みんなの議会

美深町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月9日

ふるさと納税と目的基金の現状と基金の考え方について

2015年3月9日、美深町議会の一般質問で、岩崎泰好議員が「ふるさと納税と目的基金の現状と基金の考え方について」質問し、町長 山口信夫、教育委員長 宮原宏明が答弁しました。

質問者
岩崎泰好 議員
答弁者
町長 山口信夫、教育委員長 宮原宏明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 9番 岩崎泰好

それでは一般質問を始めます。明後日3月11日は東日本大震災から4年目を迎える追悼の日であります。犠牲となられた多くの御霊に哀悼の誠を捧げます。この事実を風化させることのないよう多くの学びを私たちの地域づくりに生かしていく道筋を築いていきたいと強く心に刻むものでもあります。被災された方々にどのように心に寄り添うことができるのか4年目を迎えた今私たちにできることは何なのか自問する日々が続きます。年月の経過とともに福島の子供たちへの放射能被ばくによる健康被害は深刻さを増しています。全国各地では疎開や雇用の場づくりなど放射能の影響から免れ真摯の健康を取り戻し免疫力を高める雇用プログラムの取り組みが進んでおり美深町にあってもその実現を求めるものであります。この度の一般質問は一問一答形式を持ちまして行政と教育の2項目を議員に貸し与えられましたipadを活用して質問をしたいと存じます。最初に項目の1つ目行政についてお伺いをいたします。ふるさと納税と目的基金の現状。基金の考え方と使い方についてお聞きをいたします。予算編成方針では多様化高度化行政ニーズに的確にこたえるためには効率的な行政経営と健全な財政運営が求められていますと行政経営の充実を挙げておられます。財政運営の観点からふるさと納税と基金につきましてこの方向性を伺うものであります。1つ目には美深町のふるさと納税と基金の現状に課題はないのか。2つ目はふるさと納税の取り組みを納税額の爆発的な拡大と返礼品を地場産業の育成と消費拡大につなげている市町村が増えているという現状にはありますが美深町の取り組みの方向性はどうあるのかということをお聞きしたいと思います。3つ目は平成15年にそれまで18ありました基金が基金の運用面で有利という考えから11に統廃合され多くの目的基金が消えていったという経過がございますが、平成20年にはまちづくり応援基金と介護従事者処遇改善臨時特例基金が加わりまして現在基金数は13に至っているところですが、これらの基金は現在も運用面で有利な状況にあるのかということをお聞きするところであります。続いて4番目は1部を除いてほとんどの基金は毎年積み立てられ、使われることなく金額が増えていくという基金の状態になっていると思われますが、町の財政、財産が増えるということは好ましいことではありますが、とりわけ目的基金の本来のあり方そしてこれらの現状についてどのように考えておられるのかお聞きしたいと思います。最後になりますが直接町の基金とは関連していませんけれども、美深町子どもスポーツ未来基金負担金の考え方と将来像がどうあるのかということについてもお聞きしたいと思います。以上行政の質問でございます。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

只今岩﨑議員から行政と教育2項目の通告がある中で行政のご質問が冒頭ありましたのでご答弁申し上げたいとこのように思います。まずはじめにふるさと納税と目的基金の現状と基金の考え方ということでございます。その中ではふるさと納税と基金の現状と課題ということでございますけれども、ふるさと納税につきましては寄付者が申し込みする際それぞれ8つの使用規定があるわけですがご存じあると思いますけれども指定されました事業については1月から12月にいただいた寄付金を翌年度の各種事業に財源充当するということでございます。寄付から使用までの期間をできるだけ短くして寄付者の意向に反映できるようにしたいとこういう配慮でございます。制度が始まってから25年の12月までいただいた寄付金2,010万8千円でございます。寄付者の希望による基金に積み立てられた寄付金の平成25年度末現在高がそれぞれ先程申し上げましたように、充当して先に充当して毎年充当しているものですから残っている基金に積み立てています。これは182万円でございます。それは先程言いましたそれぞれの充当している部分と他でございまして182万円をひとつは公共施設整備基金に積み立て額が126万円で処分額38万円で現在88万円積んでいるとこういう状況であります。さらにこのCOM100の運営基金として120万円ほど積み立てているわけでありますけれども、処分額として77万円現在その残金として43万円ほどCOM100の運営基金としてあるという財源としてあるという状況です。さらに地域福祉基金については46万5千円これは全額財源充当はありませんので46万5千円そのまま災害見舞金として12万5千円6万円ほど財源充当しておりますので4万5千円でそれで182万円とこういうことでございます。そういうことが基金の使い道等となっているわけであります。2つ目の返礼品地場産業の育成と消費拡大という話でございます。この特産品の開発とあいまっている部分があるわけでありますけれども、なかなか返礼する特産品がそんなにやっているわけでありますけれどもなかなかいいものができていないというのが現状でございまして、また常に使える一朝一夕ずっと使えるものができていないんだということでご理解をいただきたいなと思います。ただ近年あちこちの市町村で本当に爆発的なことになっていることは事実でありまして町としても若干視点を変えながらこの部分については見直しと言いますか考えていかなければならないとは思っているところでございます。そのためには返礼品といいますかこれらの寄付者に便宜を与えるといいますか希望者のニーズにこたえるというかそういうところも検討していく必要があるのかなと思っているところでございます。あとは基金の運用面で有利、さらには毎年積み立てた基金のあり方はどうだとそういうことのお話しでありますけれども、ご案内のように本町は今現在13と言いますか12の基金を考えておりますけれどもスポーツ未来基金は別でありますから12という抑えをしていただきたいなとこのように思いますけれども、ただ平成15年にそれぞれの基金がたくさんあった中12といいますか当時毎年償還する詳細の方が10を超えるということがありまして財政が膨らむ時代でありますしあったのですけれどもその中で基金を統合できるものは統合しようとその中にさらに有効活用を計る考え方が低金利時代に入ったものですからその基金の運用をもって言ってみれば利息を持って事業をやるとそういうことがなかなか難しいということでありまして、整理統合できるものはしていこうとそういう観点があったわけであります。15年でありますから相当を私の前の相当前の話でありますから10年以上前の話でありますからあまりその辺のことまで言われると私も当時の行革でそういうことの勧めの中でありますからそこまで私も想像的には答弁しますけれどもそこまであえて答弁するのはどうかと思ったりするわけであります。ただ基金というのは全てが次第に増えて当時から見ると増えており倍近くになっておりますけれどもそれぞれの目的に沿っているわけでありまして将来の財政運営といいますか何かあるときにそして大きな投資等々に備えての基金でありますのでこれはご理解をいただきたいと思っているわけでございます。それと最後にありました議員さんもご理解いただいている子どもスポーツ未来基金の関係ですが、これは基金ではありません。負担金でありますけれどもどの程度ということでありますけれどもご案内のように300万円ずつ町が負担をしながら出しているわけで、当初、私どもが考えたのはもう少し民間の資金といいますか基金といいますか負担金がそこに寄せられるのかなという想定をいたしましたけれども、残念ながら民間の方はそれほど今のところ集まっていないとは言いかたをしてはいいのではないかな。しかしながらそれなりに運営している方は努力しているということでありますから、今後に向かって期待をしていきたいと思います。ただ当面これの使い道といいますか運用を見ておりますと足りないくらい出ておりますから毎年新年度の予算を組み込んだところでありますけれども、300万円程度は支出していくと負担をしていくとそういうことになろうかなと思っているところであります。以上口答の答弁としたいと思います。

質問 9番 岩崎泰好

今基金の金額についても20年から累計で2,000万円になって有効に使わせていただいているという答弁と理解しましたけれども2番目の質問の中身とも重なってくるところがあるのですが、実はここ本当にスタートラインは同じであったものがこれは道新の記事なのですが2月20日の道新記事には当麻町が管内で初めて1億円を突破したという記事があります。それから上士幌町は全国で3番目です。金額にして9億円近いお金を集めているというような記事が載っています。この金額うんぬんの問題ではなくて実はここにひとつの何か努力があってこういう形なったのかなと思うのですが町長は答えの中では規定を考えていかなければならないと検討課題だというような答弁をされたのですが、総務常任委員会の所管の中でも一昨年の所管調査の中でこれらについてしっかり改善をするべきだと指摘して言われています。1年が経っているのですがその辺の改善がなかなか見えないところなのですが、もしもしっかり検討して次につなげたいという意向であるならばどの時点でどういうふうに中身を変えるのかそのへんのところまでお考えを聞きたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

なかなかこれは先ほど申し上げましたよう町の物産と言いますか特産品を含めて適当なものがないようだとそこで特産品等を開発するのは難しいなということを少し申しあげたわけですけれども、しかしながらないわけでもないわけでありませんし取り組めるものもあるからそんな風に思っています今返礼品といいますかそれにお応えしている部分については10,000円以上の寄付者が大体3,000円相当の送料込みでありますけれども送金している、それも今の段階では季節によりますけれどもメロンであるとかアスパラであるとかカボチャであるとかジャガイモであるとかチーズであるとかこういう相談その他に今は高額になるわけでありますけれども美深牛であるとか美深で産出されるハチミツであるとかそういうものいかがなものかなど、そういうことも含めていろいろそれと寄付者にこういうメニューがありますよということも含めてメニューをお示しをしてそこから選んでもらうとそういうことも含めてもろもろ検討をするときちっと明確にいつまでにやると言い切らないわけでありますけれどもこれは新しい年度の中でそいうことも検討してくれという指示を私の方から出している段階でありますのでその辺のところはご理解をいただきたいなと思います。

質問 9番 岩崎泰好

やはりこの爆発的にふるさと納税が全国のネット上駆け巡って、とにかく特産品の有意義なものにどんどんお金を出すよという納税者が沢山いる現状にあると思うのですが、時期を失すると物事は次に進まないことがあります。鉄は熱いうちに打てというのではないと思うのですけれどもチャンスの女神というのはなかなか後ろ髪がなくて、今やらないとできなくなってしまうというようなことも言われておりますから、ぜひこれは早急に町長の答弁の中では次年度に向けてしっかりと仕組みを作っていきたいということでありますから。ただ、現状の中でもちょっと気になるのは、HPの仕組みなのです。文字が多すぎるというかふるさと納税のところを覗くと、文字ばっかりで具体的にイメージとしてすぐそこにクリック出来ないようなそんな中になっていて、その辺のところも改善が必要かなと思うのです。他のところを見るとやはり写真なり或いは仕組みなり図解で解説をしていたり、写真が載っていてポンとクリックすればそこにたどりつくというような、そんな中身になっていますから、そのへんのところも工夫していただきたいというふうに思うところなのですが、いずれにしてもこのふるさと納税で非常に有効な次の基金の問題とも絡んできますので、ぜひ有効なやり方を進めていきたいと思っているところです。それで基金のことに移っていきたいと思いますが、町長も当時は15年の当時はできないという話をされましたが、目的とする目的基金といいますかそれらがこの時に相当この時点で例えば土づくり基金ですとか、それからふるさと水と土保全基金ですとかそれから土地開発基金ですとかふるさと振興対策基金ですとかまちづくり学習基金ですとかそれら非常に目的がしっかり抑えている基金というのはあったのですがそれが公共基金ですとか或いは経済基金となって現場に至っているわけなのですが、町長の答弁の中では当時は返済する町の財政のためにはそれも有効だったのですが基金自体が当時は2千万円弱の基金だったものが失礼19億前後の基金だったのが町長の努力等もある中で今30倍近い金額になっていて財政面でも非常ゆとりのある財政状況になってきたとその中で改めてこれは目的をしっかり見据える中できちっと基金を作っていくというような考えはないかということをお聞きしたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

基金はそれぞれ目的基金を作る場合、そしてこれを運用すればいろいろあるわけでありますけれども、今もそうなのですけれども当時からいろいろことは国なりの方針で我々、財政状況を必ず毎年毎年検査といいますか指導を受けるわけでありますけれども、その中にあってあんまり目的基金をたくさんいろいろな項目を作って基金の会計を作ることはあまり喜ばれないのですよ。そういうことがありまして、なるべく整理、統合する方向に向かいながら努力をしているというのが、現実そういうことを踏まえながら14、5年あまり昔の話ですから、私も今さら10年以上前の前任者の時のことまで私も当時財政だとかいろいろなところに職員上がりですから、そういうことも踏まえながら理解はしているわけですけれども、基本財産基金さらには土地開発基金、林業保養センター基金、町づくり学習基金、土づくり基金、ふるさと水保全基金でこういう6本もかなりの数だけでなく金額でもなるわけであります、これがそれぞれの項目を目的に近いやつが同じような目的があって、なかなか説明は国なり道なりにするわけでありますけれども、どうしても重なるようなものがあるわけですから整理、統合加えてからここでいう残している公共資金等についても目的基金なのですよね。そういうことを考えると、ただなるべく公共となれば将来に構える、たとえば役場を作るとか建て替えるなど大きなときに出す資金ですから、そういうことを踏まえて寄せてきているとこういうことも事実でありまして、そういうこともご理解を出していただきたいなと思います。それと先ほど申し上げました、目的の中に金利をもって利息をもって運用していくと過実ですね。ところがその低金利時代に入ってるものですから、なかなかそうことにはなっていかないと、そんなことも含めてそういうことに、読み取れる分はなるべく整理、統合したという経過があるのだということをご理解いただきたいと思います。必ずしも有利にまとめたから有利なったとか、そういう議論ではありませんのでご理解いただきたいなと思います。

質問 9番 岩崎泰好

当時は討論の中で私と今の議長2人が、これらの目的に残すべきだという討論させていただいた経緯もあるのですが、その時には統合して有利に活用する考えのもとに、とりわけ減債基金なんかに相当なお金がつぎ込まれたと思っています。減債基金の中でも今はそういう時代とまた違う時代を迎えているのですから、改めてここらで目的をもう少しはっきりさせた基金というのは作ってもいいのではないかと思っているのですがこの辺の考えはいかがですか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

今、減債基金という話が出たのですが、減債基金は当時大きな借金がありましたから、それぞれ減債基金は大事であって今も大事なわけでありますけれどもそれぞれの財源充当はしてきているわけであります。平成14年当時の減債基金では1億7千万円くらいしかなかったのですが、それから借金をずっと重ねるということもありまして、減債基金も少し多めにしようという目的で、このごろも公共に積んだり減債に積んだりがあり財政調整基金そういうところ大事にしながら、基金の積み立てをやって言うということをご理解していただきたいと思います。目的を持ったものもあるのですけれども、COM100運営基金だとか、そういう目的でそれは流用するとかそういう使い方ではなくて、ちゃんとした目的の中でその中であるのだけれども当初予算を組む段階においては、どうしても基金運用をしないと体制といいますか予算が組めないと見通しが立たないというふうで、予算を組んでいるわけでありますけれども決断的に一般会計若干の収支の見通しが立った時にはそれを使わない方法を取りながら、将来にそれぞれの目的なり何なりに備えていくという形にしていますのでご理解をいただきたいと思います。

質問 9番 岩崎泰好

それで非常に基金が多くあるということは町民にとっては有利だという話も先ほどしましたけれども、ここ数年で今当初予算では基金を使うような予算組みをしていますけれども、年度末にあっては基金をまた戻すというようなことも操作をしているというお話しがありました。それもひとつの手法かと思いますけれども、毎年度の事業報告書に出てくる増減のその辺の解釈の仕方で、増減のところを見るとそういう手法をとると減の部分ではゼロということになりますね。金額的にその辺の手法がいいのかどうかというその辺の考え方を聞きたかったのですが、やはり当初予算で組んだものはそれを実際に使われた金額はその中で使っていくと。そして例えでいうと、COM100の運営基金なんかも毎年必ず定額の金額900万なり700万なりその都度基金から繰り入れをして、予算を組みをしますよね。年度末には、それは繰り入れの戻しで結果的にはこの減の部分はゼロなのです。そういう手法がいいのかどうかということを、ちょっと聞きたかったのですが、それは財政上の手法なのかもしれませんがしっかり出すものは出すという形で、減の所に金額を上げてそれでまた入れるのならまた新たに基金を積むというそんな手法はどうなのかということをちょっと聞きたかったのです。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

財政的な手法という話がひとつ出たのですが、そのとおり財政的な手法でありまして、歳入も歳出もそうなのでありますけれども例えば町債を借りる。そういうものも積んでいるのですけれども、例えば今26年度のやつを実際借りるのは、全部工事だとかそういうものが終わってそしていくらいくらという確定して借りる借りない、年度末まで持ってきて民間の会社でもそういうことをやられているのだろうと思いますけれども、そういう会計の手法でありますのでその辺のことは理解をして、初めから予算は組み込んでいるけれども実際は執行していないのだとこういうご理解をしていただいて欲しいなと、そんな風に思っています。それは議員さんでありますから今までの予算書はそれでなっていますから、そして今まで歳入歳出の決算でも予算でも何十年とそういう説明をしていますのでご理解を頂けているのだと思います。

質問 9番 岩崎泰好

基金の使い道なのですけれども、これはやはり数年、非常に固定したものは固定してほとんど使われない状態だと思いますけれども、基金そのものはやはりとくに目的についてはその目的のために使うということが各条例で謳われているのですが、その中で出し入れをきちっとして使うものは年度内で使う、新たに積むものは積むそんなことが本来の基金のあり方ではないかと思うのですがその辺の考え方だけをお聞かせいただけますか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

使う物は使うということで、そういう面では当初予算にこれはこういう基金に充当しますと、一般会計で足りない部分は例えば、COM100であれば目的基金になりますからいくらいくら充当する、繰り入れする予算を組む。なるべくそういうふうにしてとはいっても基金自体をなるべくボリュームアップするように努力をしてということでありますので、必ずしも目的基金をはじめから度外視してということではありません。将来的に一般会計の中で足りない分は当然目的基金から充当しながら予算編成をして、年度末一般会計の中で余裕が出ればそれはそれで使わないで残しておいて、さらに当然金利等もついてきますので若干なりますけれども使わない場合は増えてくるとこういうことになりますので、いい方向にずれているなという認識があります。

質問 9番 岩崎泰好

それで年度末にやって、基金の繰り入れ等をどこに何をいくら入れるのかということも内部で検討しながらやっていると思うのですけれども、その基金の繰り入れについてどのような手法というか考え方でやっているのか、ということでさまざまな基金があるのですか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

どのような手法といっても、この程度この仕事に使いたいという、一般会計それぞれの一般会計といいますかそれぞれの費用を組むわけであります。そこで財源が必要だとしかしながら補助金であるとそういうものがその場合目的基金等々からこのぐらい出すのが妥当ではないかと、それは財政運営で財政グループが中心になりながらその辺の体制を擁しているとこういうことでございます。当然各課においても相談をしながらこれはやっているとこういうことでございます。

質問 9番 岩崎泰好

それでは次に具体的に1つお聞きしたいところがあるのですが、介護給付費の準備基金についてこれ少しお伺いしたいと思いますがこの中で、現在第6期に向けて今回の議案の中にも条例改正と予算等についても第1号被保険者、第2号にも関連してくると思うのですがそれらの保険料の値上げということは上程されているわけですが、この基本的な基金の使い方についての考えを聞きたいと思うのですが、まず条例の中にある積み立てというところの第2条、この中で介護保険特別会計に、余剰金が生じた時は全額これを基金として積み立てるものとする、ということで基金の積み立ての中身についてあるのですけれども、ただし特に必要がある場合はこの限りではない。というこの、ただし条項。これはどのように理解をしたらいいのでしょうか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

言ってみれば、一般的には全額を積み立てるのだというこの話の部分でありますけれども、それと今具体的にどんなことだといわれてもなかなか正確に具体的なことを言えないのだけれども、突発的なことだとかいろんなことがあるのだと思うのです。例えば介護の部分だとか色々な計算が狂ったとかそういうわずかな部分があるのだとそういう時は、そういう経過も必要になってくるのかなと、俗にいうのは冒頭触れているように全額充当するとただし書きでありますから、本当のそういう突発的な事といいますか事故的なというか突発的なそういうことが起こったときにするということもあり得るという、最良を理事者にもたされるというふうに理解しております。

質問 9番 岩崎泰好

これは積み立てという第2条になっていますので、ここでは介護保険の独立した特別会計の剰余金を積み立てるのだということで、当町も平成14年からの数字しかちょっと持っていませんが1,200万円ほどだったものが、平成25年度末には6,100万円になって非常に大きな金額が基金として残っているわけです。今6期を迎えるにあたって、非常に介護給付等の中身が大きな金額になるということで、保険者にこの増額分を負担を求めるという形の提案であると思いますけれども、ここでいう例えばただし特に必要がある場合というのは、一般会計からただしの部分で必要がある場合には繰り入れができるのかという解釈ができるのかどうかその辺ですね。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

ご理解いただいているのだと思いますけれども、確か介護保険の準備基金が14年当時は1,200万円程度、現在は6千万円があるのですけれども、ただ5期計画で立てている段階でありますけれども、その場合でも1,400万円、ここから1,400万円を繰り入れするのだという予算を作って使っていくのだという計画を、きちんと示しているわけです。何を言わんとするかちょっとわからないのですけれども、意味がわからないのですけれどもそれは6期目、7期目将来にこれのために安全策をとっているのだと給付費の値上げだとなかなかできないわけですから、そういうこと図りながらこういうことをご理解いただきたいと思います。いろんな条文がありまして、基金をいっぱい使って困っている町村だとかいろいろあるのですが、うちはそうではなくてある程度基金を入れながら安定しながらこれを大事にしてほしいなと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

繰越金は、全額基金に積み立てるのだということであります。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

会計が別なので流用はできません。

質問 9番 岩崎泰好

第2条でいうこの組み立ての部分の基本的には、介護保険特別会計の余剰金をもってこの積み立てを充てるという中身ですね。ただし特に必要がある場合はこの限りではない。というそのただし条項というのはこの介護給付費準備基金に一般会計から基金として積み立てをできることができるのですか、というこの条項の中でそれはどうなんですかということです。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

一般会計からは積み立てることはできません。

質問 9番 岩崎泰好

ただしこの特に必要がある場合はこの限りではないというのはどういう解釈をしたらいいのですか。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

特別な事情があるときには、残して全部は積まなくてもいい、一部を残してもいいということです。

質問 9番 岩崎泰好

私の頭の回転が悪いのですね。要するに基金として積み立てするのだけれども、例えば積立金額が3千万円あったとしたら全部を積み立てなくてもいいという解釈ということですね。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

事情があったらいくらか残してもいいということです。

質問 9番 岩崎泰好

わかりました。納得しました。要するに基金に一般会計から繰り入れができるのであれば迂回する形になるけれども、当然国と道等市町村とそれから被保険者とそれから2号の被保険者と割合は%は決まっているのだけれども、急激な個人負担が多くなったときそれらを一般会計基金を経由してでも一般会計に繰り入れてそういう操作ができるのかどうかいう話を聞きたかったのです。わかりました。それでは次の質問に移ります。最後5番目の美深町こどもスポーツ未来基金の負担金の考え方と将来像ということですが、これは町がある基金とは先程答弁があったように違うものであるというのは理解をしています。ここに毎年300万円という形で負担金を出して、子供たちのスポーツの発展のために使おうという、その趣旨も非常に賛成でありますし、非常に大切なことだと思っていますけれども、先ほど町長の答弁の中で、なかなか運用の部分が大変だという話を聞きました。町として例えばこのCOM100では、大きな9,000万円ぐらいの基金を常に運用しながら毎年のメニューによって、その年では1,000万円出たり或いは700万円出たりそういう形で運用していますよね。そんな形を例えばこのこどもスポーツ未来基金負担金という形の中に、実際に町としてしっかり基金を積んで、そこから負担金という形で支出をしていく、そんな仕組みをつくれないかと、例えば10年分3,000万円なら3,000万円積んでしまうと町の基金として新たにその中から負担金として、担当するクラブの方から毎年しっかりと計算書を出して頂いて、町でこれぐらい出しますという形で出していく、そんな仕組みにすると非常にこの基金を推進している団体も今、NPOでやってると思いますけれども、非常に将来的な展望が開けるのではないかとそんな仕組みということでいかがかなということで基金に関してお話しを聞きたいと考え方を聞かせてください。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

この子供スポーツ未来基金、うちは負担金で出しているわけでありますけれども、これはまだ制度を発足させましてそんなに歴史が古いわけではないのです。それで開設といいますかこれを作った当時の議論として、今岩崎議員が言われたように課題といいますかそういうことを含めて、いろいろ議会の内部といいますかそこの議会以外の外部もそうでありますけれども、協議した経過があって結果的にこういう形が当面いいだろうという方向の中で議論して、これに落ち着いて今こういう形で運用させて町で負担金を出しているという、そこになるべく民間の基金が集めてもらうとこういう形で、従って少し集まり方が少し心配な面が将来に対する課題もあります、今岩崎さんからご指摘の通りないわけではないと思っておりますけれども、当面まだこれは当分続けてなくてはこういう形で続けなくてはいけないと将来といったら、すぐ将来がきて来年、再来年どうだとかいわれるのはイヤなのですが、しばらくの間やはり作ってすぐ特別な課題でもあれば別ですけれども、やはり少し落ち着いて民間が努力をするその姿が少し見えてきて、大きな基金がいるとそういうところまでみんなの努力を見る必要があるのではないかと、何でも行政が主導でやってしまうと、せっかく出そうという人もいなくなったら困りますのでその辺に期待をしたいと思います。

質問 9番 岩崎泰好

初めて何年かの中身であるということも私も理解をいたしますが、先程の当初のふるさと納税等の問題と絡んできますけれども、実は上士幌町はふるさと納税子育て少子化対策夢基金という名目でスタートして、平成20年度は1件で5万円の寄付だったものが年々増えてきて今、平成26年度は9億円のお金をしっかりと寄付いただいているようです。やはり子供に夢を与えているという中身、そこをしっかりととらえてやっているのです。ましてや、中身についても各部局から事業提案をいただいて、ここでは30ほどいただいていると書いてありますが、それを町内審査会で審査をして8つの事業を決定してそれらを交付する仕組みになっています。ふるさと納税とも絡んでくるのですけれどもそういった仕組みをやはりいち早く、他のマネをするというわけではないですけれども、しっかり納税の部分でいただけるそういう中身にしていくということは大事だと思うのですね。その辺のところをもう1点お聞きをして次のところに移ります。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

使い道のことrobust... 使い道のことrobustではない... 使い道のこと...使い道のことrobust...使い道のことrobust...

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

使い道のことrobust...失礼、見直し:

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

使い道のことrobust...違う!「使い道のことrobust」なんてどこにもない。「使い道のことrobust」と空目しているわけがない。「〇町長(山口信夫君) 使い道のことrobust」ではなく「使い道のことrobust」など一言も書いてない。「〇町長(山口信夫君) 使い道のことrobust」ではなく:「〇町長(山口信夫君) 使い道のことrobust」ではなく、「〇町長(山口信夫君) 使い道のことrobust」ではなく、「〇町長(山口信夫君) 使い道のことrobust」ではなく、「〇町長(山口信夫君) 使い道のことrobust」ではなく、「使い道のこと」「もあるわけでありますけれども、ふるさと納税のこ」JSONを正しく出力:旗に刻まれ、町民だれもが町のシンボルとして、また美深町民憲章や平和の町宣言は年に数回ではありますけれども接する機会があります。しかし美深町歌、まちの歌は久しく聞く機会がないまま歴史の中に埋もれてしまいそうな気配であります。たまたま郷土研究会が30周年の時は、美深町歌を歌おうということで皆さんと歌った記憶がありますけれども、一つ目としては予算執行方針の中では、教育の振興にふるさとを愛し生きる力を持ち社会に貢献できる人を、という目標に教育環境づくりを進めていくこととしておりますけれども、今こういうだれも歌われなくなってきているというそういう状況を鑑みながら、春の桜の時期にでも望の森に建立されている開拓記念碑に集い、美深町歌を歌い町民憲章を唱和して町の風土と歴史に触れる機会をつくり、功労者を讃えつつみんなで町の発展を誓い合う、これは仮称ですけれど『美深町開町記念日』なるものを制定してはいかがかとそういうお考えをお聞きしたいと思います。これは町長にお伺いします。続いて2点目ですが教育の観点から、ふるさとを愛する心を養う、その具体的な取り組みのひとつに学校教育或いは社会教育の場で美深町歌を歌う機会を、年に1回でも作ってはいかがかなと考えるところですが教育委員会委員長のお考えを伺いたいと思います。

答弁 教育委員長 宮原宏明

只今お話ありましたように昭和23年に美深町歌が制定されたわけでございますが残念ながら町民の間になかなか歌い継がれることがなかったとそういう状況があったように認識しております。しかし、議員も先ほど申しておりましたが近年町民の方々からの提言があり1月の新年恒例会の場で唱和する機会を設けたところであります。町といたしまして1年の始まりの場で歌い継いでいくということは極めて意味深いものがあるなとそのように感じているところであります。また若干蛇足ですが町には美深小唄とか美深音頭などから始まって近年では美深町の開基100年の時にその賛歌として夢を忘れないというような歌もございました。そういった意味では町では美深町としては多くの歌があるということでございます。いずれもその歌詞等などを見ますとやはり美深町の歴史の中でそれを組んでできているなということ感じますので大切にしていきたいとそのように考えているわけであります。子供達をはじめいろいろな機会をとらえて伝えていくことが必要であるとそのような認識を持っているところでございます。

質問 9番 岩崎泰好

今ほど非常に多くの美深に関連する歌があるという教育委員長の話であります。機会を見つけてこれからなるべく歌い継ぐようなそういう機会づくりをしていきたい。そういう認識にあるということでございます。教育の観点から考えると故郷というその意識付けというのは非常に大事だと思うのですがそういうことをこういう歌の中にしっかり自分の故郷を感じそして自分の行動につなげていくそういう子供たちというのも輩出していくというのは大事なことだと思うところなのですけれどもそれはやはり今ほど機会をつくる認識にあるということでしたから具体的にどんな形で今言って今こんな形というのは難しいかもしれませんけれども学校教育と社会教育の場でどのような形でこれらをしっかり歌い継いでいくというような形をお考えであるかということをお聞きしたいと思います。

答弁 教育委員長 宮原宏明

基本的なことにつきましては只今述べたところでございます。あと具体的なことにつきましてはやはり教育行政ということに関わってまいりますので教育長をはじめとする事務局の方々とよく相談をしながらできるだけ進めてまいりたいと考えております。

質問 9番 岩﨑泰好

それは非常に期待するところでありますが前向きにということで理解してよろしいですか。

答弁 教育委員長 宮原宏明

只今答弁申し上げたとおりでございます。以上でございます。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

町歌から始まって開拓記念の仮称でありますけれども『美深町開町記念日』の制定のお話を承っております。ご案内のように、町歌が23年にできて23年というのは開町50周年ですね。それが望の森にあって望の森は33年に開拓記念碑、これも私も行くたびに覗いておりまして残念ながら少し汚れてきたなとコンクリートが随分離れてきたなとただどうしたら良いか、そんなことも気にしてはいます。どうしたら良いのかということがまとまり切らずこの間職員ともどうしたらいいかなということを話していたわけであります。うちでは昭和53年開町80周年の時に町民憲章も時々朗読をしながら正月の恒例会だとか平和の記念の日であるとか読み上げて確認をしているわけでございます。特に先程来、町歌のご指摘があるわけでございますけれどもそれぞれ町民の方からお話しもありまして教育委員会といろいろご苦労して正月の交礼会に歌うようにここ1,2年なってきて、いい方向に出てきたなと。まさにふるさとを確認するといいますかそういう方向が出来てきたなと。でも歌となれば私も得意分野で全くなくて困ったなと思っておりますけれどもご案内のうちにには町歌から始まって本当に先程の教育委員長の話にもありましたようにたくさんの歌があります。その中では議員も承知だと思いますけれどもそういううちでしょっちゅう作る美深の統計だとかそういう中ではうちには私の認識では12ほどの歌があるのですがこの中ではそれこそ美深町歌に始まって小唄、音頭、美幸線の歌も沢山あるのですが歌謡十二章だとか故郷の女よだとか美深の鐘だとかわたしゃ美深の花のひとだとか本当にたくさんあるのですよ。これをうまく歌い切っているかと歌いつないでいるかと本当に読むと私はいい歌詞であるなどこんなふうに思っているのですけれどもなかなか歌えていないのが現状であります。特に美深温泉の箸の袋を見ると皆さんお気づきだと思いますけれども美深小唄、美深音頭を印刷しております。そんなことを言うと「お前が歌ってみろ」と言われて僕も苦労したこともあるのですが、それは別にしてそういうことを一生懸命ここ何年か取り組んでいるのだということもご理解をしていただきたいと思いますけれども、まさにふるさとを思う気持ちというのは歌だけではないのですけれども、暮らしそのものも忘れずにしてほしいと私も会合ごとにあちこちで話してはいるのですけれども、なかなか今仮称でありますけれども『美深町開拓記念の日』の制定ということについてはここで言い切れるものではありませんのでご理解をいただきたいと思います。

質問 9番 岩崎泰好

『美深町開町記念日』の制定ということに関しては当然検討しなければならない部分がたくさん出てくると思いますけれども要するに歌う機会をきちんと作って今までは平和記念式典ですとかいろんな町の行事がありますけれども一度その辺も整理をしながらそういった日を丸1日、その日に美深町の開拓の歴史に思いを馳せるとそんな日にしてもいいのではないかというふうに思っているところでございまして結構調べますと特に本州方面ではこういう記念日、開町記念日というのは条例で何条かの条例で制定をしてその日に限ってはしっかり昔の歴史に思いを馳せて歌を歌いそういうような日を設けているところが結構あります。色々クリアしなければいけない問題も多々あると思いますけれども前向きに取り組んでやはりなぜこういうことを言うかと言いますと今の教育執行方針なりを見ていますとこの美深町というものの存在というかその辺が教育の中でも要するにどこの町でも当てはまるようなそういうような仕組みにだんだんなってきていてこの美深町の独自性というかその辺がちょっと忘れられているような気がしないでもないものですから特に開町記念日等については条例を制定するなり町民にしっかり投げかけてどうでしょうかというような形で実現できないかと改めて答弁をいただければと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

町歌にからめてのお話しから開町記念日そういうお話しでありますけれどもなんといいますかこれと絡めるのはいかがなものかと思いますけれどもというのはというのはいろんな大事な行事、学校教育等々で国歌も歌われるのですけれども国歌を口ずさむ人も本当に少ないのですね。その辺のことを考えるとこれは町歌というのも今持ち出してそういうことを指導するのもなかなか困難なことだなと思っております。ただ岩崎議員が言われるように故郷を愛する気持ちというのはそういうところもあるのですよっていうことは念頭にしながら検討していかなければならないと、僕は右傾化と思っていないのですけれどもそういうこともいわれる時代になってそれを取り立てて今議論していくとなった非常に難しい問題も起こってくるなと思いながら今明確な答弁はなかなか申し上げにくいそんなふうに思っておりますのでご理解をいただきたいと思います。

出典:美深町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月9日 議事録 PDF(48ページ) 間違いを知らせる