美幌町議会 平成29年第6回定例会 2017年12月6日
(1)交通安全対策について/(2)峠の湯について
2017年12月6日、美幌町議会の一般質問で、岡本美代子議員が「交通安全対策について」「峠の湯について」について質問し、町長 土谷耕治、まちづくり主幹 田中三智雄、経済部長 矢萩浩が答弁しました。
- 質問者
- 岡本美代子 議員
- 答弁者
- 町長 土谷耕治、まちづくり主幹 田中三智雄、経済部長 矢萩浩
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 岡本美代子
私は、さきに通告いたしました2点2項目について質問いたします。まず1点目、交通安全対策について、高齢者のための安全運転教室の取り組みについてです。2点目は、峠の湯について、峠の湯の利活用について質問いたします。1点目、交通安全対策から入ってまいります。高齢者のための安全運転教室の取り組みについて。道交法改正において、平成29年より75歳以上の運転免許保有者への認知機能検査が強化されました。町では、平成28年度から運転免許証の自主返納者に対して、2万円の交通費助成に取り組み、自主返納者の増加により補正予算を組んで対応した経緯があります。平成28年度と29年度の自主返納者の年齢構成や理由などについてお知らせください。また、これからの高齢化社会や町内の生活環境を考えますと、高齢者でも身体運動機能が著しく低下していたり、認知機能低下などの理由がなければ、高齢者の方に安全に運転していただくための取り組みが必要になってくるのではないかと考えます。美幌町は、高齢者も含めて、交通安全に熱心に取り組んでいる町です。運転免許証の更新時だけでなく、自動車学校などと連携し、路上講習のように指導者に同乗いただき、高齢者の運転技術の向上や交通法規の再確認など、個々人に対応する高齢者のための安全運転教室実施の取り組みについて、町長の考えをお聞かせください。2点目、峠の湯の利活用についてです。峠の湯びほろは、平成8年に開設され20年が経過しています。現在は指定管理者制度により、公設・民営の形で運営していますが、次期、指定管理者の募集に苦慮していると聞いています。峠の湯びほろは、町民の大きな期待のもと開設され、現在でも年間利用者数は、町の公共施設の中でも一番多い10万人を超えているなど、根強いファンもいることから、もっと峠の湯びほろの活用がされてもよいのではないかと考えます。例えば、美幌高校のマラソン大会後に入浴券を出す、子育て世代へのファミリー券の贈呈、乳がん経験者が装具をつけ入浴するための個室浴場の開放など、公設ならではの活用もできるのではないかと思います。運営については、指定管理者に任せっきりになっているのではないかとも考えます。峠の湯びほろを町の財産として、さらなる利活用の取り組みについて、町長の考えを伺います。以上2点、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 土谷耕治(町長は2019年3月まで)
岡本議員の質問にお答えを申し上げます。初めに、交通安全対策について。高齢者のための安全運転教室の取り組みについてでありますが、平成28年度の運転免許自主返納者の年齢構成でありますが、65歳未満は3名、65歳以上70歳未満は13名、70歳以上75歳未満は28名、75歳以上80歳未満は24名、80歳以上85歳未満は41名、85歳以上は43名の計152名となっております。平成29年度11月末までの運転免許自主返納者の年齢構成は、65歳以上70歳未満は4名、70歳以上75歳未満は6名、75歳以上80歳未満は17名、80歳以上85歳未満は26名、85歳以上は17名の合計70名となっております。自主返納の理由につきましては、運転に自信がなくなった、家族から進められたが多く、それ以外では、事故を起こした、または起こしそうになった、病気など体調が悪くなったためとなっております。現在、高齢者の運転に係る講習につきましては、道路交通法で70歳以上の方に高齢者講習が義務づけされております。また、本町では、交通安全推進委員会や自治会連合会交通安全部会により、高齢者の事故防止に向け、シルバー交通安全大会の実施や、高齢者交通安全教室の開催、美幌自動車学校協力のもと、冬道交通安全運転講習を実施するなど、高齢者への対策が実施されているところであります。今後、高齢化の進行により、さらに高齢者による事故の増加が予想される中で、高齢者対策の重要性は認識しており、高齢者のための安全運転教室については、現在実施されている対策を踏まえ、その必要性や実施の可能性について、関係機関と協議したいと考えております。次に、峠の湯について。峠の湯の利活用についてでありますが、峠の湯びほろは、平成8年12月に開設し、利用者はピーク時に比べ半減しているものの、現在も10万人を超える利用があり、町の観光拠点として町民の健康づくりや町内外の人が集う交流の場として親しまれている施設であります。運営については、毎月定期的に指定管理者の責任者と定例会議を持ち、経営分析や営業戦略について具体的な助言、アドバイスも行いながら、入浴者数や収益の増加策などを協議してきているところであります。今年度についてもみどりの村と連携し、夏休み期間中のキャンプ場利用者をターゲットに、子供無料券の配布などを提案し、効果を上げているほか、美幌駐屯地を初めとした各職場に対する営業活動の紹介も行ってきました。御質問のさらなる利活用の取り組みについてでありますが、地域資源を活用した魅力的な事業展開に向けて、企画し、取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきますようお願いを申し上げます。以上、答弁をさせていただきました。よろしくお願いをいたしたいと思います。
再質問 8番 岡本美代子
それでは、交通安全対策のほうから2回目の質問を行っていきたいと思います。答弁にありましたけれども、運転免許自主返納者の年齢構成、これは2年に満たない統計ではありますし、また、前免許保有者というのでしょうか、そういう65歳の人が町内に何人いるかというところが、自分の質問で抜けていたかと思っているのですけれども、例えば、この答弁から考えますと、80歳以上85歳からは返納する方が多くなるということから読み取ると、80歳までは運転免許を持ち続けたいと考えているのではないかと考えます。現実にはもっと運転している方は80歳過ぎてもたくさんいらっしゃいますけれども、私も身体的に無理だとか思われる方に運転をもうやめるように進めた人が何人かいます。でも、実際に日常生活、町内、それから郊外も含めて、日常生活において車を持たないということから、地域の広がりというのが全く失われて、やはり考え方を変えれば、高齢者でもいかに長い間安全運転をしていただけるかということが非常に重要になってくると自分では考えているところです。でも、答弁にもありましたように、現在は道路交通法で70歳以上74歳の方には、高齢者講習としてビデオを使って交通ルールを再確認する、機械を使って動態視力や夜間視力を図る、車を運転して指導員から助言を受ける、そして危なかった点などを話し合う、そして免許証の更新となります。しかし、75歳以上の方は、これに加え、認知機能検査をし、検査の結果を講習に役立てることになります。認知機能検査の結果を使って、わかりやすい講習を行い、これは2時間と3時間の講習があるのですけれども、検査結果と講習で3部門に分かれます。判断力、記憶力に心配ない人、この方々は75歳でも引き続き安全運転を心がけましょうということで、2点目は判断力、記憶力が少し低くなっている人で、この方々は十分に注意して運転をしましょうということです。3点目は、判断力、記憶力が低くなっている方で、この方は専門医の診断または主治医の診断書を提出することになります。私は、ここで注目したいのは、2番目の判断力、記憶力が少し低くなっている人も十分に注意して運転しましょうというところなのです。答弁にありますように、美幌でも高齢者交通安全教室をやっているということなのですけれども、具体的にどういうことをやっているのかお知らせください。
答弁 まちづくり主幹 田中三智雄(まちづくり主幹は2020年3月まで)
交通安全教室の関係でありますけれども、今年度でいけば7回ほど実施しまして、延べ183名の参加をいただいております。内容につきましては、座学ということで、交通安全の法規の再認識や歩行者になった場合についての安全の関係だとか、中心は運転ではなくて、歩行者とか自転車とか、そういう関係のものを中心に座学で講義させていただいて、これは警察と一緒に合同でやっておりまして、その中でDVDの上映もさせていただきまして、目で見て確認などもしていただいているという状況になっております。
再質問 8番 岡本美代子
最初の質問にも書きましたけれども、美幌はやはり町を挙げて交通安全に取り組んでいる町だと思っています。今の答弁にもありましたけれども、交通安全の啓蒙、啓発というものも大切なのですけれども、歩行者とか、それからみんな道路に並んで、交通安全大会、それから自治会のおはようコールとか、そういうところは非常に時間をかけてやっていると思うのです。ただ、これからはもっと、今、運転免許を持っている方というのは、今85歳以上の方よりも、私たちの時代になるとすごくふえると思います。ほとんどが男女ともに免許を持っているので、この人方が70歳以上75歳以上になれば、今までよりもまだまだ運転をする期間が長くなるのではないかと思っています。そして、高齢社会になりますと、少子高齢化の社会は、やはり高齢者が高齢者を支えながら地域の活動をしていく、地域の活動をしていくためには運転免許というのが非常に重要になってくるのです。免許を持たないということは、本当に行動範囲も狭くなりますし、私が言いたいのは、先ほどの最初の質問と同じなのですけれども、高齢者に対してもっとピンポイントに、最初に自分たちが免許を取ったときのように、仮免許を取って路上に出るときに、隣に指導員の方に乗っていただいて、そして、仮免許の後の路上運転をするわけですけれども、私は高齢者になったら、希望者でもいいですし、そういう体制、実際に自動車学校とかではなくて、町の中で実際にそういう体験をすることが大切ではないかと思っています。これは、美幌には自動車学校がありますから、この自動車学校に協力をいただいて、実際に町の中を走って、自分がどういう状態で運転しているのか、そしてどういうことに気をつけなければならないかということを指導員に仰ぐというようなことが重要ではないかと思いますけれども、このことについて町長はどうお考えでしょうか。
答弁 町長 土谷耕治(町長は2019年3月まで)
本当に団塊の世代が後期高齢者になるということで、そこでは、多分議員がおっしゃるように、女性も男性も免許を取得している方が多いと思います。そういった意味で、極めて今お話あったようなことは重要なことだと思っております。
再質問 8番 岡本美代子
私も若いときから、運転は下手ですが、スーパーなどに行ってとめるときも、なるべく事故に遭わないようにというか、歩く距離があっても遠くにとめるとか、それから混んでいるところにはわざわざ入らないとか、自分で心がけているところがここ何年かは多いのです。それでも、そういう何となくというよりも、いろいろな交通安全のためのポスターなど、そういうものはよくいろいろなところに出回っていますけれども、実際に高齢者になって気をつけること、ラジオを大きくかけないとか、なるべく昼間に運転するとか、そういう高齢者専用の冊子みたいなものがあって、もっと啓発していったらいいのではないかと思います。それと同時に、とっぴな言い方かもしれませんけれども、自動車学校では、今免許を取るのに1時間幾らかというと、6,300円らしいのです。例えば、それは自己負担が多少あったとしても、例えばそういう単位で、自分の運転がどうなのかという不安が少しでもある方については、そういう訓練も必要ではないかと思います。先ほど、自治会単位でやっている安全教室などの話がありましたけれども、これは自治会単位で取り組んでいってもいいし、今までの交通安全より、町長もおっしゃってくださいましたけれども、もっと個別な具体性のあるものにしていかなければならないのではないかと思いますが、その辺のところをもう一度、担当者でもいいですのでお答えいただければと思います。
答弁 町長 土谷耕治(町長は2019年3月まで)
啓発、啓蒙も極めて重要だと思いますけれども、議員がおっしゃるように、実際の運転で、ピンポイントでやっていただくと、例えば助手席に教官が乗って、実際に路上を走ってこういうところに注意しなければいけないということであるとか、ここはこうですというようなことが重要だと思っております。ただ、これをやるにしても、6,300円かかるということでありますので、多額な負担を強いることになりますので、この辺をどうするかは、今後の検討事項だと思っております。おっしゃるように、この地方において免許証を離すということは、極めて勇気が要ることだと思っております。どうしても移動には車が必要だということで、若い人に乗せていってもらうという手もあるのですけれども、若い人が常にいるという状況にない人にとっては、極めて免許を返すということは大きなことだと思いますので、それらを合わせて考えなければいけないと思っているところでございます。
再質問 8番 岡本美代子
町長からそういう回答をしていただけたので、実際に自動車学校の教官に乗ってもらうとなるとある程度の金額というか、予算が発生してきます。ただ、やはり安全運転のために自己負担がある程度あっても、それは私は仕方ないのではないかと思います。よく、自分の運転はどうなのか、自動車学校の教習所で指導をされていた方の投稿があったのですけれども、この方は73歳ぐらいだと思ったのですが、高齢者になると集中力が欠けるとか、そして運転が自己中心的になるということがあって、免許を返したということが出ていて、随分早く返されたというように思っているのですけれども、今高齢者の交通事故の加害者になることが結構報じられています。加害者にならないための安全運転教室というか、北見で自動でとまる運転の講習が行われたなどという記事が伝書鳩に載っていたりするのですけれども、やはり高齢者がふえているのかと思いましたけれども、交通事故そのものがすごく減っていると。その中で、高齢者が起こす事故が横ばいである。だから、すごく高齢者が事故を起こしているようになっているのだということです。全体の交通事故が減っているので、高齢者の事故が非常にふえているように見えるのだという報道も見たことがあります。先ほど、町長の答弁にありましたけれども、美幌は自動車学校がありますので、連携して美幌ならではのよいシステムをつくっていただいて、そして、高齢者も社会に貢献できるというシステムを構築していただきたいと思います。最後に一言いただいて、この質問を終わります。
答弁 町長 土谷耕治(町長は2019年3月まで)
自動車学校があるということは、非常に強みだと思いますし、我が町にあることが本当に交通安全に資するところだと思っていますので、どうできるかについては、少し時間をかけて検討させていただきたいと思っております。
再質問 8番 岡本美代子
時間をかけないで、町長はいつもスピード感を持ってとおっしゃっていますので、高齢者の安全運転のためにも、スピード感を持っていただきたいと思います。車でスピードを出してはだめなのですけれども、このことについてはスピード感を持って取り組んでいただきたいと思いますし、やはり警察に行くというと少し足が遠のくのですけれども、自動車学校は安全運転とか交通安全とかに関して本当によくやってらっしゃるので、もっといろいろなことを連携をとっていけたらと思います。今でも十分とっているということでありますが、私は個人個人でももっと自動車学校と自分たちが連携をとれるようになればいいのではないかと思っています。1回免許をとると、70歳なり75歳になるまで余り近づかないのですけれども、ペーパードライバーの方などは来て、横に教官が乗って練習したりするということなのです。自分たちの状態は1年1年変わっていきますので、自分の状態がどうなのかということで、もっと暮らしの近くに自動車学校があってもいいのかなということは、今回のことで感じました。次、峠の湯について質問してまいりたいと思います。質問のときは、峠の湯の指定管理者が1次募集では余り手を挙げるところがなかったということなのですけれども、何か時間の経過とともに、手を挙げる業者がいるらしいということで、少し安堵したと考えています。最初の質問で、指定管理者に任せっきりになっているのではないかということを言いましたけれども、答弁では、運営については毎月定期的に指定管理者と定例会議を持ち、経営分析や営業戦略について具体的な助言、アドバイスを行いながらやっているとのことですけれども、大きな会社で、全道的、全国的に展開しているような指定管理者が、例えば地域性を取り入れるような、御当地ならではの取り組みができるような自由さがあるのかどうか、その辺のところをお聞きしたいと思います。
答弁 経済部長 矢萩浩(経済部長は2019年6月まで)
ただいまの自由度の取り組みの関係でございますけれども、一定程度は今の峠の湯の指定管理者のほうで任されている部分もございますので、対応については、一定程度は可能だと認識しております。
再質問 8番 岡本美代子
答弁で、ことしはみどりの村と連携して、キャンプ場で子供の無料券を配布して効果を上げたということなのですけれども、子供さんがいるということは必ず親がついてきますので、親がそろって入ってきてくれたらそれは本当に効果のあることだと思いますし、駐屯地や各職場に営業活動を紹介して行ってきたとのことですけれども、今の指定管理者には兼務でもいいので、営業職の方は配置されているのでしょうか。
答弁 経済部長 矢萩浩(経済部長は2019年6月まで)
営業職という形ではございませんが、支配人が配置されておりますので、営業活動を行うときは、支配人と我々担当部局で同行して回っている状況であります。企業については、指定管理者のほうで対応している状況であります。
再質問 8番 岡本美代子
開設当時の話をしても、今はもう20年もたって参考にならないかもしれませんけれども、峠の湯が開設されたころには、営業の方がいて、入浴券を職場に売って歩いたり、それから景品に使っていただく、贈り物に使っていただくということで、大変営業努力もしていたというように考えます。峠の湯は、光熱水費が割高になる、天井が高く湯船も広い、私も最初はそう思ったのですけれども、もう20年もたちましたら、四の五の言ってはいられない。やはり立派ゆえに経費がかかるということなのですけれども、活用しないのは町民に対しても申しわけないということです。図書館とか博物館と同じように、精いっぱいいろいろと活用して、そして町民に修理や何かに対する理解を得なければならないのではないかと思っています。それと同時に、やはり立派な施設というのは経費がかかる。このことに対しては、今公共施設の改築、このときにある程度ランニングコストということでは、峠の湯に学ぶべきものがあるのではないかというように思っています。これはいい教訓と言ったらおかしいですけれども、天井が高いとそれだけ光熱費もかかりますし、そういうことを念頭に置いて公共設備、施設の改築時には考えなければならないことだと改めて思ったところです。それと、健康にもいい、心身ともに温泉の効果というのは、今ははっきりしているわけですけれども、もっと福祉的な使い方がなされてもいいのではないかというように考えています。そうすると、入浴料はどうなるかということにもなりますけれども、先ほども言いましたように、私は美幌の今の子供たちで峠の湯に行ったことがない子もいると思います。町にはこういう財産があるということで、一度は入らせてあげたいというように思っています。それはどういう場面があるかわかりませんけれども、美幌は冬の場合は余りレジャー施設がないですから、そういうときに合わせて家族券、ファミリー券というのでしょうか、子供なら無料とか、ある程度思い切ったことも必要ではないかと思っています。誘い水というわけではないですけれども、行ってみて初めてそのよさがわかって癖になったり、家族で楽しむことができるのではないかと思うのです。ですので、行ったことのない子にはぜひ味わわせてあげたいというように考えています。それと、スポーツ大会、結構美幌で全道大会であったり、いろいろな大会がありますけれども、そういうときに券を配布するなどして、ぜひ経験していただくと。それは全く無料ではなくていいと思うのですけれども、大人の場合はそういう券で一度は立派なお風呂を体験していただくということが大切ではないかと思います。料金とか、その設定は別として、そういう考えについてはどうでしょうか。
答弁 経済部長 矢萩浩(経済部長は2019年6月まで)
行事における入浴券の配布、あるいは施設の開放につきましては、行事の主催者に入浴料金を御負担いただくことが基本であろうかと考えております。しかしながら、まずは峠の湯に足を運んでもらうことから始まっていくことと考えておりますので、さまざまな利用方法、行事の主催者等とともに考えていきたいと思いますのでよろしくお願いします。また、さきに福祉の関係のお尋ねがございましたが、今現状としまして、福祉風呂があります。こちらにつきましては、補装具等の装着者に対してもお風呂を使っていただいている状況であります。これにつきましては、体が不自由な方に対しては限定で1回当たり1時間半、大体毎日1組程度御利用があるという状況であります。よろしくお願いします。
再質問 8番 岡本美代子
福祉的にも使われているということで安心したところですけれども、一日一組ということでは、たしか2カ所ありましたよね。ですので、もっともっと活用したらどうかと思います。最初の質問にも書きましたけれども、やはり温泉の効果ということで、医療的にもとても血流がよくなるということで、例えば、乳がんの手術をした方は町内にたくさんいらっしゃるのです。ただ、話を聞くと、お風呂に行く方は行くけれども、余り行かなくなったということですので、そういう方にはやはり個室ということで、福祉風呂をもっと普通の料金で開放するとか、町の財産として町民にもっと解放するというような取り組みをすべきではないかと考えます。ただ、そういう方は1人では行きません。必ず誰かと一緒に行ったりするので、そういうところから誘い水になるのではないかと思いますので、もっともっとアイデアが実際に実現するような仕組みづくりが必要ではないかと思いますけれども、もう一度回答いただければお願いいたします。
答弁 経済部長 矢萩浩(経済部長は2019年6月まで)
ただいまのお尋ねでございますが、今、福祉の浴室は体の不自由な方限定ということでございますが、事情等を考慮しまして、その辺は施設のほうと協議いただければと思います。また、介助の方等、一部限定させていただく面もありますけれども、その辺は御気軽に相談いただければと思いますので、よろしくします。
再質問 8番 岡本美代子
相談をいただければと言いますが、やはりその入り口のところだと思います。私はこうなのですと、あそこに行って説明するなどといったことがないように、パンフレットに書くとか、例えば広報に1回載せるとか、その辺のことはどうでしょうか。
答弁 経済部長 矢萩浩(経済部長は2019年6月まで)
さまざまな形で情報提供をして、入っていただきやすいいい環境を整えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
答弁 町長 土谷耕治(町長は2019年3月まで)
年間10万人もいまだに入っていただく施設として、やはり貴重な御提言をいただきましたので、これらについてはどうできるかを含めて、早急に検討してまいりたいと思っております。
再質問 8番 岡本美代子
お風呂というのは本当に、行くと行き癖がつくというか、結構通うのですけれども、行かなくなると遠のくものなのです。私の反省も含めて、やはり1人でも多くの方にあそこを交流センターとして使ってもらい、心身ともに、美幌に住んでいてよかったと、こういうものがあってよかったと思われるような活用方法をぜひいろいろと考えていただきたいと思います。そして、それを報道など皆さんの目に触れさせていただいて、美幌の峠の湯を最高に活用していくべきだと思っていますので、私の質問をこれで終わらせていただきます。