと思います。

再質問 9番 藤原公一

黄色い袋が有効に利用できればと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、最後の公園遊具について再質問させていただきます。遊具の安全対策については、今後、遊具の安全対策の注意喚起をしていただいて、撤去等をしていただけるということで、少しでも子供たちの危険回避ができればよいと思っておりますし、早めの措置をお願いしたいと思っております。撤去後の利用方法について、今後の計画があればお聞かせ願えればと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 建設水道部長 川原武志

古い木製遊具の撤去についてでございますが、なかまち緑道についてはかなり狭いので、撤去した後につきましては、そこの状況に合わせて、今のところは計画を持っていませんけれども、環境を損なわないような措置をしたいと考えております。具体的にこのようなものというのはありませんが、恐らく、あそこは木とか芝という環境になると思います。また、通路になっておりますので、歩行に差し支えないよう復旧したいと考えているところでございます。

再質問 9番 藤原公一

撤去後の利用について、先ほど部長が言われたように、芝生だけの公園とかベンチだけの公園というのもありなのかと思っておりますので、地域の方に喜んでいただけるような環境整備をしていただければと思います。また、木製遊具の撤去地のそばに国保病院もありますので、病院の関係者がそこでくつろいでもらえるようなものがあればと思っております。公園遊具の点検の頻度、また、どの公園にどのような遊具があると把握されているのか、お教えいただければと思います。また、この点検方法ですけれども、どの場所をどのように点検するようになっているのか、マニュアル化されているのかということをお聞かせいただければと思います。

答弁 施設管理主幹 以頭隆志

御質問の点検の頻度等でございますけれども、美幌町内にある26か所の都市公園につきましては、法律で定められておりますので、年に1回点検をするというルールの下、毎年実施している状況でございます。また、マニュアル化についてでございますけれども、自前でするのではなくて、委託業者に、国で定められている点検項目に沿って点検をしていただいている状況でございます。

再質問 9番 藤原公一

所管が建設グループではないかもしれませんけれども、遊具という面では、旧保育所の撤去はどのようなお考えを持っているのでしょうか。旧南保育所、美園保育所、西保育所、北保育所の4か所を先日見てまいりました。旧保育所の遊具は、安全ロープを回すだけというところもありました。本当に撤去の考えがないのか、その辺もお聞かせいただければと思っております。

答弁 町長 平野浩司

今、公園等と言うのが正解だと思いますが、公園等の遊具の点検についてということで承りました。その中で、公園については、法定点検という国で定められたルールがあるので、マニュアルというよりも、その点検基準に基づいてやっていると御理解いただければと思います。それで足りなければ、今御指摘のマニュアル化というのは、町独自のものをつくらなければならないと思っています。最初にお話の緑道の遊具は撤去をさせていただいて、その後については、芝生があったり、今のところはベンチなどがありますので、地域の方々に聞いて、何を望まれるかというのはしっかり協議していきたいと思います。また、同じようなものを望むのであれば、時間がかかっても国の制度に基づいて整備をしていきたいと思っています。その他、旧保育所等の部分については、それぞれといった場合になかなか難しいので、今、公園については建設水道部でまとめてやっていますので、ばらばらにではなくて、建設水道部において、あまり自分のエリアを決めないで、全体をしっかり、遊具という、それから、公園に類するものという感覚で全部を点検した中で、必要なもの、それから、今の状況で撤去するものという判断をして結論を出したいと思いますので、御理解をよろしくお願いいたします。

再質問 9番 藤原公一

旧保育所の話で恐縮ですが、フェンスは回っていますけれども、旧保育所はほぼ無人状態です。施設ではありますが、やはり危険な状況でもありますので、この辺の点検もしっかりよろしくお願いしたいと思います。また、公園というのは、災害時に臨時的な避難場所になり得る場所でもありますので、今後とも安全に利用できるような体制を取っていただければと思っております。今回、不法投棄の問題とかごみ対策、遊具の安全対策について質問させていただきました。住みよい美幌町を目指して臨んでいってほしいとお願いしまして、質問を終わります。ありがとうございました。

出典:美幌町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月3日 議事録 PDF(60ページ) 間違いを知らせる