美瑛町議会 平成30年第3回定例会 2018年6月21日
(1)介護人材の確保について/(2)景観維持について
2018年6月21日、美瑛町議会の一般質問で、京屋愛子議員が「介護人材の確保について」「景観維持について」について質問し、町長 浜田哲が答弁しました。
- 質問者
- 京屋愛子 議員
- 答弁者
- 町長 浜田哲
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 3番 京屋愛子
午後になるかなと思いましたが、読ませていただきます。3番、京屋愛子。質問方式、時間制限方式。質問事項1、介護人材の確保について。質問の要旨。平成30年度から平成32年度の美瑛町高齢化福祉計画が示されました。本町においては、65歳以上の高齢者人口は3757人、平成29年9月末現在。高齢化率は36.7パーセントと上昇しており、全道、全国平均より10パーセント以上高くなっています。本町の人口推計によると、平成37年には、39.4パーセントに上昇します。美瑛町高齢者福祉事業は、官民協力し合って取り組んでいることも承知しておりますが、介護サービスを持続可能なものにしていくためには、まだ課題があります。今後、町の高齢者人口は増加が見込まれており、介護サービスを維持・整備していくためには、介護人材を確保することが不可欠です。町内の事業所も人材確保に苦慮していると聞いております。本町の介護施設では、本年度から外国人介護福祉士が採用され、元気に働いています。そこで、町の責任として、増加する介護ニーズに対応するためには、高齢者福祉計画、基本目標に介護人材の確保が盛り込まれていないのは残念でなりません。これからも、安心できる介護サービスを提供するための考えを2点お伺いします。1、新たな介護人材の確保について。2、介護人材の定着支援について。質問の相手は町長です。質問事項2、景観維持について。質問の要旨。今から13年前、2005年に日本で最も美しい村連合が加盟地域7か所で発足しました。発足当時と比較し、今では170万人の観光客が訪れています。しかし、連合が発足した当時に比べまして、景観・風景は良くなっているでしょうか。町長はどのくらいの頻度で丘の景観を見て、どのように感じていますか。新栄の丘、三愛の丘、セブンスターの木など、景観スポットには多くの観光客が来ていますが、その場所に行く途中の道路には、風景を台無しにする廃屋や廃タイヤ、破損したスノーポール等が年々増えていると思います。また、町有地と思われる場所には、政党の朽ちている看板などが見られています。ふるさと納税で景観を守るために使ってほしいとの条件つきで納税している人も多くいると思いますが、有効に使われているのでしょうか。日本で最も美しい村の景観を維持するためにも、役場職員と町民が一丸となって取り組まなければならないと思います。そこで、3点お伺いします。1、廃屋になっている会館の処分方法について。2、道路に設置されている、消えかかった道路標識、スノーポール、視線誘導標は破損しているものもありますが、取り換えの基準、設置は何箇所ありますか。3、農家さんの農地に放置されている廃タイヤ・廃農機具の処分方法について。質問相手は町長です。
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
3番、京屋議員よりの一般質問2点について、町長の方からの答弁をさせていただきます、よろしくお願いを申し上げます。まず第1点目、介護人材の確保についてであります。議員ご指摘のとおり、介護サービスを担う専門職員の不足は全国的な課題となっており、本町におきましても、各介護事業所で人材確保の取り組みを進めているものの専門職員の確保が計画どおりに進んでいない事業所もあり、高齢化率が36パーセントを超え、今後も介護サービスへのニーズが高くなる介護の現場での人材確保は、継続的に安定してサービスを提供する上で、重要な点になると考えております。まず1点目につきましては、各事業所とも町内での継続的な募集活動を行っていることに加え、町外からの新たな人材確保に向けて、介護事業所が町外で就職説明会等を行う場合の資料として、丘のまちびえい活性化協会が作成した移住・定住者向けのパンフレットを提供し、町外からの人材への助成制度や子育て支援をはじめとした取り組みをPRしており、また、今年度から町が移住・定住イベントに参加するに際して、介護事業所の採用担当者に同行してもらい、介護事業や事業所の広報と専門職員の就業を勧める場を提供する取り組みを進めることに加え、今後、各介護事業所と連携、協力し介護専門職の養成を行っている教育機関への働きかけや外国人職員の採用のための情報収集など、幅広く介護人材の確保への取り組みを進めていくところであります。次に2点目につきまして、町といたしましては、保育施設の充実や中学生までの医療費全額助成、保育料の半額軽減等の子育て支援策の展開など、介護人材に限らず、若い世代が継続して町内で働き続けるための支援の取り組みを進めているところでありますが、介護人材につきましては、今後、高齢者福祉計画の中でも将来に向けての人材確保の方針を位置づけ、継続的に取り組んでまいりたいと考えております。続きまして、2の景観維持についてであります。平成17年10月に日本で最も美しい村連合が設立されて以来、連合の基本理念に基づき、住民と一体となって、地域資源の保護と地域経済の発展に寄与する取り組みを行っております。平成21年には美瑛町日本で最も美しい村づくり協議会を組織し、町内の各団体と連携協働する中、缶トリー作戦等の清掃活動、ガードレールなどを塗装する修景活動、花壇づくりや植栽活動といったさまざまな美しい村づくり事業に取り組み、協議会の構成団体はじめ多くの町民の皆様にご参加をいただき、活動の成果を上げていただいております。また、景観づくり事業といたしましては、景観重要建造物及び樹木の管理保全に対しての助成を行うほか、平成29年度から景観セミナーを開催し、景観保全の意識醸成の取り組みを進めております。1点目の廃屋になっている会館などの処分方法につきましては、集落・町内会館等として使用されている建物の老朽化が進み、会館として使用されていない建物も増加してきていることから、廃屋となり周辺の景観に影響を及ぼしている建物もあると認識をしております。行政区長や町内会長個別に修繕等の対応を協議させていただいているものの、各集落や町内会に解体処分の対応をお願いする場合は、費用負担を含めた検討が必要であるものと考えております。町では、平成29年度に美瑛町空家等対策計画を策定し、老朽化した空き家について、所有者へ危険防止の要請等を行うなど総合的な空き家対策を始めたところであります。今後、空き家対策を進めていく中で、特定空き家の認定及びそれに係る助成等の具体的な対策を検討していく考えであり、老朽化した旧会館等の解体処分についても、地域との協議を進めてまいりたいと考えております。2点目のご質問の道路標識はスノーポール等の取り換え基準につきましては、特段設けておりませんが、日々の道路パトロールにより、破損したスノーポールや視線誘導標、老朽化した道路標識を発見した場合は、随時維持修繕または更新を行っております。また、国や北海道が設置した標識につきましても、発見時に各設置者への報告を行い、修繕や更新の対応をお願いをしているところであります。3点目の質問についてでありますが、農業生産活動に伴い大量に排出されるハウス用ビニール等の農業用廃プラスチック類については、農村環境の保全と資源の有効利用を図ることを目的として、町、農協及び普及センター等で組織する農業用廃プラスチック適正処理対策協議会が、農業者個々の負担に加え、農協からの助成金及び中山間交付金を活用することにより、適正に処理されているところであり、美しい農村景観の保全に効果を発揮しているところであります。議員ご指摘の農業生産活動に伴う廃タイヤ、廃農機具については、この協議会の指定する品目に含まれてないことや、町の一般廃棄物処理施設であるしらかば清掃センターにおいても処理ができない品目でありますことから、排出する農業者自らが専門の処理業者に委託するのが原則となっています。しかし、以前、町の取り組みとして、補助事業により実施した実績もありますので、対策の検討も可能であると考えているところであります。今後とも地域住民の皆さまや関係団体との連携協働により、引き続き美しい景観づくりに努めてまいります。以上であります。
再質問 3番 京屋愛子
はい、それでは続きをさせていただきます。再質問の1番目でございますが、昨年提案させていただきました移住定住イベントに、介護事業者の利用担当者が今週末同行できるということを聞いております。早速の取り組みに、取り組みをいただきました。お認めいただきまして、介護人材の確保につながると期待をしております。人材不足の現状ですが、各事業所にですね、聞いた結果をちょっとお話ししますが、今は本当にぎりぎりの状況で余裕が全くないと聞いております。ある事業所では施設長が夜勤のシフトに入っているという状況で、ハローワークにも常に求人を出している状況であります。そこで答弁にありました、人材確保の取り組みで継続的に安定したサービスを提供する上で、重要な点だとあります。このままではですね、介護サービスを安定に継続することは難しいかなと思っておりますが、町長、具体的な施策を打つというお考えがありましたらお尋ねしたいのですが。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
人材不足の現状をいろいろと調査していただき、提案をいただいたところであります。介護の部分での人材不足も、先日もふれあい観音祭で慈光園との交流もありましたので、いろいろと状況等をお聞きしているところでありますけども、今のところ、厳しい環境であるけども、やれているんで人材の確保、美瑛町の優位な点をいろいろアピールさせてもらって、人材確保に行きたいということで、今回定住関係で東京の方で開催されるものに私が行きますというような人を紹介していただいて、頑張っていただきたいと、こんなことを話してきたところでありますが、介護部分ばかりでなくて人材不足また担い手働き手不足というのは、もう全ての面で顕在化しているというふうに考えています。先だっても、農業関係の部分の人材の確保に町としても住宅の確保等の支援を行いながら、人材をまた作業に当たっていただける方の確保に協力をしていくという考え方でやってきたところであります。介護の部分につきましてもですね、人材を、建設事業なんかの方々ともいろいろ海外の人の導入というようなこともいろいろ検討し、意見交換をしてるとこでありますけども、基本的にはやはり人材をそこで確保して事業に当たる、その事業者の責任と、それからその事業者の方々の取り組みが中心になってきますんで、そこの部分の方々といろんな意見交換をしながら、町としてできる対応をしてこうというのが、現状の考え方であります。そんな面からすると大変厳しい面もありますけども、まずはできること、それから今後すべきこと。いろんなこう段階の考え方を整理しながら対応していきたいと考えているところであります。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
町長が人材不足だということを共有していただけたっていうことは、思っていらっしゃるということはよく分かります。具体的な政策っていうのは大変難しいとは思うんですが、一つ、提案させていただきたいと思っています。事業所ですね、就労した場合にですね、無資格でパートに来たいとか、そういう方もいらっしゃるわけで、そうなりますと、最初の資格を取るために受講料の一部をですね、事業所は、負担してるというとこも聞いております。今の介護保険制度になってから事業所の経営も大変厳しいと思っておりますが、ここは負担をしているのだろうと思っています。そこで提案なんですが、多様な人材の活用とともに、将来を見据えた取り組みとして、資格の取得、就労の一体的な支援ですね。初任者研修というのがありますが1番、最初の昔で言う2級のヘルパーさんのことなんですが、初任者研修の一部の負担金を補助するとか、または、住宅の確保の検討を推進するとか、そういったものは、町としてできないんだろうかなっていうふうに考えております。お尋ね致します。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
1例を挙げて具体策の考え方を質問いただいたところでありますけども、何ができないとか、何ができるとかっていう区分けを今現在線を引いているとこではありませんので、今のような話が例えば事業所ごとにそれぞれの組織の中から提案等があれば、これはもう検討していける材料だというふうに思います。ただ、やっぱりそれぞれの職種・職場において業種において、状況が違いますので、この辺個々のやはり確認をしながら政策としてどういったものが必要なのかということを組み上げていかなきゃならんというふうに思ってます。何かどこかのところでそれをやる、しかし他の業種では、それをやらない、というような部分、それによって不公平感ですとか、それから人材の確保について同じなのになぜ、というような部分も出てきますんで、我々としては個別の案件から全体の部分に諮りながら、町として適切な案件、処理の仕方、対応の仕方はなんだということは検討していくことはやぶさかでないというふうに考えています。今のところ私どもとしては、私の方としては、例えば、住宅関係のことですとか、それから人材確保のためのいろんなこう施設における活動の支援ですとか、そういった部分の対応を検討してますけども、その人材確保につながっていく施策等について、今後また、確認し調査をさせていただきながら、可能性を探っていきたいというふうに思ってます。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
確かに、介護だけではないということは、私は十分に存じておりますけれども、国はですね、社会保障費をやはり軽減をするために掲げて、地域包括ケアにシフトをしているわけです。ですから、そうなりますと、在宅での介護サービスというのが、特に訪問介護ですね、これの需要は多くなって、今まで以上に多くなってくるだろうと。これからですね、なるだろうと思っています。その資格を取るというところになってはですね、美瑛高校で資格をとるのに補助をしていますね。それですから毎年何人かでもですね、この資格を取っていただいて、町に就職をしていただけたらこんなに良いことはないかなと思っています。町民のためにもなりますし、この辺は就労につながるようにですね、高校と連携して絶対うちの町に来いとは言えないっていうことは十分承知で私は言っているんですが、その辺は連携していただきたいと思っていますが、お尋ねいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
繰り返しになりますけども、先ほどから答弁をさせていただいてるとおり、あの、壁を設けているわけでありませんし、この施策でなければだめだという考え方もしているわけでありませんので、ご提案いただいた部分については、必要性があって、事業所の方でそういう考え方があるんであれば、我々としてもその考え方を尊重して、支援対策等を打っていくことはやぶさかでないと。訪問介護なんかのヘルパーさんの資格等もですね、以前補助して進めていたりしますんで、できないことはないというふうに思ってますけど、ただそれがですね、すぐ就労に結びつくかと言ったら、なかなかそれもまたなかなか難しいところもあるんで、どういう仕組みがいいのかっていうのは、いろいろ検討していく必要があるのかなというふうに思ってます。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
はい、町長のおっしゃるとおりだと思うんですね、町が主催してやりますとやはり、就職につながらないという部分もありますので、これから、もしそういう考えあるんでしたら施設に就職したというときに補助していただくっていうふうな、考え方もあるのかなと思っています。質問の2番目のですね、介護人材の定着について。今先ほど、町長はですね、施設の活動を支援するっていうね、いろいろなことを支援することはやぶさかではないというお話をちょっと伺いましたが、やはり、この人材不足を軽減、解消するためには、やはり働きやすい職場づくりや、介護員の負担軽減につながるように、ここに定着してもらわなければいけないわけですから、この定着支援ということは大事なんじゃないかなと思っています。具体的に申しますと、先ほど活動に支援という話ですと、今は介護ロボットというのが、盛んに使われるようになってます。それとか、センサーつきのベッドですね。それを導入するとか、特に今は若い方が介護職員は多いですので、記録をですね、いまだにこう手でやってるわけですね、病院ですと、もうパソコンでやっていますが、そういうタブレットでね、記録をするという時代になってきてますので、そういうことに、援助をするとか。それから、1番定着するのに、看護婦もそうなんですけどやはり自分たちがスキルアップしたいと思っているわけです。ですから、スキルアップするための、もちろん施設でも出ますけども、この町で頑張って働いてもらう人でしたらスキルアップに一部補助、こういうの出すよというような、お金を出せばいいというもんでないこと私は十分承知ですけども、やっぱりそれは、町としてこれから人材を確保するという、町長あんまりお好きじゃないんですけど。他の市町村のことを言うのはいやなんですが、ほんとにほかの市町村は本当にここに力を入れてもう目標にしているわけです。ですから、そのところを再度同じ質問できっと同じようなお答えかなと思いますが、お尋ねを申し上げます。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
人材確保の部分をですね、町長が全て賄えるということにはなりませんので、そこはやはり事業に当たる方々がどういうふうに対応していくのか、町であれば、町の施設に関わる部分についてどう対応していくのか、そして福祉に係る部分の支援体制という形はどういうふうにしていくのかという、問題の整理が必要だというふうに思ってます。人材が足りないから全部町の政策の問題だというふうなことになってくれば、これ町としてもですね、そこの部分を全て責任取るというようなことになってくると大変なことになってしまうわけで、そこら辺は理解をしていただきたいというふうに思っています。いずれにしましても、例えば先だっての農業関係の人材確保についても、他の町村でやってないことを私どもやってるわけでありますし、何か他の町と比べて美瑛町やってないというふうな発言いただきますと、そのぐらいの認識で質問されてるんだなというふうに思わざる得ないわけであります。我々も前向きな形でいろんな支援策を取るべく検討してるということでご理解いただきたいというふうに思います。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
町長が就任なさってから、福祉施設のハード面ですけれども、これは本当に他の町村に比べればもう充実しているということはよく私はこの20年間見てきてよくわかっております。ですから、今度は町民が安心して暮らせるように、今度はソフト面に再度ですけど、力を入れて、いただくことを望んでいきたいと思っています。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
一般質問でありますから、議論をしていただくときやはりデータに基づいてやっていただきたいと。施設は充実したけどソフトについては、というようなこと言い方をされてますけども、例えばうちのどんぐり保育園ですとか、そういった部分については、所得の関係労働環境の状況、非常に私も配慮しているし、例えば社会福祉協会ですとか、そういった部分の取り組み等にもいろんな配慮をさせていただいていると思ってます。そこの部分がデータもなしにですね、ソフトウェアのうちハードだけが進んでるというような言い方をされると、私はそれに対してですね、どう答弁してわからんので、その根拠を示してからお話をいただけると思いますんで、反問ということになりますけども、理解していただけるんであれば、今の質問に対して、根拠を示していただきたいということでお願いしたいと思います。
再質問 3番 京屋愛子
はい、ちょっと詳しいことは持っていませんが、なぜ私がハード面が充実してるということは、この間の計画の中にですね、施設名が年順に記載をされていました。福祉計画のですね。それを見ますと本当に充実してるんですよね。それは事実だと。それは私はその計画書を見て思って、年号順に並んでいましたから福祉課からいただいた資料で、そのハード面というのは進んでいると。ソフト面に力を入れてくれと、それは、数字でっていうことになりますと、私はそこまでは取りませんが、これを話す前にですね、各事業所にきちんと話を聞いてぎりぎりでやっているというお答えを聞いてるだけで、それでは納得をしていただけませんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
議員もご指摘のとおり、先日、こういった子育ての支援の取り組みについても、表として町民の方々に認識をしていただき、使っていただけるようにということでありました。その中でも、美瑛町においての子どもたちの支援、子育て支援の取り組み等については、美瑛町が独自に進めているようなものも、ここに正式に掲載させていただいて取り組まさせていただいてます。ですから、議会において町長としては非常に住民の方々にどういうふうに幸せに暮らしていただきたい、子育てもしっかりしてほしいという思いを強く持っている。その中にですね一般質問の中でですね、ハードは進んでるけども一方のソフトはこれからやってくださいというような意見を言われると、町長としては、一体そういう認識で質問されてるんであれば、私としては、その部分についてのしっかりした討議をしなければ、町長はそれを認めたことになると。つまりソフトウェアをこれからやるんですよということを認めたことになりますんで、そこの部分について適切な答弁というものをするためにも、しっかりした根拠を示していただけなければ、ただ言葉だけで質問されるということについては、私は、その部分について、的確な答弁をできるということになりませんのでご理解いただきたいというふうに思っています。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
ここは納得していただけないということなので。
再質問 3番 京屋愛子
ソフト面についてですが、大まかに私はソフト面と言っておりますけれども、それは人材について言っているわけで、人材不足について言っているわけです。ですから、さっき言いましたように数字的に何人が足りないとかって聞いておりませんけれども、本当に一つ一つ私は確認をして、やはりこの部分が足りない、もちろん他の子育て支援とか、そういうのは充実しているのは十分承知です。ですけど、そのためにちょっと大きくソフト面というふうに、使った言葉が、言葉足らずだと言われてしまえば、それまでなんで、そういうお答えしかできないんですが、これでは、町長の方は納得していただけないんでしたら、そのソフト面というのを違う言葉に、例えばですね、この議事録に残すときに変えるのか、ということになるんですけど。私はどうしていいのか、それ以上はお答えができません。
再質問 3番 京屋愛子
それでは、もう一度質問させていただきます。本町の福祉施設は大変充実しております。町長が20年間力を入れてきたのは私も十分承知して、成果であり、町民は安心だと思っております。しかしながらですね、これからは、人材の確保に力を入れていっていただけたら、取り組んでいただきたいと思いますがいかがでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
申し訳ありません。議員ご指摘のとおり人材確保というのはこれからの地域づくりの中、またいろんな事業を実施していく上で大きな問題だと。言われるとおりだというふうに認識をしてますんで、今後議員ご指摘の部分、人材確保のためのソフト充実ですとか、施策の充実にいろいろご意見をいただきながら取り組んでいきたいと考えてますんでよろしくお願い申し上げます。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
それでご答弁の中にですね、本腰を入れて、取り組んで、福祉計画の中にでも、将来に向けて人材確保の方向、方針を位置づけ、継続的に取り組んでまいりたいと考えておりますと、ご答弁がありました。本腰を入れていただけると私は理解していますが、よろしいでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
人材確保という部分が人口の減少ですとか高齢化というようなこと、また、都市と地方の格差というような部分から出てきた、新たな大きなテーマでありますので、今後の課題として対応していく、検討していくということでお答えをさせていただきたいと思います。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
それでは、福祉畑の私ですが、次に、美瑛町の景観のファンとして、景観についてちょっとお伺いをしましたけれども、私もちょっと結構友人が来たり、この夏もたくさんの友人が来るんですが、町の中、ドライブをしております。町長も、町外からたくさんのお客様がいらして、案内していらっしゃると思いますけど、日本で美しい村を発足した当時と比べまして、質問にお答えがなかったもんですから、どのような変化を感じているのか、先にお伺いします。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
どのような変化を感じてるかというのはこれ感覚の問題でありますから、ここを私がこの議会で説明をする理由はないというふうに思ってます。ただ、先だって東京なり海外から来たような方々がいろいろとこう町長室に寄っていただいて、きれいな町、安心できる、まちづくりをして感動してますよという話をいただいたりしてます。そういう面からすると美しい村協議会ばかりでなくてですね、それぞれの住民の方々、町民の方々が普段の生活の中でも、この美瑛町を大事にし、また美しい町にしようというその成果があらわれてるんではないかというふうに理解をしているところであります。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
わかりました。それでは1点目ですけれども、廃屋ですね、周辺に影響を及ぼしているものであると認識しているというご答弁されております。費用負担を含めた検討が必要だということで、景観を保全するために、条件付きでふるさと納税というのが、納税されていると思いますけれども、そこで、そこの部分で活用は費用としてできないだろうかとお尋ねいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
ふるさと納税関係についてはもう議員ご指摘のとおり、景観を守るために使ってほしいという方、多くいるというのは現状だというふうに思っています。そういう中で今廃屋等の関係その他、議員からご指摘いただいた事業にとってふるさと納税を投入するということ、枠組みは大事なことであります。これまでも、ふるさと納税の部分について、そういった資金の投入等を進めてきたということでご理解をいただきたいというふうに思ってます。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
平成29年の3月にですね、景観改善検討箇所という資料によりますと、美馬牛、北瑛、旭の3箇所は今後の対応で、行政区との協議が必要となっております。いまだ手つかずでございますが、それはなかなか一朝一夕にすぐできるっていうことではございませんが、今お話がありましたように、その辺はお金を使うことでやっていけるのかなと。
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
いろいろとこう、美瑛町の景観を守るために努力していただいている方々多くいますし、アドバイザーの方なんかはですね、本当にこう自分の時間を使ってまでですね、そういったところに取り組んでいただいている事例も私も認識をさせていただいているところであります。そういう中からですね、いろんなこう課題があるよということで提示していただいている課題等を我々もその方々のご意見等をいただき、そしてまたその課題について解消すべく努力をしていくということでありますけども、ただ一方ですね、いろんなこう看板類とかですねそういった部分について、例えば、道路にしても道道の道路ですとかそういった部分、まあ町道でもやってない部分があるよとかということであればまたそこは調査させていただきますけども、権利関係ですとか責任関係が非常にこう輻輳しています。特に看板等はですね、今の大分改善されてきたんですけど、しかし今の法律の中ではですね、簡単に私どもの方で道路用地に打たれた看板だから全部撤去するということで済む、やはり、案件ではなく、撤去したものに対する責任という部分が生まれていきます。そんな面からしますと、私どもとしても条例を制定しながら、いろいろとこう取り組みをしてるわけでありますけども、法関係等の対応しながら進めていくということにならざるを得ない。そういうことで、なかなか解決のできない部分もあるということはご理解いただきたいと思います。ただ、お話いただいた部分で町の方で解決するべき、または権利等の責任等がある部分についてはですね、できるだけ速やかに対応すべく、担当課とも協議をしていきたいというふうに考えているとこであります。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
今しっかりと協議をしていくというお答えをいただきましたので、その廃屋についてはちょっとここで終わります。次にですね2点目、スノーポールなんですが、このスノーポールというのは夜間とか雪とか、私は全然こっち来るまで全く知らなかったんですけど。これは欠かせない町民が安全を、うちに帰るまでですね、反射になるんですよね、すごくよく見えるようになっていますけど、ここは町民の安全を守るためにもですね、しっかりと更新をしていただきたいと思います。なぜ私がここに取り上げてきたかといいますと、何年もですね、折れ曲がったままのがそのままあるということで、更新していると言っていますが、ほんとに更新してるんだろうかってちょっと本当に思っているので、今回、質問をさせていただきました。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
道路等のかかるそういったスノーポール等の破損している部分の取り換え等については、先ほど答弁を申し上げましたが、目視、見回り等によって気付いたものについては対応してるという事であります。今京屋議員さんの方からそういうものもあるよということで、私は、道道かどっかの、そういう町の権限でないところかなと思って今担当課長に聞きましたら、町長もしかしたらそういうのもあるかもしれませんということなもんですから、その部分についてはもう一度再確認させていただき、適正な対応をしていきたいというふうに考えてますんでご理解いただきたいと思います。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
わかりました。今のお答え、本当にそのとおり、ありますので、ぜひ担当課で早速やっていただけたらありがたいかなと、ほんとに夜道はそれが頼りという部分もありますので、最近、わナンバーも多くなってきてます。ですから、事故につながらないようにしていただきたいと思っています。ちょっと見て更新していただくっていうことが大事なんじゃないかなと思っています。今回3点目の質問もしましたけれども、しっかりここはご答弁で、以前の取り組みとして補助事業により実施した実績がありますので、対策は可能ということですと確認ができましたので。これも実行していただけると信じております。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
廃タイヤ、廃農機具の処分の補助事業化っていうのは私がまだ議員の時の、前の町長さんの時の実施をされました。その時の状況を見てますとですね、農協さんはじめ、農協さんと町がメインだったと思いますけども資金を調達して、そして、こういった美しい景観を何とか維持する。農家の方々の取り組みに少しでも応援になるようにということで、実施して、かなり成果が出た、結果出たところです。そのことも覚えておりますんで、中山間事業とかいろんな事業もあの頃に比べるとありますので、資金を捻出する部分というのもある程度幅広く、以前よりも幅広くできるんじゃないかというふうに予測してますんで、可能であるというふうに思ってますんで、各関係機関ともいろいろ連携して、町だけっていうよりも関係機関の連携が必要ですので、特に農協さんあたりとも協議しながら進めていく案件だというふうに理解してます。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
今日はですね、経過については非常に有意義なやりとりができたなって、私は思っております。
再質問 3番 京屋愛子
いや、していただいてもいいですよ。
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
私はですね、介護人材の確保、景観両方とも意義深い議論ができたというふうに思ってますんでどうかひとつご理解いただきたいと思います。