美深町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月11日
資源ごみと一般ごみの取り扱いの課題について
2017年9月11日、美深町議会の一般質問で、小口英治議員が「資源ごみと一般ごみの取り扱いの課題について」質問し、町長 山口信夫が答弁しました。
- 質問者
- 小口英治 議員
- 答弁者
- 町長 山口信夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 1番 小口英治
環境衛生について、件名 資源ごみと一般ごみの取り扱いの課題について、質問の要旨を述べます。資源ごみ用袋の変更の考え方と、埋立処分場の受入停止に伴う、平成30年4月から実施の一般ごみ持ち込みに関してのストックヤードの必要性の可否、処理費の増加の懸念、又、個人での搬送費増加等に伴う住民サービス低下についての町長の所見を伺います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
それでは、資源ごみの2つ目の通告について、ご答弁を申し上げたいと思います。まず、資源ごみの専用袋の変更の考え方等についてでありますけれども、この専用袋と言われるもの、平成16年度から現在に至っているわけであります。今の制度としては、容易に分別できるよう色分けされた専用袋を用意しながら、活用しながら、以来、10数年が経過している状況でございます。今日の分別が徹底されている状況を見ますと、町民の理解、ご協力、一定の意識の高さを感じております。そういう中で、その中の1つ、資源ごみの専用袋を廃止して、今、透明、半透明に変更するという考えでありますけれども、専用袋を廃止することで、安い市販品や家庭にある商品梱包用の袋などの再利用が可能となるわけであります。また同時に、各家庭の生活スタイルにあったサイズ等も選ぶことができると考えております。したがって、負担軽減だとか、ごみの減量化につながると、このようにも考えているわけでございます。専用袋を廃止することで、戸惑う方や分別の仕方が変わったなどと誤解をされる動きもあるようでありますけれども、広報であるとか、言ってみれば回覧だとか、防災端末等で要望に応じてこれらについて具体的な要望等もありましたら、周知徹底も図る上で講座等も開催して、更にいきたいと思っております。これらによって更に、分別意識が高まってもらえればありがたいなと思いますし、そのようなことがあります。更にストックヤードの話もあったわけでありますけれども、30年から最終処分場を移行するということでありまして、この辺の議論をずっとやってきているわけでありますけれども、平成24年度に名寄地区で構成する4市町村で広域処分場を整備するということに決定をしているわけでありまして、その際に、平成30年度の供用開始に向けて整備を進めるという経過があって、今、着々と進めているわけであります。この過程において、議会においても広域整備と単独整備の比較を我々は示しながら、説明・相談をさせていただいた経過があります。その中で広域整備のスケールメリットを最大限に活かす方向を確認いたしまして、ストックヤードを設けずに収集体制や体系を整備することを今まで議会にも確認を求めてきて、理解されていると認識をしているわけであります。直接搬入だとか、そういう不便さを感じる向きもあるかもしれませんけれども、自宅前の一般ごみ袋を利用した排出方法、これらについては基本的には変わるものではございませんので、ご理解を頂いておきたいと思います。処理費の増加だとか、そういう懸念もあるのかと思っておりますけれども、整備費だとか管理費、総合的に判断をして、広域処理の方が将来に向かって財政負担も少なくなると、こういう理解も頂いていると思っております。搬送の増加で住民サービスが低下すると、こういうご指摘もあるのかと思いますけれども、搬送の増加という部分ではどちらかというと本町の処分場への直接搬入の状況を見ますと、事業系のごみが多いわけでありまして、搬送距離は若干延びるわけでありますけれども、手数料で見ると、今、103円であります。名寄の広域、83円に低減されるという観点からいくと、住民サービスの低下にはなるとは考えてはいないわけであります。収集方法だとか、一般ごみの袋の料金、これまで通り、したがって変わるものではないと。広域になるわけでありますけれども、そういうことを認識して、我々は周知して参りたいと考えておりますので、ご理解を頂きたと思います。
質問 1番 小口英治
今月の7日、うちらの旭町商店街でも先程の出前講座等のお話もありましたけれども、出前講座でごみの衛生の方の担当職員2名に来て頂きまして、全員出席の下、色々と説明を伺いました。その中では、そういうこともあったのだと、私でも知らないような情報等をお話していただきまして、認識を新たにした面もありますけれども、ただ、聞くところによると資源ごみの話ですけれども安くなるのだと。どの袋でもいいから、今までの市販の袋を使うよりも安くなるのだというような意見で聞いていましたけれども、実際に私が調べてみますと安くなるというのは、薄いごみ袋を使えば確かに安くはなりますけれども、今現在、使われている町のごみ、各自治体で使われている近郊のところも調べますと、厚さが0.03ミリという規格を使っています。0.03ミリでしたら、美深町で資源ごみは10枚126円で販売しています。一般で買っても126円ではなかなか買えないのです。それより安くなるというのは、ごみの袋の厚さを半分、乃至3分の1に低減した袋を使わないと駄目なのです。その理由付けもおかしなというようなことも私はありましたけれども、あとこれは来年の4月から開始になるわけですから、全く今の状態でしたらやっていないと私は認識していますけれども、どんどん周知徹底して頂いて、他の面も良いことの意見も色々聴取して、取り進めていただかないと、これは混乱するなと思っています。そこら辺の認識も今お伺いしますけれども、ただ、その安くなるというのは0.015ミリでどれぐらい丈夫さが、瓶や何か入れた場合どうなるのかなと私も試験はしていませんけれども、それも裂けただとか、そういう面でも大変になる危惧もしておりますけれども、そこら辺は始まってみて色々考えないと駄目だと思いますけれども、そこら辺の町長の今の話の中での答弁をお願いしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
自分の家にある、ごみ出し用の専用ではないのですが、そういう袋も使って結構ですとか、色々なことを申し上げているわけで、そういう面では、かなり経費も安くなると、こう思っているわけでありまして、色々と考え方があるのかなと思いますけれども、ビニールの厚さが破れるのはいかがなものかと思いますが、まあ破れない範囲でそれぞれ工夫をしながら、家庭にある袋だとか、そういう物も利用して出して頂ければありがたいと思います。そういうことによって、それこそごみが、減ってくる方向に向かっていくのではないのかと思っております。ただ、10数年と言いながら、慣れた部分から変わるということは、色々な意見がその都度、その都度起こるなということは理解しているつもりであります。したがって、その辺のことは丁重に、まだまだ広報していく必要があるのかなと、それは感じております。
質問 1番 小口英治
0.015ミリにこだわるわけではないですが、それならどうして今まで少しでも安い袋を使わなかったのかという思いはありますけれども、0.015ミリでもつのでしたら。今の色分けしているやつ、そのような考えも起きるわけですけれども。このプラスチックごみだけは、私も認識していなかったのですが、全部リサイクルセンターで処理しているのかと思いましたら、数年前から名寄の方にプラスチックごみだけは、持って行っているようなことなのですが、そこら辺の美深では福祉会が指定管理といいますか、委託先になっていますけれども、どのような理由でプラスチックだけが外れたのか話を聞かせて下さい。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
町長として担当から聞いていなくて抑えきれていないので今、即答はできません。
質問 1番 小口英治
そうしたら後程、経緯やらプラスチックごみに関して、また連絡していただきたいと思います。