美瑛町議会 令和6年第2回定例会 2024年3月11日
(1)技能実習生に選ばれるまちになるために/(2)地域おこし協力隊の更なる活用策は/(3)ふるさと納税の更なる推進策は/(4)誰もが移動をあきらめない地域づくりのために
2024年3月11日、美瑛町議会の一般質問で、青田知史議員が「技能実習生に選ばれるまちになるために」「地域おこし協力隊の更なる活用策は」「ふるさと納税の更なる推進策は」「誰もが移動をあきらめない地域づくりのために」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。
- 質問者
- 青田知史 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 6番 青田知史
おはようございます。それでは、議長のお許しを頂きましたので、通告に従い一般質問を行います。番号6番青田知史、質問方式は回数制限方式でございます。今回は4問お願いいたします。質問事項、技能実習生に選ばれるまちになるために。質問の要旨、日本で働く外国人労働者は昨年10月の時点でこれまで最高の204万8,675人となり、前年と比べて22万人余り、率にして12.4%増加し、2013年から11年連続で過去最多を更新しています。本町でも技能実習制度に従事する外国人が年々増加し、直近では90人の方が農業や建設業などで実習しているという統計もあり、貴重な産業の担い手となっていることが伺えます。この制度は労働力不足を補い産業の維持や発展に貢献してきた側面がありますが、円安や人権侵害の問題も抱えていることから、国は制度の発展的解消により新たに育成就労制度を創設することを目指し、昨年示された有識者会議の最終報告書では、制度見直しの方向性の一つに我が国が選ばれるようという文言が盛り込まれました。地方自治体においても、選ばれるまちづくりに向けた魅力向上の取り組みが課題になり、今後は多様性を尊重するためにも、実習実施機関や地域住民などとの連携協力により、就労環境や生活環境を改善していくことが必要となってくるとの認識から次の4点について伺います。(1)実習生等と行政の関わりの現状は。(2)行政情報をどのように伝え共有してきたか。(3)実習生や実習実施機関への支援の必要性は。(4)まちづくりへの参加をどう進めるのか。質問の相手は町長です。質問事項2番目、地域おこし協力隊の更なる活用策は。総務省の資料によると令和4年度の地域おこし協力隊の隊員数は、前年度432人増の6,447人となり、また受入自治体数は前年度から31団体増加し、1,118団体となりました。本町でも現在12人の隊員が活動しています。この制度は、都市部から過疎地域に住民票を異動した隊員が一定期間地域に居住して地域協力活動を行いながら、その地域への定住定着を図る取り組みです。実施主体である地方自治体には特別地方交付税措置もあることから、50人以上の隊員を登用している自治体もあるようです。総務省が行った地域おこし協力隊の定住状況に関する調査によれば、任期終了後およそ65%の隊員が同じ地域に定住しているという結果もあります。過疎地域の地域力の維持、強化にも資する取り組みでもあり、本町においても隊員の積極的登用が必要だと考えることから、次の4点について伺います。(1)産業基盤維持につなげる制度活用の考えは。(2)外国人の登用の考えは。(3)隊員への指導やサポートの現状は。(4)活動基盤の整備や支援実施のための民間企業との連携は。質問の相手は町長です。質問事項3番目、ふるさと納税の更なる推進策は。昨年8月の総務省によるふるさと納税に関する現況調査結果によると、令和4年度における全国の自治体のふるさと納税の受入件数は5,184万2,914件、前年度から736万9,994件の増加。受入額は前年度から約1,352億円増加の約9,654億円となり、いずれも過去最高となりました。北海道内には累計寄付額が500億円を超えた白糠町のような町もあり、ふるさと納税は自治体の稼ぐ力のバロメーターにもなっていると認識しています。本町のまちづくり総合計画には、新たな財源の確保に向けた取組の実践として、個人や企業によるふるさと納税や特定のプロジェクトに対して支援を募るガバメントクラウドファンディング など、本町のまちづくりを応援いただける方々からの支援による事業の在り方を検討し、民間との協働による取組を推進することが明記されています。財政の更なる健全化と将来への投資のためにも稼ぐ力を高めていくことが必要との認識から、次の4点について伺います。(1)子ども向け体験型などコト返礼品の充実、高額化商品の検討は。(2)在留外国人向けの新たなポータルサイト活用の必要性は。(3)Beコインを活用した旅先納税の取り組みは。(4)企業版ふるさと納税の増収策と人材派遣型活用の考えは。質問の相手は町長です。質問事項4番目、誰もが移動をあきらめない地域づくりのために。まちづくり総合計画には、本町の公共交通網は十分とは言い難く、今後も人口減少や高齢化の進行が懸念される中、 持続的な公共交通網の維持・確保が課題となっていることが明記されています。安全・安心な地域内の移動手段の確保は、少子高齢化が進む地域社会にとって重要な課題です。また旭川大雪圏域では、誰もが移動をあきらめない世界実現のために、旭川市や大手航空会社などによる連携プロジェクトも進行しており、様々な理由により移動にためらいのある方々(移動躊躇層)の移動課題を解決し、新たな移動需要を喚起、地域創生へと繋げることも期待されています。本町において子どもや免許を返納した高齢者が困らない交通サービスを形にし、例えば外国人の車椅子の方も美瑛に旅に来て自由に楽しむことができる、そんな希望の持てるまちづくりのために、次の4点について伺います。(1)JRやバスなどの公共交通の維持と利用促進の現状は。(2)次世代交通サービスの検討状況は。(3)旭川空港の利用促進に向けた連携の状況は。(4)ユニバーサルMaaSにどのように取り組むか。質問の相手は町長ですよろしくお願いいたします。
答弁 町長 角和浩幸
6番、青田議員さんからの4項目にわたります質問についてお答えを申し上げます。まず、質問事項1点目、技能実習生に選ばれるまちになるためにお答えをいたします。技能実習制度は、実習地で培われた技能、技術や知識を開発途上地域へ技能実習生(以下、実習生)を通じて移転し、当該開発途上地域の経済発展を担う人づくりに寄与することを目的として創設された制度であると認識しております。現制度は、国内の人手不足を補う安価な労働力の確保等として使われることのないよう注意が払われておりますが、新制度である育成就労制度は、一定の技能に達するまで育成を兼ねた労働力として活用できる制度として計画されていると把握しております。1点目につきましては、現制度において募集から受入れの段階まで、監理団体や各企業が直接、外国人技能実習機構とやり取りすることによって許可されるため、行政としてこの部分に関わってはおりません。ただし、長期間本町の住民となることから、町民として行政サービスを利用いただいております。2点目につきましては、本制度を活用する監理団体または企業には、実習生が母国語で生活相談ができる場の提供やその内容に応じた対応など、安心して暮らせる環境整備が制度として求められておりますので、行政として対象を実習生に絞った情報伝達は準備しておりません。しかし、増加する長期滞在の外国人、インバウンド等へのスマートな情報伝達につきましては、今後内容を含め検討してまいります。3点目につきましては、現状行政から支援的なメニューはありませんが、今後受入れ数の増加や安定的な確保が多く求められ、支援内容が実習先を選ぶポイントとなるようであれば、関係団体と協議の上で判断してまいります。4点目につきましては、実習生も本町のまちづくりの主体であり、自治基本条例の精神からも、町民として意見や能力をいかしていただきたいと思います。国際交流や日本人とは違う視点や発想が、様々な形でまちづくりに活力を与えていただけるものと考えております。質問事項2点目、地域おこし協力隊の更なる活用策はについてお答えをいたします。地域おこし協力隊は、それぞれの方が都会で培ってきた特技、技術や人脈などをいかしながら地域協力活動を行う制度であり、地域に新風を吹き込んでいただけると期待しております。本町では、現在12人の隊員が様々な分野において、地域に根差した活動に取り組んでいただいております。1点目につきましては、現在の隊員の活動には、農業や観光、商業など本町の産業基盤となる分野での活動も多く、任期終了後も本町の地域活性化に大きく寄与していただきたいと思っております。このことから、隊員が引き続き町内での起業等に向けた事業展開を検討しやすくするため、新年度予算案に起業・事業承継補助金制度の導入に関する事業費を新たに計上し、起業を始め各事業者の後継者不足等の課題解決に向けて、制度の活用を進めてまいりたいと考えております。2点目につきましては、現在2人の外国人の隊員が在籍しております。本町の外国人の任用の考えとしては、多様な人材を広く受け入れることで、新たな価値創造や地域資源の再発見を行ってもらい、隊員自らのスキルや経験をいかした地域課題解決、イノベーション等の実現を期待しております。引き続き適正を判断した上で、任用を行ってまいります。3点目につきましては、地域プロジェクトマネージャーや担当職員が日頃からサポートを行っております。また、隊員同士のつながりを深め、情報共有を行うため、月1回のMeetUp!と呼ばれる定例会議を開催しております。隊員が活動報告をしたり、担当職員がアドバイスする場としても機能しており、隊員が困りごとなどについて気軽に相談したり、話し合いをしやすい環境を整えているところです。4点目につきましては、活動基盤の強化を進める上で、民間企業との連携は効果的なものであると考えております。令和6年度より新たに応募の裾野を広げるために、おためし地域おこし協力隊、地域おこし協力隊インターン制度の導入を予定しております。短期間での活動体験を実施することで、多様な人材の確保と関係人口の創出を目指してまいります。その中で、民間企業や大学との連携も深め、多くの貴重な人材との関わりを増やすことで、更なる地域活性化や魅力向上に結び付けてまいりたいと考えております。質問事項3点目、ふるさと納税の更なる推進策はについて答弁を申し上げます。本町のふるさと納税受入額は、全国的な受入額の増加に比例し、令和3年度は2億6千万円、令和4年度は3億円と増加傾向にありますが、令和5年度は制度変更や被災地への支援の集中等により伸びず、前年同額程度を見込んでおります。1点目につきましては、現在、体験型の返礼品として宿泊施設利用券等14品を用意しておりますが、まだまだポテンシャルが有ると認識しており、アドベンチャートラベルの機運が高まる中、大雪山国立公園を始めとする本町の大自然を舞台にしたメニューの充実を図り、同時に既存コンテンツの磨き上げを図ってまいります。また、現在、寄付額220万円の額装写真が最高額ですが、今後はメニューの充実に連動し、寄付者に響くバラエティに富んだ新規商品開発を目標に取り組んでまいります。2点目につきましては、令和4年度末現在、全国で300万人を超える在留外国人がおり、新たな寄付者の開拓のための多言語化は有効と考えます。しかしながら、寄付の主要な入口である各民間ポータルサイトは、現在のところ多言語化に対応しておらず、有効なアクションを起こせておりません。今後、委託事業者や各サイトとともに対応に向けて検討してまいります。3点目につきましては、来町した方が本町内での消費活動を返礼品とすることができる、いわゆる旅先納税と言われるBeコインを始めとしたポイント付与型のもの、キャッシュレス端末での現地決済型のふるさと納税の導入に向けて検討を進めております。4点目につきましては、本制度は企業が自治体に寄付を行うことで、地域振興や地域の発展を支援でき、税額控除される制度であり、令和5年度受入額は2月末現在で計37社1,990万円となっております。また、人材派遣型は未活用ですが、民間の専門的知識やノウハウを活用できることから、柔軟に制度利用を図ってまいりたいと考えております。質問事項4点目、誰もが移動をあきらめない地域づくりのためにお答えいたします。人口と働き手の減少などにより、地方における公共交通機関の維持は大変厳しくなってきております。本町は面積が広く、通院・買い物等の移動の全てにおいて、自家用車以外の選択肢が乏しい現状であることは十分に認識しております。1点目につきましては、JR北海道単独では維持できないとされた富良野線存続のために、本町を含む沿線5自治体による富良野線連絡会議を設立し、JR北海道と共に利用客の多角的な分析、乗車率向上のためのイベント等を継続して行っております。また、本町に2系統の路線を持つ道北バスには、直接的な補助による運行支援を行っており、今後も公共交通機関の確保を最重要課題として取組を進めてまいります。2点目につきましては、自家用車を持たない方が安心して生活できる地域社会の構築に向けて、まずは令和4年度からカーシェアリング実証実験を行い、利用実績の収集やスマホを活用した予約・決裁システムの使い勝手の確認など導入試験を行っております。自動運転が可能な無人バス等につきましても、導入の検討を重ねておりますが、現状では積雪寒冷地での安定性・安全性の確保、あるいは莫大な導入経費がネックとなり、構想段階にとどまっております。一方で、自家用有償旅客運送、ライドシェア等の導入について検討を進め、地域と連携した交通環境の確保に努めてまいります。3点目につきましては、旭川大雪圏域連携中枢都市圏ビジョンにおいて、旭川空港の利用拡大を明記しており、本町も利用拡大期成会のメンバーとして、路線誘致活動等の各種要望、空港イベントに各関係団体と連携して取り組んでおります。4点目につきましては、年齢や障がいがあるなど、何らかの理由により移動が困難な方が、快適にストレスなく移動できる地域の実現のために、既に旭川大雪圏において、旭川市が中心となり研究機関や各交通機関と連携し、Universal MaaSのコンセプトに基づく、共同プロジェクトが進められております。現在は、出発地から目的地までの移動における介助手配をオンラインにて一括で行える一括サポート手配、車いすユーザー向け移動参考情報の確認が可能なユニバーサル地図ナビの機能やサービスの有効性の検証及び課題抽出を行っております。実証実験地として白金青い池も含まれていることから、今後の本稼働に向け本町も積極的に関与してまいりたいと考えております。以上でございます。
質問 6番 青田知史
答弁頂きました。まずお手元の方に議長のお許しを頂いてですね、資料のほうを3枚、全部で6頁分、お配りしてございます。そちらの方をまず使ってですね、質問事項の1番について再質問させていただきます。まずこちら、北海道新聞の記事になりますけれども、22年度、本町では、社会増が社会減を上回り、46名上回っていると。それで、こちらの方の記事になっております。移住定住推進室等のですねご尽力というような見方もありますが、資料といいますかデータ、数値のですね分析を見誤ると政策も誤る可能性があると私はそういう風な印象でおります。それで、表の1ということでですね、お配りした国籍別美瑛町内在留外国人推移という、そういう表を法務省の在留外国人統計、e-Statを使って作成したグラフになります。それでこちら21年ですねこれ。年度じゃなくて21年なんですけど、21年から22年にかけてのですね増加ということでいうと、こちらは35人外国人が増えていると。22年度社会増の46分中35人は外国人であり、そのうちの20人、表の3をご覧頂けるとお分かりになるかと思うんですけれども、その35人のうちの20人は技能実習生あるいは特定技能と言われている人たちが含まれていると。ですから社会増の大きな65%はですね、実は、技能実習生等となるのかなという風な認識でおります。それで5日ほど前の報道。政府が2024年度から5年間で最大82万人の技能実習生等のですね、受入れを想定している、試算しているということが報道されておりました。2019年の制度導入時に設定した5年間の受入れ見込み数の2倍以上と言われております。その中で、このグラフご覧頂いてもお分かりになるかと思うんですけれども、表の1、右肩上がりにですね、外国人が増えていると。様々な共住、在留の資格に基づいての移住ということになりますけれども、そのうちのほとんどが、技能実習生特定技能。そしてそれらの方々は、これからますます増えていくと。そのような認識でいかなければ、これからのまちづくり、しっかりと取り組んでいかなければならないと。その辺りを踏まえて、質問を続けさせていただきます。先週の6日、東京のほうで、日本の国柄を考えるフォーラムというのがございました。主催者は町長もよくご存じの武部勤先生です。東亜総研の主催の中で垂秀夫元中国の大使が講演してくださいました。その後靖国も参拝して、日本の国柄とは何か、早咲きの桜を見ながらいろいろ思いをはせてまいりました。そのあとまた後ほど触れますけれども、韓国の大韓貿易投資振興公社の幹部職員とあったり、また、オーストラリアの金融グループのディレクターですね、そういうアセットマネジメント系のディレクターとも会っていろいろ情報交換したりしてます。話戻しますけれどもフォーラムで武部勤先生が、ここにも私の質問に書いてありますけれども、選ばれる国になるように、また選ばれる地域になるように、ただし、武部先生いわく、まずは信頼されることだと。信頼されて選ばれる国になるようにしなければならない、そのように話しておられました。町長の答弁で、町民として行政サービスを利用されているということは、これは当然のことです。この、含まれている美瑛町の中でもですね、やっぱりこれからどんどん増えていくということを想定していくと、やはりこれからは心と心の対話、対等な関係、そして信頼されること。それを美瑛のドクトリンとしてですね、基本原則として、外国人も暮らしやすいまちづくりの基本原則、自治基本条例にもその辺りの規定はございますが、進める必要があるのかなと。そのために私は、技能実習や特定技能で、美瑛町に滞在されている方。これらの方たちと、行政もしっかり関わりながら、交流の機会、町民との対話の機会をつくることが必要なのではないかという風に感じております。そういうことで、国としても、外国人の受入れに課題を抱えていることは、川口市なんかの事例を見ても分かるかと思いますが、必ずその課題について、美瑛町では、しっかり取り組んでいくことによって解決していくんじゃないかなという風に考えております。まず1番目として町長の考えを伺います。答弁で、行政として実習生に絞った情報伝達は準備していませんとありました。しかし特定技能1号は、在留できる期間最長が5年、また特定技能2号になると、今度は無期限にですね滞在することができると。これらの方は現在マイノリティと言われる方たちなのかもしれませんが、後段の長期滞在の外国人、答弁の中の後段ですね、インバウンドの観光客に含まれず、全て管理団体や受入れ企業に、任せていくような姿勢でよろしいのか、私は疑問を感じています。令和5年6月の定例会において私が町長に執行方針についての一般質問を行いました。その中で、美瑛町自治基本条例の制定する附帯決議についてどう考えるのか。今後どのように対応するのかという質問をさせていただいたところ、町長は、外国人、町内在住の方100人ぐらいいらっしゃるか推察するけれども、私の質問に対して、より多くの方々が参加できる工夫を凝らしてまいりたいと。外国人対象という発想はなかったけれども、より多くの方々が参加できる工夫を凝らしてまいりたいというような答弁をされておりました。この後、このどのような形で行ったか分かりませんけれども、少なくとも自治基本条例については、外国人の条項がございますが、技能実習生や特定技能の方については伝えれなかったんじゃないかなという風に危惧しております。誰1人取り残さない町政の実現というのが私の政治理念であります。その実現のために、外国人技能実習生と言われてる方たちにもしっかりとですね、町は情報を伝えていく。共有するための工夫をすべきではないかと考えます。町長のお考えを伺います。今後のまちづくりについての答弁も参画についての答弁も頂きました。美瑛町自治基本条例第9条、町長の政治スタンスについても関わる話になるかと思うんですけれども、住民投票についてはですね、個別的な対応でということで、常設型ではない、そういう風なことで条例に位置づけられておりますが、住民投票の投票資格者、外国人についてどのようにするのかというのはですね、各自治体いろんなところで議論されている。そのような時代になってきております。例えば18歳以上の全ての外国人で居住する年数によって決めたりだとか、公職選挙法と同じく、日本国籍を有する者に限るだとか、様々な条項が各自治体において、取り決めされているかと思いますけれども、またさらに一歩進めて地方参政権をどうするのか、役場含めて公務員として、また幹部職員としてどのように登用するのか、その辺り、地方の実情に合わせていろいろこう判断がされるのかと思いますけれども、私は今のところ、中央地方を問わず、参政権というものに対しては、やはりこう、あくまでも日本の人。帰化すれば別ですけれども、慎重に取り扱うべきではないかと。参政権については、外国人には与えることがないとするべきじゃないかという風な政治的スタンスでありますけども、町長はどのようなスタンスでお考えになっているのか、伺いたいと思います。以上3点お願いいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
技能実習生、特定技能実習生を含む、人づくりまたは担い手として今本町内で働いていらっしゃる外国人の方々、先ほども答弁申し上げましたけれども、もちろん町民、自治条例上も、広い意味の町民としての位置づけをさせていただき、共にこの美瑛町のまちづくりを担っていただいている、大事な大事な主体となっている方であると認識しております。そのような方々がより暮らしやすい働きやすい環境を整えていくということは、多文化でありましたり共生社会の実現とも、申せるかもしれませんけれども、そのような開かれたまちづくり、社会の在り方を実現していく上では、大変重要な視点であるという風に私も思っております。1点目のご質問でございますけれども、今申し上げましたとおり、美瑛町内でも人口も減少してきております。そして各産業の中で担い手働き手が不足しているという課題も、もう急速に出てきているところでございまして、外国人の方々、技能実習生、特定技能実習生の方々がその部分を担っていただけると、いうことであれば本当に共に美瑛町の将来のために働いていただける。この美瑛町で活躍、生活をしていただける大事な大事な町民、住民であると認識しております。これまでの美瑛町の姿勢としては、もしかしたら外国人と共にとか、あるいは、多文化共生という言葉はどっかで使ってると思いますけれども、外国人も美瑛町の町民の主体の1人であるという強い認識のもとでのメッセージというのは不足している部分があると、ご指摘を頂いて私も思っております。これから、国籍を問わない、多くの住民の方が町内でお暮らしになる、そういう時代がもう来ておるところでございますので、より一層様々な計画づくりでございますとか政策を作るに当たりまして、多文化、共生へという言葉、キーワードを重視し念頭に置きながら、町政を進めてまいりたいと考えております。2点目でございますけれども、そういう方々に向けての情報の発信の仕方でございます。一義的には先ほど答弁させていただきましたが監理団体ですとか、受入れ先の企業の方々が、一義的にはそこの働きやすさとか、言葉の壁の問題というところにつきましても、役割を果たしていただきたいと期待しているところでございます。ただそれは働いている場所、労働環境という中では、そのような監理団体、企業の方々の果たす役割が大きくってまいりますけれども、一般的な、行政の情報を伝えていく。それは国籍問わずでございますけれども、住民、町民の方に分かりやすい行政の情報を伝えていくということは、これはもちろん行政の責務として行っていかなければならないところでございます。様々外国籍の方が町のまちづくりに参加するに当たって、例えば言葉のところで一つ障害があるということでございましたら、それを取り除いていくべく、これからも努めてまいりたいと考えております。3点目の自治条例とも絡みますけれども、外国人籍の方々の権利の問題でございますけれども、こちらにつきましては、広い意味の町民の中には自治条例上、先ほども申しましたが外国籍の方も、美瑛町の町民であり仲間であるという位置づけを条例上はさせていただいております。その上で参政権等の問題につきましては、これは国籍の条項ですとか絡む話でございまして、町の主体、担い手というところとは、いささか違う観点からの議論が必要であろうと思いますし、また法令の定めもございます。外国人の参政権につきましては、法令等に照らし合わせた中での慎重なる審議、議論が求められていると現時点では認識をしているところでございます。(「はい」の声)
質問 6番 青田知史
答弁頂きました。今回ね外国人問題というかそういうような問題意識を持って質問させてもらって、私よりも、恐らく外国人については、先生のほうが詳しいのかなとかって思って、聞いてはどうかわかんないですけども、具体的なメッセージが不足されていたと。そういうようなことをお認めになって私も、民間レベルというか町民レベルでもやっぱり考えていかなきゃならない、一緒に考えていく必要があることなのかなという風に考えております。それで国籍問わず、やはりこうメッセージ、情報をしっかり伝えていくということはですね、これはやはりこれからしっかりと求められていくことになるかと思います。そんな中で、2点目の答弁についての再々質させていただきます。2つほどさせていただきたいんですけれども、今使ってるLINEなんかもですね、通訳のそういう機能を使えば、例えば日本語でメッセージを出したら、受け手側が、5か国ほど、英語、中国語、韓国語等ですね、理解できるようなものになるだとか、英語でメッセージを発声すると、10数か国語でラインのメッセージをですね、何かこうできるような、そんな時代になってきているようです。そういうような機能を使うことでですねまずLINEは、登録してもらうだとか、そういうことをまず進めていけばですね、何となくこう、スタートきっかけづくりはなるのかなという風に思っております。また、技能実習生だとしてもやはり滞在期間1年の方もいらっしゃるかもしれないし、数年いる方もいらっしゃるかもしれない。ただやはりこう、せっかくお越し頂くのであればですね、やはりこれは日本を好きになっていただく、また、日本の文化、美瑛町の暮らし、そういうの経験していきながらですね、ファンになっていってもらいたいと私は思っております。よく言われることなんですけれども、技能実習生の方々ですね、横のつながりというのか、ネット上のつながりなのか、非常にこう長けているようで、どこどこの自治体のどういうところの、ああいうなんだか会社というところは、給料もいいし、従業員をしっかり面倒見てくれるんだけれども、あそこは駄目だとか、ここは駄目だとかあそこの町は暮らしづらいだとか、雪降って大変だなんだと、やっぱりそういうことがばーっと瞬時に伝わってくると。それで、実は、何ていうんすかね、そっちの方にいいところに集中するだとか、そういうこともあるようです。逆にここで暮らしている方たちにですね、美瑛町の技能実習生の方たちに協力してもらいながら、一緒に例えばイベントに参加していただく、過去にですね私、出会いふれあい祭りだったか、いきいきフェスタか忘れましたけれども、アフリカから来た方、お連れしたことがあってですね、やっぱりそういうのがあって大事だなと思っていたこともあります。やはりこう、地域とつながっていくことでですね、より安心というかね、そういうことも広がっていくかと思いますし、お互いにこうメリットがあるのかなと。そういうなこともありますので、ぜひともですね、技能実習で来ていただいた方、LINEを登録していただく。あるいはSNS等でですね、美瑛のいいことを、こういうところがよかったということもですね、受入れてる企業の方とも協力し合いながら、しっかりとですね、発信していただきたいと、そういう風な思いでおります。そういう仕組みづくりをすることによって、後々美瑛のファンになったり、そこの外国の現地の方を親戚を仲間を連れて来てですね、美瑛で観光に来られる。そういうことも、いずれは、起こるのかなっていうそういうことも期待してあるもんですから、町で働く外国人技能実習生受入れの機関、また派遣団体、管理団体。そして町、町民が、皆さん、喜ばしい関係になるように、三方よし、四方よし、五方よしなのか分かりませんけれども、まずは心と心の対話、対等の関係。信頼されること、基本原則にですね、そういうようなことも取組としてされてはどうかと思います。町長のお考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
まず1点目の具体的なコミュニケーションの在り方でございますけれども、ご指摘のように、今、様々な機器が発達してございますし、デジタル化も進んでいる中で、言葉の壁もとり払われてきている状況にございます。公式LINEで通訳が今できるかどうか不確定で、ちょっと難しいかなという風には今認識しておりますけれども、公式LINEも含めましてより翻訳機能が使いやすい、いいものを利用をさせていただきながら、多くの国籍の方々とコミュニケーションをスムーズに図れるような、仕組みと申しますか、そのツールがどういう風なものを採択していけば、行政サービスとしても使えるのかということをさらに検討を深めさせていただきたいと思います。2点目にも関わってまいりますけれども、そのためにもやはり、働いてる場、働く場所としての美瑛町だけではなくて、やはり生活して日々を楽しんで頂くというところが、ベースになると申しますか、せっかく美瑛で働いていただけるならば、そういう思いを持っていただきたいと思います。技能実習生、外国籍の方々に対して情報発信するということのみならず、以前に町長のコラムでも書かせていただきましたけれども、町民の方の意識も多文化、多国籍化に対して、より開かれた思いを持っていただきたいなというようなところもございます。簡単に言えば一言で言えば、人権教育なのかもしれませんけども、人権上もみんな仲間であるというような意識を持ってもらう、そういう活動も町民の皆様向けにも取組み、より外国籍の方々が過ごしやすい、そういう活動を環境を整えてまいりたいと考えております。先ほど1回目の質問の中と絡むと思いますけれども、外国人の方々に対する位置づけというものが、これまでの政策立案の中でやや薄い部分がある。そのことが、一つ一つ、例えば情報発信ですとか行政サービスの発信の仕方につきましても、どうすれば町民の方に届くかということを一生懸命職員みんな考えてやっているところでございますけども、そこにプラスして、外国籍、外国人の方も多く美瑛町で暮らしていらっしゃるということの認識を一人一人が持つ中で、多くの外国籍の方が暮らしやすい、住みやすいまちづくりをさらに進めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
質問 6番 青田知史
答弁頂きました。それでは再々質は留保いたしまして、質問事項の2番目に移りたいと思います。答弁で、新年度予算案に起業事業承継補助金制度の導入に関する事業費の件がご説明頂いておりました。起業はじめ各事業者の後継者不足等に寄与する問題解決に向けて、制度の活用が進まれることを期待しております。しかしながらやはり地域おこし協力隊の質問ですが、地域おこし協力隊、これ最長で3年という風に言われております。3年の中で、やはりこう起業に向けてやっていくということであればですね相当な下準備がないと、縁もゆかりもないところに恐らく来てですね。それで、スタートアップやってくっていうのはなかなかこうしんどいことなんじゃないかなと思って、そういう意味でこの補助金は有効に使われることを本当にこう願っているところでありますが、来年度卒業予定、だから今年が任期として最終年度を迎えている卒業予定のメンバーの方たち、プロジェクトマネジャーと、隊員の方たちもそうかもしれません。それらの方のですね、進路といいますか、何人卒業予定で、それで、町内に引き続き居住する予定の地域おこし協力隊等の方々はどの程度なのか。12人のうちの何人か卒業予定で、それで、その卒業予定の方の何人がですね残る予定になっているのか、お分かりであれば、伺いたいと思います。また、続きまして、産業基盤の分野での活動も多いということで答弁頂いておりました。令和5年6月の定例会の私の質疑に対して、副町長の答弁でですね、地域おこし協力隊を活用した中での法人営農という形も今後選択としてあるかと思うという。本当にこう、先を読んだと言いますかさすが副町長だなと思いながら、答弁聞かせていただいて思い出しますが、また過去には商工会の方でもですね、地域おこし協力隊を活用して空き店舗対策についてという、これはちょっと古い話で平成29年頃の事業というか、検討した時期はその頃のようですけれども、その文書が出され、移住者の受入れ等、起業創業に向けてのですね取組を進めようとしていたと、そういうこともあったようです。質問の二つ目になりますけれども、もはや構造的な後継者不足、人手不足という風になってるかと思います。社会的にですね、それでそれを解決するために、補助金だけではなくてですね、やはりこう先を読んでいくと。そういうようなことでしっかりとですね町として仕組みづくりを進めて、政策を考えていく。それが課題解決につながってくるんじゃないかという風に思っておりますが、町長のお考えを伺いたいと思います。そしてまた先ほどに続いて、外国人材の話になってしまいますけれども、引き続き適正を判断した上で答弁では任用を行ってまいりますという話を答弁を頂いております。先ほど触れましたけど大韓貿易投資振興公社というですね、日本でいうとジェトロになります。経済産業省の傘下にあるジェトロ。韓国の場合は、産業通商貿易部という、そういうような官庁がございまして、そこの団体なんですけれども韓国は非常に若い人就職難だと。それで、こちらのKOTRAという団体になりますが、大韓貿易そちらの振興公社、投資振興公社、韓国の若者失業解消と海外進出のための活性化に向けて、世界中でそういう就職の支援もですね、KOTRAで行っていると。そして日本は大きな、なんていうか期待を持っている国だそうです。そういうなこともあって、そこの幹部職員の方が言うにはですね、例えば、美瑛町の地域おこし協力隊、東京大学でも、早稲田でも慶応でも、出したらですね、来る可能性があるよと。というのは、韓国で三つ、高麗大学、高麗大学校ですね。延世大学。あと、もう一つ、超有名なソウル大学ですか。その三つの大学の卒業生であっても、大手のですねやっぱり決まるところっていうのはほとんどなくて、3割がやっぱりこう就職決まらないというそういうような現実があるようなんですよ。ですから、そのK-Mobeという、韓国の若者を世界各国で就職させる、そんな日本は大きな期待感を持っているところだと。ですからそういうようなですね、若い優秀な人材を取るために、大学にですね、もちろん北海道内の大学でもいいと思います。留学生がおそらく来てると思います。先月私のところに、高麗大学校の立命館大学に留学している学生。ちょっと美瑛に遊びに来てました。いろいろやっぱり優秀だと思います。本当に優秀だと思います。そういうような彼らを彼女らをしっかりですね、美瑛のまちづくりに、また、韓国の方たくさん来ておられます。新学期が始まってるんで恐らく、韓国は、ひと月新学期早いんで、だんだんとちょっと一時的には、町歩く観光地の方減るかと思うんですけれども、やはりそういう優秀な方をですね、募集するためにも外国人を登用するためにも大学にですね、ぜひともそういう地域おこし協力隊の募集をかけてみてはどうかと。幹部職員の方は絶対とれると思うよと、そんなこと言ってました。ですから、今の協力隊の中にも、大学途中で、学校から離れてですね、卒業も留保したみたいですけれども、ある意味、美瑛町に骨を埋める覚悟でそういう卒業年度を迎えていると。そういう隊員の方もいますのでね。ですから後に続くように、それは海外の方であったとしても、美瑛町の本当に有力な、何ていうのかな。これから町を支えていくような人になるかもしれない。その周りの地縁、いろんな関係がですね、深まっていくことで、美瑛町にとっても大きなメリットが出てくるかもしれないと。そういうことで、求人といいますかね、募集をかけてはどうかと。そういうような、想いがあるんですが町長へ伺いたいと思います。あともう一つこれはちょっと苦言めいたことになるかと思うんですけれども、やっぱりいろんな方が地域おこし協力隊で来られてます。その中でですね、やはり私は思うのは、町民の方もちょっとあったんですけども、しっかりとまずは挨拶してほしいよね。明るく挨拶してほしい。やっぱりその役場の中に居て役場職員と同じなんだから、やっぱきちんとですね、しっかりと挨拶をすると。そういうことが求められていると思いますのでね、卒業年度を迎えている方たちもいらっしゃるかと思いますけれども、しっかりとですねその辺りについてはご指導頂いて、また、次のステップに向けてですね、卒業していただきたいなと。そういう思いでいますけれども、町民から何らかの感想なり激励なりですね、そういうような何かいろいろ感想などが寄せられていれば、お手元にあればですね、伺いたいと思います。以上4点になるかと思いますが、お願いいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ちょっとすいません。
答弁 町長 角和浩幸
まず、現隊員の任期でございますけれども、新型コロナウイルス感染症の関係で任期延長になっている部分がございまして、令和6年で任期3年の任期卒業される方はいらっしゃいません。令和7年中に8名の方が任期満了、あるいは卒業を予定しているところでございます。それぞれの隊員の方が今後の活動についてはお考え頂いてると思います。組織としてこれからどうしていくのかという話で僕が、報告を受けてはおりませんけれども、一対一の話、普通に接する中で話をしていますと、美瑛に残ってこのまま起業したいんだという方が、多いという認識をもっております。また、地域の金融機関が起業の相談会を開いたそうでございまして、これは美瑛だけではございませんけども上川エリアで起業の相談会開いたら9人中確か6人が美瑛だったと。で、多くの人は協力隊だというような情報を金融機関の方が教えていただきましたので、そのような情報を集めていくと、多くの方が引き続き美瑛町内で残って、それぞれの技能をキャリアを生かした活動を進めてくれるのではないかなと強く期待を持てるところであると考えております。2点目の、協力隊と産業の結びつき、そこの仕組みづくりでございますけれども、1点目につきましては、新年度6年度の予算の中でもを計上させていただいておりますけれども、農業の後継者として協力隊の方々を活用するといいますか、協力隊の活動を通して将来農業後継者となっていただく、そういう道筋がないかということを、実証実験的になるかもしれませんけれども、取り組んで参ろうと考えているところでございます。その場合、農業振興機構が間に入らないと、個人の協力隊の方と受入れ先農家の方々の関係もございますので、しっかりとその辺りは振興機構をはじめ行政が間に立つことによりまして、協力隊員が農家での活動、研修、実習を通してその後、就農に結びつける、そういう道筋できないかということを、新年度に取り組んでまいりたいと考えております。3点目の外国人の特に協力隊でございますけれども、議員ご指摘のとおり、またいろいろご示唆を教えを頂きましたけども、韓国とのつながりというのは美瑛町強いものがございまして、今この冬の時期の観光客の入り込みを見ても、そうですけれども、韓国から多くの方が美瑛に行きたいんだ、美瑛に行ってみたいという思いを持っておいでを頂いております。そういうような国がら、国との関係性もございますので、そこの部分つながりというものをより有効に発揮をしていくというところは、一つ美瑛町の武器になるのかなという風に考えております。在札幌の韓国の総領事の方も美瑛にお見えになって韓国からの観光客ほんとに美瑛好きなんだと。美瑛で困ったようなことがあるならばそこにも自分たちも協力していくから、よりいい関係を作ろうよということを総領事自身もおっしゃっていただき、その後の関係性もございますので、ぜひ、美瑛町と強いつながりのある韓国、韓国のみならずでございますけれども、多くの諸外国からの協力隊員の方にお力を頂きたいと思ってございます。また、ちょっと個人の話になるかもしれませんけども、今現在、隊員としても韓国から来ている隊員の方もいらっしゃいますし、ご希望として、このまま美瑛で起業していきたいんだというような、希望も持たれていると伺っておりますので、そのような輪の広がりというものがますます広がっていけばいいなと思っております。4点目挨拶含めての、マナーといいますか日常の態度の問題でございます。ここにつきましては、ご指摘を有り難く謙虚に受け止めをさせていただきまして、協力隊、非常に個性的な方々が多い集団でありますけれども、その個性を伸ばしてもらうとともにしかし社会人として、また役場職員の形でも働いているわけでございますので、しっかりとした礼節礼儀というものは守っていただくように、私からも指導をしてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
質問 6番 青田知史
答弁頂きました。それでは2点目の協力隊と産業の関係でですね、再々質になるかと思いますがさせていただきます。それ先ほど、町長の方ですね、農業振興機構を活用してということで、期待持てるのかなという私自身考えて、受け止めさせていただきました。ただやはり産業基盤、商業もございますし、やはりそういうところでですね、ちょっと心配なのが、やっぱりこう、これ東川ですかね東川50人超えて、やっぱりこう募集をかけてって言いますかね、働いてるっていうか、受入れていると、そういうような、ことで受入れが多くなってくれば多くなってくるほどまた、中にいるのはいいんだけど外に出ていってしまうと、なかなか今度管理という労務管理ということが適切かどうかあれですけれども、ちょっとこう、大変なってくるんじゃないかなと職員の皆さん大変なってくる、そういう風な思いでいます。ですからその辺りについてはですね、民間の企業の力を借りるであるとか、やはりこう、実際にそういうことを業として行っている企業さんもございますので、その辺り上手に活用していく方法もこれから必要になってくるのかなと。ある意味アウトソーシングという形にはなっていくのかと思うんですけれども、町長執行方針で積極的にこの制度を活用していくという思いを述べられておりましたのでね、やっぱりそれについては、役場だけでやるっていうのは、これからちょっと難しくなってくる可能性があると思います。外に出ていけば出て行くほどですねまたその採用が幅広くなっていけばなっていくほど、また教育が多岐にわたってくるようになればですね、行政だけでは難しくなると。それであればやはりその部分についてはアウトソーシングすることを含めてですね、考えていく必要があるのではないかという風に考えておりますが、私はできれば30人ぐらいはですね、受入れてほしいなと今10人ですから倍以上ですね、受入れてほしい。それが農業の後継者になる。あるいは、飲食店の後継者、商店の後継者、企業の後継者になっていくような時代がですね来るんじゃないかと。そんな思いでおりますが、民間企業等に対しての連携、アウトソーシングについてどのようにお考えか伺いたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
協力隊と民間事業者、企業との連携を深めるということでございますけれども、もちろん、地域おこし協力隊の方々がより一層美瑛町内で活動していただく活躍していただくというところを伸ばしていきたいという思いもございますし、民間企業、NPO、大学もですけれどもとの連携を深めていくというのもこれからの私の方針の一つでもございます。そこの二つが合致しておりますので、協力隊の方々のより幅広い活動、活躍しやすい環境づくりに、民間のお知恵といいますか民間ノウハウを生かすことができるということであれば、そこの組合せを図りながら進めてまいりたいと考えております。ただ、近隣の町村も含め、約90人近い、100人近い90人を超えるような協力隊がいる所、幾つかそこの首長さんともお話をしたことありますけども、やはり把握が非常に難しくなってきているというところもございますので、今のところ美瑛町の考え方としては、その数を増やしていくというよりはどこの分野にどの技能を発揮していただくかというところやはり的を絞った形で、進めていくのが今の美瑛町のスタンスかなと考えているところでございます。ただそれをより広がりを出していくときに、企業の方々のノウハウを活用させていただくというのも、当然、十分考えられる手法の一つであると認識しております。(「はい」の声)
質問 6番 青田知史
答弁頂きました。それでは質問を変えまして、質問事項の3番ふるさと納税についてお願いいたします。こちらの方も資料の方をお配りしております。ふるさと納税でここ数年で600億受入れた白糠町の資金運用表という資料です。これ前に、一般質問で使って今回も5問目これやろうかなと思ったんですけど、ちょっと時間なくなりそうなんで、これはやめました。しかし、せっかくなのでこちらの資料作ってもってきたんですけども、美瑛町と白糠町の企業版ふるさと納税含めてふるさと納税がどれだけですね、財政上に何か良い影響を受けているか、白糠町全国トップクラスなんで、なかなかこう、比べるのはですね、ちょっとこう申し訳ないところもあるんですけれども、白糠町の表グ ラフ見ていただきましたらね、下の方のグラフ、これ赤いのが、積立金の残高なんです。そして、後ろのグレーのやつが、町債の残高、借入れの残高なんです。要は基金ですね、ここ3、4年で100億増やしてるんですよね。それで、全てそれがふるさと納税と、そういうところで白糠町の予算見ても、何年かは寄附金が60億ということでですね、しっかりと予算編成の中にも組み込まれていると。それで果たして大丈夫なのかなと思うんすけど、それだけ自信もあるし裏づけもあると。そういうようなことで、実際に伸びていると。美瑛町まだまだポテンシャルは高いと、これ私ふるさと納税については3問目ぐらいの一般質問3回目ぐらいかもしれないですけども、絶対ですね、美瑛町まだまだその白糠町のね、ホタテやいくらや、サーモンはないけれども、美瑛町にもっともっといろいろね、負けないものもあるんじゃないかと。そういうなことで、担当課長と目合いましたけども、本当にこう頑張ってもらいたいと。そういう風に思っているところでございます。それで、体験型のですね返礼品については、答弁頂きました。町民の方からね、アドベンチャートラベル、ジオパーク、様々美瑛町、生かせるものがあるんじゃないかと。そして子どもが夏休みに美瑛町に来て、そういうのに触れ合う天文台でいろいろやな観察したりだとか、美瑛町で過ごしていただく、そしたら当然親も来るでしょうと。そのようなことでですね体験型の「コト」のそういう返礼品を活用しては作ってはどうかと、そういう町民の方からご提案があったのでそれも面白そうですねということなんで、ここでちょっとお披露目させていただいて、こういうのがつながっていけばいいなということで質問続けさせていただきたいと思いますけれども、やっぱり魅力的な商品あればですね、どんどんどんどんこう金額も増えてくるでしょう。そして高額の返礼品については、税務課長よくご存じかと思うし、一時所得というのがあるんで、50万超えたらですね、申告しなきゃならない、逆にだから167万円の高額になってくると、もしかすると申告の技でもあるから、そこは避ける富裕層の方たちもいるのかなと。私、167万、ふるさと納税やったことないから考えたことないですけどね。やはりこう一時所得を申告することも必要なってくるそうなんで、167万超えていくとあんまりこうメリットがなさそうなような気はします。それであれば、美深町のように750万円の牛だとかですね、牛乳が届くだとかっていうのがインパクトあって面白いのかなと思いますので、このあたり商品開発については、どうか若い職員の方も含めてですねいろいろやっていく必要があるのかなという風に考えております。その辺りについて、これからの商品開発、具体的にですねどのように進めていくのか、まず町長に伺いたいと思います。それとあと民間ポータルサイトですね確かに、多言語がなってないんですよね。2つぐらいですね、何かこうやってるのはあるんですけれども、なかなかそれは機能していないなと。ただ、私が思うのは、地域おこし協力隊の方でもホームページ作れるかと思いますし、美瑛高校のね、生徒さん交えたりとか、実際に儲けられているふるさと納税で儲けてるっていう言葉それストレートすぎるけれども、ご協力頂いている町内企業の方にもですね、ちょっと一緒になってもらって、数十万もあればですねホームページ作れます。そういう多言語対応もできると思います。そういうのをですねポータルサイトのポータルサイト、入り口の入り口でですね、美瑛町オリジナルのやつを作って、海外に向けて発信する、海外といいますかね、在留の300万人の外国人の方に発信するとか、そういうような工夫もね、あってもいいのかなという風に思っております。民間ポータルサイトは答弁で民間ポータルサイトは、現在多言語化に対応しておらず、有効なアクションを起こせておりません。今後委託事業者や各サイトとともに対応を受けて検討してまいります。という風に検討するというと多分、これ検討してもですね、話進まないと思いますので、ですから美瑛町オリジナルでそういう、ポータルサイトの入り口みたいなものをやって、ちょっとそこで、クリック一つですね、多言語化対応という風に今できますのでね、いろんな整理する方法があるかと思います。その点について取組を、お考えあるのかどうか、伺いたいと思います。それで、企業版ふるさと納税、4点目についてなんですけれども、24億300万円、これは企業版ふるさと納税の受入れの目安ということで、美瑛町の地域再生計画の数字になっております。令和5年度受入れ2月末で37社、1,990万円となっております。もともとは1,500万の金額の目安でしたから、24億300万円ほど程遠いかと思いますけれども、1,500万をクリアしていると。それで、どの事業に、寄附が企業版ふるさと納税です。どの事業に寄附が集まっているのか。4つの項目があったかと思います。その中で地域再生計画の4つの計画があったかと思いますけれども、それを含めてですね、どこに寄附が集まって、その分析結果とそれに対しての感想、町長から、伺いたいと思います。あと、総括質疑でも、やりましたけれども、やはり多く集めるためには、きちんと目標額設定してはどうかと、そういう風に思っております。寄附額の目標をきちんと来年度予算化すると、来年度とか、今年度の予算でなくて、今審議してるんじゃなくて、来年度でもいい令和7年度でいいと思います。予算化しっかりとですね、やっていただきたいと思ってますけどその辺り、お考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
まず1点目の新たな返礼品の商品開発についてでございます。ご指摘ごもっともでございまして、これから美瑛町でふるさと納税をさらに伸ばしていくとなるときにカギになってくるのが、新たな魅力的な商品開発であると思っております。豊富な海産物があるわけでもございませんし、農産物につきましても、様々限定がある中で、かなり限界まで今様々な返礼品で出していただいているという風に私は思っております。より一層、これ以上の額を目指していくということになりますと、今あるものをそのままお渡しするのではなくて、付加価値を高め、加工したりですとか体験型であるとか、様々な工夫を凝らした、魅力ある商品化が必要であるという認識では、議員と全く同一のところでございます。現在活性化協会の方でふるさと納税業務を移管をして進めているところでございます。活性化協会におきまして今、新たな商品開発を進めております。先ほど答弁を申し上げましたけれども、旅先での納税ができる制度につきましても今、美瑛町内の事業者さんとの折衝している傍らで民間のポータルサイト系の事業者の皆様とも、接触を図ってですね1日も早く、旅先での納税ができる仕組みづくりを進めようと頑張っているところでございます。それは旅先納税だけでございますけれども、より魅力的な体験型のメニューの構築というところにつきましても、活性化協会に移管したというのは、より民間に近いところの知見ですとか、アイデア発想を生かしてふるさと納税を伸ばしていきたいという思いがございますので、活性化協会職員を中心とした若いメンバーでございますので、若い感性能力を発揮をしていただきたいなと期待をしているところでございます。2点目の在留外国人向けのポータルサイトでございますけれども、現状、検討してるかと言われるますと検討してませんというお答えになります。ただ、ご指摘のとおり、町内在住の様々なノウハウ、技能をお持ちの方でサイトを開設していくということは十分可能であると思っております。民間のポータルサイトをこれまで活用させてもらった中で分かってきましたのは、というか実感しましたのは、当初は民間ポータルサイトを活用しないで美瑛町ふるさと納税してくださいという呼びかけだけで、行っていたところやはり額が集まらない、その中で民間の多くの顧客を持っているポータルサイトを通して募集をかけると、集まり出したというところがございますので、やはりこう、より多くの人に目に届くアピールするのはどこかというところが必要な視点であるのかなと感じております。自前でつくったポータルサイト、自前でつくったサイトでどこまでこう広がりが、持てるのかなという、ちょっとした不安といいますか、懸念もございますけれども、しかし、より選択の範囲を広げるという意味では、できる限りのことを手を尽くすという姿勢は大事であると思いますので、ノウハウのある方々とちょっと意見交換をしながら、作業を進めさせていただきたいと思います。4点目企業版のふるさと納税でございますけれども、前回の総括質問の中でも、お答えをさせていただきましたけれども、トータルとして今公式にここ目標という風には掲げておりませんけれどもその後、担当職員とも話合いをした中で、やはり目指すは4億5,000万という現実的なところを目指して商品開発頑張っていこうよというところに今なっております。それと今現在、納税をしていただいてる方の使用目的でございますけれども、指定しない。ほとんど多くが使用目的は指定しないという形で頂いているところがございます。分析といいますか私の感覚ですけれども、これまでの美瑛町とつながりがある企業の方々、あるいは一緒に事業をしているとかの関係している事業者の方々からの寄附が多いなと思っております。そういう意味では、これに役立ててというよりはこれまでとの築いてきた関係性の中で、ご寄附を頂いているのが現在の段階かなと思います。より一層伸ばしていくためには、これまでの関係性のないところから、どうしても美瑛なんだ、ここ美瑛で、これをやってくれというような強い動機づけが、必要になっていくのがこれからの取組かなと思っておりますので、その分野についても力を入れてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
質問 6番 青田知史
今のですね、関係性のないところからっていう本当に私、しっかりと取り組んで頂きたいということで、いろいろ金融機関からもですね連携の話があって、もしかしたら分からない会社から寄附頂いたりだとかってのはあるかと思うんですけれども、地域課題にですねしっかりと一緒にタッグを組んで頂けるような会社をですね、ぜひ見つけていただいてというか、私はちょっと先だって東京行ってきたのはですね、大韓貿易投資振興公社に行ったのは、その関係もあってですね、ここにある韓国の日本法人の資料があるんですけども、ここは旅行会社なんです。韓国のJTBとも言われているところで、20、21、22年度は本当にご苦労されて、利益が出なかったと。そして23年ちょうど12月決算なんで、間もなく株主総会あるんですけども3月28日あるんですけれども、ここの企業さんは、バス会社も持ってて、そして、美瑛町にも、かなりの台数が入ってきてます。それで、貿易投資振興公社がいろいろこういうデータを持ってるもんですからね。そっからもらってきたわけじゃないんですこれは。それで、町長にお願いしたいのはですね、この韓国企業なんです。社長さんは韓国の方、ただし日本の大学卒業してますし、この企業の事業計画の方に見ると、地方創生に貢献するという、そういうメッセージ的なものもあります。それで23年12月の決算。親会社との合わせての当期純益12億2,100万ということですね。こういうような企業に、観光と地元のそういう何ていうかね、いろんな今悩みあるじゃないですか。クリスマスツリーの木、渋滞して大変だ。町なかに行くと、ごみがどんどんどんどん捨てられていくと、吸い殻も捨てて、ラーメン屋の店長がね、一生懸命それ拾って、ごみ出すのにも金かかるんですよと昨日言ってましたよ。やっぱりいろんなこうそういうね、観光来ていただくのありがたいんだけどいろんな問題出てきてると、美瑛のごみが実は、砂川のサービスエリアたくさん捨てられていたりだとか、バス会社の方で結局ね、ゴミ収集しないんです。させないんですよね。だから札幌の方ですすきので美瑛のね、ごみが出てきたりだとかっていうそういうのもあるようなんです。ただやはりそういうですね、美瑛町で過去に町長、私一般質問、企業版ふるさと納税したときに、美瑛町で仕事をやって、ちょっと言葉悪いけども儲けてるんだったら協力してもらったらどうですかという趣旨のことを私伝えたかと思います。まさにここの企業をですね、ぜひ春にでも行っていただいて、雪解けたらっていうかもう早いほうがいいか、株主総会前がいいかもしれないですけども行っていただいてですね、企業版ふるさと納税をきっちりですね、何ていうんすかね、美瑛町の現状を説明する、それこそ総領事とつながりがあるんであればですね、こういう企業さん。しっかりと、何ていうんすかね、話を聞いていただく。対話を進めて、しっかりとですね、美瑛町の観光の課題解決にしっかりと取り組む、一緒に取り組んでもらえないかと、そういう謙虚な姿勢で、何ていうんすかね、相談に行ってみてはどうかという風に思います。企業にとっても、これだけ今ニュースでオーバーツーリズムの問題が出てますよね。そしてそこで、あわせて、このタイミングで、H社がH社と言います H社、子会社にはY観光バスではあるんですけど、その企業さん方が、企業版ふるさと納税美瑛やって一緒に取り組んでると。そういうようなすごいプロモーション効果、宣伝効果としては抜群だと思うんですよ。そこに町としても、一緒に地域創生につながる、連携しながら持続可能な観光を作り上げていくと。企業と一緒に作り上げていく、それは日本人の日本の企業もさることながら、韓国のそういう企業にもですね一緒に取り組んで頂くと。そういうことが、求められる、考えられるのかなと。是非それ実現していただきたいと思います。町長の思い、今の私の方からの提案に対して、どのようにお考えか伺いたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
企業版ふるさと納税も含むふるさと納税でございますけれども、財政面で白糠町の例をご提示頂きましたけれども、財政面で非常に優位性を発揮するというのは当然でございますけれども、目的は額も、もちろん目的ではございますけれども、ただ単に物を売って金を稼ぐという営利活動ではなくて、より美瑛町と結びついていただく、美瑛町との関係性を深めていただく。そのための一つの手段がふるさと納税なのかなという風に私は思っております。その観点から、今議員がご指摘、ご提案頂きました内容というのは本当になるほどなと思うところでございまして、オーバーツーリズムの問題ございます。それだけでなく、美瑛町の様々な地域課題ある中で、地域課題の解決ソリューションのためにお力を頂き、ふるさと納税という形もとっていただくという二つの結びつきができていけば、よりいい私たちにとってもそれがうれしい関係性の構築になりますし、企業側の皆様から見ても、企業価値を高める取組になるのかなという風に思っております。そういう意味からもご指摘頂きましたその当該の会社に私行くのは当然もうやぶさかでもなんでもございません。これまでも多くの企業の方に協力を呼びかけてまいっておりますので、より一層多くの企業の方々に協力への呼びかけをしてまいりたいと思っております。その時に合わせて、今お話し頂きましたこの分野でこういう活動に対してお力をくださいというこちらから提案するアイデアといいますか、中身、プレゼンといいますか、というところが重要になってくるかなと思いますので、ここの部分につきましても、担当職員はじめ、みんなで考えながら、各企業に対する働きかけを強めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
質問 6番 青田知史
答弁頂きました。それでは質問事項の4番目公共交通について町長答弁の中で公共交通機関の確保を最重要課題として取組を進めるとございました。それで9日には、JR北海道が2025年にもですね、全道の路線で運賃を値上げする方向で検討していると。なかなか大変な時期になってきてるのかなという風に私推察しているんですけれども、令和元年9月定例会で当時野村議員から議長からですね一般質問がありました。それで、JRの存続、公共交通についてなんですけど、町長その時に答弁で、利用者である町民の方へのアピール、この部分っていうのは確かに考えていかなければならないと改めて認識をさせられたと。当時120周年ですね、行事とかイベントございました。それで町民が熱い思いを持ちそういう気持ちに寄り添う行政として、それを高めていくそういう取組が必要であると。自分たちの鉄道なんだという意識の醸成に向けて、さらに尽くしていきたいというような答弁をされています。その後、町長はどのような取組を町として行ってきたのか、まず伺いたいと思います。令和3年9月の定例会で八木議員の方からですね、観光の問題、それの中で、美瑛町の駅横のトイレのついての質問がありました。美瑛町のトイレは答弁として、美瑛町のトイレはJR管轄だと思われますので、JRとも協議しながらできるところから手をつけていただきたいと思っているということで、その後、駅横のトイレについてJRとどのような協議をされて、町として現在どのように考えているのか、伺いたいと思います。2点目です。令和3年3月の定例会で私の、持続可能な地域交通を公共交通を目指した取組についてというところで、自らデザインすることが必要ではないかと、そういうような質問をさせていただきました。観光ニーズもいろいろなこう町の交通に対してのニーズがあると。その中で、町長は答弁でですね。美瑛町内の交通システムを検討する会なり部署なりが今後持たれる必要があると思っていると、町民ニーズの把握についても、しっかりと検討していきたいと、様々なチャンネルを利用して、多くの町民のニーズを把握するに努めると、そのように答弁されておりました。令和3年3月のやりとりになります。この件について町民のニーズをどのように聞き、どう感じているのか、伺いたいと思います。3点目の答弁についてですけれども、連携中枢の話が出ました。連携中枢の負担金の中でですねやはりやりくりしてもらうというのは、それは当然なんですけれども社会は動きます。旭川市でジェットスターが就航なってます。昨年6月の旭川市議会でですね、1,900万の予算がつきました。それは旭川空港新規路線就航支援制度というものです。ジェットスタージャパンに対しての支援です。旭川空港があることで、我々も当然美瑛町民もですね、美瑛町も大きな恩恵を受けていると。その中で、ジェットスター就航した、またあるいは空港存続のためにですね、国際線含めてなるかと思います。あと季節運航の中部便、関西便もそうかもしれません。やはり利用するためにはですね、町民が、または行政がしっかり使っていくことができればですね、それは旭川空港の存続、しっかりと進んでいくのかなという風に考えておりますけれども、今回、負担金、金額幾らか分かりませんが、通常のものじゃなくて新しく就航しました。ぜひ、町長の首長サミットですね。美瑛町はね、しっかり観光客のとっても利益を得ている、恩恵を受けてるんだから、応分のね負担少し増やしてもいいよと。その中で、ゆっくらすだとかね、使ってないものに対しては20万減らすから。そんなことでですね、使うものに対してはしっかり、私、応援したほうがいいと思うんですよ。通常の負担金じゃなしに、しっかりと今回ジェットスター1,900万。もしかしたらこれが、来年度2,500万になるかもしれないし、せっかく就航して存続することがですね、せっかく就航したんだから存続してもらいたい、そんな思いもありますのでね、その辺りについてのお考えを伺いたいと思います。以上4点からお願いいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
1点目のJR北海道の存続についてでございますけれども、これまで同様、引き続き、沿線の協議会を通じまして様々な取組を、先ほど答弁申しましたけども、続けているところでございます。120周年イベントにつきましては年単発で行きまして、終わってしまいましたけども、民間の方々が自主的に取り組んだイベントで本当に効果があるし、民間主導ですばらしいなと思っておりましたけれども、またこのような動きが生まれてくることを期待しております。2点目のJR駅横のトイレに絡みますけれども、JRの利用の拡大につきましては、この後もご議論あるかもしれませんけども、中心市街地活性化の中での、もちろん中心市街地の中心は美瑛駅と私は思っておりますので、その中で、JRまた駅をどのように活用をしていくのか、またそこを中心にこの町の発展を描いていくのかというところが、1番大きなビジョンになってくるかなと思っております。今、中心市街地活性化のプランを中身を詰めている最中でございますのでその中でしっかり議論をし、多くの方に利用され親しまれる、そういう美瑛駅またJRになっていただくよう努めてまいりたいと考えております。駅横のトイレにつきましても、その中心市街地の中でも実はつい先日も、その話題にもなりました。JRさん側としましては、やはり、予算の伴うものなのでというところで、明確なお返事はなかったわけでございますけれども、中心市街地、JR所有のトイレだけではなくて、駅周辺の地域の課題としては、やはりトイレの問題があるだろうということと別のとこでご指摘ありましたごみの問題もですけれども、ごみをどうするのかという問題等々、その中心市街地を集まって考える場の人たちから、そういうご指摘を頂いております。その方々は事業者の方もおりますし、近隣で地域地元の方もいらっしゃいます。やはり身近に感じているテーマであると思っておりますので、トイレを含めた中心市街地の現在の課題解決につきましても、中心市街地活性化の中で議論を深め、解決に導いてまいりたいと考えております。3点目の公共交通の取組についてでございますけれども、把握の仕方は、担当職員まち課がずっとこの問題については、どういう形がとれるのかという観点で検討を深めております。先ほど答弁申し上げましたけれども、自動運転バスもこうやろうかどうかというような、検討まで進んだこともございますけれども、先ほど言った理由等々でちょっと見送りをしている段階であります。より実現可能な交通体系の在り方についてさらに検討を進めておりますし、私自身も、町民の皆様とお話する機会、あるいは、等を通じましてよくお話を伺うテーマでございます。先日は町長へのメールの中でも、スクールバスのさらなる活用方法いかがですかというようなご提案も頂いております。直接、様々な、町民の皆様から生の声を聞く中で、美瑛町の公共交通の在り方というものをさらに検討を深めているところでございます。4点目の連携中枢都市圏での空港利用の拡大でございますけれども、ジェットスター就航に伴いまして負担金が増えるかどうかというのはちょっと、把握しておりませんけれども、恐らくないと見ております。で、もし、このジェットスターが就航したことに対して負担金を求められれば、これはいいことでございますので反対することなく、応じてまいる所存でございます。また、ジェットスターの利用拡大あるいはさらなるほかの空路のレーンの拡張というものにつきましては、引き続き、旭川空港利用拡大期成会私もメンバーでございますので、このような期成会の活動、要望をとおしてさらに努力を努めてまいる所存でございます。(「はい」の声)
質問 6番 青田知史
それでは最後の再々質になりますが、まず、駅のトイレ、存続に向けて、本気度をですね出すんであれば、駅前の再開発を待たずしてですね、私はJRから無償で譲渡を受けて、それで町がやってもいいんじゃないかなという風に思っております。それで一部有料でもいいんでユニバーサルデザインのトイレをつくってですね。それで、ちょっと後でも触れますけれども、美瑛駅残念なことにユニバーサル的なそういう、障害のある方たち、バリアフリーということで言うと、なかなかちょっと機能的に難しいところがありますのでね。ですから、駅の再開発に、駅周辺の再開発においてもですねその辺りについてはしっかりとお考え頂く必要があるのかなと、まずそういう本気でやるんであれば、観光地としてのしっかりとした方針を示す上でも、もしかしたら、企業版ふるさと納税募ってですねできるかもしれないですし、駅横のトイレ、あそこの場所をJRから譲り受けると無償で譲り受けて、それでしっかりと、きれいにすると、一部有料にしても私はいいかと思っております。町長のお考えをまず伺いたいと思います。それで公共交通について自動運転バスだとかそういう風な今話が出ました。私の一般質問のやりとりのところでですね、自家用有償運送をやってはどうか福祉車両を有効に使ってはどうかというそういうような、議論をさせていただいたかと思います。やはり地域様々な土地で、土地というか、何ていうかねやっぱり遠隔地、遠方から、学校に通われている。部活を諦めざるを得ないような子どもも、もしかしたらいるかもしれないし、不便さを感じているシニアの方もいらっしゃるかもしれない。自動運転バスをやる前にはですねやっぱりその自家用有償運送だとかをですね、しっかり取り入れてったりだとか、デマンド型の交通をですね、何らかの方法で大きなバスを走らせる必要はないかと思います。デマンド型、その辺りで、考えていく必要があるのかなと目先のなんていうかね、ちょっと方向性を見誤ると、なかなかこう進んでいかない。そのような印象を持って聞かせていただきました。お考えを伺いたいと思います。ジェットスターについてはですね負担金は求められてはいないんだけれども、今津寛介も頑張ってますし、地域振興部長も頑張ってせっかくの路線ですね、引っ張ってきたというところもありますのでね。町としても、応援する気持ちはあるんだぞというようなことでですね首長サミットで町長ぽんと気前のいいようなですね、ことを言ってもらって、しかし、削るとこは削るから。やっぱそこは大事だと思うんですよね。やっぱり応援するとこやっぱり我々しっかりと恩恵を受けてるんであれば応援すると。ただし、使ってないところはちょっと削らさせてもらう、そんなやりとりでですねしっかりとやっていただければという風に思っております。それで、ユニバーサルデザインの話をさせてもらいましたけれども、今回のユニバーサルマースですね。昨年の9月に私の所に電話が届きましてですね、協議会のメンバーから、実は青い池のそういう利活用、ユーティライジング について調査を行いたいんでということで、それちょっと相談しましてですね、すぐ商工観光課長動いていただいて1人、何か調査にですね、同行していただいたと。そんなことで、先方すごい感謝してました。ただ残念なことにこの協議会になんか美瑛町入ってないですね。青い池が入ってるんだけど美瑛町は行ってないと。やはり観光、旭川観光コンベンション協会であるとか、様々なところにですね、ちょっと接点作っていただくために、ぜひこれ一生懸命美瑛町でもやりたいんだと。そういうのも示していただいて連携を深めていただきたい、そういう思いがございます。あわせて、調査の結果、また冬場もですね実は青い池、車椅子の当事者の方、見に行ったりしてます。私も一緒に行くことあります。これまで私ラオスからの車椅子の方たち、連れていろいろこう行ったりだとか、私自身もそのユニバーサルマースじゃないですけれども、そういうこう、アテンドしたりする中でいろいろやっぱ思うんですけれども、安全第1なんですよ。あわせて、受入れしっかりしていったらどんどんこれやっぱり来ると思います。その中で、これは美瑛町のホテル経営者の方も言ったんですけれども、青い池の駐車場バス停、あそこどうにかならないのかと。恐らくなんかの会議で話は出てるかと思うんですけれども、まずは幅員が狭いんですよね。車椅子降りるに当たってはスロープがかなり急になるんですよ。そしてそれで降りた後、そこから青い池の駐車場に入っていって自走でですね、車椅子こぐとなると、冬場なんかとてもじゃないけど大変ですと。障害者差別解消法とあります。本当にこれ自治体もそうですけれども公共交通機関しっかりやっていかなきゃならない。その中で、地域のホテル経営者の方からは、やはりあそこ屋根がないとね、本当雨降ったり、雪降ったりのときに本当気の毒だと。やっぱりそういうところを今、来年度の駐車場の整備に合わせてですね、やっぱりこうしっかりと町として考えてもらえないだろうかと、そういうような要望も私受けております。そういう観光の面からとあわせて、福祉的な面、そういうところでですね、あそこのバス停、道北バスとですねいろいろ協議されることも必要なのかなと、そういう風に考えているところであります。いずれにしましてもやはり車椅子の方がですね、ノンストップというか、例えば、東京にいる方が、公共交通機関使って青い池に来れると、そういうことをユニバーサルマースでは取り上げるって、言ってます。大手航空会社の方私もちょっと担当者の方話しますけれども、やっぱり美瑛町目立つんですよ、美瑛町で観光地でしっかり取り組めたらそれがどんどん広がっていくと、そういう期待感も持っているようです。ですから、しっかりですね腰を据えて、このユニバーサルマース、美瑛町としてもしっかり協議会に入ってですね、取り組んで頂きたい、そういう思いがありますので町長のお考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
主に4点にわたります。再々質問にお答えします。もし漏れがありましたらまたご指摘ください。1点目のJR駅横の現在駅所有のトイレでございますけれども、繰り返しですけれども中心市街地活性化の中で議員ご提案のような、譲渡を受けて町で整備するということの方向性が出てまいりましたらもちろんその方向性に伴って整備を進めてまいりたいと思っております。現在のところですと、今あるところをもう少しきれいにとか使い勝手よくしようというようなお話も出ておりますし、また、駅の西側にこそトイレが必要だと、いうようなお話も出ているところでございます。もちろん観光地ですから、両方、両側にあるのがしかるべきなのかもしれませんけれども、様々な観点から、今、ご議論頂いておりますので、それを踏まえた上でいずれにしましても観光客の方、また地元の方も快適に使いやすいトイレというものは、観光地にとって、マル必のものであると私は考えておりますので、トイレの整備につきまして、引き続き努力をしてまいります。2点目の自家用の有償運送をでございます。こちらも検討を今、進めているところでございます。福祉的な目的が主となっていると認識しておりますけれども、まず、様々な形で今ない新しい公共交通の在り方というものを、スピード感も持って取組を進めてまいりたいと思います。デマンド型の交通につきましても内部で検討をしているんですけれども、近隣の自治体でデマンド型導入したけど、実は全然利用がないんだというような声も聞いているところでございます。それが何に原因があってせっかく導入したものを町民、そこの町民からの利用がないのかということも、さらに聞き取りとかをさせていただきながら、美瑛町に合った、多くの方に利用される公共交通の姿というものをさらに描いてまいりたいと思っております。連携中枢都市圏の中での発言でございますけれども、ジェットスターを含めてもちろんこれは協力していくことは、もちろんでございますし、そのことによって美瑛町の発展につながっていくと認識をしてございます。首長サミットわりと議題が決まっていてそれに対して発言を求められるという、形式の会議が多いんですけれども、しかし、1市8町の首長が今集まる機会が本当に多くなってきておりますので、様々な機会をとらえてジェットスター就航のメリット、あるいは、空港拡大についての美瑛町の思いというものを伝えてまいりたいと思っております。このことはユニバーサルマースのところも一緒でございまして、広くは大雪圏域の中の取組で今実証実験を行っていただいているという認識でございます。私どもも、そこの一員恩恵を受ける立場であると思っております。その中でせっかく青い池を実験の場として活用していただいてますので、より実証実験がしやすい、仕組みづくりですとか、協力が求められれば、もちろん喜んで協力をしてまいりたいと思っております。また、青い池のユニバーサル化、駐車場でございますけれども、6年度の予算の中で提案をさせていただきます、トイレを新設してまいる予定でございますけれども、そこのトイレが1つ、待合場ではないんですけれども、屋根の中で待ち、その後バス停の方に歩いていっていただけるそういう機能にも、なるかなという思いで設計と予算化の方をご提案を申し上げるところでございます。しかしそれ以上のバスの在り方は実は事業者からも、ご相談といいますか、お話を頂いているところでございます。もっと、乗降しやすいバス停の在り方ないかいというような話は、中心市街地活性化の中でも、出てきておりますので、現状の青い池駐車場の位置関係、それと動線等を検討しながら、安全で乗降できるバス停の在り方についても、さらに検討を深めてまいりたいと思っているところでございます。
答弁 町長 角和浩幸
青い池のバス停につきましては、現在のところ現在あるバス停のより利便性ですとか、屋根ですとかにつきましては、事業者さんと今交渉している最中でございます。そこの事業者さんの意向も受けながら、より活用しやすい姿というものを探ってまいりたいと思っております。それと、今また申しましたけれども、今のバス停ではないところで、より利便性を増すことができないかというようなことも事業者さんはお考えでございますので、その方向性も実現することができないのかということも合わせて、両面から検討を深めてまいりたいと思っております。