みんなの議会

美深町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月15日

ふるさと納税の課題

2020年6月15日、美深町議会の一般質問で、小口英治議員が「ふるさと納税の課題」について質問し、町長 山口信夫が答弁しました。

質問者
小口英治 議員
答弁者
町長 山口信夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 7番 小口英治

それでは2つ目の質問に入らせてもらいます。件名はふるさと納税の課題です。件数では1万件、金額では1億4,000万円(1月末)を超える貴重な財源が寄せられておりますが、1次産品が主で、ソフトの部分では実施がありません。よく言われる体験型観光等を含め移住に結び付ける施策が必要で産品においてはより付加価値を付けた「びふかブランド」の必要性も重要なことと感じておりますが、その取り組みを伺います。これは町長に対する質問です。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

ふるさと納税の件について、返礼品の課題についてご質問があったわけであります。基本的な考え方で整理をしながら答弁をさせて頂きたいと思いますけれども、ふるさと納税制度というのは生まれ育ったふるさとに貢献できる制度でございまして自分の意思で応援したい自治体、さらにはこれらを選ぶことができる制度として創設されたものでございます。納税という言葉がついておりますから実際には都道府県・市町村への寄附でありますので、納税という言葉が付いておりますけれども違和感を感じないわけではないわけでございます。自分の生まれ育った故郷ふるさとに限らずどの自治体にでも寄附を行う事ができますので、それぞれの自治体が公開しているふるさと納税に関する考え方や集まった寄附金の使い道など確認した上で応援したい自治体を選んで寄附を頂くものであります。そしてその寄附金の金額の2千円を超える部分について一定の上限まで所得税・個人住民税から税額が控除される制度になっているわけでございます。多くの自治体ではその寄附のお礼として地域の特産品などを送っております。現在その自治体を選んでもらう1つの基準としてお礼の品、いわゆる返礼品の内容が寄附先を決める判断において大きなウエイトを占めているものというのも事実であろうと思います。そのために一部の自治体で不適切な取り扱いや過度な返礼品、地域の特色が考慮されない返礼品など多額の寄附を集めるなど本来の趣旨、制度を逸脱した事案が発生していることもあり、総務省においては一定の制約が設けられたことは皆さんもご承知の通りかなと思っているわけであります。自治体としては返礼品ありきではなく、この基本的な制度の考え方をしっかりと認識した上で活用していかなければならないと考えておりまして自ら改めて確認するために制度の説明をさせて頂いたところでもあります。とは言え、インターネットの複数のポータルサイトを活用し多くの寄附を頂くことと共にお礼の品を登録頂いている事業者においてもこの特色ある産品を多くの方に広く知ってもらう良い機会となっていることは事実であります。ご質問の通り本町のお礼の品の設定において、いわゆるソフトの部分の実施は美深郵便局における見守り訪問サービスのみでありますので、現在美深振興公社と株式会社アウルにおいて体験型のプログラムを検討頂いているところであり、今後その設定に向けて取り組みを進めて参りたいというように考えているところでございます。また町内の事業者における体験型のプログラムについても検討をいただけるよう働きかけをお願いしたいというように考えております。ふるさと納税の制度においては寄附を頂く方々によりその目的が美深町を応援するためである他、節税のためであったり返礼品の魅力であったりと色々な考え方があるかと思いますけれども寄附を受ける側としての考え方をしっかり持ちながら今後とも取り組んで参りますのでご理解を賜りたいとこのように思っているわけでございます。ご質問にありました通りソフトの部分については非常に少ないと思っております。拡大できるものならしていきたいと思っているところでございますのでよろしくお願いいたします。

質問 7番 小口英治

びふかブランド化の必要性の項目もあげているのですけれども、そこの回答はありますか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

びふかブランドとは何ぞやと思っているのですけれども例えばチョウザメであったりかぼちゃであったり牛肉であったり、はちみつであったりそういうものがびふかブランドかなと思っております。言われましたソフトの部分等々については非常に少ないなと思っています。農産物といいますか、畜産物といいますか林業製品等もそうでありますけれどもそういうものにも着目していかなければなと思っております。

質問 7番 小口英治

ソフトの部分も検討するというような答弁も頂きましたので、大いにソフトの部分も実施に向けて行って頂きたいと思います。それとびふかブラントは何ぞやというような趣旨のように私はとれたのですけれども、一番私がわかりやすいのは元の東国原だかの知事さんが宮崎県の知事になった時は、全面的に人気もタレントの方でしたから人気もあったのかもしれませんけれども自分を売り出すと同時にその商品も一生懸命宮崎県の産物売っていましたよ。私はこれから巨額の富を得るチョウザメのためにもやっぱりこの美深のブランドという農作物もちろんですけれども美深というイメージキャラクターといいますか美深の町長が認証した商品で責任あるしっかりした商品だというようなブランドかと、平成26年の一般質問でも調べてみたらやっていたのですけれども、これからはますますそのようなことも必要でなかろうかと。ふるさと納税に対してはこの牛肉でも町長のお墨付きの文言でもはいった文書でも添えるとA4からA5になるかもしれないですよ。感覚的には。私はそれぐらいやっぱり身近に接するというか美深町とそういう寄附して頂いた地域間の身近さが感じられる方法と言いますか、そういうのをやっぱりふるさと納税にも是非取り入れて活かすべきだと思っています。これは別の話ですけれども折角美深に防災電話が完備されているわけですから、新製品も出たら町長が自らですね。こういう製品美味しいのですよ。ぐらい言えば、ああそうかな。町長がいうなら本当に美味しいのかもしれない。反対のこともあるかもしれないですけれどもね。私は折角ある機器を有効利用してやっぱりやって頂きたい。これは前の一般質問でそういう指摘をした議員もおりましたけれども、その前にもそういう指摘をした議員がおりましたけれども、やっぱり町のリーダーはやっぱりそういうやるべきですし、やって頂きたいしそういう思いでおりますけれども、それに対しての回答をちょっとお願いしたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

いや、誰に言われたかなと思って、今考えていたのですけれどもご質問された方に大分言われたような気はしないでもないのですけれども、チョウザメは1つの町のブランドとして表に出していかなければならないというのはわかるわけですけれども、まず町民に愛されることが大事だと思っております。今、新製品の開発等も一生懸命努力している最中でありますので、まずその辺のところからスタートさせながら、そして大きく町外にも出していく。こういうこともやっぱりスタートになろうかなと思っていますのでよろしくお願いいたします。

質問 7番 小口英治

今、丁度そのチョウザメの恐らく燻製の話だと思うのですけれども、一言言っておきたいのですけれども、やっぱりですね、その名前ですね。名称ですね。商品の。やっぱり私は町民も巻き込んで公募するなり関心を持たせる方法も1つではなかったのかなというように思っていますので、そういう方法も少しは考慮に入れてやって頂きたいなと思います。それに対してのご答弁で終わらせたいと思いますけれども答弁いかんではまた続行するかもしれませんのでよろしくお願いいたします。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

あまり反論するとおかしくなるので反論しませんけれども町で何でも作って、ネームまで作っているのではなく、あれはチョウザメ館が委託されるなかでやっている取り組みでありますから、町が何でも決めているかと思ったらそうではないのです。それだけご理解頂きたい。

質問 7番 小口英治

私の意見は町民に公募でもすれば、興味もわくし。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

だから町が直接やっている事業ではないのです。

質問 7番 小口英治

いやいや、チョウザメは事業やっていますからただ加工品だけの話ですから、これはやはり踏み込まざるを得ないと思いますよ。ですから、いかに関心を持ってもらって販売に結び付ける。町でやっていないって第三セクターですから、だけども第三セクターは町の責任もあるわけですからね。そんな逃げ腰では私は上手くないと思いますよ。積極的にこれから赤字幅を減らしていかないとダメな両施設でもあるわけですからね。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

これ以上反論しません。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

答弁という話もありましたから言っておくけど、直接的にはやっぱり会社がやることでありますから会社の社長は誰かと言われれば私でありますから、それは責任。そして株主も大きな株を持っていますので責任あるかもしれませんけれども、直接的に何でもかんでもそうやっているかというとそうではないとご理解頂きたい。そして色々なところで決められていくのだということもご理解を頂きたい。そういう機会にあれば直接部門で発言の機会もあろうかと思いますので議員さんの立場からもよろしくお願いします。

質問 7番 小口英治

7番終了します。

出典:美深町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月15日 議事録 PDF(56ページ) 間違いを知らせる