美深町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月20日
子供達が安心して遊べる空間づくりの確保は
2019年6月20日、美深町議会の一般質問で、岩崎泰好議員が「子供達が安心して遊べる空間づくりの確保は」について質問し、町長 山口信夫が答弁しました。
- 質問者
- 岩崎泰好 議員
- 答弁者
- 町長 山口信夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 岩崎泰好
次の質問に移ります。「子供達が安心して遊べる空間づくり」の確保はということで質問したいと思います。地域の公園や公営住宅周辺などには子供達の遊び場が設置されております。しかし、そこで遊ぶ子供達の姿は滅多に見られないというのが現状です。子供が自由にのびのびと遊べる公園や屋外空間がどれほどあるのか。「子供たちが外で遊べる空間がほしい」母親の嘆きにどう答えを出すのか。子育て世代の切実な訴えにどのような答えをお持ちですか。少子化の時代だからこそ、子供の目線で遊び場づくりを実践する時代と考えておりますが、地域の公園環境と外遊びについての見解と対応をお伺いするものであります。1つ目、場所があっても利用されない現状と現況の遊具の実態をどのように分析をされておられますか。2つ目に、遊び場空間の設え方はどうあるべきと考えておられるのか。さらに遊具更新の基本的な観点、考え方について伺います。3つ目は、子育て世代の生の声を聞き、施策に活かす取り組みはどのようになっているのか、その3点についてお伺いしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
子供が安心して遊べる空間づくり、これの確保ということでご質問を頂いたところでございます。その中で本町の公園の現状について申し上げておきたいと思います。本町における市街地における、遊具を備えた公園としては美深駅横のふれあい公園、体育館横の町民広場があるわけであります。その他、児童館や小学校の遊具が利用されているわけであります。また日曜だとか祝日には幼児センターの遊具のある広場が解放されているような状況があるわけであります。そういう中で、遊具はありませんけれども、COM100周辺のリフレッシュ広場21でありますけれども、これは広い緑地を有して町民の憩いの場になっているという状況があるわけであります。さらに、公営住宅周辺にも一部を除いて遊具を備えた公園が存在しているわけであります。そこで質問の1つ目でありますけれども、遊具の実態でありますけれども、就学時間帯にはあまり見られませんけれども放課後や夏休みには、ふれあい公園や町民広場の遊具は多くの子供達や親子連れに利用されていると認識をしているわけであります。しかし、東児童公園や一般の公営住宅にある遊具については、利用が少ないという実態があるということも認識をしているわけであります。2つ目の質問でありますけれども、遊び場空間の設え方といいますか設置の仕方でありますけれども、充実した遊具環境の中で遊び場という一面と広い芝生の上で子供同士や親子で自由な発想で遊ぶ広場としての一面があるというように考えているわけであります。そういう環境、遊具がない場合のことも想定して環境を保てるように努めている状況もあります。遊具更新の基本的な観点、考え方というご質問もありました。すべての公園に遊具を満足に配備することは子供の減少社会からしても集約することが必要でありますけれども1基の価格、こういうものが非常に高く、高額であると。したがって全てを更新するという部分については中々困難な状況にあるということもご理解頂いておきたいというように思います。3つ目の子育て世代の声について理解するところでありますけれども、利用度の高い市街地中心にある町民広場を今全面改修し子供達が安心して遊べる空間を提供できるよう遊具の更新だとかそういう面も整える補正予算を今出しているような状況でありまして、今定例会にも提案しておりますのでそういう事も含めてご理解を頂きたいと思います。以上であります。
質問 5番 岩﨑泰好
まず1点目、ふれあい広場、町民広場等が町の管理下にあるということですが、昨日も2回目に、先般も1回、回ったのですが昨日も1回回ってきました。管理の酷さというのが目に余るという事が1つありますね。それぞれの公営住宅等にある遊具にあっては、冬場の管理はどのようにされているのかわからないけれども木部の遊具にあっては既に塗装は剥げ落、そして冬場の雪の影響なのか本当にもう腐る寸前のところもありました。あるいはベンチがもう既に朽ちて折れかかっている寸前のベンチもありました。芝生にあっては芝生どころか藻が生えるようなそのような空間も沢山随所に見られました。砂場にあっては、もうガチガチの状態で砂場として認められないようなところも沢山ありました。そのような管理の状況です。これらについて、どのように管理者としてお考えか。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
管理者として非常に今、悪い場所を列挙されたのかなと思っておりまして、私も一部感じるところがあるわけでありまして、担当課といいますか担当の方にこれらの点検含めてお願いをして整備させている中で、その中で先程申し上げた多額の金が掛かる部分もあるわけでありまして、改善するところはしなければならないわけでありますけれども、体育館横のふれあい広場等の施設、遊具等々を改善するということについて予算措置もしたところでありますけれども全部が全部直ちに直るという事には中々ならないとは思いますけれども、選択をしながら、しかし不要なものは不要としていかなければならないと思っています。したがいまして、皆様の目から見て、また子供達の目から見て、これはと思うような場所はやはり改善していかないといけないと思っておりますので、ご理解を頂きたいと思います。そういう事で、私も一部感じるところもありますので担当課に督励をしていきたいと思っています。
質問 5番 岩崎泰好
駅前のふれあい広場に来ている子供達にも話を聞きました。どこから遊びに来ているのと聞いたら、遠くから来ていますと。近くに遊び場がないのと聞くと、遊べる場所がありませんと。多分あるのでしょうけれども、そこが綺麗に管理されていないから、だから遊ぶ場所としてあそこに行くしかないのですね。町長は先程、少子化の問題で子供の数が少なくなったこと、あるいは遊具が高額になったことを挙げました。整理しなければいけない事は、整理しないといけないと言われました。やはりしっかりとそこは、整理すべき方向にするのであれば、今ある駅前のふれあい広場ですか、それからCOM100の前のリフレッシュ広場、あるいは幼児センター周辺の充実と利用頻度を上げるような、何かそのような方法をやはりしっかり人口減少社会の中では、やっていかないといけないと思うのですね。やはりそれを行政としては、しっかり直すなら直す、これは廃止するなら廃止する。子供達が遊べる場所をしっかり、まぁ町内広いといっても車で行ったり、自転車で行ったり、歩いて行ったりすることができるところには、今そういう遊び場所があるのですから、そこにしっかり集約して、もっとお金を掛けて行って芝生を綺麗にするとかそういう手法をとっていくべきだと思っているところですが、考え方はいかがですか。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
これはかなり過去の話になるわけですけれども、時の町長として道路町長と言われてみたり、公園町長と言われてみたり色々な経過があるわけであります。私は、そういうことも一切踏まえながら整備するものは、整備していかなければならない。そして無くしていくという言葉は使いませんでしたけれども、それらに匹敵するような場所も出てくるのではないかなと思っているわけであります。今言われたような方向で考え方を新たにしながら対処して参りたいと思っております。
質問 5番 岩﨑泰好
時間の関係もありますから、あと2つぐらいでこの問題はやめておきますが1つは、指定管理になっている東児童公園です。昨日も見てきたのですが荒れ地そのままです。指定管理をしていて、あの状態なのが果たしていいのかなというように思うところです。遊具は朽ちたまま、放置されたまま、そして草はぼうぼう、ましてや下は緑地というよりも本当に苔が生えそろようなそのような場所になっています。これらについて、指定管理の部分では、どのように対応されるのですかね。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
十分ではないという感じは、今聞いてわかっています。そして担当からの報告と遊具の点検状況等も届いているわけでありまして、東公園については本当に都市公園の中の1つでありますけれども、実に小さいのですね。あそこの面積が。どうしてあそこが都市公園になったのかなと、そのぐらい思っているのですけれども今更ああだこうだいっても仕方がないのかなと思っている。そして遊具の点検の中では、錆等があって更新等もしなければならないという報告も届いている状況もあるものですから、そういうことも含めて色々と先程来申し上げているところであります。
質問 5番 岩﨑泰好
町長、1つお聞きします。現場は全部見て歩いていますか。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
全部というわけにはならないと思いますけれども、かなり見ているつもりです。
質問 5番 岩﨑泰好
先程の答弁では報告を受けたという話ですが、現場を見ていないということですよね。報告を受けたということは。遊具の状態にしても錆だけではないのです。全部分解されたような状態で、放置された状態なのです。それがそのまま置いてあるのです。放置された状態で。例えば、そこの子供が行って何か怪我をしたら誰の責任になりますか。遊具の整備をしていないのですよ。いらないなら撤去する。そういうことを町長は現場を見ていないからそういう発言になるのですよ。全部は見ていないかもしれないけど、そういう詭弁を使っては駄目ですよ。是非見て下さい。回って見て下さい。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
全部を見ることが正しいのかもしれませんけれども、中々全部町長1人でやるということには中々ならない。その為に担当がいるわけでありますから、担当の報告を聞くのは大事にしていきたいと思っています。
質問 5番 岩﨑泰好
町長、見て回るのに2時間かかりません。是非全部見て回って下さい。その上で、やはりこれからどう対策を立てるのか、現場を見ないとわからないですよ。そこを言っているのです。是非、改めて聞きます。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
わかりましたと言えばいいのかもしれませんけれども、中々そうはなりきらないのだという事もご承知おきを頂きたいと思います。
質問 5番 岩﨑泰好
それと、子育て世代の生の声を聞く機会というのは、是非今作ってほしいというように、これはお願いです。是非作って下さい。子育て世代がどのような形で子供たちを外遊びさせたいかという事についても大いに皆様のご意見を聞きながらこれからの遊具の選定やそれらに活かしてほしいと思います。今までの既存の遊具、形が変わって鉄製から木製に変わるかもしれません。でも、それらが果たしていいのかどうか、その検討も是非進めて頂きたい。そのためには、ちょっと時間があまりないので千代田区の例を1つ出します。千代田区では、子供の遊び場に関する基本条例というのを作っています。そこでは条例の概要を申し上げますが、平成24年6月に地域、学校、PTA関係者、青少年委員、スポーツ推進委員などの協力のもと、子供の遊び場確保に関する検討会を設置し、本区の特性を踏まえた遊びの効用、遊び場の在り方などについて議論を重ねてきました。併せて平成24年10月から区立公園などを活用した遊び場の試行を行い、議論の方向性を検証いたしました。平成24年12月には、検討会の報告書が区長に提出され、平成25年3月に子供にとっての外遊びの必要性、重要性、区や区民、事業者などの役割など基本的な理念を盛り込んだ子供の遊び場に関する基本条例が制定され、平成25年4月1日に施行されましたという事で基本条例を作っています。そこで、しっかり遊び場1つにあっても子育て世代を含めた検討会をしっかりつくって、そこでどのような遊び場とどのような遊具がここに必要なのかというような検討会を是非進めて頂きたいと思うところですが、考え方についてお聞きしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
ちょっと私も耳が悪いのかどうかわかりませんけれども、今千代田区と言われました。
質問 5番 岩崎泰好
千代田区です。東京千代田区です。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
東京千代田区ね。そうですか。わかりました。大分規模が違うなと思って。色々お説わかりました。
質問 5番 岩崎泰好
理解をしたということでいいですね。わかりましたということは。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
規模が大分違うし、困ったなと思って色々な角度から見ていかなければならないと思って、今考えている最中であります。
質問 5番 岩崎泰好
わかりました。あと6分しかありませんので、次にいきます。